わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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自由の国の愛国心

 昨日のLA Timesに出ていた小さな記事、一日経っても気になって、ウェブで再読してみました。イラク派遣を拒否した日系陸軍将校に関する記事で、2006年のイラク派遣拒否、そして当時のブッシュ大統領と、この戦争に対する批判的発言のために、一度は軍事裁判に掛けられたものの、一事不再理の原則によって自主退役が認められ、この度、除隊した、という内容。この元陸軍士官は、ハワイ出身のエイレン・ワタダ元中尉、31歳。最初に目を引いたのは、”Army to discharge officer who refused to go to Iraq (陸軍、イラク派遣を拒否した士官を解任)”という見出しの下の、東洋人の写真でした。

 ワタダ元中尉は、イラクへの派兵に参加することは、戦争犯罪に参加することだという信念に基づいて、派遣を拒否したのだそうです。この記事の全文は、ここから読めますが、ワタダ元中尉の弁護士の言葉を引用しますと:

(He is) a hero and a patriot . . . [who] took a lonely stand as a matter of conscience, never attempted to spread discord within the ranks, and never sought to evangelize about his ethical convictions.

 (ワタダ氏は)、自身の良心に従って孤高の立場を守り、階級内での不和を広げようとも、自身の倫理的信念を他に押し付けようとしたこともない、英雄であり、愛国者だ。


 お国のために戦場に征く事、そしてイラクに派遣された兵士達をサポートする事が愛国心、と、声高に叫ばれたブッシュ政権時代に、軍事裁判に掛けられる危険がありながらも、派遣を拒否、戦争・大統領批判は、勇気のいる行動です。しかも、ワタダ元中尉はデスクワークをしていたそうで、別に戦場で実際にドンパチするのでもなさそうだし、3年前に既に中尉だったということは、エリート士官だった筈。イラクに行くのが怖くて逃げた、というだけではなさそうです。

 「国を愛する」とは、一体何なのか?私個人としての意見は以前にもここで書きましたが(ここね)、日本では、愛国心などと口に出せば、右翼のように思われ勝ち。でも、自分の国が褒められれば嬉しい、けなされたらムカつく、ってのも、愛国心なんだと思う。シー・シェパードがウザいのも、日本を愛する故だと思う。

 先の民主党政権時代に、最高裁判所の裏の幼稚園で、基本的人権なんぞを叩き込まれた上息子は、テキサスの小学校でも、忠誠の誓い(Pledge of Allegiance)を拒否し続けた強者で、未だに「納得いかん忠誠は誓えん」って態度ですが、彼が他の13歳と比べて愛国心が欠けているとは思えない。今週は毎晩、アメリカの国立公園の歴史に関するTV番組を見ていますが、毎晩、大いに感心している。これも又、アメリカを「愛する」心ではないでしょうか。

 イラクへ派遣されるのは、大いなる犯罪に加担すること。ワタダ元中尉と意を同じくするアメリカ人は、少ないかもしれませんが、ちゃんと存在します。そして、アメリカの「大いなる犯罪」に気付く人達は、増えていっていると思います。そして、自国の犯した過ちを憂えるのも、その反動を個人的に恐れるだけからではなく、国を愛するが故でもあるでしょう。イラクに戦争を仕掛けたのは間違いだった、と、声を大きくして言える時代になりました。この声が、再び押さえつけられる日が来ませんようにと、願うばかりです。
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  1. 2009/09/30(水) 23:55:58|
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時効: 罪は時と共に消え去るのか?

 「戦場のピアニスト」や「ローズマリーの赤ちゃん」などの作品で有名な、ロマン・ポランスキー監督が、映画祭参加のために滞在していたスイスで、30年以上前に、未成年と性交渉を持った罪で拘束されました。アメリカに引き渡され、ポランスキー監督の淫行事件は特に目新しい事件ではなく、「戦場のピアニスト」がアカデミー賞を受賞した時にも、上記の罪に問われているのでアメリカ国内に足を踏み入れることが出来ないと広く報道されました。つい先頃、チャールズ・マンソン率いるカルト集団の一員で、ポランスキー監督の奥さんだったシャロン・テート殺害事件に加わったスーザン・アトキンス受刑者が、末期がんであることを理由に仮釈放を申請したものの却下された際にも同様。だから十分に、恥っかき刑を受けているようなもので、今回の拘束には、ここアメリカでも「今更~?」的な見方が多いように思います。

 日本では時効が存在し、一定の年月を経れば、罪は不問にはならなくとも、捜査は打ち切られます。なぜ日本には時効があるのか知りたくて、ネットで調べてみましたが、難しい用語が一杯で、わに頭では理解できない。Wiki先生によると、刑事事件における公訴時効は:

# 事実状態の尊重や犯罪による社会的な影響の減少。
# 事件から長期間が経過したことによる証拠の散逸とその結果冤罪を誘発する可能性。
# 長期の捜査で捜査費用が多額となる。結果として納税者の負担になる。
# 長期逃亡は一種の社会的制裁を受けている。

から、時効があるとのことです。確かにそれは一理あると思うと同時に、一定期間が過ぎれば罪が消え去るわけでもないのに、赦されるのは理不尽だとも思います。それにしても、長期逃亡は一種の社会的制裁という項には、すごく日本的だと、ちょっと感心。

 一方で、清教徒的精神の根強いアメリカでは、何年経とうが諦めることなく、とことん罪を追求し、犯人を裁こうとします。古い事件…時には南北戦争の時代にまで遡って、事件を解決しようという、「Cold Case」なんて刑事番組があるくらい。ロス疑惑の三浦被告も、日本では時効になった殺人事件でロス警察に身柄を拘束され、獄中自殺を遂げたのも、記憶に新しいところです。

 果たして、時効を設けた法が合理的なのか、時と共に罪が薄れ行くことはないという考え方のほうが理に適っているのか…?日本でも、殺人のような重罪に時効が適応され、一定期間を逃げ切れば無罪放免はおかしいとの声が上がっているようですが、確かにそれでは、遺族も納得がいかないでしょうし、被害者も浮かばれまい…

 今回の、ポランスキー監督拘束には、LA市ってば、ただですらお金ないのに、一体どれだけ費用掛かってるの?と、タメイキと共に、LA警察の執念畏るべし、アメリカ人って恨みを根に持つタイプだったか…と、ぞくっ!とはいえ、陪審員制度で、アメリカ当局に引き渡されて、裁判に掛けられても、ころっと無罪になっちゃったりするわけで…(O.J.シンプソンの前例もあるし)

 人が人を裁くのは難しい。だから各国毎に、少しでも公正な判断を下せるように、文化も考慮しつつ、制度を整える努力をするのですが、完璧なシステムなどあり得ないし、完璧な判断など人間には下せない。時効だって、あった方がいいのか、そんなものは存在すべきではないのか、とても難しい問題だと思います。ポランスキー監督拘束と、その奥さんを惨殺したスーザン・アトキンソン受刑者の死の報道に、色々と考えてしまいました。
  1. 2009/09/29(火) 20:33:38|
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アメリカのベスト・アイデア

 楽しみにしていたテレビ番組が今日、遂に放映されました。ドキュメンタリー・フィルムの人気プロデューサー、ケン・バーンによる、「The National Parks: America's Best Idea」が、その番組です。今夜はその第一回目、国立公園の誕生についてのエピソード。

 わに一家は、国立公園を訪れるのが大好きなのに加え、つい、この夏に訪れたヨセミテ国立公園の誕生についての詳しいエピソードも紹介され、とっても興味深い内容でした。「ヨセミテ」って名前は、その地域に住んでいた原住民族に因んで、白人開拓者が名付けた…つもりだったけど、実は「殺し屋」って意味だったんだって。「カステラ」といい勝負の、伝説的・ああ、勘違い…だったのですねw

 シリーズは今夜から6日間、放映されます。素晴らしい映像に加え、興味深いエピソード。今週一杯、毎晩、私はTVっ子v
  1. 2009/09/28(月) 14:49:22|
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わににスマートフォン

 わに夫が片身離さず持ち歩いているブラックベリーが瀕死状態に。今朝、休日の朝一番にわに夫、携帯電話屋へと駆け込みました。で、新しいブラックベリーを一つ買ったら、もう一台タダ!ってんで、私のも替えてきた。今の携帯ですら、使いこなせてないのに...

