わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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年末年始、旅行のお知らせ

今朝、いつものように、ニュースサイト巡りをしていると、曹操の墓発見のニュースが!?(ここ)古代遺跡から、スイス製腕時計が出てくる国だから、信じちゃっていいものかどうか、まだ判らないけど、本当なら凄い発見だなぁ!行ってみたい…

 ところで、明日、28日から、ラスベガス経由で、グランドキャニオンに旅行してきます。冬のグランドキャニオン、氷点下で雪も降ってるのに、大丈夫かな(><)

皆様、今年も一年、わにのボヤキや怒りにお付き合い下さり、色々なことを教えて下さって、本当にありがとうございました!
どうか、よいお年をお迎えくださいm(__)m
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  1. 2009/12/27(日) 22:17:43|
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アメリカでは8人に一人が空腹である

 クリスマスの翌日:この日はブラック・フライデー並のお買い物日になりつつあうようです。ほんの10年ほど前には、26日に近くのデパートに行けば、のんびり半額セールを楽しめて、私は毎年、翌年のための包装紙やカードを購入していました。でも、今朝なんか、早朝五時に開店!なんてチラシが入っていました。日系スーパーに行ったんだけど、同じショッピングモール内のお店がアフター・クリスマス・セールで賑わい、駐車場が混んでた~!経済状況の悪化で、アメリカ人の感覚も変わりつつある?

 なにしろ、栄養補助プログラム(低所得者向け食料購入補助制度)受給者数が、10ヶ月連続で過去最高記録を更新し続けており、今年九月で3,700万人を超えるというのですから、庶民の暮しはまだまだ厳しいままです。1964年に始まったこの制度は、4人家族では月額総所得が2,389ドル未満の世帯に支給され、一世帯の月平均支給額は2009年9月現在で292ドル。日本円にざっと換算すると、月収21万円以下の4人家族世帯に2万円7千円の食費補助ということになります。アメリカ国民の8人に一人は飢えているという報道もありましたし、銀行の幹部たちが例年通りに億を超える巨額賞与を受取る一方で、路頭に迷う人も増え続けている。それを資本主義の限界という人もいるけど、私はむしろ社会の歪みだと思う。

 ところで、かつてはフードスタンプという名称でチケット形式だった食料購入券は、この頃では先払いカード式になったので、お店で周りの人にフードスタンプとは知られずに使えるようになったのが、申し込む人が増えた理由の一つにもなっているそうです。カード社会らしいアメリカらしい。それにしても、この国にも、武士は食わねど高楊枝スピリットな人たちがいたのね。
  1. 2009/12/26(土) 22:25:00|
  2. アメリカ経済・政治
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Not your father's シャーロック・ホームズ!

 I wish you a very Merry Christmasクリスマス

日本では既に昨日になっちゃってますが、皆様が素敵なクリスマスを過ごされましたことを… 


 わに家のクリスマスは、若息子が予告通り、朝っぱらから叩き起しにやってきて明けました。眠い… 一通り、プレゼントを開封した後、わに夫と息子達はスカイプを通じて、舅姑が訪れているボストン郊外の義弟一家や、日本に駐留中の義弟とビデオ会話を楽しみ、私は二度寝w 夕方になってから、今日から公開の映画、「シャーロック・ホームズ」を観に行きました。お店が一斉に閉まってしまうクリスマスには、映画館は数少ないお出かけ先ですが、今年は金曜日と重なったこともあって、今日から公開の映画も多く、映画館は一杯で、チケットを買うにも長い列(><)

 私のシャーロック・ホームズの思い出は、小学校の図書館にあったポプラ社のシリーズです。他に、怪盗ルパンのシリーズと、江戸川乱歩の怪人二十面相のシリーズがあり、全国の小学校の図書館の定番でした。おどろおどろしい表紙絵が特徴で、タイトルも「夜光怪獣」とか「まだらの紐」とか、子供心をくすぐる怪奇調。この山中峯太郎翻訳版は、今では絶版だそうですが、私の年代にとってのホームズは、随分と創作も混じった、このシリーズでしょう。同じくポプラ社版のルパン・シリーズは、翻訳者が結構しっちゃかめっちゃか創作を付け加えたり、児童向けということでルパンが犯罪を犯している部分は大胆に削っちゃったり、本格派ファンには評判が悪いそうですが、日本におけるルパン人気は、お洒落な怪盗紳士としてのルパン像を確立した、南洋一郎版の力が大きいと思うのですけどね。

 ともあれ、ガイ・リッチー監督による、新ホームズは、懐かしのポプラ社ホ-ムズとは全く違ったイメージ。ロバート・ダウニーJr.のホームズは、鋭敏な嗅覚と人並み外れた観察力での冴えた推理は変わりませんが、だらしない服装で髪はボサボサの一見ダメ男風。一方の、ジュード・ロウ演じるワトソンは、おとぼけサイドキックではなく、ホームズの世話に手を焼く相棒であり、ホームズに匹敵するほどのキレる頭脳とタフさを誇るクールな英国紳士。小説ではチョロッと回想に登場するだけのアイリーン・アドラーが、この映画では「ルパン三世」における不二子ちゃん的ポジションで、華を添えています。そういや、ホームズとワトソン、ルパンと次元っぽいかも?今回の敵、黒魔術を使って英国政府転覆を企むブラックウッド伯爵は、「ボディ・オブ・ライズ」でえらいカッコよかったマーク・ストロングなのですが、この映画では顎のたるみが…orz

 ガイ・リッチー監督って、マドンナの元旦那、ってくらいしか知識が無かったのですが、お洒落い映像に定評のある監督だったのですね。なるほど、この映画のシーンもいちいち、おっしゃれーvでした。スタイリッシュな映像に、ゴージャスな衣装の数々、そして主役ふたりが格闘技の達人という設定なので、アクションも満載。今迄のホームズの枠にははまらない、一大娯楽作品に仕上がっています。テンポもよく、話はポンポン進むのですが、それでもアクション娯楽推理作品としては、ちょっと詰め込みすぎて長いかな、って気もする。そして、宿敵・モリアーティ教授は、この作品の中でも影で全てを操る存在でありながらも、結局、最後まで登場せず、もうシリーズ化決定ですか?と、やや脱力。何でも、モリアーティ教授役には、ブラッド・ピットの名が上がっているそうで、もー、色んなタイプの男前を揃えまくってみました!な萌え映画でも目指してるんでしょうか?でも、それはそれで良し!

  1. 2009/12/25(金) 22:50:33|
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医療保険革案、上院で可決

 今夜はクリスマス・イブ、早くプレゼントが開けたくて仕方の無い若息子は一日中ソワソワ、ぴょんぴょんなものだから、こっちまで全く落ち着きません。明日は朝4時半に起きるとか言ってるけど、私は起こさんでくれ。


 今日の一大ニュースは、上院の医療保険改革法案可決でしょう。クリスマスまでに通すという約束が果たされました。共和党側は全員反対すると表明していたので、可決には民主党議員全員の賛成票が必要でしたが、今週に入ってからオバマ政権の方針に反対する民主党議員が共和党に党替えしたりと、ぎりぎりまで可決が危ぶまれましたが、60対39で無事に上院本会議を通過しました。実際に改革案が成立するには、既に可決済みの下院案との一本化を図り、更にその上下両院での可決が必要となりますが、妊娠中絶を保険対象とするかどうか、財源をどうするか等、まだまだ意見の分かれる部門が多く、協議は一本縄では行きそうにありません。しかも、オバマ大統領が訴えていた、国民皆保険のための公的保険創設は、今回は見送られました。とはいえ、ケネディー以来の民主党の悲願達成へ、着実に第一歩を踏み出したと言ってもよいでしょう。

 この上院案は、全米で4600万人という保険未加入者のうち3千万人の保険加入を、政府補助金支給によって可能にしようとするもの。貧困層はメディケア(低所得者向け公的保険制度)、栄養補助プログラム(フードスタンプの新しい名前)、SCHIPなどの子供向け保険プログラム等々により、既にがっちり保護されていますから、今回の法案改正で最も恩恵を受けるのは、個人経営者や失業中、または雇用主によって保険カバーされていない低所得層上部からの中流の下層所得層ということになるのでしょうか。もっとも、当然ながら本人か保護者の申請が必要であり、自動的にカバーされるわけではありません。そして、いくら低所得層が軽い負担で保険加入できる制度を導入しても、実際に、その低額負担を負ってまで、対象者が実際に加入するかどうかは未知数であり、3千万人が皆、新たに加入するわけではありません。このブログでも何度も指摘してきた通り、保険対象者でありながら、申請を怠っている人も実際に多いのですから。

