わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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百日咳アウトブレイクとカリフォルニアの対応

 上息子を予防接種に連れていきました。今年からカリフォルニア州の公立学校では、百日咳(whooping cough)の予防接種を受けた証拠を学期末までに提出しないと、来年度の登録手続きができなくなったのです。若息子は一昨年、中学校に上がる前に接種を受けたのでセーフ。この、百日咳+破傷風+ジフテリアのワクチン接種、日本でいう三種混合の思春期/成人用のブースター、Tdapは10年間有効だそうです。上息子もコロラドで、中学に上がる前のブースターを受けたのですが、この時は破傷風+ジフテリアのコンボだけでした。百日咳が加わったTdapは、2005年に開発されたそうですが、4年前にはまだ、それそれほど普及してなかったのかな?

 だいたい百日咳そのものが、私には、名前は知ってるけど、身近な行基ではないなと思ったら、ここ数年、特に十代を中心に増加しているのだそうです。カリフォルニア州では、昨年一年間で約7800件もの百日咳発症が報告されており、1947年以来の流行なのだそうです。これにいち早く対応したのが、昨年通過した、入学・通学前にこのブースターを受けねばならないという州法案で、来月に発効するので、新学期の始まる9月にスムーズに入学・通学手続きをするには、今学年終了までに届出を済ませねばならない、というワケです。

 乳幼児には死亡に至ることも少なくない百日咳、赤ちゃんの頃には三種混合(DTap)によってワクチンが摂取されますが、かえって自然罹患による免疫ができなくなったことで、ワクチンの持続期間を過ぎた十代や大人の発症が問題になったようです。このTdapブースターは、日本では未認可なのだそうで、世界的にアウトブレイク中だというのに、もし日本でもアウトブレイクが起きれば、またもや日本政府の対応の遅さが問題になりそうな… 

 ともあれ、うちも上息子を連れてクリニックへ。実に簡単で、注射してもらったら何も言わずとも学校提出用の黄色い証明書と、自分の記録用のコピーを貰って、はい、おしまい。全部で30分もかからなかったw 上息子によると、成績がオールAなんて優秀な生徒は既にさっさと済ませていて、フツーの子が今頃駆けこんでおり(←ウチ、これww)、DQN型はきっと来学期が始まってから慌てるんではないか、だって。

 日本でも予防接種に積極的であったり、否定的な意見を持つ人も少なくありませんが、アメリカでも宗教的な理由などで絶対ダメ!と、子供の予防接種を拒否する保護者も多い。州によっては個人的な進行による例外(Personal-Belief Exemption:PBE)がありますが、カリフォルニア州もその一つですが、学校区から送られてきたプリントでは、接種の証明書持ってこないと絶対!入学・通学を許さないかんね!と、念を押してあり、ロサンゼルス群ではPBEはないのかな?と、ふと疑問に思ったり。でも、わに夫婦は予防できるもんは予防しとこう、な信条の持ち主なので、深く追求はしない。むしろ、息子だけじゃなくて、自分達もブースター受けたほうがいいんじゃないかと思ってる。



猫vs.七味唐辛子:この猫姫も最近、予防接種を受けたばかり



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  1. 2011/06/07(火) 21:20:54|
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星空の下のジャズコンサート

 今週は月曜が祭日で遊んじゃったので、仕事がぎうぎう過ぎて辛い…orz フリーランスにフリーダムは存在しないんである。せっかく温泉で心地良くほぐした肩が、元のガチガチに元通りです。もっと近場に気軽に行ける天然温泉があればいいのになぁ!いえ、お仕事あるのは有難いんです。有難いんですけどね… 翻訳料のレート上げてくれ(ぼそ)

 遊びすぎて、今夜は上息子の高校のクラブの野外ジャズコンサートに行けなかった。上息子は演奏しないのですが、ジャズグループは、上息子の所属するマーチングバンド部の中でもオーディションで選ばれた精鋭ぞろいです。地元ニュースからの、コンサートを伝える模様をご覧ください。恥ずかしながら、わに夫も出張ってしゃべっておりますw このサイトを開くタブに勝手にクリップが流れてうっとおしいので、追記に移しました。アメリカの高校のキャンパスや、ジャズバンド、ついでにわに夫に興味があったらww、観てみてね。わに夫は後ろのほうで喋ってる、メガネののほほん顔のオサーンです。


 そうそ、先月「結果を報告します」なんて書いてて、その後放置のままだった、ドクダミ茶とビタミンBの効用ですが、これらが効いたものか、単に一時的なもので時間と共に治っちゃったものかは不明なれど、唇のガサガサも吹き出物も、10日ほどでちゃーんと治りました。あれからずっと飲み続けていますが、その後は唇の荒れも吹き出物もなく快調です。だけど、なんだかドクダミ茶飲むと眠くなっちゃうの。わにが眠いのはいつでもだ!と、わに夫に突っ込まれてんだけど、それだけじゃないと思うんだなぁ…


明日は映画見に行きたいから、今夜はオールナイターズで頑張るべ!
[星空の下のジャズコンサート]の続きを読む
  1. 2011/06/03(金) 23:11:42|
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屋外コンサートは寒かった

はぁ?