 新携帯は、Blackberry Storm。タッチパネル式で、日本語のメールも読めるようになったのが、大きな進化です。ウェブもブラウズできる筈なんだけど、私の知識が、未だ、そこまで至らず。それにしても、携帯電話がどんどんデカく、重くなっていくなぁ...

こんなの


 最初にしたことは、愛する犬猫たちの写真を撮って、待ち受け画面に設定すること。機能色々のスマートフォンも、わににとっては猫に小判、豚に真珠...かも...orz
  1. 2009/09/26(土) 20:35:28|
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Sarrogates -- サロゲート

 上息子は新しいお友達の、若息子は毎度お馴染、以前の仲良し三人組で、週末お泊りに出かけたので、父と母はウハウハ、Freedom!で、夜のお出かけ。ブルース・ウィルス主演の近未来映画、「Sarrogates」を観に行きました。人間の思考だけで遠隔コントロールできる代理ボディー、『サロゲイト』が普及して15年、人種差別も殺人などの犯罪も無くなったはずの社会で、あるはずのない殺人事件が発生。被害者はなんと、全ての始まりである、サロゲートの発明者の息子で、この事件を調査するのが、ブルース・ウィルス扮する、FBIの調査官、というわけ。

 この「サロゲート」ってコンセプトを聞いたとき、最初に思い出したのが、ジェイムズ・ティプトゥリー、Jrの「接続された女」です。この映画では、一人だけじゃなくて、誰もがみんな「接続された」人間になっちゃうんですが、だから、分身であるロボットを破壊することは出来ても、殺人は不可能だった筈...が、ロボットを破壊すると同時に、その遠隔操作者であるオーナーをも殺害する武器を巡ってのミステリーが展開します。ともあれ、「接続された女」の主人公は悲劇に終わっても(だって、ティプトゥリーだしw)、正直、私も接続されたーい、完璧美女になりたーい、と、思ってしまった私は、このサロゲートっての、ちょっと欲しい... 

 ところで、この映画は公開されたばかりなのですが、劇場には空席がポチポチ。こりゃ、コケたかな?日本での公開予定日はまだ未定らしいので、このままお蔵入りなんて可能性も??よたよたヨレヨレのブルース・ウィルスはかっこいいし、お話に細かい突っ込みどころは多いけど、基本的には面白かったし、このサロゲートってコンセプトがおもしろくて、私は楽しんだけど、見方によっては、説教臭い内容かも知れない…
  1. 2009/09/25(金) 23:22:28|
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G20の前途は?

 G20、開催して終了。国連での首脳演説がインパクトありすぎたせいか、なにか、知らんうちに始まって、気が付いたら終わってた、って感がないでもない。今回、アメリカは、G8からこのG20に移行したい意向を示しましたが、そのココロは主に、中国の発言権を強めたい、ってんらしい。確かに、インドと中国は仲間に入れようよ、でも、そうすると、アフリカ、南米から文句が出るだろうから、ここからも仲間に入れて、石油を牛耳る中東諸国も入ってもらって、欧州連合も混ざってるんだから、大っきなオーストラリアも仲間はずれには出来ないし...云々、云々で、どんどこ肥大化していくのですな。こうなると、別に国連と機能が変わらなくなってきそうな気もしますが。

 で、結果、今後はG20の定例会議化を首脳宣言として採択し、来年6月に韓国にて次の会議を開く頃で決まったのですが、枠が広がれば、内部での調整も一層難しくなるし、結局はG8国が「締める」感じになるんだろうけど、そうなれば、中国なんかは文句つけてきそうだし、舵取りが難しくなりそうです。船頭多すぎて、わちゃちゃ~!にならなきゃ、よいのですが...

 ところで、おシャレやファッションにはうるさいLA Timesなら、パーティーでのファーストレディー達のドレスを紹介してくれるかな?と、期待してたんだけど、ムシでした。がっかり~
  1. 2009/09/24(木) 22:36:11|
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オバマー鳩山会談、実質9分?

 ふと、心に余裕が出来たので、徒歩範囲内のネイルサロンに行って来ました。実家がパーマ屋さんの私には、サロンに行くという発想は、簡単には浮かびません。だから、時間だけではなく、気持ちに余裕がないと、爪を塗って貰おう、なんて思いつかないので、自分でもこれは、引越しから数週間、やっと心も落ち着いたかな、と。工作や土弄りが好きなので足だけお願いするのですが、ささやかにとってもシアワセ。だから息子が、宿題持ってくの忘れたー!と、叫びながら帰ってきても、いつもなら、「自己責任じゃ、ゴルァ!」と怒鳴るところを、「それはガッカリね、ほほほほほ」で、息子達に気持ち悪がられたりするんである。

 だから、リビアのカダフィ大佐、時間一杯言いたい放題国連演説のビデオを見ても、「相変わらず元気がよろしいこと、ほほほ」、イギリスのブラウン首相との会談での、鳩山さんのタリバン兵士の社会復帰のために職業訓練発言のニュースを見ても、「実現したらステキですわね、ほほほ」なんである。とはいえ、カダフィ大佐の提言には、トンデモ発言の合間に、もっともだ~、もったもだ、と肯く事も多いし、タリバン兵に関しては、
「お前らの職業は何だ?!」
「ほー!ほー!ほー!」
の、スパルタ軍じゃないんだから、タリバン兵って、普段は他の仕事をしてたりしないんだろうか?実は職人兼兵士だったりしないんだろうか?と、素朴な疑問はありますが。

 それにしても、職業訓練って、具体的にどうやるんでしょう?タリバン戦士の皆さんに、大挙して日本国内の研修所にお出で頂くの?それとも人身御供専門家派遣?過去にも何度か書きましたが、わに夫は、パキスタン=アフガニスタン国境地域で、芥子の栽培を止めてアンズを育てましょ、って米国開発局の事業に参加したことがあります。勿論その後、アフガニスタンの特産品が干し杏になった話は、とんと聞きません。だからパキスタン側に留まって、指導書を作成したり、代表に技術を伝えることは可能ではあるでしょうが。

 そういえば、ホワイトハウスから、鳩山首相とオバマ大統領の会談のブリーフィングが公表されています。リンクは、こちらから。え?「As translated」って、鳩山さん、英語で会談しなかったの?で、何、この短さ?9分間だけ??なんかちょっと...期待はずれだったかも...しれない...orz [オバマー鳩山会談、実質9分?]の続きを読む
  1. 2009/09/23(水) 22:53:59|
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鳩山首相、国連演説