 ともあれ、新たに3千万人分の保険をカバーする為の負担は、税金という形で中流階層以上によって肩代わりされるのは必至。運用効率の改善によって支出を圧縮し、それによって保険資金を賄う予定ですが、実際には、それだけで十分な資金を確保するのは不可能でしょう。共和党の支持者はアッパーミドルから高所得者層ですから、支持者の利益を守る為に共和党が、改正案に反対するのは当然の成り行きです。建国以来、自己責任の精神で今迄やってきたのに、今更、政府がお節介かよー!という反対理由もよく聞かれますが、これは建前、本音は、自分の負担で他人の面倒見るのイヤ!ってのが大きいんではないかと、私は思う。

 上に、4600万人という数字を引用しましたが、これは、3億を超える合衆国人口の15%以下であり、残り85%以上は既に民間の保険に加入している。だから、大多数にとっては、ただでさえ不況で苦しいのに増税は堪らん、であり、改革に反対する国民も多く、それが最近のオバマ大統領の支持率低下にもつながっています。景気の回復、国民の収入増加に必要とされる条件には、リスクの低下、即ち必要なときに適切な医療措置、予防措置を受けられる事、が含まれ、それには医療保険改革が必要なワケで、でも増税で消費が抑圧されれば、景気は回復しないし、もう卵と鶏みたいな話になってきた(@_@)

 新制度導入によって、保険に新加入する実人数はどれだけか、保険加入によって予防努力が拡大し、結果的には医療費削減に効果を上げるのか、また、例えば、違法移民が高額な臓器移植などの治療を州の負担で受けることが不可能となり、違法移民のための負担が財政逼迫の要因の一つとなっているカリフォルニア州のような州には、むしろ長期的には負担軽減となるのか?もっとも、カリフォルニア州のシュワ知事は、州民94%の保険加入義務化って言われても、うちの州、そんなお金ありませーん!嫌だってんじゃなくて、出来ないんです!って、連邦に泣きついてましたから、幾ら連邦が新法案を通しても、州レベルでの実施が可能かどうかも謎。実際のところ、全ては開けてみなくちゃ判らない、って気もします。

 私の意見?当然、「だ~か~らっ!イラクやアフガニスタンからとっとと撤退して、無駄使い止めろ!ミサイル一個分で、何人カバー出来るんじゃ、ゴルァ!」です。え?予想通り?
  1. 2009/12/24(木) 22:19:08|
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アメリカ人はもっと浪速の商人を見習うべき

 息子達を歯医者さんに。上息子はなんと、奥歯二本に虫歯が見つかり、ムキー!若息子は、永久歯が生えてくる邪魔になっていた乳歯を抜いてもらいました。前に住んでいた家に近いソーテルの歯医者さんは、今では不便になってしまいましたが、とても良心的で丁寧なので、遠くても通う価値有りです。お隣が旭屋書店なのも魅力ですが、お目当ての本は見つからなくって残念。

 ところで、この頃、グーグルの動きが不審です。私は火狐愛用者なのですが、検索結果からサイトに行こうとすると、勝手に違うサイトに行ってしまうのです。抗ウイルス・プログラムにも引っかからないし、スパイウェア対策ソフトにも何も検出されない。MozillaやIEとGoogle.comの時にだけ起こって、他のサイトからの移動や、Google.co.jpでは起こらないので、この組み合わせに何かの問題があるらしいと踏んで、「Google Mozilla redirect」で検索してみると(Yahoo!でw)、結果がゾロゾロ、出てくる、出てくる。ついでに、MozillaのCEOがFirefoxユーザーはGoogleではなくBingを使うべきなんて記事を見つけて、これはBingに乗り換えさせるための陰謀か?!でも、Firefoxの検索バーのdefaultはGoogleなのに、何を言っとるんじゃ、アンタらは、と、小一時間ほど責め立てたい気もする。

 確かに今の状況では、「検索する」という意味で、「ググる」なんて言葉が立派に通用するほどに、グーグルが独走状態。しかも検索エンジンというのは、使われれば使われるほど進化するそうなので、競争相手としては、歯軋りギリギリでしょう。でも、ユーザー側としては、なんだかのっぺりした感じのBingや、どうも検索結果の幅が狭いようなYahoo!より、やっぱグーグルが使い易いから使うわけで、BingやYahoo!が、これは便利!って特徴を出せば、さっさと皆、乗り換えると思うのよね。そういう努力を怠って、プライバシーがどうこうと脅しをかけても、それは違うだろ!って思う。火狐の豊富なadd-onは便利だけど、クロームの速さやスキンの豊富さも魅力だし、私はG-mailをメインに使っているので(ランダムでスキンが変わるのが楽しくって大好きv)、クロームにもっとadd-onが増えたら、火狐には未練なし!変な情報操作を使うより、ストレートにお客さまに喜ばれるサービスを、が、商売繁盛への早道だと思うのですが、MSさん、Mozillaさん、そこんとこ、どうよ?
  1. 2009/12/23(水) 21:58:58|
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ツイてない…

 寒い~!気温は10℃強なのですが、風が強くて、犬の散歩では、ついつい早足になっちゃいます。家の中でも、すっかりコタツ守で、年末の大掃除がてんで進みません。そこへ先月、わに夫が気られたスピード違反の罰金通知が届きました。なかなか来ないから、もしかして忘れられた?なんて、密かに期待していたのですが、世の中そんなに甘い訳はない。しかも、なんと328ドルだって!これは真剣にキビしい…orz

 今週から冬休みの息子達は、早速寝坊で、一日中ゲームしてゴロゴロで、母としてはムカついてばかりだし、どうも不調です。しかも、今見たら、昨日のエントリーがごっそり無くなっている?!クッキーから書き直すことができたけど、それにしても謎。その上、暫く影を潜めていた私の大嫌いな、下品漫画の広告が復活してるよ~!漫画は大好きだし、Yahoo!やブログランキングの漫画の広告は気にならないけど、FC2はなんでまた、よりによって、こういうのを選ぶかなぁ…?

 まぁ、こんな日もあるってコトで、明日は明日の風が吹くのを待ちましょう…
  1. 2009/12/22(火) 22:42:27|
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Atheism

 今週末にはもうクリスマス。郵便局に荷物を送りに行ったけど、列が局の建物の外にまで伸び、小一時間も待たされました(><) 去年、クリスマス前に日本に送った荷物が、3ヶ月経ってやっと届いた(腐るものじゃなくてよかったけど、日めくりカレンダーなので4分の1が無駄に…)という事があったので、今年は、日本向けのプレゼントやカードは、お正月に向けてクリスマスが終わってから送ろうと思っています。それにしても、どのお店も、駆け込みでクリスマスプレゼントを買う人達で一杯!不況なんて一体何処に?!って感じの盛り上がりです。

 我が家では猫たち、特に、高いとこ飛び乗るの大好き、光もの大好きの新入り、ミケを警戒して、今年はツリーは出さない積もりでいたのですが、若息子にほだされて、わに夫が高さ1mほどの小さな人工ツリーを買ってきた。結局、何だかんだ言って、自分が欲しかったんでしょ!自称・無神論者で、キリスト教には批判的な癖に、しっかり毎年クリスマスしてるわに夫、やっぱツリーが無いのは物足りないらしい。若息子は、出来る事ならクリスマスと一緒に、ユダヤ教のお祭りのハヌカも、アフリカ系アメリカ人のファミリーで広がりつつあるクワンザも、一緒に祝いたいってお祭り男だけに、小さなツリーいっぱいに飾りをぶら下げてご満悦。一方、上息子は最近、「この広大かつ複雑な宇宙を創造したのが、人間が自分達の想像し得る神なんて概念だ、なんて、おこがましい」などとうそぶいている。さすがは、リアル中二。そんなコト言いながら、ちゃっかりクリスマスプレゼントは期待してるんだから、調子いいよねw

 かくいう私は、唯一神には正直、違和感あるんだけど、八百万の神々文化は、しっかり染み付いているので、神さんは基本的に、みーんな目出度い、有り難い。そして、楽しげなイベントは大好きだ。だかた、宗教的背景はムシして、クリスマスは楽しい。日本でも、イブを恋人と過ごす、とか、クリスマスにはケーキ食べる、って、すっかり定着してるけど、日本人の宗教への寛容さと、お祭り好きな陽気さがよく現れていると思います。世界中、日本人なら、きっと平和な星だろうね。

