わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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Pixarの「Up(カールじいさんの空飛ぶ家)」

Up_Pixar 昨日のリベンジを果たして、先週金曜日に公開されたばかりのピクサーのCGアニメ映画、「Up」を観て来ました。ピクサーの作品はストーリーが一筋縄ではいかず、意外な展開や新鮮な驚きがあるので、色々と情報が入ってくる前に観たかったのです。今回のヒーローは、78歳の男やもめ・カール、8歳のアジア系肥満児のラッセル、そしてバカ犬のダグ。頑固老人と孤独な少年のふれあいを描いた映画は何ら珍しくありませんが、「Up」は、そんな枠には、はまらない物語です。何を書いてもネタバレになってしまうので、余り具体的には書きたくないのですが、私は映画が始まって10分、カールと奥さんのエリーの出会い、子供は出来なくとも、共に過ごした幸せな日々、共に老い、そしてエリーが先立つ…で、既に涙ダダ漏れ状態。思い出したら、また鼻ツーン、なってきた。

 現実の厳しさが、ほろ苦さを添えるファンタジーですが、ファンタジーでありながら、老人を取り巻く世間の厳しさ、欲に取り付かれた人間の傲慢、現代社会における家庭のあり方といった現実を鼻先に突きつけ、現代社会を冷たく批判しつつも、それらを見る目には、どこか暖かさが感じられる妙。その一方で、敢えて荒唐無稽な設定を挿入することを通して、これは所詮はファンタジーだよ、と笑っているようなピクサーのアイロニックさが、特に顕著に押し出された作品になっていると思います。

 邦題は、「カールじいさんの空飛ぶ家」だそうですが、お話は正に、愛妻亡き後、一人暮らしの老人、カールが、無数の風船を使って家を空に浮かべ、亡き妻との約束を果たすために南米のパラダイスフォールへ向かう、というもの。風船で飛ぶ家、喋る犬(それどころか、戦闘機を操縦し、お料理もする!)、そして、お子様向けっぽい邦題とは裏腹、これはむしろ、大人のための御伽噺だと思います。前作、「Wall・E」では、肥満と消費社会を厳しく批判しましたが、この映画でピクサーは、昨今ではタブーになっている、「老いを笑う」に挑戦しています。ところで、この映画は、ピクサー初のIMAX3D。私は普通の2Dで見たんだけど、明るく色とりどりな画面や、各シーンの美しさ、アクションシーンなどは、2Dでも全く遜色はないけれど、3Dでも見てみたいかな、って、ちょっと思った。でも、二回目を劇場で見れるかどうかは、ちょっと自信ない。だって、二回目は先の展開が分っているだけに、一層、涙腺が崩壊しっぱなしになりそうなんだもの。でも、自分がカールの年齢まで生きることが出来たら、その時には、何度も見返したくなる映画になるかもしれない、って思う。

 本編の重さと対照的に、短編「ちょっぴり曇り」はかわいくて、ホロリとさせられる一編でした。絵柄的にも、お話的にも、ちょっぴりハナ・バーバラっぽいかも?そして、本編でも色々と気になることがあるので、DVD発売時に付いて来るであろう特別短編が、もう今から既に、とっても楽しみです。きれいに収まったストーリーではあるんだけど、後日談の気になる部分を、敢えて(?)残しているような気が…と、いうか、気になるから補足してくれー!ピクサーさん、C.M.は、あのままオシマイなんてことはないよね?そしてケビンのことも気になる。その後を、見せてください、お願いします!


 ところで、「Up」は、センチュリー・シティーのウェスト・フィールド・センター隣接のAMC劇場で観たんだけど、ここのショッピング・モールは、MGMやFOXのスタジオが近いせいか、度々、有名人とすれ違います。今日は、TVドラマ「そりゃないぜ!?フレイジャー」のロズ役の女優さんが、ご主人と、二人の娘さんと一緒のところに遭遇。私は全く気付かず、エスカレーターの前で立ち止まんなよ!と、思っていたのですが、わに夫が気付いて教えてくれたので振り返ってみれば、確かに、フレイジャーのあの人だった。ごく普通の、小綺麗なオバサンっぽかった。
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  1. 2009/05/31(日) 22:40:59|
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Art Walk @ Miracle Mile

 ロサンゼルス群立美術館、ピーターセン自動車博物館などが軒を連ねる、ウィルシャー・ストリートのミラクル・マイル地域で、今日はアート・ウィークが開かれました。先の二館に加え、ページ博物館と工芸・民芸博物館が入場無料になり、周辺ギャラリーの多くがオープンハウスに参加します。この機会に、以前から興味のあった(でも入場料は払いたくなかったw)工芸・民芸博物館(CAFAM)を見て、ハンコック公園でのアート・イベントを見て回りました。サンプルの缶コーヒーやコーラなど色々タダでもらえて嬉しかった。若息子は、アート・スクールのテントで、キャンバスを買ってその場で絵を描くイベントに参加。わざわざ、タール池前のイーゼルを選び、池の縁に設えられたマンモスの像を前にして、ほぉ、マンモスの写生かな、と、思えば…


いきなり抽象画!?


拡大図

 そういえば、直前に、工芸・民芸博物館で、Michael C. McMillenの実験フィルム、”The Asylum of Lost Thoughts”に見入ってたけど… 上息子は、わに夫とページ博物館に行ってしまい、母はタダ缶コーヒーを飲みながら、小一時間ほど若息子の絵が完成するまで、ひたすら待つ。私もキャンバス買って何か描こうかなと何度も思ったけど、自分に絵心がないのはよく分っているので、なかなか踏み切れない。若息子の完成作品は、なぜか描きはじめの頃と、キャンバスが逆さまになっていたw

 若息子のゲージュツ作品が完成したところで、ギャラリー巡りへ。普段は敷居が高くて入りにくい画廊を、訪れてみるチャンスです。でも、今回はイマイチ不作で、「ほぉ…!」作品には出会えませんでした。今日はこのあと、メルローズのアート&デザイン・ウォークへ行きたかったのだけど、若息子にずっと、我が家でお泊りをせがまれていたので断念。このウォークには去年に参加して、とっても楽しかったので、今年も楽しみにしてたんだけど、ここ数週間、ずっと、お友達の家だったし、来月の週末はずーっと予定が詰まってるし。で、小学生男子3名をわに夫に任せて、上息子と私は、ピクサーの新作「Up」を見に行ったんだけど、チケットが売り切れてた。仕方ないんで、家でこうしてグダグダしております。明日は、「Up」見に行くぞ!
  1. 2009/05/30(土) 21:48:23|
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逆人種差別の時代が来た?

 オバマ大統領によって、連邦最高裁判事後任に指名されたソトマイヨール連邦高裁判事、議会の承認前に、ありったけの反対材料を並べておきたい共和党保守派が見付けてきた、いちゃもん材料は、2001年(古い…)の、「経験豊かで賢明なヒスパニック女性の方が、経験の無い白人男性よりも良い結論を出せる」という発言。これを、人種差別だ、と、物言いをつけてきました。

 これを最初に聴いた(←毎度お馴染、ソースがNPR)私の感想は、女史の言葉は当たり前すぎて一体何処が問題なんだか?だったのですが、騒いだことによって、かえって、経験なんかなくっても白人男性ってだけで要職についてるヤツは多い、って、認めちゃったような?だいたいオバマの任命した駐日大使も駐英大使も資金調達協力者で、外交経験どころか公職経験も無い白人男性。

 経験、という面から見れば、ソトマイヨール女史は、判事経験17年、法曹界で30年と、実に豊かな経験の持ち主。それだけではなく、ヒスパニック女性として保守的なプリンストン大学へ進学した時の経験、小児糖尿病の経験、ブロンクスの貧困層向け住宅で育った経験…加えて、今や物凄い勢いで増え続け、白人を追越してアメリカの「マジョリティー」人口になろうかとしている、中南米系アメリカ人としての人生を通した経験が、今後、最高裁に、そしてアメリカ社会に及ぼす貢献は大変に大きなものであるはず。

 ここで、問題の発言をそのまま引用すると、ソトマイヨールさんは、”I would hope a wise Latina woman with the richness of her experiences would more often than not reach a better conclusion than a white male who hasn’t lived that life."と、言ったのですね。マイノリティーとして、女性として、様々な経験があるがゆえに、マジョリティーであり、男性である他の人とは違った、より良い結果を導き出す事だってある、というニュアンスだと、私は感じたのですが。彼女の人種差別主義者(racist)批判の基盤はむしろ、ソトマイヨールさんが今までに下した判決事例の中から問われるべきであって(コネチカット州の消防官昇進に関する件は、全国的なニュースになりました)、マイノリティーや女性を励ますための講演の中での言葉を基にしたって、効果はないんじゃなかと思う。そういうトコは、賢明でも、経験豊かでもないって突っ込まれるんだよ、共和党保守派白人男性さん!


