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サンタ・バーバラ近郊に住む、わに夫の叔父さんは、フィリピンの離島に学校を建てたり、本を寄付したり、制服を買う補助をするNGOに関っている。そして、ここ10年近く、年に二回、自前で現地に赴き、様子を偵察したり、調査を行っている。叔父さんはお金持ちなのだ。で、この叔父さん夫妻が去年のクリスマスに我家に立ち寄った際(そのときの話は
ここに)、ロサンゼルス国際空港から飛ぶなら、うちに車置いてきゃいいですよ、という話しになったのだ。うちから空港は20分ほどだし、叔父さんはフィリピンに行く度、3週間ほどを過ごすので、駐車場代がかな~りの金額になってしまうのだ。で、その叔父さんから、今年も10月初め頃に出かけるんで宜しく…という電話があったのは、先月末だったんだが…
すまんが、予定変わったんで今週の土曜行くわ~、と、知らされたのが、今夜ですよ、今夜!!わに夫曰く、「あ、忘れてた」だと!怒!怒!怒!!一日で、この家を恥ずかしくないよう掃除せにゃならんのだ。この叔父さんは、わに夫のお母さんの妹の旦那さん(ああ、ややこしい)なのだが、わに夫のお母さん、つまり姑は、5人姉妹の長女なのだ。彼女たちの情報網は、陸軍諜報部に所属していた舅をして、「驚くべき速さで情報が伝わる」と言わしめた、驚異のネットワークなのだ。おやま、わにこちゃんってば、ロクに家の掃除もしていないのね、なーんてコトも、数時間で全米どころか、カナダにまで駆け巡ってしまうのだ。まぁ、常日頃からイマイチ出来の悪い嫁であることは既に認定済みのわにこちゃんであるが、それでも、ドアあけた途端に、犬猫の抜け毛が舞い、床にはレゴが転がって危険極まりなく、バスルームには子供の脱ぎ捨てたきちゃない靴下が転がっているというのは、さすがにヤバいと思うのだ。
ちゃんと普段から掃除しておけば、毎回、来客の度に慌てなくても済みそうなものなのに、それが出来ないのが哀しいところである。あーあ、明日は決死の覚悟で一日中、掃除よぉ…
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- 2008/09/18(木) 22:53:46|
- わにの傾向と対策
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