わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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デスバレーでかもされた

 へろへろです。金曜日は息子達の学校が休みなので、長い週末をデスバレー国立公園で過ごそうと、家族で出かけたのですが、夕食後、急に激しい腹痛に襲われ、嘔吐。深夜を過ぎても、症状が治まらなかったので、ネバダ側の病院で措置を受けた後、予定を切り上げて、帰ってきました。あう…

 土曜日でしたので、通常の診察所はお休み。応急医院が見つからず、緊急病棟へ行かねばなりませんでした。お医者さんの診断は、E・コリ菌による食中毒。夕食は、サラダとコーンスープに白ワイン、コーヒーでしたので、サラダが怪しいなぁ…と。因みに、ワインは瓶で注文したので、その場で開けましたし、スープとコーヒーは熱かった。大腸菌といえば、活躍すると新聞沙汰になってしまうセレブ菌、O-157ですが、尾籠な話で申し訳ないのですが、私も出血がありました。でも、菌の特定検査は受けなかったので、私をK.O.したのがどのタイプだったかは不明なままです。日本なら、菌を特定して、保健所に報告しなければならない筈なんだけど、アメリカはその辺、いい加減なんだなぁ。お医者さんは、あー、食中毒だね、年に300件は診るね~、なんて呑気な事を仰ってたし…(@_@)

O-157.jpg
「もやしもん」より


 デスバレーの砂丘で素晴らしい日没を見る事が出来て感動し、翌朝の満月と夜明けの陽光の共演を楽しみにしていたのですが、果たせず替りに、月の砂漠をはるばると病院に行くハメに。被害を受けたのは私だけで、わに夫と息子達は元気なのは幸いでしたが、折角のバケーションなのに残念。去年、デスバレーを訪れた際にも、時間がなくて、じっくり楽しめなかったのですが、またも沢山の見所を見損ねてしまいました。3度目の正直、デスバレー・リヴェンジを果たしたいものです。そん時は、なまものは一切口にしないぞ!

続きに、デスバレーの写真をアップしておきます [デスバレーでかもされた]の続きを読む
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  1. 2010/01/31(日) 23:14:11|
  2. 旅行
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iPad+2010年・靴のトレンド

昨日の記事は、オバマ大統領の一般教書演説の話題だけで話が長くなってしまったのですが、朝の一大ニュースは矢張り、Apple社のiPad発表。私はアップル・ファンではないし、アップル製品はお洒落だなー、かわいいなーvとは思うけど、デザインの為に高い製品を買えるほど裕福ではない。それに何より、TOSHIBAのPC+Windows7、Blackberryのタッチフォン、LatteのMP3プレーヤーで十分満足してるので、乗り換える気もしない。それでも、「これからはこの新タッチパッド・マシンの時代!」って周りのハイプっぶりや、マスコミの褒め讃えっぷりを読んでると、物欲がムクムクです。だって、これってPhotoshopで遊ぶには最適な形だし、それにこのマシンって、近未来を舞台にした映画なんかの定番小道具の実現化だよね。お医者さんのカルテや、エンジニアのノートが、そのまんまネットにも繋がった膨大なデータベースを有する高速タブレット・コンピューター、っての。こういうのを持ってるキャラクターは、未来なのに何故かメガネを掛けているのだ。メガネなら、私だって掛けてるぞ!(いや、そういう問題では…)

 でも、実際んとこ、アップル製品としては低価格といえ、このスペックでこの値段は、やっぱ高いよ。普通に使用するにはキーボードが無いのもヤだし、外付けキーボードつけたら、タブレットの意味ないし。軽さと薄さは魅力だけど、やっぱ、MacのOS、嫌い~、と、冷静になってみれば、後続で安いPCで出たら欲しいって、チープな結論になったのでした。あと、スクリーンを保護する薄い蓋も欲しい。そしたら持ち運び中に画面に何か当たる度に、勝手にアプリが始動するのも防げるでしょ?サイズももう少し小さめでもいい…そんなの出来たら、フォトショと、漫画のダウンロード用に一つ欲しいんで、TOSHIBAさんに、DELLさん、HPさん、そこんとこヨロシクv


 そして昨日はもう一つ、ラジオで面白い話を聴いたのでした。それは、今一番ホットなラニングシューズは「裸足」というニュースです。靴が裸足とはこれ如何に?