 私が気になった、今日のもう一つのニュースは、政府組織のコンピューター・システムをハッカーの攻撃から守るためのサイバー・セキュリティー担当調整官と組織の新設。今までは、NSAや軍、軍と契約した民間企業が対応していたのですが、専門部署を設け、防衛対策を一本化し、強化しようという試みです。やっと、というか、今まで存在していなかった方が不備だったと思えます。


こういうのん?

 以前は、タチの悪いハッカーは、大抵アメリカ人でしたが、昨今じゃ中国が、日本やアメリカの政府コンピューター・システムを荒らしまくっている。これは、身中の虫状態よりも危険です。日本も早く、同様の対策を取るべきだと思うのですが、官僚主義でなかなか進まないんだろうな。こういう時には、大統領が鶴の一声で決定を下すことの出来るアメリカのシステムというのは、羨ましいかも。
  1. 2009/05/29(金) 22:33:33|
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UCLA Brain Research Institute

 夏休みまで、あと三週間。小学校はイベント続きです。やっと、私にとっての小学校一大イベント、インターナショナル・フェスティバルが終わったのに、後処理やら、卒業関連イベントの準備やらで、相変わらず、小学校に居ついている私…orz 今日は、また遠足の引率で、UCLAのBrain Research Institute(脳研究所)を訪れました。実際に、人間の脳を触ったり、DNA摘出をしたり、遺伝子操作研究を見学したり、脳手術に関する講義を聴いたり、小学校の遠足とは思えん。若息子は、かぶりつきで必死に話を聴いていましたが、男の子って、脳とか、神経とか、グロいものが好きよねぇ…

脳
脳を触る少女たち


 とはいえ、男の子には、気持ち悪い!と触るのを嫌がる子いれば、触りまくって、うひょー、柔かい!ひょえー、ツルツルだぁ!と、喜んでる子あり、と、両極端なのに対し、女の子たちは、いやーん、気持ち悪い、と、言いながら、結局は全員が触ってみる。上の写真の彼女達の、真剣なまなざしを見よ!

 マウスを使った遺伝子操作実験でも、こんなにかわいいネズミさん達なのに、と、いちいち実験用マウスに名前をつけて研究員にウザがられる男の子いれば、すっかり飽きてしまって興味を示さない子あり、作為的にパーキンソン病になったネズミが真っ直ぐに橋を渡れないのを見て、マウスの応援する子がいれば、遺伝子操作ってどうやるの?手術するの?ねぇ、ねぇ?と、研究員を質問攻めにしてる子もいるし、他の実験器具が気になって仕方のない子も。この子達のDNAを比較して、行動差異の研究したら面白そうだよねw
  1. 2009/05/28(木) 20:34:24|
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GMはGoMiの略だった?

←今日の自慢

これ、凄くない?クーポンや、お店の特売アイテムで節約したのが、$43.87!我ながら、「自分、グッドジョブ!」って感じ。鼻、高々。えっへん
 実は、我が家では消費量がハンパでないシリアルが大特売だったので、いっぱい買込んだから、と、今日は叔父さんがまたフィリピンに行く前に、うちに寄るので、おもてなし用の軽食類と掃除用品(とほほ…)を買ったら、それらもセールだったから、いうのが、値引き額のヒミツなのですが、それにしても、バカにならない金額です。十代の男の子が二人いると、牛乳、食パン、シリアルの減り具合が悪夢。牛乳1ガロンが二日でなくなる、わに家のエンゲル係数は、かなーり高い。個人情報が漏れるのがイヤだから、と、お店の顧客登録を避ける人も少なくないそうですが、私、別に気にしないもん、っていうか、ウチがどんなものをよく買うかなんて情報を知られても困らないし。むしろ、ウチの嗜好を知ってもらって、クーポンなっと送ってくれたら嬉しいし。

 私が、43ドル87セントの、ささやかな喜びに浸っている間に、借金が580億ドルのジェネラル・モーターズは、もう倒産カウントダウン状態なのに、連邦政府が500億ドルを追加融資することになり、結果、政府が普通株の約7割を所持することとなって、事実上、国有企業になりそうです。フランスのルノー公団や、イタリアのアルファ・ロメオの自動車部門は国有企業なので、先進国でも、自動車産業国有化は決して珍しくはないのですが、GMの抱える癌が、労働者組合(UAW)であることを鑑みると、この負担をも政府が丸抱えという可能性もある訳で、そんな事、容認してていいのか、アメリカ国民??って、気もするんですが。それとも、一時国有化して、強制リストラ、規模縮小→破産法第11条(チャプター11)発動→UAW解体→再建、民営化、の流れに持っていくつもり?いくら再建しても、作った車を誰も買ってくれなかったら、結局、同じことだと思うんですけど?

 GMは、社債などの無担保債務272億ドル削減交渉で、債権者の9割の同意を得ることが出来なかったのが、本日のイタタ。債権者側としてみれば、CDSがあるから、潰れて保険金が入ってくる方がおトクなわけで、自分の利益のためなら、世界経済がどうなったって知ったこっちゃねーぜ!なんでしょう。(CDSについては、過去ログ去年の10月4日分に少し書いてます。)
 でもさ、こんなすんごい金額の保険金、本当に払えるの?誰が払うの?結局、誰も払えなかったら、倒産のドミノ倒しになるの?って、素朴な疑問も沸いて出る。結局、いくら延命処置をしても、すればするほど、損失が大きくなるばかり、混乱が増すばかりなんじゃないかと。それにしても、このニュースの後でも、ダウがほとんど反応してないのが笑えますな。もうこれは、最初っからシナリオ通り、なのかも…ね??
  1. 2009/05/27(水) 22:47:48|
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最高裁判事指名とカリフォルニア州同性間婚の判決

 オバマ大統領、連邦最高裁判所判事を指名、そして、カリフォルニア州では同性間結婚の違憲是非を問う判決が下される日、と、ニュースが忙しい日です。

 今期終了と共に、引退を表明したデビッド・スーター最高裁判事の後任として、噂されていた通り、ヒスパニック系の女性、ソニア・ソトマイヨールニューヨーク州控訴裁判所判事が指名されました。これから、議会の審議・承認を経て、正式指名されることになります。前任のスーター判事同様、リベラル派と見なされ、現在の、リベラル4人、保守派4人、中道一人の最高裁判事構成に変化はなさそうです。でも、保守派のトーマス、スカリア両判事が引退を匂わせているので、保守派側には痛いかも。

 法の道30年、判事経験17年の、地道に階段を昇り続けてきたソトマイヨール判事に、突然とんでもないスキャンダルでも降りかかりでもしない限り、承認は確実と見られています。なにしろ、1992年に父ブッシュによってNY州南部地裁判事、98年にはクリントンによって巡回上訴裁判所判事に任命された、民主・共和両党に支持された経歴に加え、移民の子で南ブロンクスのハウジング・プロジェクト出身、しかも幼い頃に大黒柱である父を失ったに関らず、努力でプリンストン大学に進学し首席で卒業の後、エール大学ロースクールを首席で卒業した大秀才。しかも女性で、初のラテン系という無敵の人選。サンドラ・オコーナー判事の引退で、唯一の女性判事となったルイス・ギンズバーグ判事は、「(唯一の最高裁女性判事でいることは)孤独だ」と、言っていたので、仲間が出来た?もっとも、ギンズバーグさんとソトマイヨールさんが、全くウチの職場の男どもときたらぁ~、って、バーで愚だ巻いて図を想像したら、凄すぎてコワい。

 オバマ大統領の指名スピーチによると、子供の頃のストマイヨールさんは、少女探偵、ナンシー・ドルーのシリーズに夢中で、探偵か刑事になるのが夢だったんだけど、小児糖尿病にかかったので刑事にはなれないと諦め、替わりに法の道に進んだんだって。ミシェル・オバマ夫人同様、自分の才覚で道を切り開いていった女性として、多くの女の子達のロール・モデルとなりうる女性です。


 もう一つの大きなニュースは、カリフォルニア州最高裁が、前回の選挙で通った住民投票事項8(Proposition 8)を支持して、同性間の結婚は違憲であると決定したことです。昨年に一度は合法となった同性間の結婚は、結局、これでまた白紙の状態に戻ったわけですが、こう一度決めたことを、しょっちゅう考え直してたんじゃ、そりゃあ、州財政も苦しくなるわ!と、思った、わにだった。
  1. 2009/05/26(火) 22:07:26|
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Wild Animal Park

 映画「マダガスカル」の、キリンのメルマンの憧れの地、サン・ディエゴ動物園分館のワイルド・アニマル・パークへ行きました。なるほど、メルマンが憧れる筈、乾燥し、寒くても氷点下にはならない気候に恵まれた広大な園内では、動物達がのびのび暮らしていました。ここは元々、サン・ディエゴ動物園付属の繁殖専門施設だったので、世界中の動物園で、ここにしかいないという珍しい動物が、生存数増加の為に飼われています。絶滅の危機にあり、世界中の動物園で繁殖プログラムが実施中のチーターも、130頭以上の繁殖に成功したとか。生後二ヶ月の赤ちゃんチーターがいましたが、超が付くほどかわいかった!

