わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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日本人のエイプリルフールに掛ける意気込みに感動した!

 日本では既に4月1日、色々な企業サイトの、エイプリルフール特別ページが花盛りです。Yahoo! Japanに、Google Street View、窓の社までが面白ページを出して、楽しい、楽しいv 特に円谷の恒例エイプリルフール・ページは、今年は一段と凄かった!2ちゃんねる風78ちゃんねるの、「ウルトラマンだけど何か質問ある?」には、お腹抱えて笑っちゃった。ウルトラマン・ソーダの自分の模様を買ってきたつもりが、家に帰ってよく見たら、帰ってきたウルトラマンだった、とか、ウルトラマンさん、お茶目すぎ。怪獣達や、ウルトラ警備隊隊長のゾフィーのブログは、どれも、「ありがち~!」で、つぼにはまった、はまったw

 かなりの読み応えで、何時間も読み耽ってしまいましたが、それでも、全部見れたのかどうか?少なくとも、アクセスできたページは、隅々の小ネタまで全て堪能しました。これを作ったのは、かなりインターネット社会の事情に詳しくて、文才もある人だろうと思ったら、円谷英二のお孫さんだって。お祖父さんも草葉の陰でクスクス笑ってるかも(^_^) このページの、魚拓はここから見れますが、いつまで公開しているか判らないので、興味があればお早めに御一見くださいv

 と、エイプリルフール前日で、すっかり盛り上がってしまって、明日には冷めてそう。と、いうか、アメリカの企業が、ここまで出来るとも思えない。お遊びに、ここまで凝れる日本人、やるな!と、唸ってしまいます。このユーモアのセンスと遊び心、商売そっちのけで情熱傾けちゃう余裕こそは、今、日本が文化の発祥地として熱い理由、そしてパワーの源のひとつだと思います。わちゃちゃなGMやクライスラーに、足りなかったのも、多分、これ。Hondaのエレメントや、ToyotaのScion、xBやFuseに見られる遊び心は、アメリカでも人気。かつては、機能だけじゃないお洒落っぽさ、遊び心と余裕を感じさせる車といえば、アメ車、だったのにね。アメリカは衰退すべきして衰退したのだ、と、思わせてくれる、エイプリル・フール前夜でした。先に挙げた、ウルトラマンが質問に答えるスレで、「このスレ、誰が得するんだ?」「ウルトラ警備隊は損得で働いているのではありません」というやりとり、アメリカのハイエナ企業家達に聞かせてやりたいね。

 で、唐突ですが、上の画像は、地球~光の国間の新サーバーを、人力(ウルトラマン力?)で搬送中の図、らしいです。
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  1. 2009/03/31(火) 22:49:17|
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GM、クライスラーへの執行猶予延長

 早いもので、4月目前です。今年もまた、花粉症でグズグズしているうちに、桃の季節が走り去ってしまって、いと、かなし... 3月生まれのお友達に素敵なカードを送って、郊外に桜を見に行き、太平洋を渡ってきた間寛平さんのLA到着時には、マリーナに行って出迎え群集の一人になり(昔、吉本の番組も担当してたし)、ガレージの掃除を終えよう、って思ってたのに、ぜーんぶ果たせず…orz

 アメリカの自動車産業Big3に、昨年12月に174億ドルの資金援助の際、与えられた猶予も、あと2日で、今日は大きな動きがありました。政府の自動車特別専門委員会は、GMとクライスラー社に対し、抜本的な再建計画策定に、30-60日の猶予を追加。GMには、60日以内の債務大幅削減、抜本的リストラ、そして、CEOのワゴナー会長の辞任を求めました。大型車を押してみたり、エレクトリック・カーの生産プログラムを中止してみたり、変にヨーロッパかぶれの車を作ってアメリカの消費者にそっぽ向かれてみたり、アホな失敗ばかりしてきたワゴナーの辞任は当然としても、退職金が手当てもろもろも含めて$20ミリオンだって。もし、ワゴナーがこれを受け取ったら、呆れて開いた口がふさがらないまま顎外れるわ。

 クライスラー社に対しては、イタリアのフィアット社との、30日以内の提携合意の要求です。合意に達すれば、追加支援を行うけど、達しなければビタ一文やらん!ってスタンスらしい。でも、フィアット社って、株の1割はGMが所持してるんだよね。その辺、なんかフクザツな事にならないの?それに、フィアット社にとって、クライスラーを吸収するメリットって何?

 特別委員会は、チャプター11(米連邦破産法11章)申請も、オプションに入れており、いよいよGM、クライスラーという、前世紀のアメリカ産業を支えてきた巨大企業の倒産が、現実味を帯びてきました。この場合は、再建計画合意上での事前調整型破綻になりますが、それでも混乱は免れないでしょう。

 今回の措置で、政府が企業のトップの人選や、経営にここまで口出しするなんて、これは独裁主義と変わらないではないか、と、いう、批判の声もあります。でも、もう、きれいごとを言ってられる場合ではないと思う。ここまで、政府が規制しなければならなくなるほどに経済をかき回して、今の状態に貶めた原因となったGMやクライスラー、AIG、メリル・リンチ等々の意思決定者達に、問題を終結できる能力があるとも思えない。ここで、資本主義の理念にのっとり、なんて言って、一部の強欲者どもに任せたままじゃ、政府は何のためにあるのか謎。

 でも、一方で、この期に至って、未だに私利私欲を満たすことを考える上記の企業の幹部達の、ハイエナのような行動を見せ付けられながらも、自分達の税金によって、彼等が地に引きずり落とした企業が救われ、一方で生活が逼迫している、その他大勢にとっては、民主主義の「民」って、一体誰のこと?って、悩んじゃう。

 アメリカは今後、経済的にも、社会的にも、一層の混乱を迎えるのではないかと懸念しています。人々の生活は確実に苦しくなっています。学費が払えず、コミュニティー・カレッジに転入する生徒が増えているそうですが、大学進学そのものを諦める家庭も多いでしょう。知り合いの、個人経営のお医者さんは、明らかに患者が減った、仕方なく診察に来ても保険でカバーされていない患者が増えた、と、言っていました。ここ、カリフォルニア州では、失業率が10%を超えています。10人に一人は失業中。この鬱憤は、いつ、どこで爆発するのか…
  1. 2009/03/30(月) 23:07:23|
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「もののけ姫」

 折角、圧力鍋を手に入れたので、オックステール・シチューを作ろうと、血抜きをしていたら、猫がふーはー、ふーはー、鼻息荒くして、血抜きしてるパッドの中の水を舐めに来るんで困った。なんか、目が血走ってるし。お母さん、そんなアンタがちょっとイヤだよ…

 と、猫を押しのけつつ、「もののけ姫」を見ました。上息子が歴史の授業で、神道について習っている最中で、その参考として、途中までクラスで見たんだって。で、続きが観たい!って言うので、吹替え版を借りてきたのだ。この先生は、儒教を教えるのにスターウォーズからヨーダの場面を、道教を教えるのに「くまのプーさん」を、クラスで見せたそう。日本人的には、神道といえば、「千と千尋の神隠し」かと思ったけど、言われてみれば、もののけ姫って、神道?

 私は、「もののけ姫」で描かれているのは、たたり神や、シシ神と、「神」とは呼ばれているけど、むしろ土着民俗学的フォークロア(民話)の世界かと思っていました。デイタラポッチや、コダマの存在、アシタカやサンの持つ縄文的な部分とかアミニズムが、そう思わせたのかも?すると、私が神道として接しているのは、実は、民話世界?とか、色々、考えてしまった。それにしても、森が破壊され、コダマ達が次々を死んでいく場面は、どんな環境保護団体の叫びよりも、自然破壊反対のメッセージとして強力じゃないかな。

 ちなみにオックステール・シチューは、手間掛かった割りに脂っこくてイマイチだった。最後に笑ったのは、煮込んだ後の骨をゲットした犬達。
  1. 2009/03/29(日) 23:45:37|
  2. 本と映画
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沖合いに鯨の群れを見た!

 今朝は会計士さんの元へ行き、確定申告を済ませました。毎年、毎年、引っ越してみたり、家を売ったり買ったり、動きの激しいわに家の確定申告は、いつも複雑で会計士さん泣かせです。今年も、会計士さん曰く、6時間以上かかった、だって。しかし、確定申告の書面を見ると、ずーっと目を逸らしてきた現実、去年やっと売れたコロラドの家の損失額が目前に迫ってきて、もう、泣きそう(TT)

 傷心を抱いて(?)、わに家は海へ向かう…って、久しぶりに、お天気の良い週末になったので、おなじみのドッグ・ビーチ、レオ・カリージョ海岸へ行きました。何故か、ここ数週間、週の半ばは暑いのに、週末には雲がどんより、ってパターンだったのね。今日は、日中最高気温予想が30度に迫る夏日和で、サンタモニカのビーチは、沢山の人で賑わっていました。

 でも、わに家は、サンタモニカを超え、マリブも超えて、更に北の犬も遊べるレオ・カリージョ海岸へ。、街から少し外れた位置にあるので、同じドッグ・ビーチでも、オレンジ郡のハンティントン海岸より、ずーっと空いてます。今日は、パラセイリングをしている人たちが集まって、沖合いにカラフルな凧がいっぱい。そんな凧や、イルカを眺めていると、なにやら水面にぷしゅーっと噴水が…え?もしかして、鯨??

 実は、このレオ・カリージョ海岸は、この時期、メキシコへ移動する鯨たちを見ることができる、鯨ウォッチング・スポットでもあります。さっきのって、気のせい?単に、パラセイリングの人が派手にすっ転んだだけ?と、目を凝らしていると、紛う事無き、鯨の群れが!イルカより、ずっと大きな背中が見え、時折、潮を吹く様が見えました。かなり、大きな群れだった。私は、生きてる鯨を見たのは、これが初めて。感動した!朝方や夕方は特に鯨に遭遇する可能性が高いそうですが、わに家が、鯨を見たのは、夕方6時ごろでした。興味のある方は、双眼鏡もって、レオカリージョ海岸へ行ってみてください。かなりの高確率で、鯨を見ることができるようです。ビーチは、州立公園の一部なので、駐車場が隣接していますが、駐車代が結構高い。でも、路駐すりゃタダなので、うちはいつも、海岸への遊歩道入り口近くの道路に停めてます。

 鯨の群れに感動の私に、これで、もう鯨は食べられないだろう、と、わに夫は言うけど、それとこれとは話は別!沖合いの鯨の群れに感動はするけど、目の前に鯨肉ステーキがあったら、大喜びで食べちゃうもんねv
  1. 2009/03/28(土) 22:49:19|
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お茶の間シアターで「Watchmen」をWatch

 珍しく、上息子、若息子の両方が、お友達の家に泊まりに行ってしまったので、急に息子フリーな金曜日になりました。いつもなら、どちらかが、お泊まりに行っても、もう一方の友達が泊まりに来てたりするのです。それにしても、男の子って、こんなにカタキのように、毎週、毎週、友達と泊り掛けで遊ぶものなの?