 先のボストンマラソンで、裸足の走者が優勝したことに興味を持ったリサーチャーが、ケニアのずっと裸足で駆け回っていた人、生まれてからずっと靴を履いて走っていた人、そして靴を履いていたけど今は裸足で走っているという人達を比較対象として調査した結果、人間は裸足で走るのが最も効率が良い、という結果が出たそうです。アベベさんは裸足の勝者として有名ですが、実は人間として自然だったのは、彼の方だったワケです。ま、普通に考えても、人類の歴史において靴を履いてた時代なんて短いんだし、人間の足が靴向けに出来てる筈なんかないよね。

 ともあれ、エンジニアリングの域を極めたクッション、足首サポート、足を自然に包み込むフォルム…と進化してきたスニーカー業界は、実はそんな人工の助けなしの方が、スピードに貢献するなんて調査結果に戦々恐々かというと、全くその逆で、既に「裸足に近い」ラニングシューズを次のトレンドとして送り出しつつあるそうなんです。幾ら、裸足で走るのが一番と言っても、アスファルトやコンクリートは足に過大な衝撃を与えますし、道にはガラスの欠片だの釘だの危険物が一杯、野山を掛けていたご先祖様達のようにはいきません。そこで、ヌードなシューズ、ね。(このコピー、ちょっと良くない?)

 更に面白いことには、本来人間は踵を先に降ろす歩き方や走り方はしていなかったのが、靴を履く事によって、そんな歩き方・走り方の悪癖がついてしまったのだそう。そんな走り方では、踵に体重の三倍の衝撃が、足を地面に着けるたび掛かるのだそうですが、靴を履かないと、前半分から地面に着地して、自然に衝撃を和らげるフォームになるそうです。確かに思い返してみれば、浜辺を歩いた後、足が砂だらけなので裸足のままアスファルトの上を車に向かう時には、意識せず踵を上げたような歩き方になります。

 だから、裸足が一番、でも現代の環境には適してないので、科学の力を借りて、裸足に近い状態の保護靴を…が、ナイキ始め、スニーカー製造者の今後の市場戦略になりそうなんだって。ところで、ここでこっそり自慢。実は私は手先はぶきっちょだけど、足はかなり器用だ。足の指で落ちてるもの拾えるし…って、単なるズボラだって?!それにつけても、バーナンキ再認か…けっ!
  1. 2010/01/28(木) 21:59:22|
  2. ニュースねた
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オバマ、大胆素敵!

 今日のお出かけ先はビーチ。嵐の後で、砂浜がゴミだらけというニュースを読んだので、いつもより多くのゴミ袋を持って行きました。主なゴミは、ストローに、ペットボトルのフタ。こんな小さなゴミだけで、小一時間でゴミ袋が一杯になっちゃうんだから凄い。ごみの量に対して、お目当てのシーグラスは少しだけ。しょぼーん…(´・ω・`)


 今夜、オバマ大統領は一般教書演説を議会上下両院合同会議で行い、今年一年間の包括的政策方針を訴えました。ここ、西海岸では6時からだったので、家族で視聴。演説前の仰々しい、それでは皆様、アメリカ合衆国大統領です!なイベントぶりや、大統領がパラグラフを終える度に、民主党議員が全員で立ち上がって拍手~!一方で座ったままの共和党員の仏頂面のアップが映し出されるってのは、結構面白いしね。