 下の雌ライオンの写真を見ていただいても想像できるように、よく面倒を見てもらっているのか、動物たちは丸々と太っているのに加え、やけに毛並みがいい。こんなキレイなライオン、はじめて見ました。
雌ライオン
鼻ツヤツヤ、毛並みフサフサ

雄ライオン
オスはその頃、トラックの上で昼寝


 ふれあい動物園では、珍しい鹿を撫でることができます。この手のエキシビジョンでは、羊やヤギが常連ですが、ここでは、ひたすら鹿。わーい、かわいい!と、背中を撫でたら、「そことちゃう!」と、首を押し付けてきた一見バンビ風の可憐な鹿、あの、他の鹿さんも触ってみたいんですけど...と、離れようとすると、「あかん!」と、ぐいぐい首を押し付けてくる。そろそろ、おいとましたいんですが、と、歩き出すと、「まだや!」と、追ってきて首を押し付ける。鹿って、案外図太いのかもしれない… 左は、問題のバンビ風と、撫で疲れて、やや、うんざり顔の息子達の図。わに夫は、壁際に追い詰められているw

 でも、全てを吹き飛ばすほどにインパクトがありすぎたのは、Shoebill(邦名:ハシビロコウ)!遠目に、カリフォルニア・グレイ・ペリカンかな?おっきいなぁ、と、思っていたら、振り返った顔を見て吃驚。なんてヘンな顔なんだ!!異様にくちばしが大きくて、やけに目付きが悪い!一度目があったら、もう釘付けです。身体に比べてデカい頭を、全く上下させずに、真横にゆーっくりと振りながら、辺りを睥睨する姿は、機械仕掛けの作り物みたい。呆れて見ていると、急に喉を震わせ、うがい風な雄叫びをあげたり、嘴カタカタいわせてみたり、もー、たまらん。真横で麗しい姿のサギが、小さな鳥に襲われてドタバタしていても、目前を鴨がガーガーかなりたてながら通り過ぎても、全く動じること無し。
 家に帰ってから調べると、「生ける銅像」という別名があるくらい動かないらしいのですが、ここのは、首振ったり、雄叫び上げたり、活動的でしたよ。二羽いましたが、もう一羽は、翼をバタバタさせながら一生懸命羽繕いしてたし。しかし、ヘンな顔だった。

 この強烈な鳥の姿は、グーグルの画像検索で、お確かめください。
  1. 2009/05/25(月) 22:09:54|
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LAはファーマーズ・マーケットの宝庫です

 朝から、アイダホに出張に出ていた、わに夫を空港に迎えに行き、その帰りにサンタモニカによって、図書館で映画のDVDを借り、ファーマーズ・マーケットで買い物とランチ。LA周辺では、ファーマーズ・マーケットが盛んで、サンタモニカだけでも、アリゾナ・アベニューとサード・ストリート・プロムナード周辺、クローバー公園、メイン・ストリートのヘリテイジ・スクエアと、3箇所でマーケットが開かれます。

 アリゾナ・アベニューのマーケットはオーガニック製品だけで、放し飼い鶏の卵やバイソン肉を売る屋台も。私が必ず買うのは、アルファルファ等、色んなモヤシを取り揃えたお店の、もやしの種。特に美味しい!ってわけじゃないけど、妙に止められない。クローバー公園のマーケットは、ほぼ全屋台で試食用サンプルが出ているのが嬉しい。でも、試食したら大抵おいしくて買ってしまう。ここでは、出入り口直ぐの園芸のお店が好き。ここで買った苗は、みんな元気に育ってます。日系農場の屋台では、大根やサツマイモ、柿なんて、懐かしい物が買えます。ヘリテイジ・スクエアのマーケットは、野菜や果物より、クラフト製品やクッキーなんかが沢山、と、それぞれ特徴があります。

 私がよく行くのは、上記のサンタモニカに加え、日曜日のビバリーヒルズ市庁舎前のマーケットと、木曜日のセンチュリーシティーのマーケット。ビバヒルでは、定番に加えて珍しい作物が多い。センチュリーシティーは、食べ物屋台が多いので、お母さん友達と何度かランチに行きましたが、ハワイアンBBQが美味しかった!


 Westwoodのマーケットにて、巨大アーティチョーク。息子の頭より大きい!こんなに大きかったら、食べても、食べても、大好きな芯に辿り着かなくて、泣きそう。

 他にも、ダウンタウン、カルバーシティー等々、LA周辺には、ファーマーズマーケットが一杯。特に最近では、オーガニック製品や、地元農業支援(Buy Locally)運動の流行で、マーケットは花盛り。私は、今では実家の近所でも、すっかり姿を消してしまった、市場の八百屋さんや果物屋さんを思い出させるファーマーズ・マーケットが好きです。これ、どうやって食べるの?って尋ねて、珍しい作物に挑戦してみるのも楽しいし、普通のお店ではなかなか手に入らない、珍しいパンやチーズが買えるのも嬉しい。スーパーに比べると割高、というイメージを持つ人も多いようですが、旬のものなら、むしろ安いこともあります。今の季節は、いろんな野菜や果物が美味しくて、シアワセだ~v
  1. 2009/05/23(土) 22:56:28|
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お金がないなら政府事業を削ればいいじゃない

と、いうわけで、大赤字の州財政を助けるために、色々とプログラムをカットしなければならないカリフォルニア州ですが、当然ながら、あっちを削れば、「このプログラムは重要だ、他をカットせえ!」と文句を言う輩あり、こっちを削れば、「絶対必要なプログラムだから、これは現状維持!そっちを停止しろ!」と、ものいが付き、そっちをカットすれば...(以下、永遠に続く)で、なんとも頭の痛い状況です。

 シュワ知事が削減しようとしているのは、州内で91万人の子供達に健康保険を提供する、Healthy Families プログラムと、低所得者向け健康保険のMedi-Cal 対象者数。縮小によって387百万ドルを節約する、Healthy Families プログラムは、州が1ドル負担する毎に連邦が2ドルを出してくれるのに、むざむざ、そのお金を諦めるなんて...と、いう批判があり、受給資格を上げて7億5千万ドル節約のMedi-Calプログラムも、実はつい先月、連邦からの救済金授与の条件として、受給資格を緩和したばかりなのに、何やってんだか?という声が。他には、初・中等教育予算を30億ドル縮小(ぎゃー!)、刑務所職員を中心に更正プログラムから5000人をカット、と、厳しい内容に。

 個人的には、金持ちの税率上げろ、贅沢品の消費税、登録税上げろ!と、思うのですが、なぜかカリフォルニアでは、一般に税金を上げるを嫌う共和党のみならず、マジョリティーの民主党までもが、税金値上げに反対するから、実現しない。加えて、カリフォルニア州予算案には、議会の過半数ではなく、3分の2以上の賛成が得られないと可決できないという、1935年裁定の規則に基づいているものだから、予算案なかなか通らない。時代遅れだ。

 我が家に直接関係のあるのは教育分野ですが、具体的には、来年から就学日数が減り、教員数も削減されるので、教師ー生徒数の比率が上がる。学校によっては、1クラス40人の生徒に先生一人なんて、昔の日本並みになるそうです。このままでは、今ですら全国的には低位なカリフォルニアの教育レベルは、ますます低下するのではないでしょうか。かつては、斬新なアイデアを持ったベンチャリストを次々輩出し、ハイテクやITの最先端だったカリフォルニアの、この凋落振り...泣けます...
  1. 2009/05/22(金) 22:25:16|
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地震頻発中(いや~!)

 今週一杯、出張中のわに夫、昨夜、電話してきて、「スタートレック観てきた!」だって。私だって見に行きたかったのに…むっきー!出張っていいな。ホテルに泊まって、スーツとワイシャツは会社もちでクリーニングに出し、毎日レストランでお食事して、お皿を洗う必要はなく、仕事の後はコブ無し自由時間…翻訳業には出張ないもんな...むっきー!!