 でも、アメリカの政治家には、そんなお気楽さは赦されないようで、昨日のLA Timesには、無神論者の市会議員に批判が、という記事が出ていました。ノースキャロライナ州、アシュビル市の市議会に当選した新人議員の、セシル・ボスウェル氏は、就任の宣誓の際、聖書に片手を置かず、決まり文句の「So God help me(神よ、助け給え)」を飛ばしたので、保守派から過激主義者だ、悪魔の手先だ、と、攻撃されているばかりか、議席を失う可能性すらあるとか。と、いうのも、実は、ノース・キャロライナ州は。無神論者が公の地位に就く事を法で禁止している七州のうちの一つだから。この国の憲法における、宗教の自由って一体?と、悩んでしまいますなぁ…

 昨年、大統領選挙中のブログでも触れましたが、国民の大半が無神論者の大統領は許せないと思っているこの国では、無神論者はソシオパス扱いされかねないのです。どんなに自然を破壊しても、天然資源を搾取しても、戦争ふっかけて殺し合っても、原爆落としても、多くの他人の生活を滅茶苦茶にしながらも自分は贅沢な暮しを続けようとも、神様さえ信じていれば「いい人」でいられるのが、この国です。神の御加護とは、自分の信じる「神」への信仰そのものであり、当然のようにそれを自分以外にも要求する。自分と同じ「神」を信じないと、地獄に堕ちると信じている。罪を犯しても、教会に行って懺悔すれば許されるというコンセプトは、「悪いことしたらバチがあたる」とか、因果応酬といった、日本人の概念とは全く異質のものです。

 悪いことしたらサンタさんが来てくれないよ、と、子供には教えるのに、大人になるとその感性を失ってしまうのでしょうか?もちろん、「異教徒を殺すのは悪いことじゃない」「戦争を終結させるために原爆投下は必要だった」なんて、「悪い事」の基準が違えば、最初から話が噛み合わないのは当然なんでしょうけどねw
  1. 2009/12/21(月) 21:14:39|
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ニューポートビーチ、ボート・パレード

 サウスべイの冬の風物詩、ニューポートビーチのクリスマス・ボート・パレードを見に行きました。ニューポートビーチはドラマ「OC」の舞台となったリッチな街です(この番組見たこと無いけど)。中でも特に、バルボア島は全米指折りの超高級住宅地。個人用のボートデッキを備えた運河沿いの家々は、坪当たり価格がべバリーヒルズやベルエアの何倍もするほどです。LA中心部から離れて、老後を悠々自適に暮らすリタイア組が多く、暇と財力に任せて飾り立ててるって感じ。夜のライトアップだけではなく、下の写真のように、それぞれが趣を凝らしたデコレーションを競いあって、観光客を楽しませてくれます。

この半端ではない力の入りようを見よ!


 明るいうちに、そんな家々を見て歩いたり、メインストリートのマリーナ・アベニューの洒落たお店を覗いて、いちいち、金持ちすげー!と、感心することしきり。でも、一番興味深かったのは、近場の売家の張り紙が並ぶ不動産屋さん。運河沿いの二寝室のコテージが5ミリオンとか、8ミリオンの家の張り紙に「SOLD」のシールが貼ってあったり。もー、不況なんか金持ちには関係ないっしょ!

 パレードは8時から始まるので、運河沿いのレストラン、Rusty Pelicanで予約を7時から取ってあったので、食事の後、コーヒー持ってテラスでパレードを見物します。このパレードは今年で101回目。パワーボートにヨット、億はするだろう豪華なボートから屋台船まで、様々なタイプの船が通り過ぎて行きますが、宣伝のネオンサインは禁じられているのか、一切見当たりません。


おもちゃの国をイメージしたヨット


一際明るい一艘。水に映るライトがキレイv


 ってゆーか、師走だってぇのに遊びすぎ!!(すみません…)
  1. 2009/12/20(日) 23:10:16|
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A Christmas Carol

 今日はトーランスのInternational Printing Museum(以前に訪れた際のログはこちら)で、イベントが有りました。クリスマスを前に、チャールズ・ディケンズの時代と作品にちなんだ、ディケンズの日(Dickens Day)です。クリスマスをテーマにしたお話は色々あるけど、1843年に出版された「クリスマス・キャロル」は、時代を超えて未だその代表格。ディズニーの3D映画も公開中ですよね。クリスマスを祝うお話といえば最初に出てくるのが、一世紀半以上にも渡って、お化けの話ってのも、なんだか可笑しい。

 イベントは、入場料一人9ドル、または家族で30ドル。ランチとクリスマス・キャロルの朗読のチケットが付いてきます。お昼のメニューは、白ウインナーのホットドッグ、暖かいアップルサイダーにスパイス・ケーキと、なんとはなしにビクトリアン。館内では、ビクトリア時代のコスチュームのボランティアさん達が、実際にコレクションの印刷機を使っての印刷を手伝ってくれます。その場で作ってもらった自分の名前の印字を使って、パーソナル化ビクトリア風クリスマスカードも作れます。



 カードや印字、パーソナル化は出来ないけど、ロスアンゼルス・タイムズ第一号のレプリカや、"ピアニストを撃たないでください。彼はそれなりに一生懸命弾いているのです"って、面白いサインなんかも18世紀の輪転機で刷ってくれます。クリスマス・キャロルの朗読は、ディケンズの扮装をした俳優さんによる、観客参加型のパフォーマンス。結構な大盤振る舞いだよね。この小さな博物館は、もっと多くの人に知られても良いと思います。

 帰り道にはドイツ・マーケットに寄って、今夜のディナーはパンとチーズ、ソーセージにドイツ風ポテトサラダを、赤ワインで。デザートはもちろん、ブラックフォレスト・ケーキv
  1. 2009/12/19(土) 20:51:40|
  2. イベント
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會議は踊る

 中学校は今日で終業、来年まで冬休みです。あ~あ…(どんより)息子達の成績はどちらも振るわず、しかも、努力した結果なら頑張ったねと思えるけど、馬鹿息子どもが二人揃って、宿題忘れた、課題提出しなかったってのが不振の原因ってんだから、頭に来るったら…!いくらテストで満点とっても、宿題しなきゃ結果は悪いんだよ!!私が中学生の頃なんて、忘れ物をした日にゃ一日中気が重かった、宿題を忘れでもしたら胃がキリキリ痛んだもんだ。だけど、息子達は平気のヘッチャラらしい。もう、腹が立って仕方ない。どうやったら、この極楽トンボどもに「責任感」を植えつける事が出来るんだろう?今のうちに、責任を果たす大切さを学んでくれないと、高校生になってからじゃ遅すぎだよー!母は泣きたい…いや、もう泣いてるよ!

 無責任といえば(また強引な持って行き方を…)、二週間に渡ったコペンハーゲンでの気候変動枠組み条約締約第15回国際会議(COP15)は、結局協定の採択には至らず、「留意する」ことで決議。2ちゃんねるで、この結果の絶妙なまとめを見つけたので、コピペ:

EU「全世界の枠組みつくろうぜ。あーしてこーすればみんな文句ねーな?」
途上国「あ?なにお前仕切ってんの?勝ち組が逃げ得とか許さねえから」
米国「じゃあおれが全部決めてやるよ。まず中印が削減公開な」
中国「黙れ」
インド「京都議定書から全力逃走した国が今さら出しゃばんなや」
日本「いい加減にしろよ。おれが金いっぱい出すから、途上国は譲歩しる」
EU「めんどくさいから、京都議定書延長して、米国と途上国は別枠にしようぜ」
日本「え?ちょっとおれの話きいt(ry)」
中国「別枠とかそういう話じゃねえから」
米国「EU、話聞いてたの?」
インド「もういいや、勝手にやって」

島嶼国「おまえらもう全員氏ね」
サウジ「こんなひどい会議見たことないわ」

 いやー、世の中、才能ある人がいるもんだ…

 会議は正に上の通りに終わっちゃったんだけど、合衆国的には、採択は見送られたけど合意文書は承認されたし、オバマ大統領が胡錦濤中国国家主席と会談の機会も持てたし、後退ではなく前進の方向にあるってんで、ならばよし!なんだそうだ。そりゃ、オバマまで出て行って、ま~たダメだった、てへvとは言えんわなぁ…jumee☆Feel Depressed4

 そして、地球温暖化について、みんなで喧々囂々している丁度その時、欧州とアメリカ東海岸では大寒波が襲来し、日本列島も冷え込みました。まるで、空が嘲笑っているみたい…
  1. 2009/12/18(金) 23:49:11|
  2. 環境問題
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Walk like an Egyptian

 6年生のクラスは、今日は一日中、古代エジプトの日だったそうです。もう、明日でこの学期も終わり、冬休みに入るので、お祭りモード?古代エジプト人風の衣装は、トーガやチュニックが多かったらしいですが、女の子には、本格的なコスチュームの女王様も多かったとか。私も中学生の頃に、エジプトのお姫様の扮装してみたかったわ。若息子の衣装は悩んだけど、二人で黄色の無地Tシャツに、ラメ入り糊をぺたぺた塗って、幅広の首飾りをイメージした、なんちゃってエジプシャン。この溢れる手作り感wが、けっこうウケたそうです。


若息子は朝から、この謎の格好で学校へ向かいましたが、私はいきなりWSJ一面の、この記事で爆笑させてもらいました。無人偵察機がイラクやアフガニスタンで撮影した映像が、イランの指示するイスラム教シーア派の武装勢力に傍受されてた、ってニュースなのですが、なんとネットでお手軽に購入出来る26ドルのソフトを使ってたんだって。なんつーか、これが相手を陥れるためのガセとかじゃなくて、本当に「うわー、情報ダダ漏れだったー!!」なら、可笑しいというより悲しいよねぇ。ものすごい金額使って、何やってんじゃ、一体…orz
  1. 2009/12/17(木) 22:21:19|
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キャロルーッ!!