と、でもしかリアクションのしようがない、今回の内閣不信任案否決劇でした。貴重な時間を無駄にしただけ。で、ルーピーぽっぽ氏とあ菅首相の約束した、してないの虚しい言い争い… 一番、虚しいのは国民の心情です。今週、月曜日に遊んだ皺寄せで忙しいのに(とほほ…)、ニュースサイト読んでは一々怒ってたら、ますますドツボ・スパイラル。

 我、豆腐の如き意志の持ち主なれど、ここは我慢に我慢を重ね、ニュースサイトや関連掲示板、ブログ等を封印し、夕方には若息子の中学校へ野外コンサートへ。近隣小学校と、中学のオーケストラ合同の年度末コンサートですが、去年は曇り空で寒かった。今年は晴れて掃いたけど、風が強くて、やっぱり寒かった。この季節、海沿いの街は寒いって判ってるんだから、屋内にしてよぉ。今年は、中学校に数百万ドルも掛けた体育館が完成したのに、せっかくの新品ピカピカ体育館が汚れるからってアホな理由で児童は全く使わせてもらえないらしい。雨の降る日の体育の時間は、講堂で映画見るんだって。「体育館」の意義って一体??年度末コンサートは一年の努力の正価を発表する、子供達の晴れの場。こういう時にこそ使えよ!まったくもー、どいつもこいつもムカつくな~!


結局吠えているわにに呆れたの一票を
  1. 2011/06/02(木) 23:05:26|
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上息子の高校で銃が

 今日の午後、上息子の通う地元の公立高校で、生徒が銃を持ち込んだとの情報が入って、警察が校舎一棟に避難命令を出すという事件があったそうです。建物内を捜査の結果、銃は見つからなかったそうですが、校内を防弾チョッキを着込んだ警官が何人も出入りして、物々しい雰囲気だったとか。実際に過去数ヶ月間で、近隣市の高校、中学で、生徒が持ち込んだ銃が暴発し、同じ教室内にいた大怪我をするという事故があったばかりなので、ひやりとする出来事でした。こういった事件が身近に起こると、銃社会の弊害がしみじみと身にしみます。

 帰って来た上息子は、自分は離れた校舎にいて、後から事件を知ったせいもあって、高校生の戯言に紛らわされて警察が出動なんて下らない、と、意気がってましたが、そレは上息子が実際に銃の怖さを知らないから故のカッコつけだと思います。とはいえ、同じ、このロサンゼルスの地域内では、上息子と同年代の子供達がギャング抗争を繰り返し、新聞では、十代のメンバーが殺した、殺された、全く無関係な、たまたまその場にいた、小さな子どもを含む人達が、流れ弾に当たって死んだというニュースが伝えられない週はないほどなのですから、校内に銃が持ち込まれたかもしれないと噂が流れば、直ぐに警察が駆けつけ、そして結局は単なる噂に過ぎなかったという学校に通う、うちの上息子は幸運なのかもしれません…



今回は大事には至らなかったから良かったけど…
  1. 2011/05/12(木) 20:51:48|
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私は死刑を支持します

 日本でいう高校一年生の上息子の必修科目には、「Communications Today」が含まれています。この授業では、個人のプレゼンテーションや、ディベートの仕方を学ぶのですが、なんともアメリカ的かつ現代的な科目だと思います。この授業で今、上息子が取り組んでいるのは、死刑反対側と死刑擁護側に分かれてのグループ討論です。上息子は、死刑反対側のグループ(どっちのグループかは、先生が決めたそうです)。で、死刑擁護者である私と今日は、晩ご飯の席で討論しました。最初に植え息子が持ち出してのは、各々の終身刑者と死刑囚にかかる州や連邦の費用負担で、死刑囚には凄くお金がかかって合理的じゃないから死刑反対ってのだった。いきなりコストと合理性で来るとは、親の私に似過ぎ…orz

 私自身は、長年、死刑支持者です。世の中には、その死でもってしか償えない罪があると思うのです。アメリカ同様に日本でも、各死刑囚にかかる政府の負担は巨額になるのだそうですが、だったら、延々と刑務所内で衣食住を供給せず、手続き簡略化と迅速化するよろし!上息子は、実際に死刑の際に掛かる時間を持ち出し、致死注射、ガス、電気椅子のどの方法も、時には死に至るまで十数分もかかり残酷であると言うけれど、粗死刑囚によって殺された被害者やその遺族の気持を思えば、そして、被害者の苦しみを思えば、十数分で終わるなんて手緩いっ!って思う。ソロモン法みたいに、「目には目を、手には手も」で私的には無問題。続く上息子の反論は、冤罪問題。息子よ、死刑反対を擁護するなら、それが真っ先に出てくるべきではないのか?と、脱力するワタクシ。この点は、私にとっても、死刑廃絶のための最大の争点だとは思いますが、DNA鑑定技術の進化した今、冤罪は劇的に減ってきているはず。諸手を上げて死刑賛成とは沖な声では言えないけれど、人が裁かずして、他の何が裁くのですか?と、思う。

 ところで、ここで話は全然変わるけど、トヨタやホンダなどの日系企業のアメリカ本社所在地で、日本人居住者の多いトーランス市の、歴史博物館を見学しました。かつての一律図書館の建物を利用した、一室だけの小さな博物館です。実は、こんなところに博物館があるなんて知らなかったのですが、わに夫とランチしに旧市街へ行ったら(わに夫のオフィスは旧市街にある)、本日開館日、無料のサインがみえたので、入ってみました。トーランス市に関しては、市内の多くのエリアにずらり並ぶその戦後に建てられた画一型住宅を中心とする都市計画や、なぜ日本人が集中することになった経緯など、知りたいことが多いので、大いに期待したんだけど、その答えは得られず。でも、第二次世界大戦に関する展示で、軍に志願した市の住民のリストに、日本名が並んおり、戦前から日系人居住者が多かったことが伺えました。

 この博物館を30分ほど見て回っただけでは、謎は解けませんでしたが、一層、トーランスに対する興味が積ったので、
これから少しづずつ、機会あるたびに、その謎を探っていきたいと思いました。
 

トーランス歴史博物館



アメリカじゃ、各紙に必ずと言ってもいいほど歴史博物館があって面白いのです
  1. 2011/01/21(金) 18:42:18|
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