 でも、コンサートやお芝居のチケットも、そんなに急には取れないし、映画を観にいこうにも、私が見たいのは、CGアニメの「モンスターvsエイリアン」くらいで、これは息子達も見たがってる(私はCGアニメが大好きなんである)。わに夫は、「Duplicities スパイはスパイに嘘をつく」が観たいといいますが、私は全く興味なし…って、あんた、ジュリア・ロバーツが見たいだけやろ!

 ならば、夫婦水入らず、家でゆっくりリラックス…と、いう発想は無い、わに夫婦。近所のショッピング・モール横にある映画館、Landmark Theaterは、ソファに座って映画を鑑賞できる、ラウンジ・シアターがあるので、この機会に行ってみる事にしました。今、そのラウンジ・シアターで上演中なのは、日本でも公開中の「ウォッチメン」、「The Reader 愛を読む人」に、実在した女性写真家の人生を基にしたスウェーデン映画、「Everlasting Moments」の3作。わに夫は、「チック・ムービー(女性向け映画)観たくない!観るなら、ウォッチマン」と主張。私は、同じザック・スナイダー監督の「300」がかなーり好き(ほー!ほー!)だし、LA Timesが映像美を高く評していたので、大画面で見たいかなぁ…と、意見が一致。

 シアター内の座席は革張りのソファ。50席程度しかない小さな劇場だけど、画面は通常映画館サイズ。映写機はソニーのデジタルプロジェクターだそうで、くっきりはっきり高画質。古い映画館なんかじゃ、画面が暗いことがあるけど、ここは画質も音質も最高でした。チケットは、同映画館内の他の劇場と同じ価格(大人12ドル)です。でも、ソファなのはいいけど、背もたれが低くて、あんまり座り心地よくない。下が、その写真なんだけど、私が撮ったのではなく、LA Timesのサイトからお借りしたもの。見た目には快適そうなんだけどねぇ…


ランドマーク・シアターのラウンジ劇場


 結局、前の席が空席なのをいいことに、前の席の背もたれに足を置いて、たいそうお行儀の悪い格好で観ましたが、そうすれば快適でした。つまんない映画だったら、絶対寝てしまう。最前列に座っていた大学生くらいのグループの何人かは、椅子から降りて、寝転がって観てました。ソファの横にはサイドテーブルがあり、飲み物や食べ物の持込は自由。大学生達は、ピザ持ち込んで食べてたしw なるほど、これは、「お茶の間シアター」っていう、新しいコンセプトなのかな。日本だったら、お座敷劇場??映画館で時間つぶしの営業さんには、もってこいかも?

 映画の方は、話の読めない前半がグダグダと長かった。映像は確かに、アート映画か、ってほど綺麗でスタイリッシュ。エンディングは意外だった。それにしても、このごろ、無神論的な映画が増えているように思う。
  1. 2009/03/27(金) 21:44:45|
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コンピューター・ラボ

 マシンをセットした後の、小学校のコンピューター・ラボです。例のビデオクリップ(4日前、22日のエントリーを見てください)を見て以来、このマシンが、ターミネーターのBGM付でガチャン、ガチャンとトランスフォームし、教室から走り出すんじゃないかって、妄想が止まりません。ワクワクv

  1. 2009/03/26(木) 22:18:17|
  2. アメリカの学校
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カリフォルニアで新たに70万エーカーが環境保護地に

 春ですね。小鳥が鳴き、庭先のジャズミンが香り、手入れのしていない御近所の庭で、黄色いタンポポが花盛りです。あまりに春めいて、もー、鼻水が止まりません。いきなり花粉が飛び回っているのでしょうか?ああ、目が痒い…

 こんな風に、自然に完全敗北している私ですが、全米9州で合計200万エーカー(約8094平方km)を保護地に指定する法案が上院で可決されたことは、とても嬉しく思います。兵庫県の面積が、約8394平方キロ、うち淡路島が592平方キロだそうですから、兵庫県の本土面積以上が、一気に、新たに保護され、道路建設や、伐木、採掘などの商業活動が禁止されます。

 この、実は約160の議案から成る法案は、既に先週、下院で承認されており、オバマ大統領が、これに署名するのは確実だと目されています。これは、オバマ政権の最初の主要環境保護対策で、藪政権が二期8年間に保護地に指定した面積に匹敵する規模だそう。国立公園等で、この国の自然を目一杯楽しませて貰っている身としては、実に嬉しいニュース。

 カリフォルニア州でも、既に1400万エーカーが保護地に指定されていますが、今回の新法案で、新たに70万エーカーが加わることになりました。この中には、サン・ホアキン川をきれいにして、1940年代以来、初めて、鮭を呼び戻そうという計画も含まれます。ツール湖の、第二次世界大戦中の日系人強制収容所跡も、歴史的価値があるかどうかの研究調査が行われる予定だそうです。マンザナールのように、史跡として保護・管理され、教育施設として残されれば良いな、と思います。

 コロラド州では、ロッキー・マウンテン国立公園の25万エーカー、州西部のレッド・ロック・サンドストーン地域の6.6万エーカーが、新たに保護地に指定されました。豊かな自然、守っていきたいものです。
  1. 2009/03/25(水) 23:49:36|
  2. 環境問題
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WBC日本優勝!!で、LA Timesが何か不審な件

 侍ジャパン、WBC優勝!アメリカの、WBCへの興味や反応はイマイチでしたが、今朝の、LA Timesは、一面で日本の勝利を大きく伝えました。で、その見出しが、'Baseball War' for old Asian rivals…(-人-) いきなりWarかよ!?!

 左が、今日の一面の写真。日韓の応援団の写真が、ど真ん中に大きく出ています。スポーツ面ではないので、この記事の趣旨は、試合内容の紹介や解説ではなく、あくまでも、日本ー韓国戦を巡る、歴史的な確執、隣同士であるという位置的に微妙な関係、最近の領地問題(竹島のことでしょうね)等の、両国の因縁対決。原文は、こちらから、どうぞ。書いた記者さん達の名前は、テレサ・ワタナベさんと、ビクトリア・キムさん…あんたら、わざとやってるだろ!

 コリアン・タウンのバーで観戦中の、エイドリアナ・コンさん33歳は、「これは、ただのゲームなんかじゃないわ。もっと…そうね、プライドの問題なの。絶対、負けられないわ!」とコメント。「過去を忘れることは出来ない」とは、ショーン・パークさん35歳。「我々は絶対に勝たねばならない!」だって。なんか…鬼気迫ってそうで怖いんですけど… まぁ、フォークナーも「The past is never dead. In fact, it's not even past.(過去は消して死なない。実のところ、それは過ぎ去ってすらない。)」って、言ってる位だしね。

 読売新聞LA支局の、飯田達人支局長は、歴史的なライバルである韓国への敗北を、とても苦々しく思う日本人も居るとコメント。「多くの人が、韓国には特に負けるわけにいかないと感じています。韓国は歴史的に、日本に対してよい感情を抱いていませんし、日本を打ち負かそうとしてきましたから」だって。でも、リトル・トーキョーのレストラン・オーナー、浜村さんは、「第二次世界大戦後に生まれた、僕達、若いもんは、韓国ほどは、歴史的にどうこうとかって拘りはありませんね」と、核心を避け、そして、日本領事館の古沢洋志領事は、「ただの野球ですよ。日本は良いチームだし、韓国もまた、良いチームです」と、大変に外交官らしいコメント。

 リトル・トーキョーのミヤコ・ホテルには、100人弱の日本からの試合観戦客が宿泊中とか。わざわざ、日本から来た甲斐ありましたね!私もせめて、リトル・トーキョーで応援したかったな。一般チャンネルじゃTV放映してなかったし。

 それにしても、LA Timesは、暫く前にも、リトル・トーキョーの日本人シニア向け住宅に多くの韓国人が入居し始め、初めの頃は衝突もあったけど、今は和気藹々とやってます、って記事を載せて、地元住民の「(゜Д゜)ハァ?」を誘ったのですが、今回の記事も、何かを煽ってるような、あざとさが感じられてならない…
  1. 2009/03/24(火) 20:41:02|
  2. ニュースねた
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ご当地エコバッグで逆お洒落

 上息子、昨日から咳が止まらず、今日は学校をお休みしました。おかげで、今日の予定は全て変更になってしまったのですが、牛乳が切れているので、どうしても買い物にだけは行かねばならず、咳ゲホゴホだけど気分は良い上息子と、ヒマ潰しも兼ねて、普段はあまり行かないスーパー、Ralph'sに行ってみました。うちの近所には、カリフォルニア州で展開する、このRalph'sに加え、全国展開のAlbertson's、Von's(カリフォルニア以外では、Safeway)、ディスカウント店のSmart & Final、そしてTrader Joe'sに、オーガニック製品を多く揃えたWhole Food Marketと、全ての主要チェーン店が、車で5分以内の地域に揃っていて、とても便利なのですが、普段は、一番近いTrader Joe'sか、上息子の学校の送り迎えのついでに行ける、Vonsを利用することが多いのです。

Hollywood Eco Bag チェーンが違うと、品揃えも少しだけ違って、たまには、いつもとは違うお店に行ってみるのも楽しいのですが、今日行ってみたRalph'sは、最近改装したばかりで、明るくて清潔、とても良い感じだった。品揃えもいいし、野菜や果物が新鮮そう。今後、ちょくちょく来てみようvと、決めたのですが、なにより目が引かれたのは、左のこれ、ご当地エコバッグ。

 私は、エコバッグというものを、わざわざ買ったことはありません。だって、手持ちの帆布のトートバッグや、美術館のギフトショップで貰った化繊の手提げ等が、沢山あって、それで十分なんだもの。でも、これは、思わず買っちゃった。99セントなり。上息子に、「お母さん、それ、ホントに買うの?」と、聞かれちゃったけど、本気も本気。この、観光地の怪しい土産物屋の袋的な安っぽいデザインも、黄色と紫とオレンジが隣り合ってる、日本じゃ考えられないような色の組み合わせも好き~

 これ持って歩くのは、ちょっと勇気が要りそうですが、エコバッグは足りてるから、このバッグには資料とか入れて、オフィスに掛けとくだけでもいいじゃない。見てるだけで、楽しくなっちゃうよ。これって、サンフランシスコのゴールデンゲートブリッジ・バッグとか、サクラメントの州庁舎バッグとか、他のご当地デザインもあるのかなぁ?サン・ディエゴは、何のデザインだろう?もし、アルカトラズ模様のエコバッグとかあったら、かなり欲しい。今度から、他の街を訪れたときは、スーパーを覗いてみよう。今度、日本に帰るときには、これをお土産にしますv (え?こんなモン貰っても困る?)
  1. 2009/03/23(月) 22:02:27|
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日本音楽界の新星?!と、Mac vs PC!!