 ところで、ここのところ、小さな地震が頻発してます。昨夜も、ぽんっ!って感じで、小さいのが。日本の、ユサユサ、がたがたタイプに慣れている(って、事もないけどw)と、この一発型地震は、毎回、「あれ?」って。感じ。一度にどーん!と、大きいのが来るよりは、少しづつ揺れて、徐々に地盤のプレッシャーを解放していってくれる方が良いに決まっているのですが、やっぱ不気味~

 揺れるたびに、ボロい我が屋は益々ガタが来て、ガレージのドアは全く閉まらないし、天井にひび入ってるし、寝室の窓開かないし...困ったもんや。近くに軽便鉄道の駅ができることが確定しているので、この辺の土地を買って店舗+コンドを建てようと企てている業者から、「家、売りませんか?」って電話が掛かってくるんだけど、売るなら今が最後のチャンスかしら?

 ところで、昨日、カリフォルニア州財政支援対策緊急案が惨敗を喫して、シュワ知事は、しゃーないな、連邦から借金すっか、と、言っていましたが、州憲法の定めにより、一定金額までしか借り入れられないらしい。本当に、自分で自分の首を絞めていますね、この州は。お金は足りないし、借金も出来無いし、このままじゃ本当に破産しちゃうかも??
  1. 2009/05/21(木) 22:25:34|
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カリフォルニア州、破産か!

 昨日の、財政難対策としての予算削減案の是非を問うカリフォルニア州住民投票の結果は、主要6項目ほぼ全滅という、シュワ知事と州議会には散々な結果に終わりました。今年二月、週末ぶっ通しの会議の末に、やっと通した149億ドルの予算削減案(詳しくは過去記事、2月19日分を見てね)、すっかり流れてしまったわけです。

 今回問われたのは、1.財政危機にある間、支出額に上限を設け、天災時などの緊急支出用資金率を上げると共に、それらを補うため、消費税、自動車税、収入税を上げる; 2.教育予算削減; 3.カリフォルニア州ロト資金から50億ドル前借; 4.幼児教育プログラム予算を今後5年間に渡り削減; 5.2004年に採択された、年収100万ドル超の州民の税金1%が当てられるメンタルヘルス・プログラム予算から資金借用、そして、6.選挙で選ばれた州公務員の給与を財政難期間中凍結、の6つの項目。このうち通ったのは6つ目の州議員の給与凍結だけで、あとの5つは全て否決という、知事、議会に対して三行半を叩きつけたも同然の結果に。

 たとえ全てが可決されたとしても、カリフォルニア州の来年度予算歳入は154億ドル足りなかったのに、今回5項目が否決されて、不足額はなんと210億ドル。この不足で補うべく、知事は、LAオリンピックの舞台となったコロセウムや、州立刑務所などの施設売却を考案中です。この、不動産市場崩壊のご時勢に誰が買うねん?閉鎖を決めたがいいが、240人の収監者受入れ先がなくて、困っちゃうなのグアンタナモから、全部引き取ってこの州立刑務所に放込んで、連邦から引取り代金せしめますか?

 また?ってほど頻繁な選挙に、すっかり住民が飽きてしまったのか、大事な決定にも拘らず投票率は低く、予算圧縮がいやんな民主党、税率引き上げがいやんな共和党、双方の運動者だけで決まったようなもの。かつてIT産業の興隆でウハウハだった頃は、どんどんプログラムを増やし、税率を下げてきましたが、今では如何に予算を削減するかを議論し続けて10年目、経済規模としては世界第8位と巨大なカリフォルニア州、これじゃ州版GMざますw Is this too big to...(自己規制)?

 ところで、この件に関する、CNN.co.jpの記事、「対象となっているのは税制改革や借入関連といった、予算削減対象となるもの」って。税制改革も借入も、収支改善対策で、予算削減じゃないし。税制改革は支出上限に伴って引起されるけど、実際には投票対象になってないし。随分と、いい加減な報道だと呆れざるを得ない(-人-)
  1. 2009/05/20(水) 19:16:52|
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アメリカのロード・シーンは変わるのか?

 今朝のトップニュースは、お日柄もよろしいホワイトハウスのローズガーデンで、オバマ大統領が、自動車燃費規制強化を正式発表、で、ございます。2007年に成立した現行計画の、2020年までに40%燃費引上げ計画を4年前倒して、2016年までに、乗用車ではガソリン1ガロン当り39マイル(約17km/ℓ)、SUVやミニバンなどで30マイル(13km/ℓ)まで向上しなさい!ってのが、その内容です。これは、カリフォルニア州の燃費規制に合致するもの。現在、この規制をクリアできる車種が、一体どれだけあるのかは知りませんが、なかなかに野心的ではないでしょうか。

 私の愛車は1ガロン当り42マイルのはずのプリウスなのですが、実際のところ、平均39マイル/ガロンは難しい。プリウスは街乗りでの方が燃費がよく、エンジンが稼動しっぱなしの高速では燃費が落ちます。エアコン付けて、高速の多いLAを走ると、せいぜい30マイル程度。発表されたばかりの2009プリウスは、公式には1ガロン当り50マイルを超えるらしいので、新規制のターゲットは決して夢物語ではないとはいえ、プリウスは小型車で、しかも車体が軽量。流線型を追求した結果、ホンダのインサイトが似たような形になっちゃったように、今の技術では、みんな同じような車にでもならない限り、無理って気がする。

 そこを、馬力があって、どっしり重くて、大きくて、スタイルも高級っぽく角ばってて、しかも燃費は良い!なんて、ガソリンだけじゃ無理がありそうなんで、代替燃料に頼ることになるんだろうけど、ちょっと待て、エタノールは食糧難を引起しかねないし、電気で動くエレクトリック・カーは排ガスもなくて一石二鳥だけど、発電には石油使ってんのに、どこか何かが抜けているような?勿論、2016年には、全米の発電は全て、ソーラーパワー、風力、水力、原子力に置き換えます、っていうなら別ですが。

 この規制には、ただ今、虫の息、のGMも賛同したそうで、技術革新に自信があるのか、ともかくイエスと言っておいて開発費をせしめようって魂胆なのか、ワゴナー会長の下心は、私には知る由もないのですが、もし技術革新勝算あり、ってんなら、なんで今までに出来なかったのか?と、考えると、結局は、環境技術や宇宙開発、stem cell研究などが停滞してしまった、ブッシュ政権の過去8年間に失われた技術革新と発展の可能性が、もったいなくて仕方が無い。

 ところで、新規制発動で、アメリカの道路には、なんちゃってプリウスな小型車が氾濫するのか、と、思いきや、専門家の展望は、「ディーゼル車が増えるでしょ」なんだって。それって…技術進化には入らないような気がするし、環境的にもどうなんでしょう?

______________________________
追記(5月20日)
 トヨタ自動車は2~3年後をめどに、ハイブリッド車(HV)の新型プリウスに太陽光で発電した電力を走行モーターの動力源とする機能を追加搭載する。燃費の一層の向上が目的で、実現すれば太陽光を動力源とする世界初の市販車になる(引用元)、だって。トヨタすげー!2016年のアメリカのハイウェイは、日本製ソーラー・カーと、ヨーロッパ製エレクトリック・カー、アメリカ製ディーゼル車がひしめき合うかも??
  1. 2009/05/19(火) 21:43:24|
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アーティチョーク

 私はアーティチョークが大好きです。食べ始めると、やめられない、とまらない。一番美味しい芯の部分に辿り着くまで、止められない!スーパーでは年中見かけるアーティチョークですが、今が旬なので、ハンドボールほどの大きさのが、一個1ドル程度。茎の中心が美味しいので、茎の長いのを選んで買ってきて、大鍋で茹で、あとはひたすら食べる!で、食べ過ぎて胸焼けになる。結婚式でアーティチョークの食過ぎたカタリナ・メディチ嬢の気持ち、私にはよくわかるわぁ…
アーティチョーク
 流水でさっと洗ったあと、オリーブ油をたっぷり加えた熱湯で、ぐつぐつ茹でる事20分ほど、冷めたらそのまま頂くのが好きですが、塩茹で、レモン汁と共に茹でる、蒸す、という方法もあり、マヨネーズやポン酢、ガーリックバターでいただくのも美味しいそうです。そうです、っていうのは、私はアーティチョークそのものの味が大好きなので、他の味を加えたくないから、試したことがないんだな。芯の部分だけ、もしくは茎だけが缶や瓶詰めで売られており、サラダや炊き込みご飯にするには便利ですが、やっぱ、旬に生を茹でて食べるのが一番!おいしい。

 どうも学習能力に欠けるらしき私は、今年も懲りずにアーティチョークを食べすぎては、胸焼けを起こしているのですが、こんだけ食べたら、何か良い事でもないだろうかと、効用を調べてみました。で、栄養健康サイトによると、

リウマチ、肝臓異常、胆嚢異常(たんのういじょう)、消化不良、糖尿病の予防、改善など。アーティチョークには多糖類であるイヌリンが含まれていて、このイヌリンは水溶性(可溶性)の食物繊維です。人の体内にイヌリンが入ると、腸内細菌によって有用菌を増やし、血中コレステロールや脂肪を減らす働きがあると考えられています。


だって。素晴らしいじゃありませんか! 飲兵衛の私には、肝臓を助けてくれるというのも頼もしいし、脂肪を減らす(←大事なことなので太字にしました)って、ダイエットにもいいってこと?こんな、文字通りオイシイ話があっていいんだろうか!?ハラショー!

