わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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欝だ、寝よう

 週も開け、やっと僅かに床が見えるようになってきた、わに家の新居です。でもまだ、収まりきらない家具が、デッキに放置されてたりして、道は遠い…orz それにしても、一体いつの間に、こんなに沢山のガラクタを集めてしまったものか??コロラドから引っ越してくる前に、随分と処分した筈なのに、それでも、この箱の山。今の家に住んでいる間の私のミッションは、物を減らす事!です。ミッション・インポシブルにならんよう、頑張らねばならぬのですが、なんだか気が抜けてしまって、すぐ、ぐた~っとへばってしまう、今日この頃。

 ところで、今朝からやっと、ウォール・ストリート・ジャーナルが届き始めました。TVは水曜まで繋がらないし、LA Timesの配達も水曜から。車に乗らないので、NPRも聴いて無いと、すっかり世間の状況に疎くなってしまいました。その間に日本では選挙があったので、大きなイベントの前後の動きを丸々逃してしまって、なにか悔しい。

  その、久しぶりに見た新聞の一面を大きく飾るのは、日曜の衆院選挙の結果と、当選の赤いバラがずらーっと並ぶ候補者名のリストの前で満面笑顔の鳩山さんの写真。曰く、「Rise of a New Era in Japan (日本新時代の始まり)」だって。WSJは、選挙前にも、民主党の遊説を大きく伝え、日米関係の変化への懸念を示していました。新政権が日米のビジネス関係に及ぼす影響や如何、米側にも気になるところでしょう。

 一方、LA周辺では、大きな山火事が。今年の夏は涼しくて、火事が少なくてよかったねぇ、なんて、思っていた矢先に、いきなり先週半ばから暑くなったのですが、熱気+乾燥=火事の方式が発動してしまいました。

 そして私の、当面の一番の悩みは、車がないことです。元々、わに家には、プリウス一台しかなかったので、わに夫が通勤に乗っていってしまうと、ちょっと電球一つ買いに行くのも、自転車で。今の家は、坂の上にあるので、行きはよいよい、帰りは怖い状態。車で20分圏内に何でも揃う便利な場所なので、フラフラしたい~。Fat Burgerの所在も確認!したので、食べに行かねばならぬしねっ!
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  1. 2009/08/31(月) 22:14:58|
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怒涛の引越しでした

 引っ越してきた先は、家を買う予定だったと同じ市の、レドンド・ビーチです。買うはずの家より、海からは遠くなりました。大きな通りに面しているのでうるさいのと、庭がないのが難点ですが、息子たちの通う中学校が目と鼻の先なのは、大きなプラスです。

 事を追っていきますと、家購入を中止したものの、西LAの家は既に売っ払った後で、明け渡さねばならない。学校転入などの手続きもしてしまった。で、ふーむ、困ったと、借家広告を見ていたら、今すぐ入居加納のタウンハウスを見つけたので、土曜の午後に見にいって、その場で即決しました。書類などが揃って、月極で賃貸契約したのは月曜日。一週間かけて、今週の週末か来週始めに移動しようと予定していたのですが、新学期の始まるこの時期、引越し屋さんは大忙し。火曜の朝に電話したら、予定が空いているのは、再来週か明日だけと言われて、「じゃ、明日!」と、答えてしまったのです、わに夫が…

 それまでにも既に荷造りは始めていたのですが、そんなに急な引越しになるとは思ってもいませんでした。火曜日に焦りまくって荷造りを済ませ、水曜の朝早くから引越し屋さんに来てもらって、半日以上かけて、やっと、今の家に移りました。やっとDSLも繋がって一安心…とは言えない、箱に囲まれた状況です。信じられない…(ボーゼン)

 今日も一日、つい数日前に決死の覚悟で詰めた箱を、開けまくりますわ(遠い目)
  1. 2009/08/28(金) 06:19:12|
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明日、引っ越します

もう、自分達も吃驚ですえぇ
  1. 2009/08/25(火) 20:36:42|
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おゆとり様革命(?!)

 ”不況しか知らない若者世代「おゆとり様」が日本の消費を変える”という記事を、とても興味深く読みました。この記事へのリンクは、ここ。この記事によると、消費やレジャー、ブランド物や海外旅行、車への関心も低く、同性の友人を大切にし、静かな一人の時間を楽しみ、貯蓄重視、という若者が増えているらしい。短い記事ですが、主題である「おゆとり様」世代だけではなく、”「Hanako」などで育ったバブル世代”の母親達にも考察が及んでおり、私自身もその世代に近いだけに、一層面白く思いました…って、同世代の子供たちが、今20歳前後って事実には、正直、顔に縦筋きましたが…!

 Wiki先生によると、バブル世代は1960年代後半生まれを指すそうで、私自身はバブル手前の新人類に属するらしいですが、ちょうど「キャリアウーマン」なんて言葉がもてはやされ始めた頃に就職し、バブル最中には中堅に差掛かって経済的な余裕もできたころ。この世代は、最もバブルを楽しんだ世代かもしれません。豪華な海外旅行、ブランド物やかっこい車に夢中で、異性の気を引くことが大事で、クラブなどの人が集まる場所で時間を過ごす人たちが、当時の雑誌等で持て囃されたタイプ。私個人は、バブル真っ只中をNYCで極貧学生生活→奨学金貰って極貧からは脱出したけど、NY州のどイナカでの学生生活、で、見事に華やかな時代を逃してしまったクチ。元々、根っから貧乏性で、浪費の出来ない小心者なのですが、それでも、日本に居たら恩恵受けたかなぁ…と、正直、ちょっと残念。若い時に美食できなかったからこそ、「この世にこんな美味しいものがあったとは~!」と、人生におけるグリコのおまけモーメントを、このトシになっても楽しめるのだと、自分を慰めております。

 一方、この記事に描かれている様な若者は、その逆方向で、振り子の対極です。身の丈に合っていない生活をした世代の次に、また貯蓄を尊ぶ世代が現れるとは、人間とは健全なものだ、と、感心します。成長期を、ずーっと不況の中で過ごして、保守的になったのは、私たち前世代のツケを払わされたからでもあるでしょうが、国民が浪費癖を引摺ったままだと、破滅は免れないでしょう。無駄使いせずに、しっかり貯めてくれる若者達を、我々、浪費世代としては、ホント、「おゆとり様」と、お呼びせねばなりませぬな。

 ところで、この記事を読んで私がふと思ったのは、反感買いそうだけど、「関西化」なんて言葉です。と、いうのも、私のイメージでは、高いものを高く買ったと自慢するのが関東なら、どれだけ安くで買ったかを自慢するのが関西(大阪周辺)って気がするから。上の記事ではまた、”少ない予算で自分らしいスタイルでいたいと、注目するのは、やはりユニクロやZARAといったファストファッション・ブランド”とも書かれています。ユニクロは、お値段の高さがウリのブランドではない。安くて、良い物を求めるところがちょっと、本来値段の高い上等な品をおトク価格でゲットすることに喜びを見出す関西型に似てると思ったのです。でも、バブル時代以降に海外に出て、そのまんま移り住んでしまった日本人女性には、関東型が多いのか、お買い物自慢ブログも多いような?
  1. 2009/08/19(水) 22:57:55|
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おくりびと

  ミス・ユニバース日本代表、修正版の衣装だそうです。Miyata教授の加工画像そのもの!産経新聞のサイトが、他の国の衣装も幾つか載せていますが、負けず劣らずなトンデモで、オランダなんて風車そのもの。ミス・ユニバースって、実は奇天烈コスチュームを競う仮装大会だったの??