 ご近所に住む、息子のお友達も一緒に、ロサンゼルス室内管弦楽団の子供コンサートへ。題目は、ビバルディ、そして、ヴァイオリンのソリストは、14歳のMayumi Kanagawaさん。プログラムによると、4歳でヴァイオリンをはじめ、5歳でニューヨークに渡り、川崎雅男氏に師事、2007年からLAに在住、だそうです。晴らしい技巧で、特にアンコールの演目での演奏には、13歳の上息子も大いに感動していました。日本の新しい星かも?これからが楽しみです。

 と、お出掛け報告はほどほどに、今日の、見て、見て!はこれ、200万ヒット以上の話題のクリップ、「Mac 対 PC」です。マジでマックなんか買ったの?そんなゴミに何千ドルも払うなんて信じられな~い、アタシのなんて400ドルだけど十分役に立つわ、と言う女性に、ボクのはウイルスに侵されないんだ、それに、こんなにコンパクトだしさ、なんだよ、そのダサいマシン、と、よくあるPC派対Mac派の会話の途中で、いきなりPCがトランスフォームします。対するMacも変身し…
 


 最後に、デスクトップMac軍団に倒されたPCは、全世界の全てPCへ、トランスフォームせよ、と、メッセージを送ります。うちのPCたちも、トランスフォーマーになって、戦いへと赴くのでしょうか?うちのPC達に最初に立ち向かうのは、隣のブロックの小学校の、iMac軍団かしら?うーん、わくわくv
  1. 2009/03/22(日) 21:36:35|
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Pacific Asia Museumでコスプレしてみる

 パサデナ市内にある、(パシフィック・アジア博物館)Pacific Asia Museumに行ってみました。ショッピング・モールのパセオ・コロラドの向かいの通りを入って直ぐにあり、1924年築の中華風の建物自体が、国の歴史建造物に指定されているユニークなものです。私達が行った時、中庭では、パーティーの準備が進んでいました。個人で貸し切ることができるそうです。博物館としては、規模は小さいながらも、展示は充実しており、詳細な説明書きも付いているので、それなりに見応えがあります。

 日本美術の展示では、小さな茶室も作られて、きれいな生け花が飾られていました。根付のコレクションもありましたが、こういった装飾品って日本独特だって、他のアジアの工芸品と比べると、本当に明らかだと思います。やっぱ、小さくてカワイイものをぶら下げるのが好きvというのは、日本人のDNAにガッチリ組み込まれているに違いないわ!と、再確認。根付とか、刀の鍔飾りとか、カワイイものが多くて大好きv

 今回の目当ては、「The Samurai Re-imaged」と題された、浮世絵から漫画、アニメ、映画などに見る、侍(samurai?)のイメージを辿るという特別展示だったのですが、結局、一番時間を費やしたのは、「シルクロードを行く」という、子供向けの部屋。商人や踊り子、僧、らくだ使い、中国の貴婦人などの衣装を試すことが出来るのです。いや~、楽しい、楽しいv 色々着替えて、キャラバンのテント風に設えられたコーナーで写真撮る。他に人が居ない事をいいことに、私も、胡姫の踊り子の衣装で、鈴を鳴らして、しゃんしゃん踊りまわってみました。気分だけ、敦煌の飛天。息子達の視線が冷たかったけど、長年の憧れの扮装が出来て、密かに嬉しい母であった。


お坊さん


商人


 この博物館横の駐車場の隣は、パサデナ・カリフォルニア美術館(PMCA)です。ここも、建物自体がちょっと面白く、一階駐車場は、一面に派手なグラフィティーが施され、展示は、うにゅんと曲がった階段を上った、建物二階にあります。グラフィティーは確かに、カリフォルニアを代表するアートだよね。ここでは、特別展示の超マクロ写真が面白かった。美術館は、1850年以来のカリフォルニアの芸術家による作品を展示しており、古典的な風景画から、モダンなデザインの家具まで多種に渡ります。ショップには、キッチュでかわいい小物も多くて、結構楽しい。規模の割りに入場料は高いかな?って、気もするけど、小一時間ほどでくるっと見て回って、カリフォルニア芸術の流れをなんとなく把握できる、お手ごろな美術館でした。

 それにしても、週末のたびごとに、お天気が悪いのは何故~?(TT)
  1. 2009/03/21(土) 22:34:19|
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Arrogant, Ignorant, Greedy

 今朝は、小学校の、インターナショナル・フェスティバルの準備を正式開始の朝食会。各クラスのお世話係りのお母さん方に集まってもらって、クラス毎の活動に関してや、ボランティア募集について説明しました。Tシャツの注文もしたし、後は5月半ばのフェスティバル当日まで、一気に忙しくなります。

 その、若息子の小学校は、今週一杯、「農業週間」で、今日はそのハイライト、本物の牛がやってきました。うちの息子達的には、「なんで牛がそんなに珍しいの?」なのですが、ここはテキサスではなく、都会のど真ん中なのです。牛を間近に見たことのある子の方が少ないのです。今日、初めて本物の牛に触れてみて、いきなりベジタリアンになる子が居るに違いないw

 そして私は、オバマ大統領がゲスト出演した、「トゥナイト・ショー」を、YouTubeで観た。だって、番組の始まるの夜の11時半だもん…トシと共に夜更かしがきつくなったけど、朝はやっぱり、早起きが苦手なままの私。ともあれ、ボーリングのスコアが低くて、まるでスペシャル・オリンピック…の失言ばかりが取沙汰されて、AIGの処理等、他にも沢山あった他の話の影が薄くなっているのが勿体無い。非の擦り付け合いはやめ対策を考え実行する時だ、自分の行動が引き起こす結果を考え責任感を持つべきだ、等、良い発言も多かったのに。

 箪笥預金(英語では、マットレスの下にお金を隠す)は止めて、貨幣を流動させよう、今、銀行をストレステスト中だが、結果が明らかになり次第、融資を促進していきたい、と、経済についても語り、またAIGのみならず、多くのウォール街の強欲振りには呆れている、今後はもっと引き締めると、さりげに金融規制強化も約束してた。

 司会の、ジェイ・レノの、「いつになったら、ホワイトハウスに犬が来るの?」という質問に対し、「犬を飼うのは選挙の公約だからね」と、笑いを取った後、「ワシントンで友達が欲しければ犬を飼えって言うし」と、言いつつも、犬種について、えーっとウォータードッグ?そうそう、なんて曖昧で、どうやら犬探しに熱心なのは奥さんと娘さんたちの方みたい。

 「私自身はエア・フォース・ワンに乗るのはすっごくクールだと思っているんだが、娘は機内に置いてあったキャンディーの方に興味があった」、「ホワイトハウスのテニスコートに、可動式のバスケットゴールを備え付けるよ」など、楽しいエピソードも紹介。普段のオバマ夫妻は、真面目過ぎて冗談も言わないような人物だって、選挙期間中にオバマ付だった記者が告白してたから、昨夜の大統領は一生懸命、面白い事を言おうと頑張ってたのかも?スペシャル・オリンピック発言は確かにまずかったけど、そこだけを騒ぎ立てるのも、どういったもんかと思う私は、首相が感じを読み間違えたからって一々騒ぐな、他にもっと注目すべきことがあるだろう!と、思っている派。
  1. 2009/03/20(金) 22:07:02|
  2. ニュースねた
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米下院、仕事早っ!

 アメリカ中を憤怒の渦に巻き込んだ、AIGの破格ボーナス事件(これは、もう事件といっていいよね)に対し、下院が特別不課税法案をスピード対策。これによって最高90%が税金として還元されることになります。これに、NY州の課税も加えると、100%が税金ということもありえるとか。なんという仕事の早さ!このフットワークのよさは、米議会の強みですね。この法案は今日の午後、賛成328、反対93で可決されたのですが、反対派は、頭に来たからといって、感情論で法を通してしまうのは危険だ、という意見もありました。オマエ、気に食わんから税金取立てちゃる!みたいな。
 でも、今回のように、即時に臨機応変、国の財産を守る法を立案、可決していかないと、今の困難な状況は乗り切れないのではないでしょうか。ただでさえ、巨額の救済供給で国民の不満は高まり、今日もまた、ぽーん!と、3兆ドルの景気支援金追加、そして国庫の赤字は1.7兆ドルにまで膨れ上がっている現状においては、グズグズしていては、事態はいっそう悪化していくばかり。大統領が一企業のボーナスごときに躍起になるすべきではないという声も聞きますが、これに早急に手を打つことによって、連邦は本気だと示すことにもなったと思います。お金がないんだから、取り立てられるところからは、ガシガシ取り立てましょうぜ。

 でも、実際のところ、巨額ボーナスを受け取った禿タカの多くは英国に住んでおり、課税は難しいのではないかという懸案もあるのですが、ガイトナーと仲間達が追い詰めてくれることに期待しましょう。アメリカの税金でボーナス貰っておいて、それをもって異国に高飛びじゃ、米国側としては、ますます許せないよね。

 AIGのCEOは、様々な脅迫が来ているので、ボーナス受諾者とその家族の身の安全を護る為に、名前の公表は出来ない、と、言います。全員の首にピアノ線まきつけてやる!なんてメールが、来てるんだって。何億ドルも貰ったんだから、ボディーガード雇えばいいじゃん。それにしても、家族を身の危険に晒してもカネを守る、って、その態度が益々、米国民の怒りに油を注いでるんだって判らない?もう、国全体を敵に回したも同然なんだから、さっさと諦めて、ボーナス返します、寄付もしちゃいます、って謝ったほうが、身のためって気がする。

 一方、オバマ大統領は、昨日からカリフォルニアを訪問中で、オレンジ郡とLA市郊外で市民との会合に臨みますが、その大統領はじめ、バイデン副大統領、マッケイン候補など、AIGはあちこちに選挙資金もばら撒いていたことを、The Wall Street Journalがすっぱ抜き。中でも、オバマ大統領は、AIGを激しく攻撃してたドット上院銀行委員長と同しく、最高額の10万4千ドルを受け取っていました。しかしだ!まぁ、なんてスキャンダル、というより、ボーナスで個人にあれだけの巨額を出せるのに、政治献金はたったの10万ちょっとかよ!一応、党派に関係なくばら撒いておけば、後で恩も売れるとでも思ってたのか?と、勘繰っちゃう。経営、苦しいのに、政治家に恩を売ることすらしなくても、どうせ助けてくれるさ、はっはっはwな、傲慢さすら感じちゃう。どうせ俺達は、潰されるには大きすぎるし、多数の国民を人質にとってあるもんね、ですか?AIGは、世界経済を潰しても、破綻させられないほどに「大きい」んですか?