 でも、胸焼けするほど食べたら、逆効果かしら?
  1. 2009/05/18(月) 19:47:37|
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インターナショナル・フェスティバル終了しました

 インターナショナル・フェスティバル、無事に終わりました。ここ一週間は、まともに家事もしていなかったので、洗濯物が溜まってます(タメイキ)。久しぶりに裏庭を見たら、チャイブに、可愛らしい紫色の花が咲いていました。ハーブは花を咲かせると、葉が固くなるので、つぼみになる前に摘み取る手入れが必要なのですが、一週間、放置したからなぁ… ろくに新聞も読んでいなかったのですが、いつの間にか新型インフルエンザが西日本上陸していた。みなさま、お気をつけくださいませ。感染後、直ぐに治療を受ければ、症状は軽いそうなので、怪しいと感じたらお医者様へGo!が良し、でしょうか。

 フェスティバルは、今年も多くの人に楽しんでもらえ、大成功だったと思います。新しいアトラクションやゲームを加え、ボリウッド・ダンサーや韓国の伝統舞踊、高校のマーチングバンドにアステカの踊り、スチーム・ドラムのバンド等々、国際色豊かなステージ・イベントも好評でした。以下は、フェスティバルの写真です。


フェスティバル前日のパレードにて、新旧ローマの3美人(?)


かわいいKorean Dancers


人気のジャイアント滑り台には長い列


野球、サッカー、バスケットボール、アメフトが一台で楽しめるアトラクション



 これ書いてる最中に、結構大きな地震来た。USGSによると、マグニチュード5だって。最初は、大きなトラックでも通ってるのかな?って感じで、どどどど......と来て、どん、どどん!と二回。LAで体感した地震体験も、これで4度目だけど、一度目はワサワサと横揺れ、他の三回はドカン!系。どかん系は、衝撃そのものよりも、音の大きさに驚きます。日本で感じる地震では、こんな大きな音はしなかったように思うんだけど…
  1. 2009/05/17(日) 21:41:43|
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スラムドッグ$ミリオネア

 今日もテストでお昼前に帰ってくる上息子に手伝わせ、今週土曜日のインターナショナル・フェスティバルの前売りゲーム券の袋詰め。前売り券の販売は、去年の倍近くの売り上げで、嬉しいけどタイヘン。今年は、Tシャツもよく売れてるし、なかなか、いい感じなのだけど、本番、土曜日の天気予報は、30℃超え(@_@)暑さに負けず、沢山の人が来てくれればいいなぁ...

 図書館に、話題作「スラムドッグ$ミリオネア」があったので、借りてみました。ともかく、スリに合ったり、靴を盗まれたり、だまされたり、空き瓶再利用の水道水をミネラルウォーターだと飲まされたりするので、インドには観光に行かんが良し、と、判った映画だった...と、私は思ったんだけど、この映画のせいで、ムンバイでスラムを見るツアーなんてのが流行ってるそうで、人間の好奇心というのは厄介なもんだ... 

 当のインドでは、世界で高い評価を受けたことへの誇りと、IT産業の発達で新興大国として華々しくアピールしてきたインドの貧困と社会的病巣をあからさまにしたことへの非難で、この映画に対する思いはなかなかに複雑らしい。主役の子供時代を演じた子役たちは、実際にスラム出身なのだそうで、アカデミー賞授賞式に招待されたり、住宅や教育費を約束されたりして、大きく人生が変化したようですが、一方で、父親がその子を売りに出したとか、実の母親と育ての親が子供を取り合って大乱闘したとか、スラム強制撤去で子役の一人は今は路上生活をしているとか、なんとも派手なゴシップが海を渡って、次々と伝えられます。先の、ムンバイ・スラム見学ツアーといい、これらの、いかにも貧困国に先進国側が期待するような後日談といい、「貧困ビジネス」という言葉が、頭に浮かんでしまいました。

 この映画の成功と、その余波は、貧困、経済的なもののみならず、それに起因する社会的貧困の商品化可能性を示したように思います。インド政府や、インドの中産階級以上が、この映画で自国の恥部を、外国人に暴かれ、商品化されたことに苦々しく思うのは当然ではないでしょうか。でも、問題は、このあと…この、商品化された貧困を、開発に向けてポジティブに利用できるのか、どうか、だと思います。たとえ興味本位ではじまったとしても、この映画にインスパイアされて、スラムの子供達の教育事業や、住宅開発の資金が集まったり、そんな何かのきっかけになれば、それは意義のあることでしょう。それから、個人的には、貧困だけではなく、マイノリティーとしてのイスラム教徒迫害を、欧米や日本の視聴者に紹介したところが、この映画の貢献だと思う。

 なんか、色々、あさっての方向でばかり勝手に語ってしまいましたが、映画としては面白かったです、はい。
  1. 2009/05/12(火) 22:22:40|
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インディアンって誰のこと?

 今週一杯は、カリフォルニア州進級テストのため、上息子の中学校は、お昼前に終業。12時20分には迎えに行かねばならないし、お昼も食べさせなきゃなんないし。ああ、めんどくせ~

 と、いうわけで、お迎え時間に聴いたラジオの話。多くのインディアン・コミュニティーが、「で、インディアンって、一体、誰のこと?」という、基本的な疑問に葛藤しているんだって。このプログラムは、ここから聴けます

 多くの部族が、メンバーとして公式に認められるには、少なくとも4分の一が、その部族の血筋でなければならないと定めているのですが、部族外との個人が増えてきて、この4分の1を満たさない子供達が増えてきたのです。このままでは部族が消滅してしまうと、4分の1から8分の一に規定を緩和する部族もいる一方で、逆に規定を厳しくしている部族もあります。アメリカン・インディアンであると認定されれば、健康保険や奨学金プログラムなどの特典がある。そして、インディアンだけに認められているカジノの経営の利益も、人数が少ない方が分け前は増えるわけですから。けれど、そんなオトナの事情の一方で、公式に部族の一員とは認めれらないけれど、自分の中に流れるインディアンの血を意識する新世代の若者にとっては、紋切り型の「部族認定」は、納得のいかないものではないでしょうか。

 この番組中では、保留地で育たなかったからと、従弟達に「よそ者」扱いされたという女性、そして、ナバホ族の父親とアイルランド人の母親を持つ女性が登場しました。ナバホ保留地での子供時代は、肌の色が白いので他の子供達のからかいの対象だったそうです。そして、保留地で育ったのに、「パウワウ(powwow:インディアン集会)」に行った事がないと言うと、私が一員じゃないって決め付けるの。まるで、powwowがインディアンであることの証明みたいに!」という女性。本当に、インディアンの「証明」って何?この番組は、ネイティンブ・アメリカン=インディアン(と、呼び方すら統一されていない)の条件は何か?について問題提起すると共に、認定されようがされまいが、各々の「私は○○族である」というアイデンティティーについて考えさせられますが、これは、アメリカ人全ての問題でもあると思います。

 アメリカ人は全員が、「アメリカ人」「○○系」という、二つのアイデンティティーを持っています。これに、人種だとか、宗教といったアイデンティティーが加わり、更に、同性愛者であるとか、民主党員であるとか、保守派であるとか、環境保護主義者といった個人の選択によるカテゴリ分けによるアイデンティティーがある。日本人です、というのは、これで一括りできてしまうような大きなアイデンティティーなので、それ以上、あまり考えない、というか、考える必要も無い。国際化が進んでいるとはいえ、基本的に単一民族、単一文化国家の日本では、アイデンティティーをひらけかす需要は少ないのですが、多民族国家・アメリカでは、各自のアイデンティティーを意識する機会、表示する機会が多々あります。時には、自分をカテゴリ化し、自分のアイデンティティーについて考えてみるのもいいかもしれません。それが、どんなに多面的なものであるか、何層にも重なるものであるか、そうすると、センが提唱するように、キリスト教徒対イスラム教徒、みたいに、一面だけで括ってしまうことの危険さが、身をもって感じられる筈…