 ところで昨日、血液・尿検査したと書きましたが、実は、シーダーズ・シナイ病院で検査を受けたのです。映画スターが自殺未遂したり、麻薬やりすぎたら担ぎ込まれる、かの有名な病院ね。別にここでなくても、保険会社のくれたリストには選択肢が4つほどあったのですが、折角なので、スターの病院に行ってみた。流石に、受付ロビーに鎮座なさる置物も、何やらお高そうなアート様だし、待合室の椅子も座り心地がよろしい。でも、看護婦さんに血を取られるくらいじゃ、受付横の部屋しか入れないので、本当に「行ってみた」程度で、ERに運び込まれるスターにも遭遇できず(←何を期待しているのだ、わによ?)。でも、駐車料金が、支払いの際にチケットに判子を押してもらえば4ドルというのは有難かったです。午後にダウンタウン行って、駐車場の高さにあらためて仰天したし。

 と、病院の話をしておいて、いきなり映画、「おくりびと」の感想へともつれ込む、不吉なわに。先日、WOWOWで放映があったそうで、日本のお友達が録画して送ってくれたのです。夜中に一人で見たので、のめり込んでしまいました。涙だだ漏れ過ぎて、見終わったら頭痛した。

 演技の事はよく知らない私ですが、もっくん、上手いなぁ、味のある役者さんだなぁ、と、感心しました。もう、「もっくん」なんて呼んだら、失礼ね。チェロを弾く場面も堂に入ったし、納棺の一連の動きもきれいで、様式美を感じました。奥さんはウソっぽく感じたけど、今時の日本の女性って、あんな話し方とか仕草するの?

 淡々と進んでいくのに、テンポが良くて飽きないし、予想通りのお約束展開も、むしろそのお陰で、見る者が、奇を衒ったストーリーに映画のテーマを失ってしまわずに済んだと思いました。手に入れた夢の仕事を突然に失ったり、生活の為に意にそぐわない職に就かねばならなかったり、奥さんに逃げられたりと、主人公の状況は、今のアメリカ人には、特に身につまされるでしょう。でも、その生活の為に仕方なく就いていた仕事の中に天職を見つけ、妻の妊娠に新しい道が開け、父親の納棺という行為を経て、しがらみから解放されると共に過去を見出し、自分を見出す。Rebornと Refind、そして、英題にもなった、Departure…

 ハリウッド映画なら、急に一流オーケストラからオファーが届いて大逆転、なんてコトになったかもしれない。でも、今、アメリカ人が見たいのは、そんな夢のような話ではなく(そんな映画だったら、いっくらでも転がってるし)、等身大の勇気を与えてくれる作品だったのかもしれない。私も少し癒されました。いい映画だった。 
  1. 2009/08/18(火) 22:33:06|
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MOCA

 LA Timesのサイトが模様替えして、スッキリした、とても見易いデザインになりました。前のデザインより、ずっと好き。そして今朝は、やっと予約が取れたので、血液と尿検査に行きました。どんな結果が出ることやら…どきどき。

 今週は息子達二人とも、キャンプの予定はありません。今日は所用でダウンタウンまで行かねばならなかったので、ついでにロスアンゼルス近代美術館(MOCA)へ行ってみました。ここも資金難で、存続が危ぶまれている施設です。入場料と雀の涙額な寄付で、ちょっとだけ貢献。

 現在、スイス生まれの写真家、ロバート・フランクが、1955年から56年に掛けて全米各地で撮影した写真群、「アメリカ人たち(The Americans)」が展示されており、とても興味深く見ました。この展示の説明文によると、1959年い発行されたアメリカ版写真集には、ジャック・ケルアック(Jack Kerouac)による、「After seeing these pictures you end up finally not knowing whether a jukebox is sadder than a coffin.(これらの写真を見た者は、ジュークボックスと棺のどっちが、より哀しいのか判らなくなってしまうだろう)」という紹介文が載せられていたそうです。私も、一連の写真を見て「判らなくなった」一人に加わりました。とてもパワフルなイメージの数々でした。日本で、十年毎くらいに、北海道から沖縄まで、各地で普通の人々や、その暮らしを写していくようなプロジェクトがあればいいなぁ。是非、見てみたい。

 中には面白いものもありましたが、「ブログにでも描いてろ」な作品も多々。でも、難解な作品には、それぞれ勝手な解釈をこじつけてみるのも楽しみの一つ。壁一杯に掛けられた、様々な静物を線画で描いた作品グループに上息子が付けたタイトルは、「eーBay」だって。透明なプラスティックの中に入った水の反射が白い壁でゆらゆらしてる作品の前で、もっと水を動かしたらどうかな?と、少し飛び上がってみたら、警備員さんに怒られたw

 美術館を見終わっての、若息子の一番のお気に入りは、飛行機のスクラップを使ったオブジェクトでした。最初にこれ見ると、インパクト強すぎて、館内の作品の印象が薄れたのかも。


巨大な鳥に見えないこともない…?


 そして上息子が一番好きなのは、美術館横で展開されている噴水のパフォーマンスだって。私達の、近代芸術愛好家への道は遠そう。

水と光


 まぁ、こうして、今日もまた長閑に一日が過ぎたのですが、帰宅したわに夫が、「引越しするかも」と。うん、今月末に引っ越すよね。「いや、他の州に」
 はぁ?
  1. 2009/08/17(月) 22:51:05|
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忘れないで

 ガレージセールしました。昼前には、残った物全てを取りに来てもらおうと、救世軍のトラックを手配しておいたのですが、家具類が全部無くなって、わざわざトラックに来てもらう必要がなくなりました。荷物軽減が目的なので、もってけドロボー!価格に設定したとはいえ、ちょっぴり収入もあったので、トクした気分です。しかも、本棚を買ってくれた方が、安くで譲ってくれたから、と、わざわざ後から桃を届けてくれました。なんだか嬉しいなぁ桃

 午後には、引取り手のなかった本やCDを寄付するため、サンタモニカ図書館へ行ったのですが、今年の9月9日に、サンタモニカの突堤(Santa Monica Pier)が100周年を迎えるので、街中で多くのサインを見かけます。アニバーサリーといえば、今日は64回目の終戦記念日。アメリカ的な対日終戦記念日は、日本がポツダム宣言を受諾して、降伏文書に調印した9月2日ですが、日本では、終戦の詔勅があったこの日を記念日としています。64年か…

 私達はまだ、親が戦争体験者で、戦争や終戦後の思い出を生々しく伝えられた経験があり、また、冷戦の記憶も残っていますが、今の30代前半より若い日本の世代にとっては、戦争というのは、どこか、自分の住んでいる場所から遠く離れたところの出来事となりつつあるのではないでしょうか。いいことなんだけど、戦争の悲惨さの記憶を伝えていくことも大事だと思います。「火垂るの墓」は、毎夏、放映し続けましょう。ううっ、せつこぉ…(涙)。


 先に、スミソニアン航空宇宙博物館が、エノラ・ゲイ関連の商品を売りに出し、日本原水爆被害者団体協議会事務局長が、抗議すると発言しましたが、私は個人的には、エノラ・ゲイ土産品、いいんじゃないの?と、思っています。原爆投下の事実を知る人が、それで少しでも増えれば、存在を忘れられるよりも、ずっといい。もう10年以上も前になる、スミソニアンのエノラ・ゲイ展示に関するすったもんだは、当時私もワシントンに住んでいたのでよく覚えています。復元したエノラ・ゲイ号を、広島・長崎から借款した原爆被害を伝える資料と共に展示するつもりが大反対にあって、怒った館長が辞任するに至りました。