 ところで、今回の法案の課税対象は、50億ドル(約4900億円)以上の公的支援を受けた企業で、世帯年収が25万ドル(約2450万円)以上の従業員が1月以降に支給された賞与。すると、12月に駆け込みメリル・リンチのボーナスの件はどうなるんだろう?これもしっかり、公庫に取り戻して欲しいよね。
  1. 2009/03/19(木) 22:52:40|
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LAの怖い話

 このご近所で、生まれ育ったお母さん友達に聞いた話。この近辺、Cheviot Hillは、今では西LAの、ちょっと裕福な地域です。最近、建て直された、かなりの豪邸も多いのですが、この地域が開発された直後に購入された、大きいけど古い家、小さな家も残っている。

 このお母さん友達、エリーは、地域の中心部の、そんな古くて大きな家に今でも住んでいます。そして、同じ通りには、同じような大きな家がありました。老夫婦が住んでいましたが、他に身寄りの無い二人が亡くなった後は、しばらく空き家になっていたそう。そこへ、ヒッピーの二人組がいつの間にか、勝手に住み始めた。彼らは、何人かの女性も連れ込み、子供も出来て、その家はヒッピーの溜り場になっていました。そのうち、裸の子供達が庭で遊んでいたりしたそうですが、その家は、周りも見て見ぬ振り…というか、どうしていいかわからないままに7年も過ぎた、ある日…

 銃声に驚いた隣人の連絡で、警察が踏み込んだところ、最初に住み着いた男の一人が、もう一人の頭をライフルで撃ちぬき、部屋中が血まみれだったそう。男はその場で逮捕され、一緒に住んでいた女性、子供達は保護され、家はまた、空家になり、数年後に寄付されて、今では、その場所にユダヤ教神学校が建っているそう。そりゃあ、そんな事件のあった家も、その跡地も、誰も住みたくなんかないよね。

 エリーは地域のお話を沢山知っているので、色々と面白い話をしてくれます。また、面白い話があれば、紹介します。
  1. 2009/03/18(水) 20:39:54|
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勝手に日本人のことを決め付けないで下さい

 今日は、St. Patrick's Dayです。アイルランドの守護聖人、St. Patrickの命日に因んでおり、アイルランド系移民の多い、シカゴやニューヨーク市、ボストンでは、パレードで大いに盛り上がりますが、ここLAではそれほどでもないみたい。St.Patrickは、日本では、聖パトリキウスとしてのほうが知れていますが、アイルランドにキリスト教を広めた張本人…もとい司教さんです。シャムロック(三つ葉のクローバー)を手に三位一体を説いたとされ、よって、アイルランドの国花はシャムロック、色は緑。だから今日は、みんなで緑色の服を着て、アイルランドのビールを飲む日。

 でも、全国的には今日は、みんなでAIGのボーナスに怒る日、のよう。(ボーナスを受け取ったAIG幹部は)日本の幹部を見習って自殺でもすりゃ、ちったぁ気が晴れらぁ!なんて過激な発言も飛び出しましたが、自殺、とまでは言わないけど、ホント、土下座して、少なくともボーナス分は返すべきよねぇ。このニュースを最初に見たのは日本サイトなので、「自殺」とは物騒な、「harakiri」とでも言ったのかな?と、思ったのですが、英語でも「suicide」って言ってるんで、ちょっと吃驚。キリスト教じゃ、自殺は罪なので、ものすごーくタブーですから。

 グラズリー・アイオワ州上院議員の言葉は:

"I suggest, you know, obviously, maybe they ought to be removed but I would suggest the first thing that would make me feel a little bit better toward them if they'd follow the Japanese example and come before the American people and take that deep bow and say, I'm sorry, and then either do one of two things: resign or go commit suicide. And in the case of the Japanese, they usually commit suicide before they make any apology.


 ちょっと待て。「日本の例に倣って、深く頭を下げて謝り、その後、辞任する」ってのはいいけど、「日本の場合、謝罪の前に自殺する」ってのは失礼じゃないか?日本人は、ちゃんと己の非を詫びます。勝手に大量殺戮平気があるなんて誤解して戦争を起こし、「民主主義を持ち込んでやったんだ。ありがたく思え!」って開き直ったり、自分達がヘマをやらかして世界経済を滅茶苦茶にしたのに、契約だもーんと大金貰って平気な連中と一緒にしないで下さい!

 ところで、AIGが大騒ぎで忘れられそうだけど、メリル・リンチの駆け込みボーナスもお忘れなく。それにしても、今迄、立ち並ぶ数ミリオンの豪邸を見るたび、「こんなお家に住んでる人って、一帯どんな仕事してるんだろう?」って思ってたけど、これで長年の謎が解けました。そりゃ、一度のボーナスで$6.5ミリオンとか貰ってりゃ、2-3ミリオン程度の家ならキャッシュでぽーん!と買える筈だわ
  1. 2009/03/17(火) 22:44:51|
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エイリアンvs.オバマ(がんばれ、大統領!)

やっぱ写真やね

 と、身内Tは言うのです…って、ブログのことなんだけど、人気ブログは写真が盛り沢山だ。食べ物の写真やペットの写真は、特によろしいようである。だから、アンタも写真を増やすべし、と。確かに、横にボタン置いてるブログ村でも、総合ランキング上位7位は全部、写真たっぷりの猫ブログ。うち、いくつかは、私も日参しておりますが、正直、中身読まないで、写真見て、和んでる。ふむ…

 するとやね、ウチの黒猫を一日中追っかけて、連射モードで写真を取り捲り、厳選ショットを毎日載せれば、ちったぁ私のんもアクセス上がるかね?と、きくと、いや、それは知らんわ、だって。む~せ~き~に~ん~!

 ともあれ、無責任といえば、極めつけが来ましたね。公的資金1700億ドル以上を支給されたAIG、よりによって今回の混乱を引き起こした張本人たちともいえるCDS部門の幹部達約400名に、総額1億6500万ドルのボーナス支給。最高額は、なんと650万ドル。このニュースで、週末中、アメリカは怒りの渦だったのですが、オバマ大統領は、今朝、ホワイトハウスで、何が何でも阻止してやる!と、怒りの演説。サマーズのおっさんは早々に、契約だから仕方ないとぬかしていましたが、素朴な疑問として、契約通りボーナスを支給した直後、今は連邦管理下にあるんだから、その権限で没収することは出来ないの?それに、ストックオプションではなく、現金でのボーナス支払いが契約で約束されていたって辺りが、自分達の会社が危ないのが判っていて、己の財布だけは確保してたようで、アヤシイ。

 アンドリュー・クオモNY州司法長官も、この$165ミリオンのボーナス支給が、州法下で不正にあたらないかどうか、調査を開始したとのこと。メリル・リンチのボーナス問題もあるし、NY州司法局は大忙しですね。ウォール街以外でも、GMの会長もボーナスを受け取ってた。

 国家を敵に回してもカネはもらっていくぜ、な、この突き抜けた強欲ぶりは、感心してしまうものがある。しかも、Citigroupやモーガン・スタンレー等の、公的資本注入を受けた他の企業は、金融救済法案の一環としての、資金供給を受けた企業に対するボーナス限度額を設けたことへの対策として、基本給引上げを検討中とのニュースも。もうこれは、恥知らず、とか、モラルハザード、なんて生易しいレベルではなく、「Men in Black II」でウィル・スミスが言ってた、「郵便局員は実は全員エイリアンなんだぜ、待ち時間の長さにイライラする顧客の長い列をしても、全くプレッシャーを感じずにダラダラできるのはそのせいさ」って、あれみたいなモンで、この連中は、実はホモサピエンスじゃないんではないかと、ふと悩んでしまった。

 今後こういう事例を増やさない為に、政府としては、どんどん、規制を立法していくしかないでしょうが、イタチごっこになるのは明白でしょう。だったらいっそ、Citiにしても、AIGにしても、さっさと見捨てて破綻させます、CDSの補填は政府が肩代わりします、じゃ、ダメなの?

 がんばれ、オバマ!闘え、オバマ!あんたの後ろには、米国住民3億人がついてるぞ!!これが成功すれば、支持率アップ間違いなしだ!でも、しくじったら泥沼だよ…
  1. 2009/03/16(月) 23:10:45|
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捨てる神あらば、安くで買う神あり(あれ?)

 わに夫に捨て神降臨。わに夫には、年に数回だけ、整理整頓欲が沸き、その時は、ここぞとばかりにガレージの掃除をします。だいたい、季節物でも無いのに、ガレージに一年以上押し込まれたままという事は、不要だってことだよね。私はどちらかといえば、何でも切り捨てて身軽に成りたい方、わに夫は大学時代の教科書まで後生大事に持ってる方なので、おお、捨て神様が降りていらしたか、って時は、私にとっては一大チャンス。段ボール箱を並べて、図書館寄付用の本、チャリティー寄付行き、しつこく保存用と振り分けていきます。当然、その横には、リサイクル用、通常ごみ用のペイルも完備。リサイクル用ゴミ箱と、寄付用段ボール箱が一杯になったあたりで一段落し、わに夫はスペースシャトルの発射を見る為、TVっ子になり、わには、余は満足じゃと、悦に入るのでした。自分がリサイクルショップ大好きなので、使えるものは、どんどん寄付したいのだな。ウチの不用品は、誰かの探しているものかもしれない。私の欲しいものを、誰かが「いらない」って寄付してるかもしれない…

 LA周辺では、全米展開のGoodwillに加え、HIV/AIDS罹患者アシストのNGO、その名も「Out of Closet」や、女性ユダヤ教徒会等、寄付された品をリサイクルショップで売り、その収益をチャリティーに運用するお店が幾つもあります。上記は、地域一帯に何店も出している、規模の大きな団体ですが、他にも教会付属のお店などもあり、何千ドルものアンティークが並ぶ「チャリティー・ショップ」もあって、なかなか侮れません。コロラドのお山に住んでいた頃は、教会が主催するリサイクルショップ激ラブだった私ですが、今は、サンタモニカ図書館本館の斜めお向かいにあるGoodwill Storeがお気に入り