 ニューヨークの国連本部で開かれた、国連気候変動首脳会合で、鳩山首相はかねての噂通り、90カ国以上の指導者を前に、1990年比で2020年までに温室効果ガス削減を表明しました。わひゃー!もう、やっぱムリだったわ、テヘッとは、いかないよ…とはいえ、国連自身、「万人のための教育(Education for All)」目標が、お餅の如く延び延びになっているので、言えたもんじゃありませんが。タイ、ジョンティエン、1990年という言葉がトラウマ。だいたい当時から、教育開発に関る者の間で、「無理...だよねぇ」「うん、多分...」と、遠い目になったものだし。今のターゲット年は2015年らしいですが、最初は2000年が目標だったっけ?取り合えず、延びても続いているだけマシでしょうか。温室効果ガス排出削減も、細くてもいいから、長~く努力し続けて欲しいです。

 で、鳩山さんの演説に話を戻すと、国内では、企業間での排出枠を売買、国内排出量取引制度、再生可能エネルギーの固定価格買い取り制度導入、温室効果ガス対策税(環境税)の可能性を検討する、とのことですが、例えこれら全ての政策が実施され、企業に対するインセンティブが発揮されてたとしても、本当にこれだけで25%削減というターゲットに達することは可能なのか?ちょっと頼りない気もします。例えば、個人に対しての、温室効果ガス削減へのインセンティブはどうなってるの?シルバーウィーク期間中の高速道路の渋滞は半端なかったらしいけど、こんな状況で、温室効果ガスが削減できるのかしら?謎です。いくらエコカーに補助金を出しても、プリウスだって排気ガスゼロじゃないんだし。いっそ、全家屋太陽発電施設計画でも始めますか?内需拡大にも役立つぞ。 

 国外に対しては、資金的、技術的援助の継続を表明すると同時に、途上国支援に関する鳩山イニシアティブを提唱。大変、耳に心地よい提唱ですが、こちらも、例え延び延びになったとしても、実現して欲しいですが、これは日本が単独で幾ら頑張っても、どうにもならん問題だしね。どれだけ海外で、このイニシアティブが注目されるかが鍵だと思うのですが、アメリカの報道から察する限りでは...トホホ...と、しか...orz

 最後に、今日のネタの情報源は、日本のニュース番組、新聞各紙のウェブサイトいろいろでした。英語のニュースサイトでは、ロイター共同が、日本は2020年までに温室効果ガス排出量を減らして、途上国の気候変動対策にもっとお金出すって、わーい!で、援助の調整枠組み確立を提唱。でも、どんだけの金額を出すのか、具体的にどんな技術協力やんのかは言わなかったよ、って、事実だけを伝えた段落二つだけしか見つからなかったの。やっぱ、トホホかも...orz
  1. 2009/09/22(火) 21:03:53|
  2. 環境問題
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マネーゲームと景気

 若息子の去年のクラスのお友達のお母さんが、お隣の市、トーランスに買い物に来たついでに、と、我家に寄って、引き篭もり状態を私をランチに連れ出してくれました。このご家族は、引越し翌日にも、ジャマになるだけ(^^;)の若息子を、プールに連れ出してくださりました。ありがたや... それにつけても、早く車が欲しいよぉ...

 車を買って、経済回復に貢献ざんす、とは建前ですが、底はついた、回復に向かっていると言われるアメリカ経済、一方で、ここ、カリフォルニア州の失業率は、70年ぶりの高水準という12.2%(ソース)、アメリカ全体で、年収が4人家族で収入が約2万2千ドルに満たない「貧困層」が、4000万人近く(商務省統計局)と、一般庶民の生活はまだまだ厳しい状況です。

 同時に、なーんか株は絶好調、盛り上がりすぎて、またガックンと落込むんではないかと心配されてたら、やっぱり今日は反発。結局、8人に一人と言うアメリカの貧困層人口、常に貧困層に落込む危険性と隣り合わせの中産階級の置かれた環境とは関係なく、銀行家達、投資家達が株式市場で行うマネーゲームが、相変わらず経済を支配しているという印象が拭えません。そして、連銀や政府は、こちらも懲りずに彼らの片棒を担いでいる。景気回復の目安として、株式市場の状況でも、投資家が手を出すような大型消費でもなく、先の自動車買替え促進プログラム(Cash-for Clunkers)のような一時的な消費成長でもない、小売消費高や失業率だけでの分析が行われるべきです。統計の魔法で国民をだますのは、もういい加減に止めるべき。

 公的な数字だけで、10人に一人以上が失業中という事態こそが、政府が注目すべき事実です。この数字が向上するまでは、景気回復だの、底をついただの、政府が軽々しく口に出すべきではない。クレジットで築いた砂上の楼閣を、好景気だ、もっと消費しようと煽り続けたグリーンスパンの犯罪を、またやらかすつもりなのか、としか、思えません。だってさ、アメリカ人って、ころっと騙されるんだもん。危険だよ~!
  1. 2009/09/21(月) 22:52:06|
  2. アメリカ経済・政治
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ドッグ・ビーチへ

 久しぶりに、以前よりずーっと近くなった(ハズの)、ハンティントンのドッグ・ビーチへ。LAカウンティ・フェア、ラテン週間にちなんだ催し各種、ロングビーチのロブスター祭りと、この週末は様々なイベントが目白押しで迷ってしまったのですが、この頃、週末は片付けばかりで、犬達も退屈していたでしょうし、フェスティバル系よりのんびりできるから、ビーチに決定。

 自分の愛犬は勿論、ちっちゃなチワワから巨大なマスティフまで、沢山の犬達が楽しそうに走り回っている姿を見るのは、本当に心が明るくなるような気がします。これが、昨今流行の『癒し』というものか?犬達の中にも、ひたすら他の犬と群れになって走りたい犬、ボール追いかけ命!な犬、泳ぐの大好き犬に、波がこわい犬... 色々です。うちの犬も、サイモンは勝手にあちこち走り回って、他の犬にちょっかい掛けたいタイプで、チップはピーチパラソルの影で昼寝好き。息子たちにしても、上息子は海そのものにあまり興味はなく、浜辺で運河を掘るのに夢中、若息子はショートボードで波乗りもどき、一旦水に入ったら帰ってこない、と、まるで違うので、当然かな?