 その頃には、同じくザ・モール内に位置するスミソニアン群のアメリカ歴史博物館で、長らく世界最初のコンピューターの向いという、やけに戦略的な位置に、こそっとエンジンだけが飾られていました。その後、2003年に機体を完全復元して、航空宇宙博物館の一角に特別展示室を設けて、その中心に展示されるようになりました。このときには私は既に、テキサスに引っ越していましたので、どんな展示だったかは忘れましたが、展示数が少なく、「原爆被害資料を展示する余白が残ってますな…」な、印象を持ちました。

 航空宇宙博物館のギフトショップはかなり大きく、各展示にまつわるグッズが揃っています。エノラ・ゲイに関するグッズが売られるのも、そういった流れの一環でしょう。実際に確認するわけにもいかないので(だって、ワシントン行ったら舅姑の家に泊まらなきゃなんないんだもん)、何ともいえませんが、関連書籍も売られているはずなので、中に原爆被害の写真集でも置いてあったらいいな、と、思います。不謹慎だ!被爆者の神経を逆なでする!と、噛み付くだけではなく、その結果がコレね、と、突きつける機会として利用すればいいと思う。先に行われた調査でも、多くの米国人は、原爆投下は正当だったという意識を持っているとの結果が出ています。だって、そういう風に教えられてきたんだもの。パールハーバーを卑劣にも奇襲し、俺たちの同胞を一杯殺した日本に、原爆落として戦争を早く終わてやったから、今の日本があるんだぜ、って。次世代に伝え、現実を見せていかねばならないと思う。

 今、戦争をやっている真っ最中のアメリカですら、多くの子供達には、戦争、特に第二次世界大戦なんて、「A long time ago, in a galaxy far far away」な世界のことのように感じられているのではないかという気がします。CNNは、世界のどこかで、たった今起こっている悲惨な映像を映し出しますが、それは、世界のどこかでしかありません。自分達でドンパチやった南北戦争以来、自分の住んでいる場所が戦場になった経験のない国なので、仕方ないのかもしれません。

 麻生首相は、靖国参拝を控えると発表しましたが、首相の靖国参拝を巡って揉めている内が花、毎年、騒いで、若い世代に靖国の存在を「思い出させれば」良いのです。ずーっと続けて、首相の靖国参拝にいちゃもんを付けに来る国に対して、「おめぇらにガタガタ言われる筋合いはねぇっ!」と、言い返せる首相が現れるまで、毎年揉めればよいのです。忘れないでおきましょう。私は戦争を体験してはいませんが、せめて親に聞いた話を子に伝えていきたいと思います。

 広島、長崎、東京、そして、ドレスデン、ベトナム、バグダッド…ずっと、忘れないでおきましょう。
  1. 2009/08/16(日) 23:36:33|
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泥祭り?

 何か面白げな事は無いものかと今朝の新聞を見ていると、ありましたよ、ロングビーチのランチョ・ロス・セリートス歴史地区で、Mud Mania!なんて、楽しそうなイベントが。その名の通り牧場だった場所に残る、1844年築の日乾煉瓦造りの邸宅が博物館として公開されており、今日はその博物館が、日乾煉瓦(アドベ)に因んだイベントを開催するんって。実は私、ロングビーチに行った事はない。いい機会なので、ロングビーチを初訪問。

 泥を持ち込まれてはかなわん、と、肝心の博物館は閉館でしたが(予想すべきだった…orz)、色々な面白いブースがあり、泥んこの子供達が闊歩し、その横のアドベ煉瓦を使ってモデルを作るブースでは、子供より親が真剣になって煉瓦を積み重ねてました。アドベ建築は、防水のため、表面に貝殻を砕いて粉上にした物を塗装します。上息子は貝殻砕き、若息子はこの防水コートを塗るのにハマって、なかなか立ち去ろうとしない。退屈なので、粘土を使っての陶芸ブースで、ちっちゃな湯飲みを作らせて貰いました。粘土の手触りは癒される… 陶芸も楽しそうだなぁ、習いに行きたいなぁ、と、呟いたら、わに夫が「またか…!」と。だって、不器用なくせに、工作・手芸が大好きなんだもん。


 ボランティアさんたちによって開催されたこのイベントは、修復の必要がある博物館のための資金集め。今、カリフォルニア州では、多くの州立公園の閉鎖を考慮中ですが、このランチョ・ロス・セリートスのような、法人や自治体所有の施設も支援金が出なくて、存続の危機にあるところが多いのです。州も火の車なら、多くの自治体も青息吐息、ここLA市も財政はとても苦しい。景気が悪く、医者に掛かれない住民も多いのですが、中でも貧しいイングルウッド地域で、先週火曜日から8日間に渡って移動病院が開院され、既に金曜までに実に三千人が無料で診療を受けました。この4日間で抜かれた歯は1033本だって(@_@) 詳細は、LA Timesのサイトから。

 今回の仕掛け人は、A&Mレコード創設者の一人、ジェリー・モス氏とその奥さん。自分達のコネクションを駆使して移動医療トレーラーを手配し、シュワ知事夫人のマリア・シュライバーさんを含む多くの大物の支援を獲得しました。そして、これに賛同した多くの医師や看護士のボランティア参加を得て実現したのが、この無料クリニックです。なんとも、かんとも素晴らし過ぎて、私は言葉がありません。これに感銘した人々によって、同様の運動がどんどん各地に広まるといいなぁ…
  1. 2009/08/15(土) 20:06:51|
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自民党x民主党 党首討論

 上息子のおたく街道まっしぐらキャンプ、RPG作成も最終日。今日は、成果の発表です。とはいえ、5日間で初心者が大したものを作れるワケもなく、このプログラムがさくさく動く高機能PC買って!などと抜かしおる。無茶言うな。贅沢は敵です!でも、強者は、このキャンプに夏中、8週間参加して、自分のプログラムなりフィルムなりを完成させるのだそうですが、キャンプ費用は決して安くもないのに、あるところにはあるもんだ…

 と、感心しつつ、12日に行われた、麻生首相と鳩山民主党代表の討論会の模様が、ニコニコ動画、YouTube、または、華南しゃんのブログから見ることができます。生中継の時は満員御礼で、てーんで繋がらなかったんで諦めてたんだけど、無事に見ることが出来ました。まさか、フィンランドから、日本の党首討論を見せてもらえるとは…ですが、華南しゃん、どうもありがとうですm(__)m

 勉強不足で、この討論会を主催、実現させた、各界有志による運動団体、21世紀臨調のことは、今回初めて知ったのですが、こういった機関が存在し、機能しているところに、日本の成熟を感じます。でも、この機関の前知識無しに動画を見たので、代表の佐々木毅氏の日本語がヘンすぎて、一体本当に真っ当な組織なんだろうかと、最初、疑ってしまいました。麻生さんが、漢字読めないなんてレベルのもんじゃない。麻生総理、鳩山代表ではなく、さん付けなのも違和感が…

 討論の結果はさすがに、弁が立つと評判の麻生さんが終始、リードしていたと思うのですが、矢張り、実際に政治を引っ張り、物事を実行してきた自民党と、ウチならこうするよ;-)、な、希望論の民主党では、マニフェスト、マニフェストいうても、その重みが違いますな。民主党のマニフェストとやらは、八方美人的甘言で根が浅い、所詮は希望論、って、私には聞こえてしまう。どうでもいいけど、なんで「公約」じゃなくて、マニフェストなんてカタカナ使うの?