 メルローズで古着に高いお金を払うなら、Goodwillで古着を安く買ったほうが得!と、私は思うんだけど、実際、Goodwillでも、新品同様のブランド品も結構あって、上手く好みとサイズが合えば、とんでもない破格で買えちゃう。このお店では、カシミアのセーターやAnn Taylerのサマードレス(値札がついたままだった!)など、3ドルとか5ドルで手に入れた!と、自分の戦利品自慢はさておき(大阪人は、どれだけ安くで、または割引で買ったか、が自慢なんである。高いものに沢山のお金を出して買うのは「カコワルイ」んである)、このごろ、こういったリサイクルのお店が混んでる事に気付かずにはいられない。お昼時なんて、以前は見かけなかったような、スーツでピシッと決めた女性が真剣にお洋服選びとかしてる。そういうの見ると、やっぱ本当に景気が悪いんだな、って、しみじみ実感しちゃいます…
  1. 2009/03/15(日) 19:44:51|
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煎餅の評判、G20の不安

 こんにちは。「イラクのタラバニ大統領」という文字を見るたびに、「イクラのタラバガニ」と読んでしまう、わにです。昨日、書き忘れたのですが、若息子の5年生のクラスでは、お煎餅の評判は好き、嫌い半々といったところで、中でも矢張り、アジア系の子供達はみな大好きだったそう。残ったらお持ち帰りのはずが、キャラメルとお煎餅は全て食べられちゃったというので、それなりに好評だった?海苔巻きあられの方は、ケルシーちゃん(白人)が凄く気に入ったそうで、余った一袋を丸ごと上げたそうな。ケルシーちゃんは実写版小公女で主役をはれそうな品のある美少女である。ホワイト・デー前日に美少女に海苔巻きあられを贈る男、若息子。侮れない奴…

 他にどんな食べ物があった?と、母は興味津々だったのですが、若息子は、「良く覚えてないや~」と、頼りない。何が美味しかった?と、作戦を変えて聞きなおしてみても、ジェロ(日本で言うゼリー。アメリカか?)に、緑色のクリームの乗ったカップケーキ(来週のセント・パトリック・デー向け。一応アイルランド?)、ポッキー(他の日系の子が持ってきた)と、つまらん答えが返ってきて、母がっかり。やっぱ、お手伝いに行きたかったよ~!

 唐突ですが、ロンドン郊外で、G20財務相・中央銀行総裁会議が開催されました。どんどこ税金投入派の日本、アメリカに対し、金融規制強化派のヨーロッパ勢が合意に達するのは困難だと予想されます。アメリカは人事の遅れが原因で、今回の会議にも人数が足りていない。こんな状態で大丈夫なんかよ?という懸念もある。そのアメリカの動きにハラハラドキドキ、乙女のように一挙一動が気になるのは中国ちゃん。つっても、別に恋をしてるわけじゃなくて、中国はアメリカに1兆ドルをもの巨額を投資しているので、己の資産の安全を気にしてるんだけど。「正直、心配です」と、中国の温首相も言っておる。当然だ。

 ところで、話を会議に戻すと、これは4月のG20首脳会合への前哨戦。アメリカがいくら、保護主義イクナイ!と叫んでも、自分ちが「Buy American」なんてやってるんだから、毎度ながら説得力はゼロ。今回も、20ヶ国どころか、日米欧で合意に達せるかどうかすら怪しいものです。前に、今と同じような状況になったのは、大恐慌後、ルーズベルト大統領の頃。その時は、会議は二週間以上に渡ったにかかわらず、合意に達することは出来ず、第二次世界大戦へと縺れ込んでいったんだねぇ…
  1. 2009/03/14(土) 23:14:31|
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13日の金曜日に鍋が来た

 アマゾンの特売で買った圧力鍋が届きました。ささやかに幸せです。でも、今夜は若息子と仲間達のフライデイ・ナイト・フィーバーがうちの番なので、毎度の通り冷凍ピザです。あんた達さ、そんなに毎週末、お泊りしなくてもいいと思うんだけど…

 そして今日は13日の金曜日です。今年は13日の金曜日当り年で、2、3、11月と、三回もあり、13日の金曜日恐怖症の人々には辛い年なのです。13日の金曜日恐怖症と書きましたが、ちゃんと正式名があって、「Paraskevidekatriaphobics」もしくは、「Friggatriskaidekaphobia」といいます。発音しようとすると、絶対に舌を噛みます。Triskaidekはギリシア語で13、phobiaは恐怖症の意味、だったら「Frigg(a)」は金曜日?と、調べてみたら、北欧神話の愛と結婚、豊穣の女神、フリッガのことで、Fridayは、フリッガの日という意味だそう。金曜日→金星→愛と美の女神、Venus→フリッガも同じ愛と美の女神だからフリッガの日でFriday、という、連想ゲーム式の命名だったわけです。

 そんな今日、ラジオで聴いた話によると、アメリカ人の15人に一人が、13日の金曜日は不吉だと嫌っているのだそうです。まぁ、4人に3人がキリスト教の国なので、納得のいく数字かもしれません。13日の金曜日は、多くても年に三回ですから、もー、6日に一家回ってくる仏滅なんかに比べりゃ、かわいいもんでしょう。でも、タマにしか来ない分、貴重度(?)も増し、13日の金曜日には会社に行かない、旅行はしない、大きな買い物は控える等々、実は全米で何億ドルもの損失を引き起こしているそう。これが本当の「13日の金曜日の呪い」ね。

 13という数字が嫌われるのは、ご存知ユダさんがキリストさんの13番目の弟子だったから。4は「死」につながるから縁起悪い、ってのとはいうより、坊主憎けりゃ袈裟まで的なものでしょうか。それより、「ユダ」といえば、まず最初に頭に浮かぶのが、南斗紅鶴拳のあの人ね、な私は、ちょっと困ったものだと思います。

 番組では、13にまつわる逸話が紹介されていましたが、面白かったので、ここで紹介します。有名なのは、映画にもなったアポロ13号。1970年、13時13分に飛び立ったアポロ13は、4月13日に酸素タンクの爆発でミッション中止に。他にも、乗組員3名の名前のアルファベットを足すと13とか、使われた発射台が第39(13X3)パッドだったとか、無理矢理こじ付けてるしw 名前のアルファベットを足すと13というのも、縁起悪さ深々で、殺人鬼のCharles Manson、Jeffrey Dahmer、Theodore Bundy、それに時の人、Bernard Madoff。

 で、13というのは判ったけど、金曜日は?と、なると、これはキリストさんが十字架に貼っ付けられた日なのだそう。それに倣ったか、英国では昔、金曜日が死刑執行日だったので、金曜日の評判は益々悪化したんだけど、金曜日は週の終わりで、疲れでミスが出易い日でもあるしね。この番組のオリジナルは、ここから読めます。

 我が家を鑑みると、先月の13日の金曜日も、若息子のお友達が泊まりに来ていて、一晩中大騒ぎだった。やっぱ呪われているか…

おまけ
Black Cat
13日の金曜日スペシャル・黒猫(クロさん、そう何にでもムリに入らなくとも…)
  1. 2009/03/13(金) 22:21:22|
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嘘だと言ってよ、バーニー!

 明日は若息子のクラスで、「Heritage Luncheon」たるものが開催されるらしい。各々のHeritage(伝統)を、食べ物を通じて紹介し合おうという、様々な国からの移民で成り立った国らしいイベントです。私も行きたいけど、明日の昼ごろは既に予定が入ってて、ムリっぽい。残念!

 担任の先生が日系で、テリヤキ・チキンを持って来てくれるので、うちはクッキーなどのデザート系を持参するよう言われたのですが、折角なので、ジャパニーズ・クッキー、もとい、お煎餅を持っていかせることにしたw ところで、わに夫はお煎餅嫌いで、私にも、「自分が家に居ない時に屋外で食べろ」なぞと、ほざいておる。醤油臭くってイヤなんだって。お醤油がクサイなんて失礼な!なんだけど、外国人には慣れない匂いなのかもね。だから一応は考慮して(?)、薄焼きのサラダ煎餅と、LAじゃ普通のスーパーでも売ってる海苔巻きあられ、カールと、明治のキャラメルを、日系スーパーで買ってきました。元はそれぞれ日系であったり韓国系であったり、ヨーロッパ系やアフリカ系、中南米系、中東系…と、今気付いたけど、若息子のクラス31人、全部揃ってるわ…とは言っても、子供達はみんな根っからアメリカン。キャラメルはきっと、みんな好きだと思うんだけど、お煎餅の評判はどうかなぁ?気になる、気になる…

 お煎餅の評決は明日に持ち込みだけど、昨年末、巨額ポンジ詐欺の疑いで告発された、バーナード・マードフが、ニューヨーク連邦地裁において全ての罪状を認め、最高で150年の禁固刑に処せられる可能性あり。これは既に72歳のマードフにとっては、終身刑と同じでしょう、ってアナウンサーが言ってたけど、150年が終身刑じゃない人間がいるんですか!?

ともあれ…

 このネズミ講式投資詐欺は、20年も暴かれぬまま、昨年末の金融危機勃発まで発覚しなかったというのが驚き。マードフはNASDAQ会長も務めたウォール街の大物。日本でいうと、経団連会長みたいなもの?余りに大物なので、この調子の良すぎる詐欺に対する疑いは以前からあり、苦情も入っていたにも拘らず、証券取引委員会(SEC)が証拠が足りないからと手を出さなかったという背景もあるらしいです。「大物だから調査を遠慮」って、とっても日本的なものかと思っていたら、アメリカでもあったんですね。NYタイムズなんかは、マードフを「現代の錬金術師」なんて持ち上げて、絶賛してたそうだから、信じちゃう投資者も多かったわけです。錬金術は等価交換、って漫画でも言ってるのに~

 この詐欺の方法は、基本的には単純なもので、早めに投資した者勝ち、後から来た投資者のお金を、どんどん利子に回していくってシステム。永遠にお金を払い続ける人がいる限り、資金がどんどん増えていくんで、正式には「無限連鎖講」というんだって。でも、投資者の数も、投資されるお金も、「無限」じゃないワケで、いつかは破綻する。で、ついに去年末に大崩壊したというのが、今回の事の次第。

 ポンジ・スキーム(Ponzi Scheme)は、前世紀初めにアメリカで、これをやらかして捕まった、チャールズ・ポンジに因んだ名称で、今回の事件までは聞いたことも無かったって人が多いんじゃないかしら。私もその一人だけど、「ポンジ・スキーム」って言われても、いまいちピンと来ないよね。その点、増える、増える、どんどん増える~、なイメージで、ネズミ講っていうのは絶妙のネーミングだと思う。

 話をマードフに戻すと、後から参加した投資者は大損したけど、最初の頃の投資者達は、後から入ってきた投資金で、謳い文句通り、ばっちり大儲けした。でも、それで儲け勝ち、と、逃げ切れる訳ではなくて、投資者に罪の意識は無くとも、詐欺に加担したんだから、調査の手が入り、利益は没収されるんだって。20年も前に儲けたお金を返せ、って言われても、その後、そのお金をちゃんと賢明に投資して、今回、耳を揃えて返せればいいんだけど、もう使っちゃった~、で、返せなかったら、どうなるんだろう?