 このビーチは、呆れ返るほど遠浅で、延々、足首ほどの深さなので、犬達が走り回るにはぴったり。ハンティントン・ビーチと言えば、サーファーの聖地とも呼ばれる場所ですが、ドッグビーチの辺りは、あんまりサーフィンには向かないような気がしないでもない。でも今日も、ビーチの南端、突堤の側では、サーフィンの大会が行われていました。もちっと若けりゃ、私もサーフィンをやってみたかったな。
  1. 2009/09/20(日) 22:48:31|
  2. 犬達と猫
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モンゴル

 今夜は夏野菜のカレー...と、いえば聞こえがいいけど、トマト、茄子、ヤムいも、アスパラガス等、使い残し野菜を全てぶちこんで、挽き肉と一緒にカレーミックスで煮込んだ代物。どんなものも、カンタンに美味しくしちゃう、カレーって偉大だ。インド人万歳。

 カレーの後は、借りてきた映画、「モンゴル」を観る。ジンギス・ハーンの映画で、主役のジンギス・ハーン役は日本人の浅野忠信、としか前知識ないままに観たのですが、実は、主人公テムジンが、ジンギス・ハーンになるまでの物語。ジンギス・ハーンを、残虐な蛮族の征服者として描くのではなく、己の信じる正義のために国を平定しようとする、兵の絶大な信頼を得た統率者、斬新な兵法を編み出した策者である王となるまでの主人公と、彼を支え続ける奥さんのボルテの物語としてとして描いています。

 血飛沫飛び散る戦闘が迫力たっぷりなんだけど、多分その所為で、R指定(17歳以下は父兄の許可なしに見ちゃダメ)。でも、そういえば、ハリウッド映画のバトルで血飛沫どぱー!がなくなったのって、いつからだろう?この他には、カーテン越しのラブシーンがあるだけで、それでR指定は勿体無い...というのも実は、アレクサンダー大王やジンギス・ハーンの話が大好きな若息子、11歳と一緒に観たのですが、この映画がこの年齢の男の子達に与えるインパクトは大きいんじゃないか、と思ったのです。ちなみに最初は興味無しだった上息子、13歳も、通りすがりに暫く見ていて、そのまま引き込まれて最後まで見ていました。モンゴル人、万歳。

 広大な草原、見渡す限りの雪野原、雷鳴の空...背景となる映像が素晴らしい!浅野氏の抑えた演技も、義兄弟であり、宿敵でもあるジャムカ役の人のそこはかとなくユーモア漂わせた、ひょうひょうとした演技も、素晴らしかったと思う。対照的でありながらも、共に義を通し、信念を貫く男二人です。かっこええ...

 映像、バトル、人間模様、エキゾチックさ...映画の醍醐味を味あわせてくれる一作で、劇場の大画面で見たかったなぁと、ちょっと残念。ところで、この映画は全編モンゴル語なのだそうで、浅野氏も本当にモンゴル語で演技しているのかしら?それとも、実は吹き替え?
  1. 2009/09/18(金) 21:26:50|
  2. 本と映画
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Back to School Night

 息子たちの通う学校は、今夜が「バック・トゥ・スクール・ナイト」でしたので、いそいそと出かけてきました。要は新学期が始まって二週間、少し落ち着いたところで、教室を見学して、先生の方針などの話をきくというのが、その趣旨。前の学校では、「オープン・ハウス」と呼ばれていましたし、各校によって色々な呼び名があるようです。兎も角、父兄が仕事から帰宅した後の時間帯に行われるのが、ありがたい。日本では、こういうサービス(?)は、あまり聞きませんね。日教組、強すぎ?

 6年生の若息子は今年からミドル・スクールですが、8年生の息子も転校してきたばかりで、新しい学校。今までの学校との違いも含めて、興味津々です。まずは講堂で校長先生の話を聞いてから、各教室に移動します。で、今迄の学校との大きな違いは、先生への連絡が取り易い、先生方がとてもaccessibleだってところ。

 先生全員のEメール・アドレスのリストも貰いましたが、各先生が、リストに載っている学校のアドレスだけではなく、個人的なアドレスも公表し、先生によっては、緊急時のためにと携帯の番号も公表しています。前の学校では、Eメールで直接に連絡を取れるのは、若い歴史の先生だけでしたし、懇談を申し込むには、カウンセラーを通してアポを取らねばなりませんでしたが、この学校では、直接にメールや電話を通して話をしたり、アポを取ることが出来ます。

 加えて、各先生が学校のウェブサイト内に個人のページを持っていて、毎日の宿題の課題をポストしてくれます。本当に宿題をやったかどうか、親がチェックできるわけ。そして毎週、ちゃんと課題を提出したかどうかや、現在の成績を、各生徒のページで確認できるようになっています。学校のウェブサイトには他にも、宿題の手助けとなるリンクなどもあり、至れり尽くせりって感じ。巨大なLA統合学校区とは違い、市内だけの小さな教育区だから、こういった融通がきくのかも知れません。親としても、便利でありがたいわぁv 
  1. 2009/09/17(木) 23:31:44|
  2. アメリカの学校
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どっかーん!

 引越し後数週間、元の家に送られてきた郵便物の転送が、やっと徐々に始まって、今更、何週間か遅れの雑誌が届いたりします。今日、届いたのは、日本の選挙結果が出たばかりの、9月5日号のエコノミスト誌。4週間分も、遅れてるし…

 とはいえ、この表紙には、見た途端、思わず吹き出してしまいました。『ザ・エコノミスト』の表紙って、センスいいなぁって、いつも思うんだけど、今日は鳩山氏が首相されたばかりとあって、タイミングのよさに一層可笑しくって、郵便受けの前でひゃはひゃは笑っちゃいましたよ。国民は選挙によって、ドッカーンをやり遂げたので、民主党は期待に応えて、良い方にどっかーん!かまして欲しいと思います。やっぱり海外在住日本人として個人的に気になるのは、具体的な海外政策です。選挙ではどうも、内政的なことに注目が集まり勝ちだったような気がしますし、鳩山氏自身は東アジアの近隣国にもっと目を向け、アメリカからはより自立の方向を目指すような発言がありますが、実際のところ、どう対応していくのか、国籍問題や海外援助の方針など、どうもまだ、明確になっていないような印象があります(私の無知だったら、ごめんなさい)。

 まずは来月の、日米首脳会談、大注目しています!
  1. 2009/09/16(水) 22:26:05|
  2. ニュースねた
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新型インフルが忍び寄る

 昔々、卒業した大学からメールが来ました。面倒くさいから、卒業生の会とかモロモロ全てからのメールはブロックしてる筈なのに...と、不審に思って中を見たら、学生の一人が先週、新型インフルエンザ(H1N1)で亡くなったので、それに対するお悔やみや、新型インフルの初期症状、対応法の情報でした。まぁ、大きな学校で生徒数も多いし、寒くてジメジメした地方だし...と、思いつつも、急に、新型インフルが身近に感じられたような?!手洗い、うがい、励行!!

 ところで昨日から、家の前の道で電気工事が始まり、ただでさえ騒々しい大通りが、一層賑やかに。停まっているトラックから、電気関連の工事である事は確かなのですが、一体何の工事かと、交通整理のおじさんに尋ねてみたら、ガガガガ!のドドドド!でガリガリガリ!ですよー、と、工事の音のジャマされて何だか判らない。まぁ、いいや。お疲れ様です、ありがと~、と、言って去ったのですが、屋内にいてもウルサイのに、自分で作業してたら、さぞやうるさいんじゃないかな、いや、慣れってもんだろうか、と、しみじみ。お金を稼ぐのって、大変だ。

 と、思うのも、私もここ数日、急に仕事が立て込んで、ヴァンパイアと化して働いている(私は主に、家族が寝静まった夜に仕事するのです)のですが、大口がポーン!と来るならウハウハなのですが、ちょこまかしたのばかり次々と来るので、一つ仕上げるたびに、仕事毎に言葉の数を数えて請求書を書き、お金を稼ぐのは大変だねぇ、と、溜息を吐いてるから。でも、仕事が来るのはありがたい。これも経済回復の兆しでしょうか。暫く、本当に仕事が減って、私も凹んでいましたから。経済もどーん!とではなく、細々と回復しつつあるのかな?
  1. 2009/09/15(火) 23:49:55|
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胡散臭い