 改革、変化への期待もあるけど、鳩山さんの答弁聞いてたら、大丈夫なんか、この人…って、不安になっちゃったよ。ともあれ、去年の今頃から急に坂道ゴロゴロで崩れ始めた欧米経済、ここで、アジアが共倒れになったら、本当に、世界経済は破綻しかねなかったでしょう。それを持ち直したのは、日本が踏ん張ったことによる貢献が大きいと思うのです。その為に国民は犠牲を強いられたと感じることもありますが、世界経済を破綻させるわけには行かなかった。グローバルな意味だけではなく、日本の国民の暮らしを守る為にも、必要な支出だったのではないでしょうか?

 アメリカもさ、わーい、もう底打ったよ、俺たちサバイバルしたじゃん、流石だよな俺ら、って舞上がってないで、ちっとは根本的な改革しなさいよ。博打の胴元と何の変わりもない(と、私は思うね)投資家だの、投資会社重役だのが、相変わらず、とんでもない報酬を得ている。投資会社のブラックストーンのCEOが去年受け取った報酬額は7億200万ドルだったって、今日ラジオで聴いたけど、今年の「World Development Indicators」によると、この金額は、170位ガンビア(7億8200万USドル)と171位ソロモン諸島(6億4700万USドル)の、2008年度GDPの間じゃありませんか。ちなみに、2008年度の統計でランク付けされているのは186ヶ国。つまり、世界中で15カ国のGDPは、個人が一企業から得た報酬より低いってワケ。

 ビル・ゲイツが儲けてるって言っても、マイクロソフト社やWindowsは、その製品によって明らかに世界を変え、人類の暮らしを向上させたと思う。ユーザーとして色々と文句はあれど、私も大いに恩恵に与ってる。でも投資会社が、特に去年、一体何したかといえば、ロクでもないことばかり。で、なんで、このシュワルツマンとやらは、そんなに報酬を貰うの?投資して、すっからかんになった人を増やした実績?前の財務長官・ポールソンが、ゴールドマン・サックスとずぶずぶだったって報じられてたけど、んなモン、何を今更、みんな知ってたことやんか。この件といい、闇討ち戦争開始といい、これが民主主義国家のやることかぁ?

 と、また脱線してしまいましたが、これをTVでノーカット放映して、有権者に広く見てもらえるようにしないとは、日本のマスコミは、やっぱヘンだ。NHKですら、ノーカット放映を拒否したというのだから、呆れます。しかし、ニコニコ動画、侮れん!こんなメディアがあるというのが、日本の凄さだし、日本人はもっと誇っていいことだと思う。これを民主主義と呼ばずして、何と呼ぶ。ともかく日本人はもっと日本の凄さを知るべきだと思います。どうでもいいけど、宇宙ヤバイは、今読んでも、やっぱり名文だ。最初にこれを書いた人もヤバイ!
  1. 2009/08/14(金) 23:36:38|
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レバノン・イン・ピンク

 先月に見かけた記事なのですが、以来ずっと、すごーく気になっていたので、今日、少し調べてみました。レバノンの首都・ベイルートでは、女性運転手の女性専用のタクシーが走っているんだって。女性の、女性による、女性のためのタクシー・サービス。この記事に関するビデオが、ウォール・ストリート・ジャーナルのサイトから、見ることが出来ますが、車体もピンクなら、運転手はピンクの花を髪に刺し、ピンクのネクタイという、ピンクずくめです。

 レバノンでは、女性の社会進出が著しく、女性のビジネスも盛ん。この、ピンクのタクシーも大成功で、特に夏休み期間中は、女性は運転禁止にして、家族以外の男子との同席禁止な、サウジアラビアなどの戒律の厳しい国からのお客さんで大忙しだとか。こういうニュースを目にすると、イスラム教国は女性蔑視だとか、男尊女卑だとかって、国際世間の評判を、ふと考え直してみたくなるですよ。

 もう一つ、イスラム教国ネタ。今日ラジオで、イラクからの難民が急増中のサン・ディエゴの、アダルト・スクールでのインタビューを聴いたのですが、そのうちの一人は、友達が誘拐、殺害されて、身の危険を感じ、親族を頼ってアメリカに逃げてきたという21歳の女性でした。彼女はたどたどしい英語で、仕事を得て、収入を得るようになったら、大学に戻って勉強したい、バイオロジストになりたいから、と、言って、うふふと笑いました。なぜ笑うの?バイオロジストになるってことを考えたら、幸せになって、笑いが漏れちゃうの?という質問に、ええ、そうね、と答えていました。まぁ、質問する側に上手く誘導された感じもありますが、なんだか、これを聴いてて、涙が出そうになっちった。運転中だってのに、泣かすんじゃない!ここから、そのストーリーが聴けます。さぁ、一緒に泣きましょう。

 ついでなので、イスラム国繋がりからペルシアへ。UCLAに上息子を迎えに行く帰り、ついつい、わに親子が立ち寄ってしまう、Saffron and Rose Ice Creamは、ペルシア語の看板が並ぶ、Westwood Blvd.の、Wilkins Ave.少し手前、本屋さんのボーダーズの向いにある、小さなアイスクリーム屋さんです。ここでは、その名の通り、バラや、サフランとピスタチオのフレーバーなど、ペルシャ風アイスクリームを頂くことが出来ますが、これが実に美味!

 私は特に、薔薇水入りのホワイト・ローズ味が大好きなのですが、一口目から、ばらの香りが一杯に広がって、なんかもー、口の中が極楽だー!って感じになる。実際にバラがどういう味かは知りませんが、このアイスクリームは、あっさりと癖がなく、何とも形容し難い味。それだけに、いくらでも飽きずに食べられちゃうという危険。淡いオレンジ色のサフランとピスタチオ味も好きですが、オレンジ・ブロッサム味は、ちょっと匂いが苦手。

 そして、美味しいだけじゃなく安い!初めて行った時には、お店のお兄さん(ザ・三代目)に、「代金、間違ってない?」って聞いちゃったくらい。うちが自分で作ってるから安いんだよ、って、ことですが、親子三人、カップにアメリカサイズのアイスクリーム食べて5ドルは、このLAじゃ破格。お持ち帰り用もありますが、ペルシア文字の容器が、なかなかにお洒落です。しかし、何が書いてあるのかなぁ?いつ行っても、アイスクリームを食べながらペルシア語でお喋りのおじさん、おばさんで一杯で、きっと本場の味なのでしょう。周りのペルシア語の看板と相俟って、しばしの異国情緒に浸れます。

 もし、お近くに寄る事があれば、ぜひぜひ、お試しください。超オススメ、わにの太鼓腹をぽんぽん叩いて、太鼓判押しちゃうよ!
  1. 2009/08/13(木) 23:02:37|
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ジャポニズムはファッション界を席捲している

 昨日はよく遊んだので、今日は買い物程度にしか出かけず、若息子とせっせと荷物の箱詰めをしました。明日の朝、引越し費用の見積りに来て貰う前に、少しは整理し置かないと…、と、いうのが内情です。なにしろ若息子の部屋は、一年のうち360日くらいは、竜巻に直撃されたが如き凄惨さなので、とても他人様にはお見せできないのだ(汗)。壊れ物などはプロにお願いするんだけど、本やリネン類は自分で詰めてしまいます。こう、しょっちゅう引っ越していては、箱詰め作業も慣れたもの。ここ10年で、ワシントン、D.C.→テキサス→コロラド→ここLA→レドンド・ビーチと、引っ越すの4回目だもん。今度こそは、暫く腰を落着けたいものです。引越しも、家の売買も、面倒だから嫌い。