 と、いうか、このブログのカテゴリ化も、実は無意味なんだよねぇ… この記事一つにしても、わに家の個人の事情から始まって、NPRの番組の話、アイデンティティー考察うんぬん、混じってるし。自分が他のブログを発見、回覧に便利だから、ランキングのバナーも張ってるけど、実は、あまりに内容がばらばらで、特定カテゴリに参加してること事態がおこがましいって自覚もあるし…
  1. 2009/05/11(月) 22:40:55|
  2. ニュースねた
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ベネディクト16世中東訪問

 今朝、洗濯物を出すために裏庭のドアを開け放している間に、猫が出て行かないように、寝室に閉じ込めておいたのですが、屋内に入ってみると、足元を猫がスタスタ歩いている気配。「へ?」と、見下ろすと、昨今は勝手に我が家の猫になってる三毛猫・ミケちゃんでした。彼女は、うちのガレージに住み、朝夕には「ご飯の時間ですにゃ」と、裏庭のガラス戸前で要求し、昼間は、犬がいても気にせず裏庭の椅子の上でまったりしてるんである。 一通り、家の中を探索して、また出て行きましたが、その後、うちの黒猫・クロがふんふん家中を嗅ぎ回っていたのは言うまでもないw

ここは、あたしの家ですみゃv


勝手に決めんにゃ、ゴルァ!


 勝手に住み着くといえば(こらこら...)、法王ベネディクト16世のヨルダン、パレスティナ自治区、イスラエル訪問を前に、現地の声を伝えるニュースを聴きましたが、キリストの生誕地といわれるベツレヘム、今やこの町に住むキリスト教徒は、実に住民の10%以下なのだそうです。Wikiによると3割だそうだが、この情報は古い。キリスト教徒は一般に、イスラム教徒より教育程度が高く、裕福なのですが、それゆえに居心地も悪く、加えてパレスティナ内では十分な教育が受けられないので、イスラエル側の高等教育機関に通わねばなりません。だから結局は、欧米への留学のためにパレスティナを後にし、そして、返ってこないという悪循環で、聖地のキリスト教徒人口は減る一方なのだそうです。

 パレスティナーイスラエル間には大きな壁が築かれ、通行プロセスは面倒です。イスラエルの大学で物理学を学んでいる息子を持つ、キリスト教徒のお父さんが、「今はイスラエルの大学にやっているが、色々と障害があり、このまま通学し続けるのは大変に困難だ。息子の夢を適えるには、息子をアメリカかカナダにやるしかない。」とコメントしていました。ですが、ベツレヘムに住むパレスティナ人牧師は、今回の法王訪問によって、この地に住むキリスト教徒がベツレヘムという地が以下に特別な場所であるかを再認識し、ここに留まる意欲が出るかも、と、期待しています。

 ベネディクト16世の中東訪問の目的には、ホロコースト犠牲者の追悼と、モスリムとクリスチャンの間の壁を低めることが含まれますが、ヒトヤー・ユーゲントだったとの噂が絶えず、ホロコーストを否定した司祭の追放取消しを出してユダヤ人には人気が悪い。一般にも、カリスマに溢れたヨハネ・パウロ二世と比べられては、前の法王のほうが良かった、なんて言われる事が多いのですが、ヨハネ・パウロ二世の長い治世を思えば、まだ4年目のベネディクト16世の評価を出すのは早すぎると思います。しかも、ヨハネ・パウロ二世の時代は、冷戦終結など、平和への希望があった時代。一方、9-11後の混乱や、カトリック牧師の性的虐待問題表面化など、難問をどっさり引き継いだのですから、それらの問題の解決に向け、少なくとも、イスラエル訪問を果たしたというのは、評価できるのではないでしょうか。元々が、過激に保守派とみなされて警戒されていましたが、ここ4年間はまだ穏健な動きしか見せていないのも、今後の動きに注目したい理由ですが。しかし、この法王さんと、なんだか福々しさ漂うヨハネ・パウロ二世との決定的な違いは、見た目のコワなんだよねぇ…
Evil Pope.jpg
ごめんなさい、つい…
  1. 2009/05/10(日) 22:54:55|
  2. ニュースねた
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ベニスの休日

 私の憧れの地はイタリア。ローマで今はホテルになってるチェーザレの居城に泊まり、ロレンツォ様のフィレンツェを散策し、ベニスではムラノ島のガラスを買って、トリノでユーベを応援し...って、いつかはイタリア旅行を夢見て、ガイド本を眺めています。しかし本物のイタリアは遠い。距離的にも、お財布的にも、とっても遠い…orz でも、ここカリフォルニアのベニスならすぐだw

 気温が上がれば、ドッグ・ビーチへ行く予定だったのですが、存外、肌寒かったので、近場のベニスビーチでボードウォーク散歩して終わり。犬たちは、なんでビーチに入っちゃいけないの?ほら、すぐそこだよ~と、やや不満そうでしたが、今月末のメモリアル・デー以降は、ボードウォークも犬禁止になっちゃうから、今のうちにね。 

Venice Boardwalk
いつも喧騒と混乱のベニス


脇道に小さな窓口があり、こういうトコが安くて美味しいv

 お酒が飲みたければ、ボードウォーク沿いにテラスが張り出したレストランに入らねばなりませんが、そうでなければ、脇道に幾つか窓口が出ている通りが幾つかあり、こういう所で食べ物を買って、芝生やビーチに座って食べるのも楽しいものです。表通りのピザ屋やホットドッグ屋より安いのも魅力。私が好きなのは、上の写真、左側のインド料理店。カレー、ナン、ご飯に飲み物つきで6-9ドル。かなりボリュームあります。ターバンを巻いたインド人のおじちゃんが注文をとってくれ、その奥さんとお母さんが奥でお料理しています。必ず寄るのは、アルゼンチンのエンパナダ(ミートパイ)のお店で、ベニスには二件あります。冷凍を買って帰って、家でオーブンであっためて食べるのだv シナモン・アップルのエンパナダもミニ・アップルパイ風でオイシイ

 ところで、ベニスもサンタモニカも、駐車場に停めると、とんでもない料金を取られますが、少し離れて住宅地を回ってみれば、路駐スペースが見つかる筈。ベニスなら、ビーチから3ブロックほど東へ、アボットキニーより南寄り、運河近くの通りが狙い目です。図書館周辺から脇道にそれると、たいていスペースが見つかります。この辺りなら、メーターもないので、タダで停められるよんv
  1. 2009/05/09(土) 23:13:50|
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日本人は日本人を避ける?

 フェスティバルのボランティア割当て表を作成中です。UCLAのソロリティーのお嬢さん方が、お手伝いに来てくれる予定でワクワクです。リアル女子大生だぜ(うへへ…)。でも、もし彼女達が現れなければ、来週土曜日はドゥームズ・デーです。今はひたすら、彼女達が本当に来てくれる事を祈るしかありません。かしこみ、かしこみ…

 今日はまた、サンタモニカの図書館へ行ったのですが、久しぶりに付属の古本屋さんが開いていて嬉しかった。私がよく行く水曜と木曜は閉店なのだな。しかも、Foreign Booksの棚に、新しい日本語の本が出てた!ここ数ヶ月、おんなじ本しか並んでなかったんだけど、大型寄付があった模様。寄付してくれた人、ありがとう!しかも今日は、コミックスも沢山あってウハウハ。私は漫画が好きなのだ。樹なつみ作「OZ」が全巻揃ってたんでゲットしたよv

 私が日本語の棚を物色していると、若い女性が来て、少女漫画に手を伸ばしたので、限られた場所を暫くシェアするんだから、「こんにちは。今日は沢山漫画がありますね~」と、ご挨拶しました。すると彼女はハッとして、「え?ああ、そうですんね」と、言って、そそくさと去っていってしまった。怖がらせたかしら?折角、本を探しに来たのに、邪魔してごめんねm(__;)m

 しかし、私って、そんな怖い人に見えますか??小柄だし、普通に、冴えない風貌の中年オバサンで、別に殺気を漂わせているわけでも、異様に胡散臭い雰囲気でもないと自分では思ってるんだけど。なぜか、こちらで出会う日本人はアンフレンドリー、という経験が多いです。例えば、博物館で同じ見学ツアーのグループの日本人家族に話しかけてみても、必要最低限の言葉しか返ってこず、その後は避けられてしまったり、とか。