 もう二日前(土曜日)のことになりますが… 首都、ワシントン、D.C.で、オバマ政策に対する、大規模な反対デモがありました。オバマ政権の掲げる増税案や、危機にあった金融機関等に対する巨額の資金援助、そして、特に医療保険改革に対して、不満を表明するものです。

 このデモを組織したのは、テイーパーティー・エクスプレスという団体で、西海岸カリフォルニア州の州都・サクラメントを皮切りに、抗議活動をしながらアメリカ大陸を横断してきて、この日がその最終目的地、ワシントン、D.C.でのデモだったのです。ティーパーティーとは勿論、イギリス本国議会の植民地支配政策への抵抗として、東インド会社の積荷の紅茶をボストン湾に放り投げちまった1773年の事件、ボストン・ティーパーティーに因んだ名前。アメリカ独立革命の象徴的な出来事と見なされる事件ですが、この時、イギリス船に侵入した面々は、インディアンの紛争だってんだから、この頃から既に胡散臭い連中やったんやねぇ…

 と、昔話はそこそこに、このティーパーティー・エクスプレスたる団体に、保守派政治団体が資金を供給している事は、周知の事実です。保守派の中には、信心深いキリスト教徒が多いのですが、こういう時には、汝の隣人を助けよ的な慈善精神は発揮されないんでしょうか?わに夫にきいても、キリスト教に偏見たっぷりなものだから、あいつらクレージーだもん、って、返事しか返ってこない。使えんヤツだ。

 ともあれ、それが理由かどうかは知らんが、一応、医療保険改革に反対するのは、自分らの財布から他人の保険を支払うのがイヤだからではなく、これに伴う政府の役割拡大、これをまた拡大解釈して、社会主義的だからイヤってのが建前だそう。確かに、巨額の公的資金援助を得た金融機関が、どえらいボーナスを払ってたり、一方で差押さえで家を失うケースは減らず、失業率も上昇するばかり。バーナンキ達は、既に底は打った、アメリカ経済は復興に向かってる、なんて言うけど、未だ多くの庶民が、家や職を失う可能性に怯えている状況なのに、一部の統計を基に、さぁ景気は上昇しつつありますよ、皆さん、お金を使いましょう♪と、太鼓を叩いていいもんか?と、不安です。

 これに加え、経済と社会の基盤を担う筈の中流階級への税負担の増加に対しては、私も不満だけど、何といいますか、色々とお金が掛かって、財政収入が必要なのは判るけど、せめて、この税を支払うことによって、一般市民がどんな恩恵を受けることが出来るのか、を、具体的に示して欲しいような気もします。今みたいに、教育支出は削られ、道路や橋はボロボロのまま、銀行は助けましょう、戦争も続けましょう、じゃ、国民の負担に'対する説得力がない。需要を拡大し景気を回復させましょう、と、言いながら、税金でがっぽり貰っていきますよ、は矛盾してる。この増税によって、どんだけ経済が回復、拡大し、どんだけ市民の収入に影響を与えるのか、そこんとこ、判りやすく示して欲しいよね。
  1. 2009/09/14(月) 22:03:38|
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シアワセは獣の臭い

 本当は、これを書いているのは月曜日なのですが、昨日考えたことなので、昨日の日付で投稿します。午後、急に腹痛に襲われ、ちょうど日曜なのをいいことに、息子達をわに夫に押し付けて、早々に布団にもぐって丸くなっていました。私が一人でベッドにいると、必ず寄ってくる我家の動物達。足元にチップ、両脇にサイモンとミケ、上にクロ(彼女は私か、わに夫に乗っかって寝るのが定番)が、ワラワラと。

 お洒落い雑誌などで、好きなものに囲まれた暮らし、なんて、アンティークのコレクションや素敵なグリーンなどが一杯の素敵なお部屋の中央で、綺麗な女性がにっこり、という写真や特集を見ますが、好きなものに囲まれているといえば、今の私は、文字通り、大好きなものに囲まれているなぁ...と。重いし、暑苦しいけど。しかもサイモンの息が臭いけど...(TT)

 引越し続きで懲りたので、もう金輪際、物を集めないぞ!と、とにかく無駄なものを無くす、買い溜めはなるべくしない、衝動買いしない、使えないものはさっさと処分する、そして、ここんトコが根っから貧乏性の私には難しいのですが、タダだからって必要ではないものを貰ってこない!と、心に決めたけど、いつの間にか、犬二匹、猫二匹がぎっしり。テキサスやコロラドでは、土地に余裕があったので、犬猫がいようが、ついでに裏庭にコヨーテが住んでいようが、家の前でエルクさん達がたむろしていようが余裕でしたが、この狭い家だと、家中何処に行っても犬か猫がいる、って感じ。

 ぜーったい!これ以上、犬猫を増やさない、って、わに夫は言うのですが、またノラが迷い込んできた日にゃ、拒むことは出来ないねw でもいいではないdすか、だって、動物達に囲まれていると幸せだし、と、うんうん唸りながら、思ったのでした。
  1. 2009/09/13(日) 12:05:14|
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ソニックブーム!

 昨日の夕方、六時前に、「どかーん!」と、凄い音がしました。まるで、屋根の上に何か落ちてきたか、壁に大きな物がぶつかったかのような衝撃で、閉まっていたドアが、そのショックで開いたほど。外に出てみても何も異常は見当らないし、地震かと思ってUSGSサイト見ても情報はないし... 不思議に思っていたのですが、今日になって、昨日のドカン!の正体は、上空でスペースシャトルが着陸の為、大気圏に突入した際の、ソニックブームだったと判明(ラジオのニュースで聴きました)。そういえば、フロリダが天候不順だったから、モハベ砂漠のエドワード空軍基地に降りたんだよね。知ってたら、その時間は寝転がって、ずっと空を見上げてたのになぁ…

 引越しても、若息子とお友達のお泊りは終わりません。仲良し三人組は、それぞれ違う中学に進んだのですが、相変わらず週末になると集まっています。そろそろ片付いてきたので、今夜は、うちの番。上息子も含めて、4人でゲームして大騒ぎしてます。こら、早く寝なさい!!今夜は仕事になりそうにありません。母は、予定がずれ込んで、大いに焦っているのだが...(TT)
  1. 2009/09/12(土) 23:45:12|
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ハングルはアルファベットを超えるか?

 今朝のウォール・ストリート・ジャーナルに出てた記事。インドネジアの離島、ブトン島で話されているチーア・チーア語は文字がなく、忘れ去られる危機にあります。ここに韓国のソウル国立大学の言語学者が、ハングル文字での表記を、小学校の子供達に広めようとしています。この小学生達は、韓国で1400年代に作り出されたハングル文字を世界に広めようという、韓国の試みの、最新のモルモットです...モルモットって、あんた?!以下、原文より:

the students have become the latest guinea pigs in a quest by South Korean linguists to demonstrate that the world would be a better place if just a few more people used the Korean script known as Hangeul.