 ところで、ミス・ユニバース日本代表のなんちゃって着物が大ブーイングを浴びましたが、日本のデザインは相変わらず、アメリカのファッション界ではもてはやされています。今日、うちに来たお洒落い子供服、teaのカタログでは、秋のスタイルのテーマはずばり、「Japanese Street Style」です。このカタログは、ここからチェックできます。着物のイメージのワンピースが凄くかわいい。うちに女の子がいたら、買っちゃったなぁ…

 日本の伝統的なスタイルは、印象派の時代から欧米の美的感覚に優れたアーティスト達や、お洒落に敏感な女の子達の憧れの的なのに、わざわざ、それをブチ壊すような衣装を準備した、ミス・ユニバース日本代表の関係者各位は、深~く反省するように!
  1. 2009/08/12(水) 22:49:37|
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奇跡のポンペイ

 上息子がRPGプログラミングのキャンプに行っている間、若息子をTVから引き剥がすべく、色々と画策する母である。今日は、宣伝を見かけるたびに、若息子が行きたがっていた、ロサンゼルス群立美術館(LACMA)の特別展示、ポンペイとローマの邸宅(Pompeii and Roman Villa)を見にいきました。入場料が高いよぉ…と、思ったけど、今日はたまたま、この展示の入場料25ドルが、20ドルになる特別割引の日で、ちょっとラッキーv

 肉感的な大理石像、未だ色鮮やかなフレスコ画、豪華で繊細なアクセサリーと、当時の豪奢な暮らしが窺える展示品の数々に溜息。特に目を引いたのは、とても精巧なモザイクと、とてもカラフルなガラス器でした。透明なガラスに、とても鮮やかな青、黄色、緑のラインが入った小さなボウルは、熱く溶けたガラスを型に流し込んだ後、染料を加えて形作ったもので、吹きガラスでは見られない肉厚な質感が素朴で、なんとも素敵。こんなグラスで、冷たい日本酒をいただきたい。

 展示の〆は、ポンペイに影響を受けた後世の作品で、噴火の模様を描いた絵画、「ポンペイ最期の日々」の登場人物である盲目の少女の大理石像、発掘品を模したアクセサリーや内装品などが飾られ、比べるのが興味深い。別途に入場料を取るだけあって、流石に見応えのある展示でしたが、やっぱ25ドルってのは、高いと思った。この展示を企画したのは、ワシントンの国立美術館だけど、あそこじゃ無料だったに違いない(国立美術館は入場料も無料だけど、特別展示に代金をチャージしたこともないのです)。むきー!
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ごめんなさい。昨夜、書きかけで投稿しちゃいました。以下、続き:

 下の写真は、今日のLACMA。この派手な外観は、現在、新館で開催中の、韓国の現代芸術の展示の一環らしいです。私たちは、この展示は見なかったので、趣旨は不明。写真の右下に、なにやらカラフルなものが写っていますが、地下駐車場から上がってきて、これを見た時には、仙台七夕の飾り!?と、勘違いして浮き足立っちゃいました。ところが近づいてみれば、なんとこれは、プラスティックのざるや洗面器を繋げたモビール。風に吹かれたザルがクルクル回ってキレイ…って、ここは、100均の店先か?



 LACMAは新館建造中ですが、その駐車場を掘っている時に偶然発見された、マンモスの完全な化石の発掘が、現在続いています。発掘現場は工事現場でもあるので、見学は出来ませんが、運び出した化石からタールを落とす作業をしているのが垣間見えました。沢山の大きな木箱が詰まれており、その一つ一つに化石が入っているのです。全ての発掘が終わり、タールを落としたら、組み立てて、隣のペイジ博物館に展示される予定。楽しみだなぁ…

 帰りに、カルバー・シティーのファーマーズ・マーケットに寄りました。桃が旬で美味しい!このごろは、日本の白桃に似た大きくて、上品な甘味の桃がアメリカでも手に入るようになりました。一年中温暖で、雨のほとんど降らないLAでは、季節感が薄れてしまいますが、ファーマーズ・マーケットに行って、美味しい旬の果物や野菜を楽しめば、季節が感じられるような気がします。アーティチョークの旬は過ぎたので、野菜の屋台ではなく、花屋さんの店先で、紫色のアーティチョークの花を見つけました。キレイなんだけど、つい、ああ、食べ損なっちゃって勿体無い…なんて思ってしまう、花より団子なわにだったw
  1. 2009/08/11(火) 20:58:17|
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今週はRPGプログラミング

 今週もまた、上息子はサマー・キャンプです。今週のキャンプは、RPGをプログラミングするというもの。先週のロボットといい、13歳でアニメのイベント・デビューといい、彼は、おたく街道を絶賛驀進中。今週は、9時から5時まで、場所はUCLAキャンパスと家から近いので、送り迎えはラクになりました。でも、若息子は参加しないので、何か他の事を考えないとね。ところで若息子は、サーフィンのキャンプに行く筈だったけど、どうせ今月末にはビーチシティーに引っ越すんで、それまで待つことにしたのです。とりあえず今日は、サンタモニカ図書館へ。困った時の図書館頼み。

 親が、朝のチェックインをしている間にも既に、やっぱウォー・クラフトだよな、いや、ボクはルーン・スケープ派だね(どちらも人気のウェブRPG)、とか、PCのスペックは最低でも云々、と、おたくな会話が炸裂。見回せば、眼鏡を掛けた、「いかにも!」な雰囲気の男の子が目立つ。うちの子も、ばっちり当てはまりますw そして、妙にアジア人比率が高い。上息子のクラスには、女の子が一人だけいるのですが、物静かなインド人の女の子だって。流石はIT大国だねぇ。
  1. 2009/08/10(月) 22:50:42|
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にごり酒に夢中

 朝から本を中心に箱詰めして、住宅ローンの契約書にサインしまくって、引越し屋さんに予算を尋ねたり、ペンキ屋さんにメッセージ送ったり、雑用に追われているうちに、夕方になってしまいました。折角の週末なのに、つまんない。わに夫と息子たちは、今週末に公開されたばかりのアクション映画「GIジョー」が観たいと言い、わたしゃ御免こうむりたいので、モールでぶらぶらすることに。先週も、先々週も同じ事して、元々がそれほど買い物好きでもない私は、このモールには飽き飽き。ならば別に、一緒に行かなくてもよさそうだけど、晩御飯作るのが面倒につき(こらこら)、モールでディナーも済ましてしまおうという、ぐうたら主婦の魂胆なのだw

 15スクリーンの劇場を有する、センチュリー・シティーのWestfield Shopping Mallのフードコートには、ピザや中華など、どこにでもある定番ファーストフードに加え、日本酒も飲めるお寿司のカウンターや、韓国料理のお店もあり、選択肢が豊富。Foxスタジオの真裏なので、俳優さんを見かける可能性も高し。以前、ここでマシュー・マコナヘが隣のテーブルに座っていたことがありました(女の子達がサインを求めに行くまで、全く気付かなかったんだがw)。トシとともに、日本酒が美味しい今日この頃な私としては、モールの寿司にはあまり心を惹かれなくとも、カウンターの後ろにずらりと並んだ日本酒に、ふらふらと歩み寄ってしまうんである。