 今回のマードフの詐欺は、実に500億ドルもの規模になり、米国史上最大の詐欺事件となりそうです。ただでさえお金の欲しいアメリカ政府は、どこかに隠れている大金を探し出すのに意欲満々で、スイス銀行に講座公開を迫っている。顧客の秘密を守ることでは、伝説的なスイス銀行も、米国のごり押しに、どこまで対戦しきれるか?戦々恐々なのは、マードフ詐欺関係者だけではありません。ゴルゴさんも、いまのうちにお金をどっかに移したほうがいいかもw
  1. 2009/03/12(木) 22:35:12|
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Eat This, Not That!

 厚揚げにチーズとハラピーニョのっけて生ハム巻いたものに、パン粉つけて海苔で巻いてパリッと焼いたら、大層美味しかった。お酒のつまみにもぴったり。今後、定番にしよう…と、このごろは、一生懸命、カロリーを減らしている中年主婦、わにです。アメリカの食事は、一般的に脂肪分と糖分が、日本人的に見ると、「わちゃちゃ!」と驚くほど高い。色々と健康(と、お腹)のことが気になるお年頃なので、お肉の変わりに大豆で蛋白質を取ろうってのも、ささやかな努力…というか、足掻きの一環なのだ。とほほ…orz

 そんな私が最近、とても気に入って重宝しているのが、この分厚い本:
Eat This, Not ThatEat This, Not That!(あれじゃなくって、これを'食べろ!)
(2009/01/02)
David Zinczenko

 続編で、Eat This Not That! Supermarket Survival Guide: The No-diet Weight Loss Solution (2008/12/30刊)と、子供向け食品についてのEat This Not That! for Kids!: Thousands of Simple Food Swaps that can save your Child from Obesity!というのも出ています。様々な加工食品や、ファーストフード、チェーン・レストランのメニューの成分表を比べ、よりカロリー、脂肪、糖分、塩分が少なく、栄養価の高いものを写真入で指示してくれます。店頭で、じっくり成分表を眺めて比べる忍耐力が無い私には有難いカンペで、スーパー行くとき、一緒に持っていってる。意外なチョイスや、身体にいい食べ物の基本等、情報が豊富で、読み物としても面白いのです。別にここから買っても、私に一文も入るわけじゃないんで言わせてもらうが、Amazon.comで買うよか、Costcoの方が安いっすw

食べ物つながりで、下は裏庭になってたレモン。アホ毛が出ております(^^)
  1. 2009/03/11(水) 23:41:35|
  2. 食べ物
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またもや、働きたくないでござる

 またもや、働きたくないでござるシンドロームに陥ってます。でも今回は、仕事立て込みすぎてイヤだ、ってんではなく、仕事来ないんで腰が重い。

 長年ずっと訳してきた、某多国籍企業のニュースレターが、不景気の折、今月で最終号です、のお知らせ。確実に毎月3-400ドルの収入源になっていただけに痛い。細々した小さいプロジェクトの数もジリ貧だし、去年はじめた新しいタイプの仕事も、その後、依頼が来ない状態で、私の訳は気に入らなかったのかなぁ…orz と、己の能力に自信喪失中。日本語無料紙には、翻訳承います、1ワード10セントなんて、業界水準無視な広告が出てる。こんな業者って、学生に訳させてんのかな?こんな値段でやられたんじゃ、適わんわ。新しい分野に手を出してみたくとも、文芸翻訳するには、海外在住に加え、コネがないという致命的なハンデがあるし、企業も外注を減らしている。と、いうわけで、今やってるプロジェクトが終わったら、次の仕事の予定は未定という状況で、ぼーっと画面見つめてる状態。働きたくないでござる…(ぼそっ)

 こうなると、何をするにも面倒で、こんな時はジムにいって汗を流すべきだろうな、とか、ドッグパークに行って和もうかな、と思いつつも、やっぱ腰が重い。これじゃ典型的欝症状ですがな。カーネルサンダースおじさんだって泥沼から復活したんだから、早く私も復活しなきゃならんわ。

 と、陰気にぼやいても面白く無いので、上息子とピアノの先生、続報。丹下のおっさん、もといビクターは、「好きでもないモン弾いとったかて、つまらんやろ。好きな曲を好きなように弾けるからピアノはおもろいんや」で、好きな曲がマスターできるように手伝うんがワシの仕事という哲学。練習光景は、息子弾く→そこ、ノートが違うでぇ→えっ、ほんとぉ?→審議→弾き直し、の繰り返しで、共同作業で一曲ずつやっつけよう、というレッスンです。今までは先生に言われた練習曲を、先生に言われる通りに弾くだけだった上息子は、最近ピアノが楽しくて仕方ないらしい…のは、いいんだけど、毎日、朝から晩まで、「エンターテイナー」の前半分だけを繰り返し聴かされる家族には、正直、たまったもんじゃないざますよ…(T▽T)
  1. 2009/03/10(火) 22:56:35|
  2. わにの傾向と対策
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奥様、アメリカ経済が本当に大変なことになってるざますわよ!

ね~む~い~!
 昨日から夏時間の開始です。私は、ここ数年ずっと毎年、夏時間開始の翌月曜日には、日記でぼやいているので、今年も恒例通り、夏時間に怒らねばならないでしょう。これはもう私的には、独立記念日とか天皇誕生日同様、毎年欠かせぬ年中行事です。だーもー、時計一時間進めて回るのめんどい!朝一時間早く起きるのめんどい!子供を無理やり一時間早く寝かしつけるのも激めんどい!!

 夏時間を始めたのは、私も大好きなベン・フランクリンおじさんです。当時なら、日照時間を目一杯利用しよう、というのも大いに理解できるけど、電気と言う大層便利なものが全米通津浦々行き渡った21世紀に、本当に必要なんか、これ?ボヤいているのは私だけではありません。もう、何年も、夏時間採用の意義について同じ議論がなされ続けておる。にも拘らず、毎年、堂々巡りを繰り返して、結局はいつものように1時間早くなったり戻ったり。無駄だー!オバマ、チェンジだ、チェンジ!夏時間やめろ!いや、むしろ、冬時間やめて、このままの時間帯で続行しよう!と、例年通りのボヤキを済ませて、ここからが今日の本題(をいをい…)。


US:負債がGDPに占める割合

 上は米国経済分析局(BEA)の数値を元に作成されたグラフで、Market Oracleから借りてきました。これを見れば一目瞭然の通り、USのGDPに対する負債の割合は、USにおける恐慌のピークだった1933年以来の高水準で、現在、連日、未曾有のハイレベルを絶賛更新中。

ちょっと奥様、これってとってもヤバいんじゃございませんこと!?

 不況です、恐慌じゃありません、と、言われれば、「いや、もう恐慌のレベル超えてるしw」とでも、答えればよいのでしょうか?経済ヤバイとは判っていたけど、このグラフ見たら、背筋がぞぞ~っと…
 対外責務だけを見ても、2008年度GDP概算14.2兆ドルに対し13兆ドルと、実に73%を占め、一人頭だと$37,850だそうな(出典は、今日のWikipedia.com)。で、この状態で、まだ銀行ちゃんを救わなきゃ、Big3も見殺しになんて出来ないわ、なんて言ってる。銀行、貸し渋りやめろ!とは言えども、国を挙げて身の程知らずな浪費をしちゃったんだから、ヘタに貸し出しゃ、また詰まる、貸し出さなければ、やっぱり詰まるで、にっちもさっちも行かない状態。どうしたらよいのでしょうか?と、毎日、色んなところで、賢い人たちが頭を悩ませてるんだけど、とりあえず日本人としては、ウチの経験を役立ててみては如何でしょうか?と、提案したい。Asian Miracle Part IIだよ。

 日本は、今にして思えば、ヘタに銀行ちゃんを救おうとしたのと、消費税なんかで個人消費者をいじめたのが、景気回復の遅れの主要な原因だったのではないかと、思うようになってきた。小泉さんが、甘ったれんなー!と、金融機関をすっぱり切り離したら、景気回復したやんか。金融界のカナリア、シティ-・バンクは、歌を忘れたカナリアは後ろの山に捨てちまえ!でいいんじゃないでしょうか。アメリカってさ、IMFや世銀を通じて、アルゼンチン、インドネシア、韓国、ロシア等々に、なに?金融機関が危ない?国営化しちまえ!って言い続けてきたんだから、何をいまさら、自分ちのことになると話は別でして…なんて、甘えたコトを抜かしてやがるんでございましょうか、と、ネット界の片隅で叫ぶわにでございました。

おしまい
  1. 2009/03/09(月) 21:13:26|
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Docのお家 ギャンブル・ハウス

「Back to the Future」のDoc.Brownのお家、パサデナ市のGamble Houseを見てきました。本当は、同じくパサデナ市にある、ノートン・サイモン美術館に行くはずだったのに、地図を見ながら
「ギャンブル・ハウスも目と鼻の先なんだねぇ」
「ギャンブルハウスって何?」
「ほら、ドックのお家の…」
と、いう会話の後、3対1で行き先が変更してしまった(TT)

Gamble House
まずはこの売店にてツアー参加券を購入

 お屋敷の中を見るには、ツアーに参加せねばならないのですが、チケットは、この元は車庫だった建物、今は付属の売店で購入できます。通常ツアーのチケットは、大人$10、学生$7、12歳以下は無料。売店内は、建築関連の書籍やアールヌーヴォー・スタイルの工芸品やカードが充実。かわいい木版画のカード買ったよ。うひゃ、うひゃv