 息子たちは、中学校のバンドに所属しているのですが、今夜はそのコンサート。白いシャツに黒のズボン、黒の靴じゃなきゃいけないってんで、わざわざ買い揃えましたよ。ちゃんと正装して教会などに行くご家庭ならともかく、ウチなんか他に礼装する機会なんて無いのに、トホホな出費です。

明日は、歴史の授業で古代エジプトを勉強中の若息子が、そのまとめとしての、古代エジプトをテーマにしたパーティーなんだそうで、エジプト風の衣装で行かねばならないって。古代エジプト風の衣装って、一体どんなの?女の子なら、白いレースのカーテン生地を巻きつけてクレオパトラ~!だけど、男の子の場合、腰布一丁とか?しかし、フンドシで学校行く訳にいかんわなぁ…

こういうのんね

 次に思い浮かんだのは漫画、「王家の紋章」。主人公のキャロルが拉致される→エジプト王のメンフィスが戦争おっぱじめてキャロル奪還→キャロルが(以下略)の繰返しで、今や連載30年を超える凄い作品です。そのメンフィス王、どういう格好だったか思い出せないので画像検索してみたら、やっぱ腰布だった。王様でも腰布とは、古代エジプト人、よほど肉体美に自信があったと見える。

 エジプトの事を勉強したからエジプト人の格好してみるとか、上息子はアメリカ史で憲法の成立について学習中に憲法にちなんだメニューを作るって宿題してたし、生徒が楽しく学習出来るような色々な工夫に感心してしまいます。自分が中学の時は、楽しいのは勉強じゃない、みたいな暗黙の了解があるかのような気すらしたのに。歴史の授業ではひたすら年号を覚え、現国では教科書検定委員会の定めるところの「作者の意図」とやらを四択から選び、数学では理論は二の次で兎に角因数分解の数をこなせばいいってドリルを延々…って感じ。理科すら、面白くて印象に残ってる実験、というのが、ここ数分考えてるけど思いつかない。

 そんな自分の中学生時代の思い出と、今の息子達の授業の違いは、時代の変化の所為もあるでしょうが、日米のアプローチの違いが大きいように思います。私の通った地元の公立中学校は校則ガチガチで、服装、態度、持ち物等々、いとも細かく決められてました。そういえば、交換日記禁止なんて、今だに一体何のためだったのか謎な校則もあったな…(@_@) 当時の日本の教育は、生徒全員の画一化が目標だったような。一方、現代のアメリカでは、自分の個性やスタイルを主張しよう、と、奨励しているのかもしれません。

 そうそう、今夜のコンサートでは学校区の教育委員長さんも挨拶なさいましたが、赤いチェックのパジャマみたいなズボンで登場。教育委員長が率先して、面白い服装を推進中??
  1. 2009/12/16(水) 20:34:56|
  2. アメリカの学校
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16歳少女の世界単独無寄港ヨット世界一周

 浜辺のゴミ拾いおばさん、わにです。別にゴミが拾いたくて足元を見ながら波打ち際をフラフラしてるんではなく、シーグラスを探して歩いているのですが、この頃はゴミを拾う人のイメージが定着したようで、ライフガードのおっちゃんに「今日もゴミ拾いっすか~?」とか言われると、拾わざるを得ませんがね…orz


駐車場でなんかの撮影してた


 今日、私が噛み付きたいニュースはこれ、16歳少女、単独世界一周航海に向けて準備中という、LA Timesの記事です。昨日の記事なんだけど、昨日は色々起こりすぎて、今日に先延ばし。

 また~?と、記事の内容を読んでみると、この16歳、アビー・サンダーランドさんは、半年前に17歳でヨットでの世界一周航海に成功し、アメリカ人最年少記録を打立てた、ザック・サンダーランド君の妹だって。なんだか、先の風船少年にも似たあざとさを感じてしまう。この二人の下には5人の妹弟がおり、お母さんは8人目を妊娠中なのだそうで、この調子で、どんどん最年少記録更新でもするつもりですか~?なんてチャチャ入れたくなっちゃいます。今もオーストラリア人のジェシカ・ワトソンさんが、34ftヨットでの単独無寄港世界一周の真最中ですが、アビーさんはワトソンさんより数ヶ月若いので、成功すれば最年少記録更新で、サンダーランド一家とスポンサーのShoe Cityの思惑もそれみたい。

 ヨットでの単独世界一周は、お兄さん同様に幼い頃からヨットの操縦に馴染んだアビーさんの、13歳の時からの夢だったそうで、これはその夢の実現です。夢見るのはいい。たった一人海に乗り出すのもロマンティック。でも、ちょっと待って。彼らの航海は、自己責任での冒険ではなく、他の誰か…この場合、親の責任の下での行動なんじゃないの?もしも何かあった時の救助費用を出すのは、彼ら自身ではなく親。いいえ、スポンサーが責任を持ちますって?そのスポンサーと交渉し、契約書にサインしたのは誰?16歳がサインしても、法的拘束力はないから親だよね?いくら本人がヨット操縦の天才で、全て自分で責任を取りたいと思っても、現代の法はそれを許しません。自分で責任を取る法的年齢に達していな子供が、事故に遭えば、海賊に襲われれば、嵐でヨットが転覆すれば… その責任は親にあります。

 子供の夢を叶えてやりたい、そのために助けたいと思うのは、親として当然でしょう。でも、子供の命を守るのも、親の義務ではないのか?生命を危険に晒す航海を「娘の夢だから」と容認するのではなく、敢えて「独立して自分で保険払えるようになるまで待て」と止めるのも親の役目ではないのか?息子に続き、娘も世界一周とは、マスコミも注目するし、きっと出版社とも契約済みに違いない。色んなTV番組にでてギャラも貯まるだろう。3人目の航海は、リアリティー・ショーと契約?なんてw

 13歳(注:というのは私の勘違いで、此の事件の当事者ジェシカちゃんは7歳だったそうです)少女の操縦する飛行機で大陸横断の試みが、墜落・乗組員全員死亡という悲劇に終わって以来、年齢制限が設けられましたが、そろそろ、このヨットでの単独世界一周ってのんも、年齢や資格の見直しがなされるべきではないかと思います。現代社会では、人間は互いに責任を負いあっています。大航海時代やカリブの海賊的世界のように、若者が海に一人で出て失敗しても誰も知った事じゃない、とはいきません。公海を航海中に危険に面すれば、世界は救出に向かう義務を負っているのです。一人がロマンティックな夢を叶えるためにアドベンチャーに乗りでても、そこで自己完結とはいかないのです。夢の無い時代になったのかもしれません。胸踊る秘境冒険譚は難しい時代になったのかもしれません。でも、通信技術が進み、地球表面のどこにいても衛星で監視可能で、世界で合意された法が確立された今では、仕方の無いこと。この一家に、世界を巻き込みかねない責任は、理解出来ているのだろうか??ともあれ、アビー嬢が無事に帰港できるよう、見守りましょうか…

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  1. 2009/12/15(火) 23:01:41|
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太った猫やらレズビアン市長やら

 ポール・サミュエルソンが亡くなったそうです。またも、巨星墜つ。経済学部の学生なら、みんな読まされた「サミュエルソンの経済学」は、私もお世話になりました。サミュエルソンの功績は正にそれ、経済学の教科書を確立したことでしょう。私は、経済学ってぇのは「経済」という多面体を机の上でゴロゴロ転がして、周りにいるエコノミスト達が、自分達の座った位置によって見える各々の面について云々語り合う学問だと思っているのですが(中身や底は各自で勝手に予想)、そんな多面体の大雑把な俯瞰図を描いて広めたのが、サミュエルソン博士、と。