 同じツアー内、互いに30分ほどの間、軽くおしゃべりしあうのは普通だし、先の古本屋さんにしても、外国語本のコーナーは一面だけで、英語以外のありとあらゆる言語の本が狭いスペースに並んでいるので、互いに訛った英語で、「君は何語の本探してるの?」「日本語ですよ~。図書館来たついでに手軽に日本語の本が買えるのは嬉しいですね。安いし」「うんうん、けっこう掘り出し物もあるしね~」「そうそうv」、なんて会話をしながら、ってことも多い…と、いうか、互いにむっつり押し黙ったまま狭苦しいスペースにいるほうが、アメリカ的には無礼な感じになっちゃうので、一応は挨拶代わりに言葉を交わしておく、って感じでしょうか。

 急に日本語で話しかけてくるオバサンは怪しいかもしれないが、同じ日本人同士だからって、存在がないかのように無視しあうのは如何なものか?って、ちょっと居心地悪く、思っちゃいます。私としても、同じツアー内で、アメリカ人にはフレンドリーにしながら日本語で会話する家族には自分が日本語を判らないフリで無視する事も、人一人しか通れない狭い書庫の、またその中で3段ほどしかない日本語本棚を同時に物色しているのに、相手がいないフリをすることも、私には無理だ。

 意味もなく話しかける必要もないけど、わざと存在を無視しあう必要もないって、私は思うのですが、こういうことがあると、いやいや、ここはアメリカとはいえ、日本人同士は『お互い見ないフリ」をすべきなのか?と、悩んでしまいます。声かけて、逃げられちゃった日には、こっちも凹むが、相手に対しても申し訳ないし…え?それは、実はやっぱり私がオソロシゲで怪しげだからって?うへー!


 ところで、昨日、遠足で収穫した野菜は、レタスはチキンサラダに、かぶ、にんじん、たまねぎは家にあったじゃがいもも加えてスープにしました。気分のせいかもしれないけど、いつも以上に美味しいような気がしたよ。若息子も、自分で収穫した野菜が自慢で、普段は食べないカブももりもり食べてました。裏庭で作ったトマトは自分で取ってきても食べないのに、いつもとは違う、ってのがポイントかも?
  1. 2009/05/08(金) 20:10:28|
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遠足でイチゴ狩り

 若息子のクラスの遠足の付き添いで、郊外のアンダーウッド農場へ。去年、ハロウィーンの季節に、かぼちゃ調達に行ったのと、同じところです。あの時は、こんなに広い農場、かぼちゃの季節以外には、一体どうやって経営を成り立たせているんだろ?なんて思いましたが、私達の他にも、沢山の学校が遠足に来ていて、なるほど、年中忙しいんだ、と、納得。

 日本でも、今までの小学校でも、遠足といえば、その学年全員で同じ場所へ行きますが、この学校では、1クラスだけが自分達で手配して遠足に行くことが普通で、この遠足も、若息子のクラスだけ。他のクラスは、毎月必ずどこかに出かけるクラスなんかもあります。こういった遠足では、お金のかかるバスは雇わず、付添いの父兄が手分けして運転手さんを務めるのですが、若息子が「うちの母は方向感覚が全くなく、すぐに道に迷います」と言ってくれたお陰で(とほほ…)、私は先生と同乗。ちょっと緊張するよー(@_@)

 でも、先生のナビのお陰で、迷う事無く、時間内に農場到着。まず最初に、オーストラリア訛りの兄ちゃんのお話を聞く。農場の紹介や注意事項、それに、作物の育ち方など。野菜と果物(果実)の違いは、種が含まれているかどうか、なんだって。だから、種のあるトマトは果物。そして、バナナは果物でもあり、ハーブでもあるんだって。ほー、今日も一つ賢くなった。

 その後は、ワゴンに乗って、まずはイチゴ狩り。ジェニーちゃんは、さっそく味見中のようですw
Strawberry picking

 大きくて真っ赤に熟れたイチゴだけを慎重に選ぶ子、箱に詰めるより食べるほうが忙しい子、友達とのお喋りに夢中でいつまで経っても箱が埋まらない子、友達同士でどっちが大きなイチゴを見つけるかで競争してる子…様々です。摘んで直ぐに食べるイチゴ、おいしい~!

 イチゴ畑に続いて、野菜農園へ向かい、各自ビニール袋を渡されて、たまねぎ二個、かぶ4個、レタス一個に、にんじん5本を収穫。みんな、説明されたとおり、注意深く野菜を引っこ抜きます。根菜は根元をしっかり掴んで真っ直ぐ上に引っこ抜き、レタスも根元を両手で支えて、左右に揺らしながら、根をちぎるように…

レタス、ゲットだぜ!


おい、お前のデカいな!


今夜はみんな野菜をたっぷり食べます。


 収穫のあとはお昼、そして、動物農園へ。でも、殆どの子は、追いかけっこが忙しくて、動物なんか見るヒマ無い!暑いのに、元気一杯。


みんな、仲がいい

 
 行く時には、農場なんか行きたくない、代わりに美術館行こうよ、クーラー効いてて涼しいし、なんてボヤいてた子も、帰りの車の中では、もう一回全く同じ事してもいい!と、喜んでました。ふふふ、だから、行ったら絶対楽しいよ、って言ったでしょv 若息子は、ボクはもう摘みたてのイチゴしか食べないよ!宣言。誰が買いに行くねん?
  1. 2009/05/07(木) 22:05:15|
  2. アメリカの学校
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わにはTシャツ屋さんになった

 一日中、小学校でTシャツ売ってました。疲れた…

 今日は、小学校のコーラス部のコンサート。一日三回のコンサートの前後に、インターナショナル・フェスティバルの公式Tシャツを販売することにしました。去年、沢山売れ残っちゃったので、今年は結構、真剣なんです。コーラス部には、特に低学年は殆どの子供達が参加しているので、親御さん達もこぞって見に来ます。ちなみに、なるたけラクして生きて行きたい我が家の若息子は、コーラスなんて面倒なものには参加していません。私ともう一人のお母さんは、午前中の二回のコンサート担当で、昼前には、交代の人が来るはずだったのですが…

 誰も来ませんがな(爆)

 放置するわけにも行かず、結局二人で、途中交代でランチ休憩取りながら、終業時間までTシャツ売ってた。その甲斐あってか(?)、90枚弱のTシャツを売り捌く事が出来、子供用の一番小さいサイズと、Lサイズは完売しました。追加注文しなきゃ。

 フェスティバルは、利益目的のイベントではないので、損失を出しちゃマズイけど、あんまり儲けちゃってもいけないので、その味加減が中々に微妙。このTシャツも、一枚売って、利益は2ドル以下なのですが、今のうちに売れて利益が出れば、ゲームの商品を一層充実させたり、クラフトコーナーの材料を1ランク上のものにしたり、なんて可能性も出てくるので、そこんとこは嬉しい。

 写真はTシャツ販売のディスプレーです。このTシャツのデザイン、最初は地味っぽいなって思ったんだけど、いかにも生徒がデザインしましたって感じで、へんい洗練されすぎず、素朴な味わいでいいな、と、思うようになって来ました。デザインが地味目なぶん、派手派手な枠をつけて、可愛いフォントで学校名と「International Festival」の文字を入れたんだけど、なかなかよろしいんではないかと自画自賛。

しかし、疲れたべ…
  1. 2009/05/06(水) 21:20:37|
  2. アメリカの学校
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風が吹いても誰も儲からない

 今日は日本ではこどもの日、メキシコではシンコ・デ・マヨ、アメリカではシンコ・デ・マヨに便乗して、コーンチップとガカモリを食べ、マルガリータを飲む日です。マイナーなところでは、全米漫画家の日(National Cartoonist's Day)でもあるそうです。なんで、この日が漫画家の日なのか、由来を調べてみたのですが、今日は漫画家の日ですよ!と、主張するばかりで、理由は書いてない。父の日や母の日には、それぞれに感謝する日だし、秘書の日、とか、先生の日なんかも同じ様に、その職業の人に感謝して花を贈ったりするんだけど、漫画家に感謝って一体どうするんだろう?日本なら、同人誌即売イベントにいって本を買って、面白い本をありがとうとか言えばよさそうだけど、アメリカの場合、どうするといいんだろうか?なんだか、よく判らない日だ。とにかく、私が好きな漫画は、パトリック・マクドネルの「Mutts」です。マクドネルさん、ありがとう。

 昨日、書こうと思っていたのに、キーボードを猫に破壊されたダメージが強すぎて、書き損なった古いニュースなのですが、イタリアのフィアット社は、OPALも買収する気満々だそうですね。フィアット自身が、つい2005年には経営不振で大きな借金を抱え、破綻寸前のところをGMに救われた過去があるため、未だに株の1割はGMが所有している。そのGMが危なくて、でもフィアットがクライスラーを吸収して、実はまだ以前の損害が残ってて…ヘタすりゃ、GMが転んで、フィアットとクライスラーも吹っ飛んで、なんて事態にならないのかって、不安になりますが、そこんとこは、ちゃんと上手く行くように仕組んであるのでしょうか?
  1. 2009/05/05(火) 20:46:58|
  2. ニュースねた
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マーフィーの法則に負けて昭和枯れすすき

 忙中閑という言葉がありますが、私は今、閑中忙。インターナショナル・フェスティバルを来週土曜に控え、火の点いた尻尾を振り回しながらアタフタしている中、いきなり仕事がごそっと来る。いえ、ありがたいんですけど。嬉しいんですけど。でも先週まで、仕事が減った~、閑だ~って、泣いてたのに、忙しくなると、急に来るって、これが、マーフィーの法則ってもの?