 最近は特に、にごり酒に目覚めて、お店の棚の端から順に買って行っては、味見しています。ざらめ砂糖をはさんで焼いた酒粕や甘酒の味を思い出すような、甘みのある素朴な味が好み。小瓶で売られている微発砲のにごり酒は、少し苦味のあるポメグランテ・ジュースで割ると、色も綺麗だし、スッキリした味わいでハマってます。実家は酒処の西宮なので、子供の頃から、焼いた酒粕は冬の定番おやつでした。きれいに板状になったものではなく、べちゃっとしたペーストに近いような酒粕がビニール袋で、グラム幾らで売られていて、これが美味しいんだな。今でも、売ってるのかしら…?
  1. 2009/08/09(日) 22:35:28|
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アート イン ラグナビーチ

 アーティストの集う街として有名な、オレンジ・カウンティーのラグナビーチでは、夏の間中、3つのアート・フェスティバルが開催されています。今月末に引っ越す新居に似合うアートに出会えるといいな...と、わに家も見学に行きました。昨夜は、若息子がカルバー・シティーに引っ越したばかりの、お友達の家にお泊りに行っていたので(またか!)、若息子を拾ってから、私が思っていたよりも遅い、正午頃に出発。もっと朝早くに出かけたかったのに!

 ラグナビーチまでは、一時間ちょっとの道のりです。市街地に入る前に既に渋滞!町の中心や、アートフェアの周辺には、有料の駐車場が沢山ありますが、渋ちん・わに夫婦は、街外れの無料駐車場を目指す。そこからは、無料のシャトルバスかトロリーでフェアに向かいますが、むしろ、ゆっくりとメインストリートを眺めながら、観光気分で街を行くのも楽しいもの。

 まずは、ネットで半額クーポンを印刷できる、Art A Fairへ。審議をパスした、125人のアーティストによる作品展示即売会です。こじんまりとしたブースがテントの下に並んでいるので、作品をゆっくり快適に見ることが出来ます。ここでは、音楽をテーマにした布のコラージュを発表している作品に魅かれ、ピアノの上に飾れる小さな作品を購入。でも、お目当ての、新居の壁に掛けたい作品には巡り合えず。ところで、入場料半額クーポンのページは、上記HPの「about」のページの下の方にありv

 続いて、お隣へ...の筈が、途中の小さなモールの奥に、キャンドルを自作できるというお店、Pure Light(音がなるので注意)を発見。おもしろそー、と、家族揃ってキャンドル作りしてしまう、わに一家である。アートを見に来た筈が、何故か自分達で工作することに。『作り方』はカンタン、まず、作りたいキャンドルの形とフレグランスを選び、型に好きな付属品や、好きな色のワックスを切って入れていくだけ。すっかり型が埋まったら、お店の方が熱い蝋を注いでくれます(下図)。後は、蝋が冷えて固まるまで、一時間ほど待つだけ。


 待つ間に、Sawdust Art Festivalを見にいきます。こちらは、ラグナビーチ在住のアーティストの作品だけを集めた展示即売会。もちろん、中にはクオリティーの高い作品もあるのですが、全般的には、アマチュアっぽさが感じられるのは否定できない。でも、水車や滝のある展示会場内では、ガラスの製作実演や陶芸教室、ライブバンドの演奏、パブ等盛り沢山で、お祭り感覚でも家族で楽しめる雰囲気です。

 出来上がったキャンドルを受け取り、またトロリーでダウンタウンへ戻ります。本当は、三つ目のアートショー、Festival of Artへも行くつもりだったのですが、キャンドル作ったら、すっかり満足してしまったのでパスしました。ここの目玉は、Pageant of the Masters(巨匠達のページェント)、名画を実際の人物で表現するパフォーマンスです。なんか、グレッグ・イーガンの短編でそういうのあったよね?自分の「アート」を完成させる為に、キメラを作り出し、主人公の刑事を拉致して、名画の中の男に似せて整形しちゃうマッド・アーティストの話…って、マッド・サイエンティストって言葉があるんだから、マッド・アーティストって言葉があってもいいと思う。自分の思うところの「アート」の為なら、モラルに反することも辞さない、というか、己の「崇高な」アートのためなら、一般常識は超越できるというか(ラスコーリニコフ?)。島を全部、布で包んで「アート」なクリストなんか、マッド・アーティストでいいんじゃないかと思う…

 と、また脱線する、わに。各々、出来上がったキャンドルの入った紙袋提げて、夕陽が沈む海を見ながら晩御飯頂いて帰ってきました。腹ごなしに歩いた海岸では、きれいな楕円形のシーグラスも拾ったし、ほのかに幸せな一日だった。
  1. 2009/08/08(土) 22:07:58|
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豚の解剖、ロケット発射、踊るロボット

 カリフォルニア・サイエンス・センターでのキャンプ最終日、本日がハイライトです。まず若息子、朝はネズミの解剖をして、その後、先生による子豚の解剖を見学、だって。「おかーさんに見せてあげようと思ってv」と、この模様を沢山写真にとってくれました。ええ、本当にたくさん…orz 完全にグロなので、ここにアップするのは控えます。午後には、駐車場で自作ロケットの打上げがあり、これは私も見にいきました。発射後に断頭部が分かれてパラシュートが開くはずが、上手く弾頭部が外れず、遥か彼方に飛んでいってしまったり、駐車してある車の上に落ちたりと、ハプニング続発もまた、ご愛嬌。



 その後は、お兄ちゃんのロボットを見学に。音楽に合わせて、小さな6機の車型ロボットが、前後左右、くるりと回転等、ちょこまかと動くのは、なかなかカワイイものです。上息子は、「ムーウォーク」と名付けた、左右の車輪を交互に片方だけ動かして、蛇行させる動きを開発し、そのお披露目で得意顔。すっかりハマって、自分のロボット・プログラムが欲しいだと。来年の夏休みには、バイトができるようになるから、自分で買え!


話題の「ロボット」


踊るロボット動画をアップしたかったのですが、ファイルが大きすぎて、はじかれてしまいました。ざんねん!
  1. 2009/08/07(金) 22:41:10|
  2. ああ息子
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昭和は遠くに

miss-covered.jpg 左は、Miyata教授による、これならそれほど酷くない?ミス・ジャパン画像です。ピンクのストッキングは、相変わらずお下品だけど、少なくとも、どちらの飾り窓のお姉さんで?な感じは薄れたかも。教授、多才過ぎですw

 結局、本番では、どんな衣装で登場してくれるのでしょうか?一種のショック療法だけど、ミス・ユニバース大会に注目を集めるって意味では、大成功だったのかもしれません。ところで、ミニの着物って、昔懐かしアニメの「どろろん閻魔くん」の雪子姫を思い出しますが、お色気担当要員とはいえ、彼女は日本的な容貌のヒロインでした(だいたい、雪女だそうだし)。ミス・ユニバースに選ばれた森さんにしろ、この人にしろ、美人ではあるけど、日本的な美女という感じではない、むしろバタ臭いタイプですねぇ…世界に受けるには、日本人離れした容貌でなきゃダメなら、何か意味が無いような気がしてならないんだけど。

 その日本的美人女優、大原麗子さんが亡くなられたというニュースには、朝から吃驚でした。綺麗で、品があって、ハスキーな声でちょっと舌足らずな話し方がコケティッシュで、現代劇も時代劇も似合って... 大好きな女優さんでした。ずっと難病を患っていたというのも、初めて知ったのですが、彼女ほどになれば、大女優といっても遜色ないと思うのですが、往年の大女優ともなると、女中さんが面倒を見て、贅沢に安穏とした引退生活を送っているというイメージとは裏腹、孤独死とは、あまりにも哀しい。