 一般教書の内容は、支持率低下に対応してか、雇用創出を政府が取り組まねばならない最優先事項として強調し(そう、医療保険改革じゃなくって雇用創出だよ)、財政赤字削減の為の試みや、国民への歩み寄りの姿勢が強く感じられました。不評の金融機関に対する救済金支給によって金融システムを安定化させたことや、大きな夫妻を抱えているに関わらず雇用対策案に大金をつぎ込んだことで、雇用喪失に夜惨事を防いだと弁明すると共に、中小企業への支援、中間層向け住宅ローン借換策拡大や、低所得家庭向け奨学金増額(しかも、公務員になったら10年でローン免除だって!)、子育て減税など、オバマ支持層である中間層以下を大きく意識した内容。でもなぁ、失業率は相変わらず1割超えてるし、赤字は膨らむ一歩というのが現実なんだよね。

 決定に無駄な時間を費やし続けている党間の争いにも、厳しく言及したけど、要は、おい共和党、とっとと諦めやがれ!って言いたいのねw過去10年が一部で「失われた10年」と呼んでる、景気拡大期なのに雇用の伸びが鈍く、平均的家計の所得は減少、医療保険コストや学校の授業料が沸騰し、住宅バブルとリスキーな金融面投機の上の鎖状の繁栄、って批判も、さりげに前政権を批判しつつ、だからさぁ、今の山積みの問題は、前の政権の所為なんだってば!オレは、それを修復しようって頑張ってんだよ!ってのが本音でしょう。でも、科学振興や技術発展の面でも、藪の8年間は失われたどころか、後退した8年間だと私は思っているので、そうだ、そうだ!と、立ち上がって拍手だよ。

 核廃絶に向けての努力の継続は、ノーベル平和賞貰ったから、もうなかった事には出来ない?イラクの今年8月末に向けた戦闘部隊撤退の完了、アフガニスタンに対しても、来年7月の撤退開始を目指す方針を再確認。こん時、ペトレイヤス将軍のアップがTV画面に映ってたけど、文字通り苦虫を噛み潰したような表情で笑いました。

 一方で、「きかない、言わない(Don't ask, don't tell.)」で臭い物に蓋状態の、同性愛者の従軍を認める方向を目指すとは明言しましたが、同性結婚についての言及はなく、原子力発電所増設、沖合の油田・ガス田開発など、「へっ?!」な新路線も。クリーン石炭発電は、選挙中から云々言ってたけど、風力や太陽光などの代替可能で安全なエネルギー開発に力をいれるんじゃなかったの??と、不満です。でも、教育への投資、学校の改善、初等・中等教育の見直しを通し、教育に力を入れて行くという発言は、学童期の子を持つ親としては、拍手喝采です。息子達よ、聞いたかい?アンタたち世代が一所懸命勉強することに、この国の、そして世界の未来はかかってるんだよ、と、お説教してる間に、なんか、だから健康保険改革が必要であってなんたら、って言ってたけど、この辺聞きそびれましたw

 それにしても、オバマさんは演説が上手い!語尾を強調した、力強い話し方には、ぐいぐい惹き込む力があって、元気を与えられるような気すらします。これそ、指導者!だよね。藪の、あの、もじょもじょした話し方は嫌いだったんだ~


 しかし、屈んでゴミ拾って、立ち上がって歩いて、また屈んで、って繰り返したんで、腰が痛いよぉ…(TT)
  1. 2010/01/27(水) 20:30:54|
  2. アメリカ経済・政治
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LAダウンタウンの美しいビル、など

 チョコレートチップの居ない家にいても、彼の最期を看取った時に着ていたジャケットにくるまって落ち込んでばかりと、自分でも呆れるほどに後ろ向きなので、とにかく外へ出ねば、と、ダウンタウンへ行ってきました。西LAからの引越後、領事館への在留届の住所変更を未だ申請していなかったので、その手続きを思い立ったのです。ネットで簡単に出来るプロセスですが、どうも私は書式を正確に書込む能力に欠けるという障害があるらしく、一度でちゃんと書けた試しがありません。なにしろ、長男が産まれた際の出生届で訂正が多すぎたので、次男の時には、ワシントンの大使館の担当者の方に、「手伝ったげるから、自分で書き込もうなんて無謀な(あちゃー!)事は考えず、大使館の窓口までいらっしゃい!」と、呼び出し食らったほど。幸か不幸か、かつての仕事柄、その大使館の方とは顔見知りでしたから、「わにちゃんってば、実は、おっちょこちょいさんだったのねぇw」などと苦笑されてしまったのでした。少なくとも、働いてる間にバレなくて良かったのか…?