この記事のオリジナルは、ここをクリック。この記事への、読者のコメントも面白いです。

 でも、この記事に添えられた写真をよく見ると、ハングル文字を教えている先生が指差す黒板には、ハングル文字と、その発音か意味をアルファベットで表記した単語が、=(イコール)で繋がれており、だったらわざわざハングル文字を使わなくても、アルファベットでいいんではないかと、謎に思ってしまった。

 この記事によると、韓国人はハングル文字をとても誇りしていて、アルファベット文字や漢字のように、世界中にもっと広まって欲しいと思ってるんだって。こういう発想って、日本人には、なかなか浮かばないような気がします。思えば、音をそのまま表記するなら、カタカナでもいい筈です。でも、カタカナ文字を他言語に利用する例や、それを勧めようとする運動の話は、聞いたことがない。だから、この記事は、私には目からウロコでした。

 日本語は3つも表記文字があって、それがまた、各40文字もあって、それに丸やら点々が付いたのんやら、小さくなってるんやら。しかも、それに加えて漢字を覚えなければならなくて、おまけに漢字の読み方は一つじゃないときてる。とんでもない言語ですよ、これは。もし私が日本人じゃなかったら、ぜーったい、日本語を習おうなんて気にならないね。超チャレンジャー言語。

 でも同時に、カタカナだけで、殆どの音は表記できるんですよね。アルファベットと対応させると、LとRの区別がないという欠点はありますが、そこんとこちょっと工夫したら、けっこう使える文字なんじゃないかと思います。日本語にはない音として、よく例に挙げられる、THの発音だって、全く正確ではないとしても、スッとかズゥとかで近い表記は出来るでしょ?

 と、思ってはみても、よし!カタカナを世界文字にしよう!と、思う日本人って、あんまりいないような気がします。私に勝手な想像に過ぎませんが。韓国ってお隣だし、同じく、中国から来た漢字を使ってるけど、発想は全然違うんだなぁ…と、しみじみ感心した記事でした。それだけ。
  1. 2009/09/11(金) 23:23:25|
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日本の技術(テク)は世界一!

 お友達に電話して、日本語でのお喋りを堪能しました。日本の美味しいものからオバマの医療保険改革、ガラスの仮面最新刊から日本の選挙結果まで、喋りに喋って、満足。息子に、8時間くらい話してた、って言われた。そんなハズないでしょっ(怒)!ホンの3時間ちょっとよ(ヲイヲイ...) まさこさま、お付き合い、ありがと~(^^)ノシ 

 母が延々と喋っている間、息子たちは買ったばかりのゲームに熱中。若息子が数ヶ月前に雑誌で情報を見つけ、発売を楽しみにお小遣いを貯めていた、「Mini Ninjas」ってゲームです。キャラクターが二頭身でかわいいし、「火ノ玉ノ術~」とか、「使イモノニナラナイ奴ラダ!」なんて、ちゃんと日本語で台詞を言うので、てっきり日本製かと思ったら、アイドス・IOインタラクティブってイギリスの会社の製作だって。うぬぬ、侮れん。イギリスにも「かわいい」が浸透しつつあるのか?!

 ともあれ、お喋りの内容の一つは、日本の技術は今でこそ最先端だけど、子供達の学力低下が懸念される現状では、将来が心配...ってことでした。でも、そんな心配を吹き飛ばしてくれそうな、JAXAのH2Bロケット発射成功!ニコニコ動画で、打ち上げの様子の映像を見ることが出来ます。

 うーん、すごいよねぇ、感動しちゃうねぇ… NASAなんかとは比べ物にならない低予算で、見事に一発で打ち上げを成功させる、日本の技術、そして仕事の精密さ。やっぱり、日本のテクは世界一~! これを見て、奮い立て、日本の若者達よ~!なんてねv
  1. 2009/09/10(木) 22:57:23|
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水曜日は医療保険改革の日

 二日続いて、オバマ大統領の演説の事になりますが… 今夜、上下両院本会議で、オバマ政権の謳う改革の屋台骨とも言える、医療保険改革法案の一刻も早い成立を訴えました。一般教書演説以外で、大統領が両院本会議で演説するのは、異例のことです。相変わらずTVないんで、深夜に一人、えへら、えへらニヤつきながら、YouTubeで視聴。大統領演説は、エロビデオか?!

 それにしても、野党の野次の酷さ!ちょっと品がなさ過ぎると思いました。今までに大統領演説で、こんなに野次が飛んだことなんて、記憶にないのですが… もっとも大統領側も、党を超えた協力を訴えながら、保守勢力に対して偽りの情報を流していると言う非難もあり、オマイラはウソつきだ!でも、オレに協力しろ、ってのは、ちょっとアンタ、それ変だよ、って思ったけど。

 演説内では、特に共和党など保守派が懸念している、不法移民に対する国民保険の適用や、妊娠中絶への助成金供給はしない、と、言及されました。確かに、不法移民にも保険を提供した日にゃ、我がカリフォルニア州なんか、一日で破産しちゃうでしょうw

 実は、アメリカには公的保険が全くないというわけではなく、連邦の助成金を得て、各州毎に運営されるプログラムがあります。特に、子供向け保険は、親が不法移民の如何に関らず、子供がアメリカ生まれなら受給資格があります。高齢者向けのメディケア、低所得者向けのメディケイドも公的です保険ですが、他の先進国の保険制度に比べれば、全く不完全なシステムです。オバマの目指すシステムが、具体尾的にどういうものなのか、イマイチ私には見えないのですが、日本の公的健康保険制度のような、被用者保険制度、国民健康保険制度、老人保険制度の下、各人の収入や扶養家族数によって算出される保険料を徴収し、一方で、全国統一の医療費を設け、国民は医療機関を自由に選ぶことができる、というシステムは、理想に近いのではないかと思います。

 この演説中では、既に民間保険によってカバーされている場合には、変化なく今後の同様のカバーを受け続けることが出来、公的保険の対象はあくまでも民間保険の費用を払えない、無保険者であると明言されました。でも、民間保険会社との共棲以上に難しいのは、医療費用や薬品の価格統制ではないでしょうか。

 16年前、矢張り、就任一年目のクリントンが、議会に訴えた医療保険改革、国民皆保険は、その後もヒラリー姐さんの主導で取り組まれてきたけれど、実現する事無く8年が終わってしまいました。そして今、再び、民主党政権によって、内政における最重要課題として取り上げられています。クリントンの例を見ても、また、麻生さんの失敗を鑑みても、とにかく就任したての勢いのあるうちに片付けちゃわなきゃいかん問題だな、って印象があります。ここでしくじったら、グダグダになって、また先延ばしだろうな、って気がする。オバマ政権も、そのことを念頭においているから、畳み掛けるように推進しているように見えます。今はまだ、公的保険の資金源等、まだ不透明な部分が多く、この演説によって、この法案成立に向けての前進が見られるのか、国民の反応は、などなど、時間が経たねば結果が出ないことも多いのですが、本当に今年中に改革案を纏めることが出来るのか?興味津々です。
  1. 2009/09/09(水) 23:53:49|
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オバマ大統領・子供のための演説

 レイバーデイの週末開け、多くの学校は、今日から新学年が始まります。入学式も始業式もないアメリカでは、校長先生のお話、なんて物もないのですが、今年は全国一斉、大統領のお話がありました。この、大統領のスピーチは、ホワイトハウス公式サイトから視聴出来ます。ホワイトハウスが、全国の学校に生中継での視聴を要請したこのスピーチの模様、息子たちの学校では、若息子は授業中に生中継を見たけど、上息子は見せられなかったんだって。各教師の意向に任せたからでしょうか?なんか、裏で色んな思惑が渦巻いてそうで、面白い。