Doc's Garage
正面玄関。ステンドグラスがすてきv

ギャンブル・ハウス
「ドックの家」全景。BTF IIIの冒頭で、正面からの姿が見れます。

 この家は今はパサデナ市と南カリフォルニア大学建築学部が共有・管理していますが、元は、プロクター&ギャンブル(P&G)社創始者の息子、二代目デビッド・ギャンブルの避寒用別荘でした。著名な建築家、グリーン兄弟の設計、監督によって建てられ、各部屋のインテリアにあわせて家具も特別にデザインされた完全オーダーメイド。家の隅々、家具の一つ一つに、職人の技巧が感じられます。居間のピアノも、部屋の内装テーマに合わせてデザインされた特注品。主寝室は、奥方のお気に入りの花瓶が似合うようにとデザインされたんだそうで、金持ちすげー!としか、言葉が無い。

 この家の建てられた1908年当時、パサデナはお金持ちの避寒地として人気エリアで、通りには絢爛豪華な大豪邸が立ち並んでいたそう。その中で、その通りの外れにあるギャンブル家の別荘は、そんな中では決して最もスタイリッシュなお屋敷ではなかったのですが、かつての豪邸が軒並みコンドやアパートになってしまった今、ギャンブル・ハウスはアーツ&クラフツ建築の最高傑作の一つとして、そして前世紀始めの建築見本として貴重な存在。なんでも三代目の死後、未亡人はここを売るつもりだったんだけど、買い手が、「家の中が暗いから、壁を全部白く塗り替える」と言うのを聞いて、「とんでもない!」と、売るのをやめて寄付したんだって。奥さん、どうもありがとう。

 この家の建築中、オーナーのギャンブル夫妻は東アジア旅行中だったので、家の外観、内装共に日本を中心としたアジアを意識したデザインになっています。それも、アジアで買ったお土産を飾るのに良いから、という、これまた、金持ちすげー、な理由。建築したグリーン兄弟は、アジアに行った事が無かったので、和箪笥やシカゴの仏教寺院からヒントを得たとか。なるほど、そう言われてみたら、緩やかなカーブを描く階段の手すりや、欄間を思わせる居間の装飾等々、和風っぽい。暗くてよく見えなかったのですが、この、居間の壁のパネルには、富士山が彫り込まれているらしいです。これも、奥方様の注文だったそうな。

 映画の舞台になった家、としてだけではなく、工芸建築の傑作としても、大いに見応えのある一軒でした。でも、今度は美術館に行こうね…(´・ω・`)
  1. 2009/03/08(日) 22:47:36|
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チャーター・スクールの説明会に行ってみた

 今朝は、中学校のチャーター・スクールのオープン・ハウスに参加してきました。チャーター・スクールについては、Wikipediaに説明されていますので、そちらを参照していただけばよいのですが、要は、州や市の教育要綱に従わなくてもよく、独自の教育法を推進する公立学校です。若息子も来年からは中学生。多分、上息子の通っている地元の公立校へ行くことになるでしょうが、ご近所に住む若息子の親友も含めて、旧友が既に何人かそこに応募したそうなので、一緒に進学できたらいいね…と、言われたし、チャータースクールなるものに少し興味もあったので、説明会に参加してみることにしました。

 最初に目に付く地元公立校との違いは、その規模です。とにかくマンモス校で、広い敷地に中学生が大量にゾロゾロ、な地元校に対し、こちらは一学年100人程度。余りにも大きな学校で、その官僚的なシステムや、とにかく沢山の人に圧倒されてしまう、というタイプの子供には、とても良いのではないでしょうか。建物が新しいので教室も清潔です。でも、なーんか、逆に小さすぎて、自分も普通の公立中学校を卒業した私には違和感が…

 思えば中学校は、それまでの、近くに住むお友達と6年ずーっと同じ小学校から、他の地域の知らない子供達と出会い、教室移動があったり、科目によって先生が違ったり、部活を通じて自分とは違う学年の子供達と接したりという、それまでの心地良い閉鎖世界から、より開けた世界への準備の始まりだと思います。ですから、このチャーター校は、中学校にそういった「開けた世界へのイントロ」を求める子供向けではないかもしれませんが、こじんまりとした限られた社会に心地良さを感じ、大人しくて大勢の中では波にもまれてしまう、個性が十分に発揮できない、というタイプの子供には、ぴったりではないかと思います。

 そして、チャーター校、入学手続きですが、なかなかに込み入った願書を取り揃え、締め切り日までに提出しなければなりません。で、その入学者の決定は、抽選で。は?(´゚д゚`) くじ引き?

 チャーター校に子供を通わせている親御さんって、なんだか凄く誇らしげだから、入学するには、さぞや厳しい条件があり、成績も素晴らしくなければならないのだろうと、思っていたので、どっと気抜けした。でも、この説明会で感じたのは、正にこの「根拠無き自信や自慢っぷり」でした。とにかく、この学校は凄い!自分達は凄い!って、主張するんだけど、何がそんなに凄いんだか伝わってこない。カリフォルニア州のテストでも、こんなスコアで他のチャーター校より飛びぬけて高い!ってグラフ見せてくれても、いや、それ、地元の中学の得点載せてないし。でもって、地元の上息子の行ってる普通の公立校の方がスコア上だしw

 でも、そのまんまエスカレーターに進学できる地元校ではなく、他のオプションを探し出し、手間のかかる入学手続きを済ませ、子供をわざわざチャーター校に送ろうという家庭は、きっと教育熱心なのでしょう。そういう意味では、チャーター校に通わせることを誇りに思う父兄の気持ちにも同意できます。私が引っかかったのは、入学願書には、父兄のみならず、生徒の担任の先生や、他の関係者にも手の込んだ書類を書き込んでならなければならないのに、入学者はくじ引きで決め、願書はくじで当たった生徒のものだけ開封します、という部分。親が書き込む部分は、どれだけ真剣に、この学校に来たがっているのか、という熱意を試す意味でも理解できるけど、単に無駄になる可能性もある書類を、わざわざ、ただでさえ多忙な先生方に強いるのは如何なものか?こういう所に、この学校の、「ウチは他とは違うのよ」的な傲慢さが垣間見えるようで、私は感心しなかった。だから何だ?と聞き返したい。

 なんか時間の無駄だったかなぁ、と、思ってたんだけど、一緒に行った上息子が、「自分の学校が実はとてもいいトコだったんだって判った。他の学校は、こんなんだったらイヤだ」と、急に自分の通う中学を誇りに思い出したようなので、彼がそう思う根拠は実は全く謎だけど、価値はあったのか、と。この後、Costocoへ買出しに行ったんだけど、おっきくて新鮮なマグロの切り身が、売ってた!早速、分厚目に切ってマグロ・ステーキにして、ハニーマスタードのソースで食べたら激美味しかった!シアワセ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
  1. 2009/03/07(土) 21:53:30|
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Tokyo TableでSushi Pizza

 5月のインターナショナル・フェスティバルに向けて、今日は倉庫をチェックしました。とりあえず、中のものを全部出してみて、使えるものをチェック。それにしても、去年も同じこと思ったけど、フェスティバルの後に、何でもそのまま詰め込んじゃうんじゃなくて、不要なものは捨てようよ~(-人-)


 ところで今日は、わに夫の誕生日です。プレゼントにはハイキング用のGPS、Garmin eTrex Vista Handheld GPS Navigatorを買いました。左の写真が、それです。ここでも、よく書いているように、わに一家はハイキング好きなのですが、目的地に辿り着くまでに、したくもないのに思わぬ寄り道をしてしまった、とか、実は目的地は逆方向だった、とか、こっちに行ったら何があるのかという好奇心に勝てず、何も無いところに向かって何キロも歩いてしまった、なんて哀しい事も屡あるわけです。そこで、このGPSで、そんな無駄ならびに、その結果としての家族間闘争を避けようという魂胆なのです。オタクおっさんの常として、わに夫はガジェットが大好きなので、新しいおもちゃに大喜びです。そして、無駄に長距離を歩かなくても良いかもしれないという期待で、私も嬉しいです。悲しんでいるのは、散歩は長ければ長いほど良いという主義のチョコレートチップですが、彼は犬なので、彼の意見は無視なのです。今後のハイキングで、この小さな機械が活躍すれば、実に有意義なプレゼントであると言えましょう。

 んでもって、ディナーに、ラ・シエネガの和食レストラン、Tokyo Tableに行きました。ショッピングモールのビバリーセンターを、少し南に下がったとこ。わに夫は以前に来たことがあり、家族で来てみたいと思っていたんだって。和食レストランなら、私はいつでも大賛成よんv BGMにジャスが流れ、お店の雰囲気もお洒落っぽいにも関わらず、なんとなーく日本のデパート大食堂の雰囲気もあって、居心地満点。基本的に、みんなで大皿から分けて食べよう、ってコンセプトなので、ビジネスよりは、家族や仲良しグループ向けって気がする。

 まずは、このレストランの特製「すしピザ」を注文してみる。海苔の上にご飯を敷き、その上に蟹肉を散らし、ハラピーニョを飾って、軽くあぶった前菜です。これってアイデア賞ものだよね。家でも手軽に真似できて、見た目が華やかなので、おもてなし料理に向いてそう。一口大に切ればフィンガーフードになるし、今度、お客様があるときに試してみようと思います。上息子の注文したカレーライスは、ビビンバ風に石焼ボウルに入って、じゅーじゅー音を立てながら登場。おこげが美味しい~v あとは普通に、すし、刺身、天ぷらを注文したのですが、幕の内弁当もあり、今度はランチに来てみたいかも。お酒や焼酎をベースにしたカクテルも豊富で、迷う、迷う!

 デザートもすっごく美味しそうでしたが、これ以上食べたら、胃が破裂しそうだし、既に家にケーキを焼く準備がしてあったので、退散しました。お値段的にも、他の「コンテンポラリー・ジャパニーズ」を謳う、おっしゃれ~レストランに比べれば、十分に納得のいく範囲だと思います。

 バースデー・ケーキは、家で焼いたチョコレート・スフレもどき。夫の誕生日なんだけど、私も楽しかったv
  1. 2009/03/06(金) 22:10:06|
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小学校のコンピューターがある日全部iBookになっていた件

 今日、毎度おなじみ小学校のコンピューター・クラスのお手伝いに行って、ラボに入った途端、驚いた。先週まで、カラフルなデスクトップが並んでいたのに、いきなり全てノート型のiBookに変わっていたですよ。各教室使用にノート型を購入したのは知ってたけど、ラボのマシンも、40台以上全部入れ替えとは。iBookって、一番スペックの低いマシンでも、一機1200ドルほどするよね。いくら学校割引があったとしても、こんなに大量に買って、一体、幾ら掛かったんだろう?カリフォルニア州、予算無いはずなんだが…??