 それにしても今日は、興味深いニュースが多くて、どれもこれも語りたい!ボヤきたい!吼えたい!のですが、お次は、ヒューストンに同性愛者であることを公表している女性の市長誕生のニュース。全米でも人口数が4番目に多い大都市を率いる新市長は、市会計検査官のアニース・パーカー氏です。よりによってテキサスでレズビアンが当選!?と、全米は驚いていますが、私自身がテキサスに4年住んだ経験からすると、テキサンは保守的であると同時に、シビアな現実主義者。市を上手く遣り繰りして不況を乗り越える能力を認めれば、市長がレズビアンだろうが何だろうが知ったことじゃない。だから外野が騒ぐほどには、性傾向は選挙の焦点にはならなかったんじゃないかな。でも、市長が同性愛者優遇を打出しでもしたら、俺たちはアンタにそんな事をやって欲しくて選んだんじゃないぜ、と、切り捨ててしまうと思う。アポロの飛び立った宇宙港でもあるヒューストンは、元々が港町で新しいものを受入れることに抵抗のない土地柄です。自分達の価値観を大事にしながらも、開拓者精神でチャレンジも受け入れ、役に立つものは利用する現実主義者がテキサンなのです。テキサスなめたらいかんぜよ。

 次は、オバマ大統領、TV番組で「太った猫を助けるために選挙を戦ったわけじゃない」と、怒りのインタビュー。そう言うなら、何か行動で示して欲しい。例えば、その銀行家達とズブズブのガイトナーを更迭するとか、目の玉飛びでる累進課税で巨額報酬貰ってる奴からガンガン取り立てるとか、一定市場価値を超える不動産は税率を爆笑ものの高さに設定するとか、今の風潮なら勢いに乗って通りそうな案が一杯ありそうなものですが。世界を巻込んでの金融危機の張本人たちが、のうのうと高額報酬を得ている現状は国内問題だけではなく、世界の怒りと嘲笑の的となっています。私も怒ってます、ってポーズだけじゃ十分ではない!

 わに家ニュースは、上息子が今日、CJSF(何の略かは知らん)の遠足でカリフォルニア・サイエンス・センターと南カリフォルニア大学に行ったこと。どうだったー?と、きくと、USCでは延々と出願手続きや大学のセールスポイント、大学側の欲しい人材についての話を聞かされたんだって。青田買いにしては早すぎない??
  1. 2009/12/14(月) 21:39:58|
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プリンセスと魔法のキス

 わに夫の仕事仲間の七歳のお嬢さんを子守しなければならないことになったので、一緒に映画を見に行きました。女の子ならきっと大好き、ディズニーのお姫様アニメ、「Princess and the Frog(邦題:プリンセスと魔法のキス)」です。「ライオン・キング」以来の手描きアニメは、ディスニー作品初の、黒人ヒロインという事でも注目を集めています…が!映画の大半、ヒロインはカエルのままだしw そこんとこ強調したいなら、アイーダとか、他の話を元にしても良かったろうに…


 カエルに懇願されてキスしたものの、ティアナはお姫様じゃないから、王子は元に戻らない。それどころか、トバッチリくってティアナまでカエルになちゃう。それにしても、呪いを解けるのはお姫様だけって、ずいぶん差別的な魔法じゃない?!上の画像でもティアナは顔をしかめていますが、物語の最初から、カエル大嫌い!が強調されています。その嫌いなカエルにもほだされてキスしちゃうのも、ティアナの人の良さとおおらかさ。ティアナは、自分の才能を信じ、努力で道を切り開いていく女性です。寝てて王子様を待つだけの運命受け入れ型の白雪姫やオーロラ姫から、ディズニーのヒロインも、長い道のりをやってきたものだよね。一目惚れした王子様のために人間になっちゃう人魚のアリエルも行動派だったけど、結局は王子様に助けられた。でも、この物語で王子を助けるのは、ティアナの方。その美貌を武器に下克上のシンデレラとも違い、ティアナは映画のほどんどの間、カエルだし。

 対する王子のナヴィーンは、有名人、お金持ち(本当は親に見放されて文無しだけど)、ハンサムと、従来通りのディスニー・プリンスながらも、極楽トンボで女ったらし、生活力ゼロと、まるでセルフ・パロディーです。一方のティアナのディズニー・プリンセスとしての「新しさ」は、肌の色なんかではなく、その逞しさだと思います。彼女は最初からお姫様じゃないし、お姫様願望すら無い、しっかりと地に足ついた女性です。どんなに厳しい境遇にあろうと、常に前に向かって進んでいこうとする姿勢は、そうなの、こういうヒロインが欲しかったの!と、嬉しくなりました。

 最後には王子様と結婚というお約束通りのハッピー・エンドですが、だからって王妃様になってお城にこもるようなスケールの小さな女性じゃない。夢だった自分のレストランを開店し、王子様をウェイターとして働かせている!レストランでも人生でも、ボスはティアナです。囚われの王子を悪者から救い出すのもティアナなら、藪をバッサバッサ切り開き、沼の奥へと果敢に進んで行くのもティアナ。ディスニーのプリンセスものは巨大ビジネスで、アメリカ中の女の子達に大きな影響を与え続けています。だからこそ、幸せは王子様次第、最大の武器は王子様を一目惚れさせる美貌!なお姫様ではなく、信念と勇気、そして自身の才覚が武器のティアナを、21世紀のロールモデルとして、拍手で迎えたい。

 作品そのものは、脚本の詰めの甘さ、ライオンキングやファンタジアと全く同じパターンの動物たちの「自由の祭典」スタイルの群舞、余りにステレオタイプすぎるバユ-(ルイジアナの湿地)のバカ三人組、悪役が踊るシルエットがマイケル・ジャクソン等々、モニョる場面も多かったし、ヒロインは南部のアフリカ系アメリカンでも、王子様の方は肌の色はヒロインと同じでも、アフリカ系ではなくラテン系として描かれてるのも気になる。アフリカの王子様じゃダメなの?

 でも、サイドキックの星に恋するホタルとジャズトランペットを吹くワニは、ディスニーの真骨頂が発揮され、実に魅力的です。ホタルの恋の成就は悲しくも美しい。ここでも、身を呈して主人公達を救って死んだと思われた仲間が、最後の場面で包帯巻いて登場する、今迄のディズニーのパターンを覆しています。私の大好きな街・ニューオリーンズの描写も、南部訛りもいい感じ。ティアナの物語は、王子様と結ばれて、めでたし、めでたし、で終りではなく、10年もしたら、クレセントシティのビッグ・ママとして街の大物(きっとサイズもw)になっていそう。きっと子沢山で、王子様は相変わらず給仕しながら子供達に手を焼いているのかもなんて、楽しい想像をしてしまいます。ヒロインが南部の逞しい黒人女性であるという設定は、ここにきてその意味を成すのです。このヒロインが今まで通りの、スリムな白人のお姫様だったら、そんな説得力は無かったでしょう。それにしても、ティアナの作るスパイシーなガンボやふわふわのベニエ、食べてみたいわ!
  1. 2009/12/13(日) 19:36:32|
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Cheesecake Factory

 今夜は、ここレドンドビーチのキングス・ハーバーで、電飾されたボートのパレードがあったのですが、生憎の雨で参加艘数も少なく、余り盛り上がらなかったようです。わに一家も見に行くつもりでしたが、寒さと雨に負けて、ハーバー沿いの全国展開レストラン・チーズケーキ・ファクトリーで晩ご飯頂きながら、マリーナを出て行くイルミネーションされた船を見送っただけ。私は、どこに行っても同じ味のチェーン系のお店は安全牌ではあるけど、むしろ個人のレストラン、ここにしかないお店の方が好きなのですが、チーズケーキ・ファクトリーだけは好きなのだなぁ。もちろん、名前の通り種類が豊富なチーズケーキも美味しいんだけど、ここのカクテルやおつまみ系の前菜が好きな味なの。レシピ本が出版されたらいいのにな…