 そんなトホホ人間なので、今回も間違いを訂正の跡だらけの情けない書類を提出。領事館の方、スミマセン…(TT) 今回の敗因は緊急連絡先で、以前は夫を指定可でしたが、有事には夫婦揃って被害に遭う場合が多いという理由で、配偶者は受付けられなくなっていたのでした。ふむふむ、なるほど一理ありますね。そこで、領事館からミミさんにお電話して、急遽、緊急連絡先になって頂いたのでした。ありがとうございます。わに、地震でぺっちゃんことか、津波で流されて太平洋の彼方ってな際には、領事館からお電話してくださるそうなんで、何卒宜しく福助


 思ったより短時間で手続きが済んだので、リトル・トーキョーへ向かいました。歩いている途中に、急に雨脚が強くなったので、雨宿りも兼ねて、以前から中を見てみたかったブラッドベリー・ビルに入ってみることに。映画「ブレードランナー」でセバスチャンのアパートとして登場した他、ジャック・ニコルソンが狼男役の「ウルフ」や、最近では、「(500)日のサマー」など、多くのフィルムのロケ地となった1893年築の建物です。内部は、ガラス張りの天井から差し込む自然光の下、旧式エレベーターの鉄細工が美しく、とても趣がありました。国の歴史建造物に指定されており、ちょっとした観光スポットになっています。
bradburybulding.jpg
しかし、このゴミ箱は何とかならんのか…orz

 小雨になったところで、更に東へ歩いて、ロサンゼルス公立図書館リトルトーキョー分館へ。日本語の本や最新の雑誌が充実した密かなオアシスなのですが、今日は雨のせいか、ご近所の住民…スキッド・ロウのホームレスさんらしき人達で一杯(関連記事はここを見てね)。座る椅子すらなかったので、諦めて帰ってきました。息子達は、昨日、今日と中間考査。どうだった?と、尋ねると、カンタン、カンタンと高を括った答え。この根拠のてんで無い、こやつらの自信が困ったもんだ…
  1. 2010/01/26(火) 23:45:45|
  2. カリフォルニア名所
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愛犬を失いました

 私の愛犬、チョコレートチップが死にました。昨日まで、いつもと全く変わらず元気だったのに。昨夜の散歩の際には、尿にも便にも異常は認められませんでした。いつも通りに元気一杯に、尻尾を振りながら、嬉しそうに歩いていました。それが、今朝は随分と元気の無い様子で、時間が経つにつれ歩くのも辛そうになり、緊急獣医に連れて行きました。この時には既に、主人が抱きかかえて診察台に乗せねばならぬほどに、急激に弱っていきました。

 診断によると、脾臓に出来ていた血管肉腫が破裂し、ショック状態にあるとのこと。このような腫瘍の9割は悪性(癌)であり、しかも血管肉腫であるため、既に転移が始まっているだろうこと、その上、破裂したので、既に癌細胞が飛び散っているだろうから、もう手の施しようがないことを説明されました。悪性か良性かを調べるには開腹手術をして腫瘍を検査するしかないこと、その手術だけの費用でも、最低6500ドルであるとの説明を受けました。