 酒井法子さんの失踪もまた、気になるニュース。実はむかしむかし、日本の放送局に勤めていたころ、担当した番組で新人賞を獲得したのが、その年にデビューした酒井法子さんでした。とても可愛らしく、礼儀正しい女の子で、肌が綺麗だったのが強く印象に残っています。のりP語などで個性を発揮し、活躍しているのを嬉しく思っていました。それが、未だ行方はわからず、逮捕状まで出ているとのこと。一緒に行方不明になっていた10歳の息子さんは、無事に保護されたそうですが、どんなにか不安なことでしょう。私も年の近い息子がいるので、心が痛みます。私の中では、酒井さんはデビューしたばかりの十代の女の子のイメージ。早く無事な姿を見せて欲しいものです。

 またアメリカでは、「フェリスはある朝突然に」や「ブレックファースト・クラブ」など、80年代に十代を描いた映画の監督や脚本を書いた、ジョン・ヒューズ氏が亡くなりました。これらの映画で描かれた当時のアメリカは、キラキラ輝いていたなぁ… 今見たら、バブル臭がすごい「プリティー・イン・ピンク」も「すてきな片思い」も大好きな映画だった。「フェリス」は、今見ても最高に面白い!

 マイケル・ジャクソン、ファラ・フォーセット、ジョン・ヒューズの映画に、大原麗子さん… .80年代を象徴する人たちが、どんどんと去っていく。ああ、昭和は遠くになりにけり...
  1. 2009/08/06(木) 23:48:24|
  2. ニュースねた
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クリントンのウルトラC

 クリントン元大統領、現国務長官のダンナが、北朝鮮に乗り込み金正日書記長と会談、違法入国の罪で拘束されていた女性ジャーナリスト二人をの特別恩赦を取り付け、この二人とともに帰国を果たしました。今回の電撃訪問は、あくまでも私的なものなんだそうで、昨年には、ヒラリー姐さんの大統領選資金として10万ドルを献金、クリントン図書館建造基金にも1億ドルを寄付した大富豪、スティーブ・ビング氏所有の航空機が使われました。金持ちにも程があるだろ!

 良いニュースではあるのですが、日本の拉致問題を鑑みたり、また、この一件で、平壌的には「元大統領を呼びつけることが出来る」と誇示する機会になり、そしてオバマ的にはクリントン一味の影響力を宣伝されたようで、どうも後味の悪さが残ります。だいたいが、この二人の女性記者達は違法と判っていて北朝鮮に潜入したのではないのか、しかも、うち一人は、4歳の娘がいるのだそうで、幼い子供を放置して何やってんだ?と、いう気もする。クリントン氏の私的かつ個人的訪問、交渉とはいえ、北朝鮮側としては、何らかの見返りを期待している筈であり、どんな裏取引がなされたのか、気になるところです。

 今日のもう一つのニュースは、すったもんだの末、やっぱり大統領に就任したイランのアフマディネジャド大統領に、麻生太郎首相が祝電を送ったという報道。一方で、アメリカと欧州主要諸国は、祝電を見合わせています。これは、欧米に追随せず、日本らしい外交を見せてくれたと思います。イランは日本にとって、大事な経済パートナーでもあります。麻生さん、グッドジョブ

 6月のイランの大統領選挙は、主に都市部に住む教育を受けた中流・富裕層と、農村部に住む貧困層という、この国の二極化を明らかにしました。それと同時に、どちらのグループをもが世界に向けて各々の主張を発信する機会となり、デモなどの運動を通して、イランの民主化に向けての動きに、拍車をかけたと思います。選挙結果を不満とする学生達のデモに対し、イラン政府は、中国共産党政府が天安門でしたように、圧倒的な武力制圧と虐殺では応えなかった。一人の女生徒の死が大きく取り上げられましたが、それは逆に、被害者の少なさを示すものでもあります。

 見た目はしょぼいが(だから、しつこいって)、カリスマがあるというアフマディジャド大統領が、内閣組成までに与えられた時間は二週間。果たして、親衛隊的なガチガチ保守派で固めるのか、ムサビ支持の改革派に歩み寄った人事を行うのかが注目されます。それにしても今回は、日本の外交クリーンヒットを見た気分。だいたい、自分達に都合の悪い相手とはいえ、未だ選挙の不正制は証明されておらず、イランの最高指導者も認めた選挙の結果として選ばれた大統領を無視、というのは、外交儀礼に適っておらず、選挙結果を無視したと同然ということで、内政干渉になりかねない。欧米の「イランいじめ」に加担しなかったことは、今後、何かの形できっと日本の有利に結びつくと思います。

 ところで今日は、私の誕生日でしたから、自分の一番好きなことをしました。つまり、昼寝w
  1. 2009/08/05(水) 22:15:48|
  2. 政治・外交
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Beverly Hot Springs

 実は、LA市内には一箇所だけ、天然温泉があるのです。コリアンタウンのBeverly Hot Springsがそれで、以前から、気になっていた場所。温泉だけではなく、さすがはコリアンタウンにあるだけあって、アカスリなどもサービスもあり、行ってみたいなと、ずーっと思っていた場所。でも、結構、ウチから遠いんだ、これが。

 高速が縦横に走るLA、というイメージがあるけど、405号線と、ダウンタウンを通る110号線の間に南北を走る高速がないので、州間高速10号線の北側から丘陵部、ハリウッド、メルローズ、コリアンタウンにかけては存外に不便。ここには、主要道路であるサンタモニカ・ブルバードと、ウィルシャー・ブルバードが東西に走っていますが、どちらも渋滞で悪名高い。そして、この温泉はちょうど、そういった位置(ウィルシャーの少し北で、ダウンタウンの西)にあるのです。でも、今週は、どうせダウンタウンを南に越えてエクスポジション・パークまで毎朝、子供達をキャンプに連れて行くし、4時ごろまでフリーだし、という事情で、温泉行くには、今しかない!

 早速、電話してみると、今日でもOKということなので、いそいそと、ハングル文字溢れるコリアンタウンへ。べバリー・ブルバード(名前の由来がこれらしい)を入ったところにある、ちょっぴり隠れ家的な建物ですが、ロビーにいきなり、滝のざーざー流れる壁一面の大きな岩があったりして、中は派手。女湯、男湯と別れた入口で、シャワーキャップと白いバスタオルを二枚受け取って、中へ。ロッカールームは広々として清潔です。週日だというのに、ぽつぽつと人がいる。

 軽くシャワーを浴びて、いざお風呂場へ。照明は薄暗く、ジャクージのゴボゴボという音だけが響いて、日本の銭湯みたいな開放的な雰囲気はなし。大きな湯船と、小さめの冷水プール、スチームサウナとドライサウナがあります。早速、お湯に浸かってみる。ああ、ゴクラクじゃ… 無色無臭ですが、まったりした感触のお湯で、直ぐに汗だくなっちゃいました。昨今、流行りのデトックスには、やや懐疑的な私ですが、温泉で朝ダラダラしていると、なんか老廃物が出て行く~、って、気になる。

 茹ったところで、冷水プールへ。激冷たい。続いてスチームサウナ(←何でも試してみたいヤツ)に入ってみれば、ハーブの香りのスチームで、なかなかに宜しいが、熱くて数分で退散し、再び冷水プールで冷えてから、お湯の中でうだっていると、名前を呼ばれて、奥の垢すり室へ。眼鏡がないのでよく見えないけど、がっちりした体型の、私の一人や二人、軽くブン投げられそうな、力強い雰囲気のオモニです。

 私は、垢すりは、これが初体験。ずーっと昔に、どの本だったか忘れたけど、韓国で垢すりをしてもらって、最後に自分の垢を丸めた「垢玉」を渡された、という、開高健のエッセーを読んだことがあり、うへぇ~、垢玉(><)と、思いつつも、垢すりってのをやってみたいと思っていたので、やっと念願適った、というところ。そこはかとなくキムチのかほり漂うオモニにガシガシこすられながら、頭の中に浮かぶイメージは
張飛

ごめんなさい、ごめんなさい、ごめんなさい...