 ところで、先日の再検査の結果は、血糖値も尿糖も正常と出て、はぁ~、良かったぁ…と、しみじみ胸を撫で下ろしまてます。でも、やっぱ甘いものとお酒は控え、もっと運動しなくちゃ(掌グッ)!と、自分に対する警告になりました。とりあえず、デザートは注文しない(でも今夜は、息子のチーズケーキを一口くすねてしまった)、お酒は赤ワインかアルコール量少なめのフルーツ系にして、犬の散歩の時は歩く速度を少し速めに。これからの寒い季節、必要に駆られて早足散歩を継続出来るかも、と、密かに期待(?!?)私の不摂生もお腹周りの贅肉も、オノレへの甘さの露呈だけに、今更、高い目標を掲げても実効できないことは、よーく分かっております(とほほ…)。だから、ナノのレベルから歩み寄っていこうとの、いじましくも健気なポジティブ精神なのだ(←自分で言うなw)
  1. 2009/12/12(土) 21:33:13|
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厨坊息子は中二病

 上息子、14歳の誕生日で、ストリングス・グループ、Bowfireのコンサートに行きました。季節柄、クリスマス・ミュージックばかりでしたが、派手な演奏で楽しかった。会場側のチェーン系イタリアン・レストランで、お手軽にディナーを済ませ、会場へ向かうと、地元の老人ホームや敬老会がこぞって来ていたのか、お年寄りの団体さんが多かった。伝統的なクリスマス・ソングをエレキ・バイオリンやシンセサイザーで演奏しながら、タップダンスも混ざったりして、今風。トランス・サイベリアン・オーケストラ(コンサート行きたぁい!)と意図は似てるかも。上息子のプレゼントは本を二冊と、先月前送りで買ったDELLのネットブック。私も近所のWiFiカフェや図書館で愛用(こらこら…)してますが、便利なものです。自分用に、日本語入力ソフトが入ったのが欲しい…(うう、物欲…)

14歳といえば、俗に言う中二病のプライムエイジ。上息子を観察していても、確かに”微妙にずれた自意識過剰やコンプレックス(Wikipediaより)”がヒシヒシ感じられ、これを最初に言い出しだ伊集院光氏はすごいって感心しちゃう。上にリンクを入れたサイトに、中二病の「症状」例が挙げられていますが、上息子には悪いが、当て嵌る項目が多くて爆笑ものです。特に、症例13.「母親が何か言おうとしよう物なら、その声にかぶるように「わかったよ!!」と言って聞かない。」なんて、実際、とってもムカつくんだけど、一度悟りを開いてしまえば、はっはっは、この中二病リア厨めw、と、笑いのネタになっちゃう。息子的には一層鬱陶しいだろうけど、母としては救われたところもあります。ロミオとジュリエットの例を見ても、14歳がモンダイのお年頃なのは、古今東西、何ら新しい事ではない。反抗期、だけでは表現し切れない、この年齢特有の「無意味なキャラ造り」を、一言で言い表し、突き放して観たのは、実に妙なり!十代の子供に手こずる悩める母に一人として、こんな概念を紹介してくれたことに感謝します。

 さて、今朝の新聞で気になったのは、これ、屠殺以外の道はないと判断された、特に札付きの凶暴な犬達ばかりの保護施設を開設・運営しているスティーブ・マークウェルさんを紹介する記事です。世に愛護団体は数多くあれど、人間がこんな化け物を造り出したのだから、人間がその責任を取らねばならない、と言うマークウェルさんには、犬好きの一人としても、大いに感服せざるを得ません。一人でこの施設を切り盛りするマーさん(長いんで勝手に省略.すんません)は、犬との精神的なつながりを感じるから手伝いたい、というボランティア志望は尽く断るそうですが、理由は、危険だから。

"What it takes is common sense and experience. That whole 'animals like me' -- well, animals like me too. But I take a really bad bite about once a month. Let's not rely on that as our safety mechanism.(必要なのは常識と経験。あの「私は動物たちに愛されているの」ってのんは… いやさ、おれだって動物に好かれてるけど、月に一度はこっぴどく噛み付かれる。動物に好かれるからってのを、安全システムにするのは止めとこうや。)”

愛を注げば信用を返してくれる犬もいるけど、それだけじゃ十分じゃない犬達だっている。マーさんが向き合っているのは、そんな犬達です。子供も同じで、息子を愛してるから、いくら反抗したって息子は自分を好きだから、だけでは、自己満足にしか過ぎない時だってある。時には噛まれることも覚悟しなきゃならない。大義名分は忘れちゃえ!マーさんの姿勢は、ケモノに向き合うヒントと勇気を与えてくれる。

 マーさんの機関、Olympic Natural Sanctuaryのサイトはここ。私は一方的に見るだけだけど、マーさんのTwitterも面白い!これによると、春にNHKが、オリンピック・アニマル・サンクチュアリーのこと紹介するかも(?)だって。実現して欲しいな!
  1. 2009/12/11(金) 23:06:58|
  2. ああ息子
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春秋に義戦なし

 昨夜はやはりロクに眠れませんでした。私の他にも3人の方が検査を受けていましたが、みな、眠れなかった~、つかれた~、家帰って寝る~と、ボヤきながらクリニックを去っていきました。センサーに繋がれている不快感だけではなく、寒くて、寒くて、余分の毛布を借りても、まだ寒かったんだもの。せめて、患者が安眠出来る環境を整えてくれてもいいと思うんだけど…orz

 息子たちを学校へ送り出してから爆睡し、起きてニュースをチェックすると、既にオバマ氏のノーベル平和賞受賞スピーチも終わって、ラジオで何度も繰り返してたけど、「平和維持のための戦争」とは上手く言ったもの。説得力はあるけど、平和への道の一つは開発であり、開発の反語は戦争、が持論の私にとっては詭弁でしかない。とはいえ、オバマ氏の大看板である「行動」に関連付けると共に、「わたしは今日、戦争と平和との相互関係という困難な問題とともに、武力による戦いがもたらす代償への痛みとともにここに立っている」との、戦争中の国のリーダーが平和賞を貰っちゃったアレレを擁護する内容は、さすがはオバマのスピーチライター、いい仕事してますね、と。

 アフガニスタン増兵は選挙中から主張してきたことであるし、撤退を早めるために必要だとのスタンスも守っている。イラク戦争を過ちとみなし、核兵器の全廃を世界に訴える。そこまでは、賞賛に値する発言であり、藪と一線を画する部分だと思います。ですが、実際に国は戦争中であり、日々是被害者を増産しているという事実と、その国のリーダーであるという立場を鑑みれば、こういう内容以外に言えることは無かったのでしょう。

 戦争漫画「エリア88」の中で、登場人物のサキ司令官の(ちょっとウロ覚えなんだけど)、戦争反対と永遠の平和と人命尊重は軍人が口に出してはいけない言葉だ、自分で自分を否定することになる、と、いう台詞がありましたが、逆に平和を謳う者が、戦争擁護とそのための人命の損失を口にする事は、平和を謳う自身に対する否定ではなく、世界はそれを容認すべきだ、と、世界で最も影響力のある個人(と、その背後)が正当化してしまったようなものではないでしょうか。

 正義の戦争があるなら、不義の平和もあるのでしょうか?(友愛かな?ってのは、まぁ置いといて)。もとより平和とは一体何なのでしょう?戦争中だけど平和、という状況はあり得るのでしょうか?しかし私は敢えて言う。無差別大量殺戮に正義は無い。良い戦争などはあろうはずがない!
  1. 2009/12/10(木) 22:33:09|
  2. アメリカ経済・政治
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リアル「接続された女」

 今夜は、睡眠ポリグラフィー検査に行かねばならないのです。寝ても寝てもまだまだ眠れる、時間さえあれば寝たい私ですが、単に怠惰なわにだからなのか、実は睡眠障害なのかを判断定するための検査を命じられてしまったのです。妹もよく寝る子だし、父もそうだった。きっと、お昼寝大好き遺伝子が組込まれてるんだよ-(TT)と、本人は思うんですけど、お医者さん的には、睡眠時無呼吸症で、実はよく眠れておらず、よって何時間寝ても眠気が取れないのではないかという疑いを除外できないんだそうです。アインシュタインだって、長時間睡眠者だったそうなのに。よく寝るだけで、いびきがうるさいんでもないのに。あう…

 実は以前にも一度、同じ検査を受けたことがあるのですが、そこら中コードにつながれて不快極まりなく、センサーを固定するテープは痒いし、ケーブルまみれなので身動きもままならず、寝返りどころか頭を動かすのも気を使うって状態で、結局は一睡もできませんでした。あの状況で眠れたら、ナルコレプシーだって以外に、何かの役に立つんだろうか?日本では、ポリグラフィーの機械を借りて、自宅で検査する方法もあるそうで、せめて自分の寝床でなら繋がれていてもマシかと思うんだけど、アメリカじゃ自宅に貸出方式は普及してないらしい。あうう…


あたしは、いつでもどこでも安眠みゃ
  1. 2009/12/09(水) 18:10:02|
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トヨタ車への集中砲火に思うこと