 そして、こういう時に限って、更に追い討ちをかけるような出来事が起こるのも、お約束。猫にタイプを邪魔されたというのは、よくあることですが、単なる邪魔の域を超え、猫に愛用ノート型PCのキーボードを破壊されてしまいました。キーボードの上に飛び乗ろうとして失敗し、爪を掛けたまま滑り落ちて行く際に、Aのキーとスペースキーを道連れにしたのです。仕方ないんで、そのまま使っていますが、物凄く不便です。偉大なり、A...がっくり

  1. 2009/05/04(月) 22:59:51|
  2. わにの傾向と対策
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グーグルが日本の暗い過去を暴いてしまったらしい

 グレンデールのアレックス・シアターへ、子供向けのコンサートを聴きに行きました。コンサートの前には、様々な楽器を鳴らしてみる機会があるのですが、以前からチェロを弾いてみたかった上息子は、やっと念願かなってご満悦。でも、本当はベースチェロが弾いてみたいんだよね...と、言うんだけど、それって、目立ちたいだけじゃ…?客席は3分の1ほどが空席でしたが、もしかして、インフルエンザを警戒して来なかったお客さんがいたのかな?

 と、ここでまた、NPRで聴いたネタで、毎度代わり映えしなくてごめんなさい、なのですが、いつも新しいアイデアを試すチャレンジャー、Googleさんが、昔の地図と現在の地図を同時に比べたら面白いんじゃないか、と、考えた。そこで昨年、Google Earthに、世界中の古地図を見られる機能を加えたんだけど、このオンライン・コレクションには、日本の江戸時代の城下町の地図が含まれていた。ところが、この地図には当時の被差別部落の位置がばっちり示されており、これが現在の、どの場所に当たるのかがモロに判ってしまう。あちゃー!

 と、いうわけで、Googleさんは、日本の法務省の審理を受けることになりそうです…って、ニュースが。同じ内容の記事が、Yahoo!のここから読めますが、このファイル名が、”dark_secrets”なのが、また、何とも言いようが無い…

 正直、特に東京なんかは、関東大震災で終了→再起動されて、地域の住み分けが全く変わってしまってそうだし、今更、何の意味があるのか?って気もします。私は、実家が西宮市なので、小学校では、みっちり同和教育を受けましたが、教わらなかったら、というか、知識を与えられなかったら、風化してしまって、むしろ差別がなくなるんじゃないか、って、疑問に思ってた。でも、Google さんも、配慮が足りなかったね。つい先月、Google本社が、広告などの内容の確認担当者として日本語に堪能な人、ってのを募集してたけど、ちょっと遅すぎた?Googleさんは法務省にお叱りを受けそうだけど、今後の動きが、ちょっと興味深いかも…
  1. 2009/05/03(日) 22:59:50|
  2. ニュースねた
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何かが空を飛んでいる(H1N1じゃありませんように…)

 花粉症、ここ暫く落ち着いていたので、すっかり、いい気になっていたのですが…もー、朝から、目が痒いし、くしゃみ、鼻水、頭がボーで、まいった、まいった、でした。折角の週末なのに、朝は、くしゃみしてたら過ぎて行ってしまった。とほほ…

 午後、車を洗車に持っていったら、真っ黒だったよ~、と、言われた。プロをして、「真っ黒」と言われる愛車、ちょっと恥ずかし… 洗ってもらった我が家のプリウスは、「え?こんな色だっけ?」ってくらい見違えるほど。家に帰ったら、息子達が、「まるで別の車だ!」と派手に驚いた。もうちょっとマメに車を洗おうと、密かに心に誓った。

 洗車を待っている間、ぼーっと待合室でTVをを見ていたら、人が豚にインフルエンザをうつした例が確認されたと報道していました。豚→人→人が今迄の経路だけど、人→豚で、どんな風にウイルスが変体しているかは判らないので、これがまた、豚→人で感染するのかも、未だ判らないんだって。これもスペイン風邪みたいに、急に変異して、毒性の強いウイルスになったりする可能性があるってこと?今のところは、パンデミックだー!と、拡がっている一方で、弱毒性で症状は重くないって言われているけど、なーんだwって、軽く見てたら、いきなり大化け、になったらイヤだ。今迄のインフルエンザとはチト違うんで、疑問が多いとWHOのDr.フクダも言ってたし。

 豚...いや、新型って名前変わったんだよね...インフルエンザ、アメリカでも確実に拡大しつつあって、全米50州で発症例が見られるようになるのも近いと、このニュースでも言ってたけど、ここLAでは、危機感は全くないように見えます。マスクをしている人なんかいないし、タミフル求めて民衆が薬局に押しかけたって話も聞かない。テキサスでは、学校区全体で学校を閉鎖した地区もあるのに、同じくメキシコと地続きのカリフォルニアでは、そういったニュースを報告する際に、鼻で笑ってるって雰囲気が感じられる。

 予防措置に関しても、これといって動きもないのですが、アメリカには、1975年の豚インフルエンザ発生の際に、大規模なキャンペーンを展開し、4千万人以上がワクチンの接種を受けたんだけど、インフルエンザは流行せず、ワクチンの副作用でギーヤン・バーレー症候群(Gillian Barrie Syndrome...人体の免疫が自分の末端神経を攻撃しちゃう神経疾患。病名の日本語訳を探したけど見つけられなかったんで、実は他の名前かも)を発病する人が出て、インフルエンザより酷いことになっちゃった、という暗い過去があるので、慎重になっているのかもしれません。だから、いきなり全国的に学校閉鎖推奨とか、政府が予防、予防!って大騒ぎして、人々がパニックを引き起こさないように静かにしながら様子見なのかなぁ?と、思ったり。


 これ書いてたら、ついさっき、ワシントンD.C.のエージェントから翻訳用ファイルが来た。受取り確認のメール返したら、Thanks!って、返事がすかさず来た。D.C.は既に丑三つ時のはず…ガクガクブルブル
  1. 2009/05/02(土) 22:44:10|
  2. ニュースねた
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自家製アイスクリーム作った!

 昨夜は、小学校の、「Sceince & Math Night(科学と算数の夕べ)」が開かれました。私は、算数ゲームのテーブルでボランティアしてたんだけど、私のテーブルのテーマは、ねずみ算。人気無い事、この上無しで、他のテーブルは、人だかりなのに、一時間半の間にチャレンジしていったのは、その場にいたので仕方なくやってたウチの息子達を含めて14人。来年から、これは外していいと思うよ…orz

 チケット制の科学実験は、布の染色、再生紙作り、テラリウム作りなどで、人気の実験は抽選制。若息子は、アイスクリーム作りをしました。生クリームと、ハーフ&ハーフ(半分クリームで半分牛乳)、砂糖とバニラをジップロック袋に入れ、氷で冷やしながらガシガシ振る事約20分、自家製ソフトアイスクリームの出来上がり。自分で作ると、おいしいね。豚インフルエンザの影響で、学校閉鎖する学校区や、注視されるイベントの多い中で、この学校は全く気にしてないみたい。来週の、農場への遠足も予定通りだそうだし。

 豚インフルエンザを食い止めるために、メキシコ国境を封鎖すべきだ、なんて意見も出ているけど、いまさら人間や物流などの物質的交流を閉ざしたからって、どうにかなるってモンでもないだろうに、って、思うんですが。専門家も、予防には手洗い、うがいを慣行し、人ごみは出来るだけ避ける、と、いたって常識的なアドバイスをしていましたが、世界中が恐れているに関らず、実はメキシコ・シティー以外ではごく少数の発病数しか報告されておらず、鳥インフルエンザに比べても死亡率は低い。人々が恐れているのは、病気そのものではなく、「パンデミック」という概念や、「豚インフルエンザが世界中で大流行!」ってウワサなんじゃないかなぁ?
  1. 2009/05/01(金) 21:54:59|
  2. アメリカの学校
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