 パワフルなこすりの後は、ハーブ入りローションを使って、これまたパワフルなマッサージ。効く~!なんか、身体がぐにゃぐにゃになった。最後にはシャンプーまでしてくれて、至れり尽くせりでした。クセになりそう。年に一度は来たいものです。入浴料は、平日30ドル、週末は40ドルと安くはありませんが、垢すりなどのトリートメントを受けると無料になるので、韓国式マッサージや指圧もあり、温泉につかって、揉んでもらって、というコンビがお得。お洒落なスパのように、音楽の流れる個室で、シーツに包まってマッサージというものではなく、どーんとテーブルの並んだ大部屋でゴシゴシなので、若いお嬢さん方には恥ずかしいかも?でも開き直れば、そこはゴクラク~!

 今日の私は、未だかつてないほどツルピカよんv
  1. 2009/08/05(水) 20:33:57|
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今週もキャンプ

 今週もまた、息子たちが一日中テレビを見るか、ゲームして遊ぶのを阻止すべく、夏休み教室に参加させます。今週一杯は、カリフォルニア・サイエンス・センターでの、サイエンス・キャンプです。上息子は、自分達でロボットをプログラムするクラス、若息子は朝は生物学、午後は物理をかじるようなクラスで、解剖したり、ロケット作ったりだって。

 クラスは9時から3時なので、送り迎えが面倒だなぁと思っていたのですが、今日、お迎えに行ったら、近所のお母さんと遭遇!朝は私が子供達を送り、午後は彼女が迎えに行くことにしました。ラッキー 朝送って行ったら、夕方まで一人なので、引越し準備もはかどるというものですv

 それにしても、夏休みの子供教室とはいえ、なかなかに侮れん!と、思うのは、例えば若息子のクラスだと、3人に一つの羊の心臓や脳、牛の眼を配って、本当に解剖するんだって。私が小学生の頃なんて、せいぜい、カエルの解剖だったわ。上息子のクラスでは、グループで一つのロボットを作成するんだけど、上息子のグループは、マイケル・ジャクソンの歌にあわせて踊る、タイムリーなロボットをプログラムするんだそうだ。ロボットの分野では、日本が先んじているけど、アメリカも頑張り始めたのかな?日本の高校生のロボ・コンの様子を、クラスの子供達に見せてあげたいなぁ…
  1. 2009/08/03(月) 22:44:06|
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引っ越します

 今月末に引っ越します。引越し先はレドンド・ビーチという、LAの南にある、その名の通り海沿いの街。きっかけは、6月始めに所用でレドンド・ビーチに行った時、いいなぁ、こんな所に住みたいな...と、思いつつ、街を運転していると、売り家サインの立った、壊れかかったボロ家に遭遇した事でした。屋根はかわらがはがれてるし、ペンキもボロボロではあるのだけど、家のデザインや、花の咲き乱れる裏庭に、すっかり一目惚れしてしまったのだ。中を覗いてみれば、階段の木の手すりには、装飾彫がなされているし、床はきちゃないがハードウッドだ。うーん、素敵...

 帰ってきて調べてみると、この家は1912年築で、もう1年半以上も売りに出ている。屋根の修理や、ペンキの塗り替え、恐らくは土台の建直しも必要だろうけど、手をかけて直していくのも、また楽し、というもの。1912年築なんぼのもんじゃい。わに夫婦が最初に買ったワシントン、D.C.の家は、1889年築だったさぁ。今時の建築コードじゃ、とても信じられない事も色々ありましたw それに、日本の実家だって、築100年超えで、ご近所の子供達には「トトロの家みたい」と呼ばれるボロ家だ。古くてボロい家は、私のルーツなのだ!(←ホンマか)

 レドンド・ビーチの学校区は、多分、我家の財政で賄える限りでは最高の学校区だし、街の雰囲気も好きだし、私にとっては重要事項である図書館は大きくて蔵書も揃ってるし。会社に自転車で通勤できるのが気にいってるわに夫には、説得が必要かな、と、思ったけど、わに夫はビーチ大好き男なので、「ビーチに歩いていける」に、ころりと陥落。よっしゃあ!と、不動産屋さんに連絡してみれば...件の家に既にオファーが出てる、だって...orz

 一年半も売れなかったのに、いきなり、他の人が交渉中だなんて、やっぱ経済は好転してるんでしょうかねぇ。で、うちも一応オファー出してみたんだけど、負けました(TT) でも、やっぱ、レドンド・ビーチが好きなので、家探しして、この1912年築の家の程近くのタウンハウス(要は日本で言う長屋やね)を購入しました。本当は一軒家が欲しかったけど、うちの財力じゃムリだったの(涙)。せめて、片思いに終わった家が、綺麗に修理されていくのを眺めるのを楽しみにします。もし、壊して、タウンハウスにされたら、泣いちゃうよ。
  1. 2009/08/02(日) 23:12:46|
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Cash-for-Clunkers

 燃費の悪い車を買換えて、現金貰っちゃおうという、「Cash-for-Clunkers(ぽんこつ車で現ナマ)」プログラムの申請が殺到して、10億ドルの予算枠を一週間で使い切ってしまい、議会は昨日慌てて、助成金を20億ドル追加する法案を可決しました。より燃費の良い車に買換えれば、最高で4500ドルの助成金が消費者に返ってくるのです。ディーラーは、エンジンを外して連邦に持っていけば、お客に支払った助成金が返金され、残りの鉄くず等のスクラップは自由に売り払う事が出来るという仕組み。

 実際のところ、ちょっとくらいは二酸化炭素排出量が減るかな、って程度で、温室効果削減とか、環境への影響はあまり期待できないそうですが、このプログラムによる自動車産業支援と経済活性化の意義は大きいようです。ラジオの番組では、地元の自動車ディーラーは、このプログラム開始以来、営業時間を延長して対応していると伝えていました。自動車関連産業だけではなく、新車を買えば登録もしなければならないので、自治体も潤う。昨年秋以来、消費者は車のような大型購入を控えるようになり、いくらお上が景気は底を打ったと太鼓叩いて鐘鳴らしても、なかなか財布の紐を緩めてくれなかったのですが、ここで一気に巻き返し、停滞したアメリカの経済も動き出すかも。まんまと、政府の思惑に引っかかったな、と、いう感じ。

 わに家も、引っ越し後は、今のように自転車通勤はできなくなるので、もう一台車が必要になりますが、うちの車はプリウスなので、これ以上はどうにもならない。この間の旅行で、やっぱり、わに夫には4輪駆動車を与えるべきであると、しみじみ実感したので(プリウスで舗装されてない道を走るのはやめろ!)、最初の希望通り、Rav4かCR-Vをみてみる予定です。どっちも似たようなものだから、多分、どちらでも安いほうになると思うw
  1. 2009/08/01(土) 22:50:52|
  2. アメリカ経済・政治
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