 夜の犬の散歩は、ご近所のイルミネーションを見て歩くのが楽しい。でも同時に、クリスマスまで、あと◯日(ここは、地球滅亡まで…の重々しい声で、燃える地球を頭に思い浮かべつつ、お読みください)と、急かされるような気もします。気の知れたお友達へのプレゼントを選ぶのは楽しいけど、お義理な親類筋は毎年、頭痛の種。なんで、アマゾンのギフトカードじゃいかんかね???と、私は思うのですが、わに夫的にギフトカードは現金を送るのと同じで、みんなでギフトカードを送り合ってたら、結局相殺されてプレゼントの意義がない!んだって。要らないモノを貰って困るより、無駄を減らして環境にも良いじゃない、ってのが、私の意見なんだけど。お正月にお年玉という日本の慣習は、実に合理的でよろしいと思う。

 ところで、先日の検査に衝撃を受けた生活習慣病士官候補生な私、自分の食生活を見直してみようと、毎晩その日に何を食べたかを記録してみることにしました。これからのホリデーシーズン、やや末恐ろしいような気もしますが、敢えて、そのオソロシイ食生活と冷静に(?)向きあってみたいと思います。


 と、個人的な報告はさておき、なんでしょうね、昨今のアメリカのトヨタ攻撃は?!急発進や電子制御装置の欠陥が発表されれば、それをあたかも何万件も発生したかのように大々的に報道するマスコミ。自分ちのメーカーが余りに情けないんで、他を貶めようという魂胆なのか、と、私のような考えすぎな日本車擁護者は歯軋りしてしまいますよ。たとえ、アメリカで生産されているのがトヨタやホンダの車で、GMやクライスラーはもっぱらメキシコ産でもね。だいたい、トヨタ車に対する苦情が他社に対してより多いのは、単に販売台数に比例してるだけではないんか?急発進にしろ、アクセルが戻らないという問題にしろ、なんで日本じゃ全く起こらないのに、アメリカでだけ発生するのか?本当にアクセルが戻らなかったの?日本でもよくある、ブレーキとアクセルを踏み間違えったってのを、車のせいにしてるんじゃないの?サンディエゴで起きた、レクサスが暴走して衝突事故を起こし4人が死亡の事故も、運転者が交通警察官だったからと、運転技術に問題があった筈はないと決めてかかってるけど、本当に他の要素を徹底調査したの?

 そして、これだけ毎日大騒ぎしているのも関わらず、オートデータの発表によると、先月の新車販売台数では、トヨタは確実に、日産は好調に販売台数上昇、一方でGM、フォードはやや減少で、ずーっと下降路線のクライスラーに至っては、11月もは25.5%の落込みと、坂道ゴロゴロ、負債も雪だるま方式なトホホ状態。これは、一体何を意味しているのでしょうか?日本車は、今の円高状況で不利にも関わらずの健闘。いくら景気は上向きとマスコミやお上が煽っても、一般市民が自分の生活を顧みれば、経済指針上向修正が眉唾なのと同様、トヨタ叩きが叫ばれても、市民は手頃な価格でそれなりに信頼のおける車を求めて、日本車ディーラーに向かう。別にトヨタを全面弁護するつもりはないし、問題は実在するのだろうけど(うちのプリウスは問題ないけどさ)、なぜ、こうも一社に攻撃が続くのか不思議だし、何か裏でもあるんじゃないの?と、勘繰ってしまう私です。トヨタを始めとする日本おメーカーを叩いて、トクをするのは誰?
  1. 2009/12/08(火) 22:58:42|
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雨季到来、トラも到来

 昨夜から降り始めた雨が、しとしとと続いて肌寒い一日でした。城主・クロ姫と共に、こたつ守となって、コタツから離れられない私。雨季と乾季しかない、この地域に雨季が来たようです。海も今日辺りから急に水温が下がって、もうサンダル履きでの浜辺の散歩は、来年の6月頃までお預けでしょう。少し浜辺を歩いてみましたが、風が強くて寒かった。ですが、年の殆どは渇いているだけに、たとえ冷たくとも、恵みの雨と言う言葉が本当にしっくりきます。緑は急に瑞々しく見え、空気の匂いが新しい。こんな綺麗な虹も見えました。この写真では判りにくいのですが二重虹で、画面に納まり切れずに端が切れてるけど、くっきりした半円でした。



 ともあれ今日は、真珠湾攻撃のあった日でもあり、各紙は関連ニュースを掲載しています。もう、年末恒例の年中行事の一つやね。とはいえ、そろそろネタも尽き始めたか、今日のLA Timesは、奇襲時に出撃した五艘の小型潜水艇のうち一艘が雷撃に成功し、オクラホマ号の大破沈没はそのせいかもしれない、という長年のミステリーを解くべき証拠が見つかった…かも?な、記事を掲載。その記事はこれなのですが、なんだか「何を今更?」な感じも。

 それより、真珠湾攻撃で気になるのは、攻撃開始と宣戦布告の時間差ミステリーです。準備に手間取り布告が遅れた所為で、結果的に日本軍の卑怯な騙し打ちだになり、未だに非難の対象として原爆投下ですら正当化される弁解の一つになっています。ワシントンの日本大使館には、自害した担当官の幽霊が出る、なんて言われていますが、Wiki先生によると「駐ワシントンD.C.日本大使館の井口貞夫元事官や奥村勝蔵一等書記官(2人ともその後外務事務次官を務めた)らが翻訳およびタイピングの準備に手間取り」だそうで、とんでもない大失態だった割に、大した責任を取らされてないのも謎だし、ルーズベルト達は攻撃があることを知っていて、敢えて知らないフリをした(9-11攻撃を彷彿とさせますな)、という噂も絶えません。

 真珠湾攻撃は騙し討、が、今でも十分、第二次世界大戦でのアメリカを正当化するプロパガンダとして通用しているので、残念ながら、真実は、私が生きているうちに明らかにされないでしょう。本当のところはどうだったのでしょう?気になりますが…
  1. 2009/12/07(月) 21:59:18|
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わにについて、Part II

前の紹介から、一年半以上が経ってしまったので、新版の登場人物紹介wをいたします。

わに:
 相変わらず怠け者な、このブログの筆者。先日の定期検診の血液検査の結果では、若い頃から高かったコレステロール値に加え、血糖値が今年一月に検査した時より上昇しているから食事に注意せよ!とドクターに命じられてガックリ。揚げ物と甘いものとお酒が大好きで、きゅうりとスイカが苦手。

わに夫:
 定住地を持たない男。いつ今の仕事を辞めて、他所に行くと言い出すか、毎日がスリリングな日々。生姜が嫌いなので、和食メニューが限られて結構ウザい。

上息子:
 日本でいう中学2年生。14歳まであと一週間を切ったムズカシイお年頃。学校での仇名は、LT(リトル・トーキョーの略)だって。日本人でチビだから、が由来だが、本人はカッコいい響きなので気に入ってる模様。

若息子:
 典型的なADDで跳ねたり飛んだり落ち着きが無い。素晴らしく要領が良く、親も呆れるほど先生や級友の助けをフルに借りる術に長ける。日本でいうと小学校6年生だが、アメリカのミドルスクールは6年生から始まるので、今年から中学生になった。

チョコレートチップ:
 テキサスのASPCA出身犬。かつてはスリムで筋肉質な犬だったが、今ではメタボ気味。そういう母さんだって、かつてはスリムな母さんだったよね、と、思っているに違いない。

サイモン:
 テキサス・オースティン市の保健所から引き取った元野犬。3倍以上大きなチップのみならず、猫たちにも威張られている立場の弱い犬だが、「かわいそうなボク」を主張して、人間の同情を買うのが得意。

クロ:
 コロラド出身の黒猫。蚤なぞ存在しない標高の出身だけに免疫がないらしく、CAに来てからは蚤に苦戦している。このごろはコタツ城の主。獣医さんお墨付きの凶暴な性格だが、実はツンデレ。

ミケ:
 兄弟猫と一緒にご近所をさまよう野良だったが、西LAの我家に居付き、遂に引越しの際、車に飛び乗ってくる荒業で見事に三食、おやつ+昼寝付きの、ぬくぬくフカフカ屋内飼い猫の座をゲットした三毛猫。クロとの覇権争いは未だ続いおり、猫団子への道は果てしなく遠いだろう。
  1. 2009/12/06(日) 20:49:51|
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The Red Cliff