 うちには、まだTVが繋がっていないので、私はホワイトハウスのサイトで観たのですが、ほんと、校長先生のお話って感じね。保守派を中心に、政治理念の押し付けだとか、社会主義を植えつける目的だとかって文句がついて、演説内容は昨日のうちに公表されたのですが、学校に行きましょう、ちゃんと宿題をしましょう、目標を持って勉強しましょうという、正に「学問ノススメ」的なお話で、私には政治的なにおいは感じられなかったのですが、なんでも政治に結び付けてしまう、この国の風潮は、ちょっとどうかねぇ?と、思う。

 実際のところ、共和党のレーガン、父ブッシュ大統領は、同じような子供向けの演説をTV放映したことがあり、むしろ、なんで栗きんとん、子藪はしなかったのかな?と、思います。もっとも、自分自身の経験を交えながら、家が貧しいから、逆境にあるからという事は、学業を諦める理由にはならないと説くオバマ大統領の言葉は、坊ちゃんで何不自由なく育った放蕩息子、子ブッシュの演説なんかよか、ずーっと重みがあるでしょうが。

 子供向け大統領演説が気に入らないって理由には、例えば明日の夜、大統領の保険制度について重要なスピーチが予定されてるけど、大人はそれを見たくなきゃ見なくていいのに、子供には強制するんかい、オラオラ!ってのがあるらしい。でも、それなら、本読むの嫌いな子供にもジェーン・オースティン無理強いするんか、とか、無理矢理アメリカの歴史を教えるとは何たることか、ってレベルにまで問い詰めなきゃならんのではないかと思う。もっとも、この国は、人間は神様が造ったのに進化論を教えるなんてけしからん!ってのが、フツーに通ってしまう国だから、笑えないんだけど。それに、この道理では、始業式に終業式、ついでに朝礼なんかで、校長先生のお話なんてのを聞かされる日本の子供たちは、大いに人権を侵されていることになっちゃうね。

 学期初めに大統領直々に、一生懸命勉強しましょう、宿題しましょう、新学期です、抱負を持って頑張りましょう…いいではありませんか。政治的どころか、当たり前すぎる内容だけど、それを今まで子供達に伝えてなかったのがアメリカ。炎天下、貧血でぶっ倒れるまで話が続くわけで無し、大体、アメリカの子供は屋内で座ってTV見てたろうし、何の功罪があると言うのでしょう?いっそ、毎年やればいいと思うよ、私は。
  1. 2009/09/08(火) 17:51:01|
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夏の終わり

 今日はレイバー・デイ、夏の終わりの日。折角、ビーチタウンに越してきたのに、全然ビーチ行ってない~!と、文句百曼陀羅のわに夫に無理矢理連れ出されて、自転車漕いで海辺へ出かける。さすがにビーチは人出が多く、車を停める場所なんて見つかりそうにない。ほら、自転車で来て正解だろ、なんて、わに夫は得意だけど、だからね、行くのはいいんだよ、ずーっと下り坂だから。問題は帰りなの。あたしゃ、明日は絶対筋肉痛だよ。早く、車が欲しい。でも、車庫の整理を終えないと、停める場所もない…orz

 物を減らす!なんて言いながら、昨日はCostso行って、車に一杯ごちゃごちゃと買い込んでしまったし。だって、昨日はトイレットペーパーのセール最終日だったんだもの。何かの雑誌で、コストコのトイレットペーパーの安売りが最近一番エキサイトしたこと、になったら、女として人生終わってる、って読んだ事があるのですが、私ってばモロに当てはまってるわ…
  1. 2009/09/07(月) 23:33:54|
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事前、事後

 三連休二日目、今日もまた地味に片づけで終わり。床発掘面積、順調に拡大中。

before.jpg
正に足の踏み場もない!

after.jpg
床発見!

mike
おまけ、ミケさん
  1. 2009/09/06(日) 22:56:43|
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ぶっ飛び首相夫人に期待

 月曜日がレイバー・デイ(アメリカ版・勤労感謝の日?)で、今日から3連休です。レイバー・デイはまた、遊園地などの夏時間延長経営が終わったり、市民プールが閉まったり、非公式の「夏の終わり」的な日でもあります。ちょっと寂しい。

 この連休も、わに家は鋭意片付け中で、箱から出したはいいが、未だ床に転がった物を、何とか押し込める作業。わに夫は、何時また引っ越すか判らないからと、私がわざと箱に入れたままにしておいた絵を引っ張り出してきて、壁にかけている。父ちゃん、他州に転職の話はどうなったんだよ?えっ?ええっ?!

 さてさて、国内のみならず、欧米でも既に話題を振りまいている、次期首相夫人の奇天烈言動の数々、遂に(?)LA Timesにも来ましたよ! その記事は、ここに。今まで、日本の首相夫人が、首脳会議などで脚光を浴びたことなんてなかったと思うのですが、今度のG20では、各国が、ワクワク状態で幸夫人を待ち受けているに違いないw

 恥ずかしい、と言う声も多いようですが、私は、面白くっていいじゃない、と無責任に思う。日本からもとうとう、カラフルなキャラクターが出てきたか、と。オバマ夫人やサルコジ夫人に負けず、G20では注目を集めまくって欲しい。無表情で口数少なく、アメリカ大統領の尻尾を追いかける日本じゃないんだよ、って事を示す第一歩なんだから。かつて日本の政治家は、口元だけはお愛想笑いを浮かべながらも、財布の紐はしっかり握ったままでした。それが、一体いつの間に、アメリカの財布扱いされるようになってしまったのでしょうか?お坊ちゃんな鳩山さんだけど、後ろには強面の小沢さんも控えていることだし、大国のトップとして、G20では大いに目立って頂きたい、と、私は密かに期待しているのでした。ワクワクw 
  1. 2009/09/05(土) 22:47:49|
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LAUSDにお金が足りない理由を見た!(と思う)

 息子たち、今日からやっと通学です。入学式があって、各学期毎に始業式、終業式とけじめをつける日本と違い、アメリカの学校はかな~りいい加減。高校になって初めて、卒業式が大規模に祝われますが、これは、高校になるとドロップアウトする子供も多いので、なんとか卒業まで漕ぎ着けたねぇ、めでたいのぉ...という意味もあるのかな?

 やっと朝、登録を済ませて、母はさっさと帰ろうとしたら、教科書は殆どが家においておくので、お母さん持って帰ってあげてくださいね、と、言われた。アメリカの学校では、教科書は借りて、変更があるまで次の学年に受け継いでいくので、頑丈なハードカバー仕様で、B5サイズというデカさ。これを二人分、8冊。重くて死にそうでした...orz

 LA統合学区とは、各自の負担額が大きく違い、今更ながら、LA市がどれだけ各生徒に費やしていたのか、どれだけ無理な支出をしていたのかを、伺い知ったような気がしました。例えばランチ。LAの中学では$1.50でしたが、ここでは$3.50と、二倍以上です。上息子の話から、ランチは破格だと思っていたので、現実的には、こちらの方が実費に近いのでしょう。だって飲み物(果汁ジュースが牛乳)、メイン(肉類)にフライドポテトや蒸し野菜などの付合せ、果物とプリンなどのおやつを、自分で好きなだけ取って、1ドル50セントです。食べ盛りの中学生、一日に一体どれだけの量を消費していたのか…