 今日のクラスでは、このiBook内蔵のカメラで写真を撮り、その写真を使って、自分の「お尋ね者ポスター」を作るという楽しいプロジェクト。全く同じ事を、上息子が5年生のときにコロラドの学校でもやってたから、アメリカではよくある課題なのでしょうか。上息子のときは、デジカメで先生が撮った写真を印刷し、その写真に髭や傷跡をマジックで描き込んで、WANTED!ポスターを作ってたけど、暫く太陽に晒して黄ばませた紙を、これまたクシャクシャにしてポスターにするという凝った作りでした。上息子がたいそう気に入っていて、未だに自分の部屋に貼ってます。

 コロラドの小学校で使われていたのは、古いDELLのデスクトップでしたが、コンピューターのクラスでは、タイピング練習のプログラムや、算数ゲームをしたり、指定のサイトを使ってリサーチしたり。その前のテキサスの小学校は、DELL本社のお膝元学校区にあり、毎年のように、DELLから新しいマシンが寄付されるという超恵まれた環境。父兄にもDELL社員が多く、何か問題があったら、「そのマシンをデザインしたのは私です」な、お父さんがトラブル解消に来てくれて便利(あははw)。テキサスでは、タイプの練習や算数ゲーム、リサーチの他にも、パワーポイントを使ったスライドショーの作成など、多種多様なスキルを教えていました。そして、ここカリフォルニアでは、今日のポスター作りのように、メディア系のコンピューター利用法に重点が置かれているように思います。

 でも、気になるのは、タイプの練習が殆ど無いこと。小学校でみっちりタイプ練習させられた上息子に比べたら、若息子は、やっぱ遅いんだよね。家でいくらタイピングの練習しろって強制しても、当然、タイプ・ゲームは普通のゲームのように面白くないから嫌がる。加えて、上息子は5年生のとき、毎週、タイプしたエッセーを提出しなければならなかったので、尻尾に火が点いていたけど、若息子はそういう宿題もないし。その代わりに、若息子には、様々なメディアを使った月毎のプロジェクトがあり、所変われば、課題も変わるって感じです。日本なら、全国共通の学習指導指針があるけど、アメリカでは州毎に教育指導要領が異なるので、コンピューターのクラスだけを取ってみても、各州の違いが面白いですね。

 そういえば、上息子が幼稚園に行ったのはワシントン、D.C.で、最高裁判所の裏にある効率幼稚園でしたが、いきなり「Bill of Rights」なんかを教えていました。幼稚園児の女の子が、滑り台の順番を抜かした子に向かって、「あなたは私の人権を踏みにじったわ!(You violeted my bill of rights!)」とか叫んでたの。こうして、将来の政治家、弁護士が育まれていくのねぇ…(汗)
  1. 2009/03/05(木) 22:25:18|
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LAでチャイナ

 LA区では昨日、選挙があり、9人の候補の中から、現職のビヤライゴーサ市長が再選しました。日本語だと、区(County)なのに市長って何か違和感あるけど、LA公式観光サイトでも「市長」になってるので。

 ヒスパニック系のビヤライゴーサ市長は、次期カリフォルニア州知事最有力候補の噂もある人です。市民の半数弱がヒスパニック系というLA市で、同胞ラティーノの支持を得たこともありますが、昨年のメトロリンク電車事故の際に発揮したリーダーシップも評価されたようです。他にも、司法長官や、各区代表の市議会議員が選出されました。ご多分にもれず資金難に喘ぐ中、光熱費税アップやホテル税なども支持を得ましたが、ビバリーヒルズ市のビジネス課税は賛成21%、反対79%という大マージンで否決されました。お金持ちほどケチって本当かもw

 しっかし私は、選挙には関係ないので、今日は小雨降る中、お友達とランチへGo!LAの東、サン・ガブリエルへ行きました。市の名前の由来は、同地にある伝道所、ミッション・サン・ガブリエルですが、現在のここは、ハイウェイを降りた途端に、周り中、漢字の看板ばかりで、ここは本当にアメリカですか?って、悩んでしまう異世界です。新鮮海鮮、万国雑貨、大酒楼…ふむふむ…「痩身鍼灸」って、いいなぁ、それ。ランチはMさんお勧めの飲茶、シーフードレストラン「888」です。カートを押した昔の小姐が、物凄い勢いで回ってきてくれます。こんなに美味しい物に囲まれてるのに、みんな細いなぁ…「痩身鍼灸」の所為かしら??

一見アメリカ中によくある郊外ショッピングセンターですが、看板が全部漢字

 プリプリのシュウマイ、蟹肉たっぷりワンタンスープ、お粥に肉団子…どれもこれも超美味しい!もうだめだ、これ以上食べられない!と、ギブアップ宣言後も、しかし、ゴマ団子を見ると、手が伸びてしまう。もう、今日は一日、何も食べたくありません!と、思うほどたらふく食べて、チップ込み25ドルなり。余は満足じゃ… 他にもたくさん美味しそうなものがあったのに、とても食べ切れなかったので、三日ぐらい絶食してから来たいですよ!

 それにしても、この辺りに来たのは初めてなのですが、大規模なエリアが、全く漢字世界なのはびっくりです。レストランのTVでも中国語の番組を流していたし、ここはもう、アメリカの中の中国って雰囲気です。平日の昼間なので、見かけるのはお年寄りばかりで、みな中国語で会話なさっていましたが、たとえ英語が判らなくても、中国語だけで生活できてしまうのではないか、って思いました。市内のチャイナタウンは、ほんの一角だけど、本物のチャイナタウンは、ここにあったか!って感じ。先日、車でLA市内のコリアン・タウンを通りがかり、その広さに驚きましたが、この辺り一帯は幾つかの市が丸ごとチャイナ・タウンなのです。世界中、何処へ行っても根付いてしまうという、そして同化する事無く、世界中をチャイナにしちゃう中国人の底力を見た!かも?
中華薬局
すっごく効く怪しい薬が売ってそう

P1010686.jpg
診療所とあるけど整形外科?男子美容って??
  1. 2009/03/04(水) 22:29:24|
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クロVS.ミケ 仁義無き女の戦い

 今日は楽しいひな祭り、ですが、息子しかいない我が家には何の関係も無い。女の子がいたら、お雛さま飾って、晩御飯はちらし寿司に白酒、五色のあられ…って、お祝いしたかったな。孫に期待するか…(←長期計画)

 一応、我が家のお嬢(?)は、猫のクロということになるのだろうけど、最近、彼女はご機嫌斜めである。原因は、ここ数ヶ月、この近辺に出没する三毛猫。ミケちゃん、と、私は呼んでいるのですが、彼女は、斜め向かいのお家でご飯をもらい、天気の良い日は日がな一日、隣家のパティオで過ごし、夜はうちのガレージにいることが多い。ボロっちいうちのガレージ・ドアは完全に閉まらないので、その隙間がちょうど、猫的に都合が良いみたい。うちとしても、ネズミ対策になるので、ミケちゃんがガレージにいるのは無問題なのだけれど、クロ姫的には、アタシのお家に他の猫の存在は許せんみゃっ!らしいのだ。
ドドド…!

 ミケちゃんは、とても人懐っこい子で、知っている人の姿を見かけると、「にゃにゃっv」と、駆け寄ってきて身体をすりつけ、撫でてもらうと喉をゴロゴロ鳴らす、かわいい子です。すっかり、ご近所の共同飼い猫的存在で、各家で色々な呼ばれ方をしているので、リアル・イッパイアッテナ状態。同じ、アメリカン・ドメスティック・ショートヘアなのに、クロよりも全体に丸っこく、毛並みも密でモフり甲斐あり。でも、裏庭でミケちゃんを撫でていると、窓の向こうからクロが、ゼウスの浮気現場を押さえたヘラの如く怒りに燃えた表情で見下ろしていて、なかなかコワイのです。正に、Green-eyed Monster

 昨夜も、いきなり深夜に、「ふんみゃー!」と、凄い声で怒りだすので飛び起きたら、窓の外から、「にゃーん」と、小さな声が。ミケちゃん的には、「クロさん、そんなに怒らないで」なのかもしれないけど、それに対して、ふぎゃふぎゃ叫びながら窓を引っかいて激怒するクロ。本当に、なんでこんなチンピラに育ったんだろう…orz


ご近所散歩中のミケちゃん


 今日のオマケ: オバマ大統領、訪米中のブラウン英首相との会談後の記者会見で、「米政府による経済改革の効果に自信を示すとともに、現在の米株価の水準は魅力的な可能性があるとの見解を示した(ロイター)」んだって。
オバマ、必死だなw
  1. 2009/03/03(火) 19:48:37|
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米経済、脳溢血一歩手前

 わっちゃー!のNY株12年ぶり安値、終値6763ドルですよ!もう、この頃は、自分ちのポートフォリオを見るのが、いや。毎日、チェックせずにはいられないんだけど、それでも、すごくいや

 マーケットに出て二週間ほどで、「SOLD」サインが出たご近所の家、なぜか、また売り家のサインが逆戻り。しかもお値段が「マジ?」ってほど下がってた!どうやら「SOLD」サインは勇み足で、売れたと思ったら、結局買い手にローンが出なかったらしい、というのが、ご近所の噂なのですが、いくら融資しなさいと銀行に資金を注ぎ込もうが、オバマ大統領が家買えと演説しようが、実際には融資を得るのは至難の業で、ダウンペイメント20%でも断られた、なんて話も聞きます。連邦の思惑と、現実が全くかみ合ってないのに、これじゃ幾ら金融政策だ、景気回復だと騒いでも、ずぶずぶ泥沼にはまっていくだけじゃ…?それにしても、バンバン刷って、銀行に投入してるお金は一体何処にあるんでしょうね??金は天下の回り物、といいますが、あんまり回ってない。コレステロールは誰だ!

 今日のもう一つのトホホニュースは、次期通商代表部(USTR)代表に指名されたロン・カーク元テキサス州ダラス市長(54)の納税漏れ。閣僚指名者の税金問題バレちゃったwは、これで4人目なのだそうで、閣僚に選ばれるような者たるや、税金ぐらいチョロまかさんでどうする?って世界なのか。
「この国を動かすような大物人物になりたいです。」
「うむ、では、まずは、バレないように税金を払わない事から始めるべきじゃな。」
この国は、正直じいさんが穴を掘っても何も出てこないけど、欲張り爺さんが穴を掘ったら大判小判がざっくざくの国らしい。

うらのっ はたけで ポチがなくっ(わんっ!)
正直じいさん ほったならっ(Yeah!)
不渡り債権ざっくざく!(No!)
Why? Why? Oh, why?

正直者が、強欲者のツケを支払わねばならない世界…orz 
  1. 2009/03/02(月) 22:37:28|
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