 見てきました!!!わに夫が、ちょっとオフィスに行かねばなんね、と、言うので、ついでに家族揃って車に乗り込み、UCLAの大学街・ウェストウッドの、しけた劇場へ。お客は二十人程度。大学の先生っぽい大人な人たちばかりの中で、浮いてる家族連れが私たち。本当なら、IMAX+ドルビーサウンドで見たいところですが、贅沢は言いますまい。

 すでにKちゃんが送ってくれたBSの録画で、Part I、IIを観終わったあとなのですが、二時間半に編集しての公開ということで、どこを削ったかを確かめるのも楽しみの一つ。確かにここは長かった、と、思った、周瑜と孔明の琴の合奏や、周瑜の剣の舞が短縮されていた以外にも、孫家のお嬢が曹操陣営にスパイとして潜入した際の、蹴球は上手いが頭の弱い青年との触れ合いがばっさりカット。確かにあれは要らないエピソードだよな、私も思う。いろいろ端折られていましたが、代わりに周瑜と奥さんの小喬の絡みは、オリジナルにはなかった場面も付け加えられてたし、二人のいちゃいちゃシーンもノーカット。ハリウッド向けに、女性により重点をおいてみたのかな?そうそう、馬のお産もカットされていましたが、最後のシーンではオリジナルと同じで、孔明が子馬を引いて去っていくので、なんか唐突って気はしましたが、作品のテンポは良くなって、アドレナリン満々のまま一気に二時間半、ちっとも長いと感じませんでした。これは、アメリカでも拡大公開しないと勿体無い!

 わに夫と息子達は、どれが誰やら、どっちがどの軍やら、少し混乱したようです。それに、日本人なら孔明、関羽、張飛、趙雲を知ってるけど、全く知らないと彼らのスーパーぶりに戸惑ったり、なんで劉備が草鞋編んでるんじゃ?と、不思議に思っても仕方ないよね。それにしても、やっぱり女のために戦争起こして、女と茶を飲んでて戦機を逃す曹操はいただけないなぁ…天下の極悪人だけに、もっと大物に描いて欲しかったという気がします(注:私は曹操ファン)。戦闘シーンは、派手な剣戟に爆発の連続、さすがは香港クオリティー!この映画の撮影では、動物を傷つけていません、って、いつものメッセージが出てたけど、「ほんまか?」と思っちゃった。映画「モンゴル」では、飄々とした義兄役だった役者さんが、ここでは威風堂々の関羽役なのもびっくり。確かに顔は同じなんだけど、雰囲気がぜんぜん違う!気になる俳優さんになりそう…

 映画のあとは、劇場側の地中海料理レストランで夕食にしましたが、店内はひたすら暗いし、水タバコの煙プカプカで妖しかった。水タバコって、今、流行ってるのかしら?流行るといえば、アイスクリームをクッキーに挟んでくれるお店の前に、すっごい行列が。うーん、こんなに列が出来るほど美味しいなら、食べてみたいなぁ、と、思ったけど、並んで待つ我慢強さはわに一家にはなし。普通のクッキーにアイス挟んだだけだね、と、お店の前で女の子が食べながら言ってたのが耳に入ってきて、まぁ、そりゃそうだよね(苦笑)でした。期末試験が近いのか、週末の夜なのに、カフェに集まって勉強してる学生さんが一杯いましたよ~w
  1. 2009/12/05(土) 22:51:27|
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Googleの日本語入力プログラムが凄い件

Googleの日本語入力プログラムをダウンロードしてみました。 これ、すごい!

 今までのIMEでは無理だった、夏侯惇、鬱陶しい、鳥も啼かずば、なんてのが一発変換です。先走りすぎて、爆笑もしくは苦笑ものの変換を提示してくれるので、結構な気晴らしになります。クイズ番組で質問を最後まで聞かずにボタンを押してしまい狼狽する回答者みたいなソフトです。賢いんだか、大バカなんだか、いまいち判断つきかねます。もー、頭の固いIMEなんかいらんわw

 ところで今夜は、「名探偵モンク」の最終回放映日。モンクのアシスタントがシェローナからナタリーに交代してからは観ていませんでしたが、遂にモンクの愛妻、トルゥディー殺害犯人が明かされる最終回はやはり気になる。前後編合わせて合計に時間のスペシャルでしたが、誰もが皆、収まるべきところに収まった、まさに大団円と言うべき締め方は、本当に良く出来ていたと思いました。うん、満足v
  1. 2009/12/03(木) 22:48:42|
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英語の法律文書を読んでみようv

 眠いです。今日も午前様になりそうです。でも、金だ、これは金になるんだ!と、畳マットのジャングルで、きょうも眠気が吹き荒れる、へんてこ文章意味不明 専門用語をぶちかませ 行け 行け わに(わに)内職のわに、と、一曲歌ったところで、もう何が何だか、自分でも意味不明。尻尾がぼうぼう燃え盛っているので、新聞もロクに読んでいません。だからネタがないので、契約文書などで頻用される英語について語ってみたいと思います。

 まずは、”Notwithstanding anything herein to the contrary”って定例句です。要するに、ここに書いてることは全部無視して、こっから言う事が一番大事ね、ってフレーズなんだけど、なんでもっと率直ストライクに言えないものかとムカつきます。法律関係の文書では、”shall”ってのが多用されます。これは深く考えず「とするものとする」と訳しますが、あとから読み返すと、~とするものとする。~とするものとする。~とする(以下略)が延々続いて、とんでもなくクドい文章になりますが、オリジナルも同じようにクドいので気にしないでおきます。倒置法を使いたがるのも、法律文書の特徴です。読み手を混乱させるべく手を尽くしている努力が偲ばれます。

 他に頻繁に出てくるのは、herein(ここでは)、hereunder(この取り決めに従って、とか、下文にて)、thereof(それに関して)、therewith(それと共に)、whatsoever(いかなる)といった合体語です。ドイツ語じゃないんだから何でもくっつければ意味を成すってもんでもないでしょうに。”Contemporaneously(同時に)”など、より一般的に使われる同義語があるにも拘らず、同義語辞書の中で一番文字数の多い単語を特に厳選なチョイスに、弁護士さんたちの心意気が感じられます。そのくせ、TBD("to be determined" 追って決定する)などのような省略語を頻発するのも、一般人をめくらます為の努力の表れかと思われます。ところで、このような英単語の知識は、一般生活や受験においては、てんで役に立ちませんので、ご了承願います。

  1. 2009/12/02(水) 23:08:25|
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わには牛になった

休暇も終わり、子供達は学校へ、私もお仕事に戻ります。が…
  やる気出ね~
目が画面上の文字を素通りする。もー、そのうち日付が変わるのに、てんで進まねぇ。肩凝って偏頭痛するし。もー、もー、もー!

 気がついたら既に師走だし。クリスマスの予定も立たないけど、休み中ずっと家に篭ってるのイヤだし。サロンパス貼り過ぎて臭うので犬猫は近寄らないし、背中かぶれて痒いし。新聞見たら、ワシントン州のカフェで警官4人射殺事件の犯人は、本来収監されている筈が、「私は敬虔なキリスト教徒として生まれ変わりました」って手紙にほだされた、ダイ・ハード・クリスチャンとして知られるアホ知事のハッカビーが、サイコロジストの「こいつ滅茶苦茶キケン!」って警告を無視して恩赦で釈放した奴だったと知って、怒りにワナワナだし。チェルシー・クリントン嬢は、長年のボーイフレンドであった投資銀行家と結婚を決めたそうで、今後も金を稼ぐのは、投資銀行家というモノらしいと納得。ヒラリー姐さんの次の出馬時の為に、がっぽり資金を稼ごうってんでしょうか。いや、実は、チェルシー嬢自身が出馬を窺ってたりして(??)

 タイガー・ウッズの自宅での交通事故は、浮気に怒った奥さんがゴルフクラブ振り上げて追っかけてきたんで、慌てて逃げようとして車ぶっつけたらしいなんて噂が。これは笑うに笑えないね。奥さん、つえー!鳩山首相は、ママに貰ったお小遣いwが12億円だって。すげー!一国を率いようって政治家ってのは、これくらい並外れててもいいと思うんだけど、やっぱマズいか。

 オバマ大統領は、アフガンに向け3万の増兵だって。あー、もー、ノーベル平和賞が何やってんだか。あと1年半で片をつけて撤退する予定らしいけど、あそこは無理だって。有史以来ずっと揉めてるんだから、戦争が土着文化なんだもん。だいたいが、善玉を応援してたソ連に対抗して、悪玉をここまで手強くしちゃったのはアメリカなんだから、因果は巡るというか、何というか、もー、もー、もー…


丑年も、残すところ、あと一か月かぁ… 
もー
  1. 2009/12/01(火) 23:49:39|
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