 ここでは、全生徒が$5で購入する計画帳も、LAでは無料で配られましたし、ノート、鉛筆、消しゴム…なんて、普通の感覚では、揃えて当然な文具なども、LAでは要求されません。テキサス、コロラドの小学校では、新学期前に長~いリストを貰って、必要なものを準備しましたが、LAでは、極端な話、手ぶらで学校に行っても大丈夫。皆、いくらなんでも鉛筆とノートくらい持参しますが、基本的には、学校側が全て準備してくれるハズ、なのです。

 上息子の数学の授業のために、80ドルほどの特殊な計算機を買わねばなりませんが、これもLAじゃ、全員に貸出しでした。選択授業の音楽(バンド)も、LAの中学では、学校から楽器を無料で借りることが出来ましたが、ここでは自己負担で買うか、借りるか。

 LA統合学区内には貧しい地域も多く、教育に掛かる費用のせいで、子弟を学校にやる事が出来なかったり、やりたがらなかったりという事態を防ぐため、子供達の間で貧富によって差がつかないため、といった配慮があるのでしょうが、裕福な地域では自分達の文具くらいは自分達で持ってこさせてもいいんじゃないの?と、思っていました。細かい所では、テキサスやコロラドでは、教室内で使うティシューやお手拭は、各生徒が持寄ります。LAでは、当然のように学校側が準備します。これだけでも、結構な費用です。そんな風に、消耗品の支出までも賄い続けた結果が、資金不足による教師の大量解雇、夏休み中の補習の中止です。

 日本では、義務教育ではないにも関らず、公立高校の授業料無料化なんかが公約されてるそうですが、なーんか、ちょっとLAの惨状に重なります…タダで高校いけるようにしたら、予算足りなくなったから、先生クビにして、補習なくして、1学級の生徒数増やして、事務員・用務員の雇用時間減らして…となれば、教育の質が下がります。そうなれば、お金に余裕のある家庭は子弟を私立に送り、地元の公立高校の質の低下に繋がりかねません。それは正に、私たちの住んでいた西LAで起きていることでした。お陰で、高い私立は大繁盛、一方で効率の評判は下がっていく。平等のために教育費用を低く抑えた結果、かえって格差を生み出しています。

 日本が同じ鉄を踏まなければいいのですが…と、少し心配です。
  1. 2009/09/04(金) 22:49:56|
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三毛猫ミケの下克上

 引っ越してきて、一週間経過。もう大都会、LAに住んではいないので、そろそろ、ここのタイトルも、「海辺のわに」になっと変えたい気もするのですが、家に引き篭もってばかりだし、実際海へは数ブロック離れているので、海辺に住んでるって実感がないのですねぇ...

 ここに来て、一番生活が変化したのは、押しかけ猫の三毛猫ミケちゃん。猫は家につく、と言いますし、近辺には兄弟猫もいる。それに、うちに来たら完全室内飼いだから、今まで自由に暮らしてきた猫を拉致して、慣れない環境に連れ去るのは酷だろう、と、置いてくる気でした。が、引越し数日前から、何かを感じたのか、車のドアを開けるたび飛び乗ってくる。引越し当日にも、ちゃっかり乗り込んできました。こうなれば息子たちがもう離さない。とにかく連れて来て、嫌がって鳴くようなら、元の場所に戻そうと思っていたのですが、新居に着くなり、すっかり快適飼い猫ライフを満喫している模様です。

外に出たがる様子もなく、ベッドの上でお腹出して昼寝し、夜にはクロと一緒になっておやつの催促。クロ的には、やや納得がいかないようですが、ミケはすっかり我家の一員の顔をしております。クロ的には、軒下を貸したら家を乗っ取られたとは、このことみゃ!に、違いないw
  1. 2009/09/02(水) 19:00:56|
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民主党さん、こうなったら死ぬ気でやってね

携帯電話のチャージャーが見つかりません。困った、困った…

 今日も今日とて、チンタラ片付けの脱力わにこです。明日からは学校も始まるし、と、思ったら、新しく編入した生徒は、木曜か金曜からと言われて、がっくりきました。何でも、各生徒の時間割を決めるカウンセラーは、今日から働き出すので、新生徒まで今日中に手が回らないから、だって。夏休み3ヶ月もあるのに、一体何をやってたの??呆れすぎて、開いた口が塞がらないまま、顎が落ちそうだわ!

 顎が落ちそうと言えば、米国主要各紙の民主党政権と党首・鳩山氏への反応にも、顎が外れそうです。自分たちは露骨に親中で進めてきながら、日本が「隣近所と仲良くしたいです」と言えば、いきなり焦ったのでしょうか。でも、よく見ると、書いた記者の名前が日本人だったりして、謎過ぎる…

 外交に関しては、日米関係の見直し、中韓との関係強化が謳われているそうですが、これは、政府の音頭だけでは完全に実現することは難しいでしょうから、暫く様子を見守ってみてもいいでしょう。でも、他の分野、特に経済関係については、正直なところ、これでよかったのかな、大丈夫なのかなぁ…と、不安が無きにしもありません。ずっと日本に住んでいないどころか、ここ数年帰ってもいないので、日本の状況はネットやニュースからの情報で勝手に伺い知る程度でしかないのですが、不甲斐無い自民党政権に不満が募りに募った国民の怒りが反映されたのが、今回の選挙の結果、と、いうことで良いのでしょうか?改革が求められ、その改革を担うと期待されたのが民主党かと思うのですが、その公約(マニフェスト?)を見ていると、ホントに実現可能なの?と、思ったり、ちょっとこれは…(-人-)と、思ったり。

 一番気になるのは、経済問題ではないのですが、外国人参政権です。帰化しないでも、住んでるだけで日本の政治に影響を及ぼすことが出来るっていうのは、なんだか不安だな。こういう大切な事は、勝手に議会だけで決めないで、国民投票で決議して欲しい。そういう、大事なことは国民みんなで決めましょう、なシステムを導入するのが、まず第一の改革だと思うのですが、どうなのでしょう?

 高速道路無料化、ガソリン税暫定税率廃止は、車社会の促進?軽便鉄道などを積極的に導入して、車社会からの脱却を図りたいけど、現実的にはムリっぽい、哀しいアメリカから見ると、日本は世界に誇る鉄道システムを含めた公共交通機関が発達し、羨ましい事この上ないのに、なんで、わざわざ車社会を増徴するような政策を取るのか、なんか判りません。

 子供手当て、一人当り月に2万五千円!いいなぁ…うち二人いるから、日本だったら、5万円もらえるのかぁ…と、指くわえてうらやま~、はさて置き、既に子供のいる家庭には有難いけど、だからって子供を産もうって動機になるとは思えない。だって、月に2万五千円で、子供育てられないでしょ??それに、これって、膨大な支出額になるでしょうに、財源は一体何処に?まさか、増税で全てをまかなうなんて恐ろしいことはないですよね?

 経済の建て直しは、恐らくは最重要課題だと思うのですが、増税でいくら手当てを貰っても家計が苦しくなれば消費が減っちゃう。経済再建の二本柱である内需拡大による景気の回復と、雇用問題の改善は、増税による家計引締めで消費の減少、移民受け入れで国内雇用の圧迫と、どうも風向きが悪いような気がしてならないんですが…

 国民の選んだ改革への期待、どうか裏切らず、あっと驚く華麗な展開を示して欲しいものです…そこんとこ、ヨロシク。
  1. 2009/09/01(火) 22:16:03|
  2. ニュースねた
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