 しかも、既に腹部に血液が溜まって苦しんでおり、例え手術をして腫瘍を取り除き、その腫瘍が良性であったとしても、以前のように元気にはなれないとのことで、安楽死が最善の方法であると勧められました。私とて、もし自分が同じ状況なら、延命治療など受けたくはありません。人間には、安楽死が認められていないのが、残念なほどです。朝貧血でフラフラするんで、病院行ったら「アンタもう手遅れだよ」と言われたんで、じゃ、お腹も痛いし、もう楽に逝かせてくださいな、というのは、自分としては最高に近い死に方かもしれません。それでも、それなのに、飼い主の身勝手で、少しでも長く一緒にいたい、手術して欲しい、万が一にでも良性である可能性があるなら、命を助けて欲しいと思いました。

 ですが、現実には、今すぐ六千五百ドルを、というのは、我が家には重すぎる負担です。しかも、手術後のケアには更に費用がかさみます。とても、我が家で賄える金額ではありません。他に出来る事もなく、安楽死をお願いし、家族に囲まれ、私の腕の中で、チップは息を引きとりました。既に自分では、首を起こすことが出来なかったにも拘らず、最後までキョロキョロと息子達の声のする方を興味深げに見ていました。「チップ、お医者さんが痛いのなくしてくれるからね」と囁くと、小さく尻尾を振りました。

 それにしても、つい先の9月には、定期検診で血液、尿などを調べ、何の異常も見つからなかったのに。10月末に獣医さんを訪れた時にも、触診でも何も見つからなかったのに。どうしても納得行かず、色々とネットを通して調べてみたところ、画像検査を含めた健康診断を行うしかないのだそうです。でしが、緊急獣医さんの話によると、とても急激に広がる癌もあるそうで、犬自身にも自覚症状はないので、診断は本当に困難であると。それが事実なら、せめて苦しむ時間が少なかったことが救いでしょうか。

 つい今朝には、私の膝に頭を乗せに来たチップに、どうしたの?お腹痛いの?と、鼻を撫でていたのに、午後には、私の腕の中で骸になってしまいました。緊急獣医さんに向かう間にも、こんな事は全く予想できなかった。お薬を頂くか注射でも打って頂くかして、一緒に家に帰ってこれるものだと信じて、疑いもしていなかった。何故こんなことになったのか、全く判りません。余りに急すぎて、何故なんだろう?何故、もっと早く気付いてやれなかったのだろう?と、ばかり考えています。小さな物事を思い返しては、あれは兆候だったのだろうか?何故、それを見越してしまったのだろうか?と、後悔ばかりしています。

多分、今週いっぱいは、抗鬱剤飲んでいるので、更新が滞るかもしれません。取り急ぎ、ご報告まで。

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  1. 2010/01/24(日) 16:41:07|
  2. 犬達と猫
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ハイチへの義援金寄付

 一杯いろんな色がずらりと並んだ色鉛筆セットに憧れています。文庫本サイズくらいの小さな画用紙のノートに、好きな時に好きなものを描きたいのです。画用紙は少し肌理が粗いザラザラした紙がいいな。できれな水彩色鉛筆で、気が向いたら水彩画にしてみたり……と、また現実逃避中です。

 Lomita市のグッドウィルが、本日新装開店だったので、早速チェックしに行きました。どうやら、全米展開のチェーン店・ターゲット(ニチイとかダイエー的ポジションかな?)の売れ残り品が大量に流れ込んでるようで、お皿やトイレタリーグッズなど、同じパターンの新品が沢山出ていました。お得なのでしょうが、私の求めているものとは違って、ちょっとがっかり。日本のグッドウィルと、アメリカのGoodwillは、全くの別物。Goodwillは、れっきとしたチャリティーの非営利団体です。お買物をすれば、その利益は地域のホームレスや障害者の職業訓練や、スープキッチンなどのチャリティーに利用され、一方、不要になったものを寄付すると、税金控除の対象にもなります。結局、グッドウィルでは何も買いませんでした。

 チャリティーといえば、災害の度にもう付属行事となったかのような、一般からの援助金寄付にまつわる詐欺。少しでも役に立ちたい、でも直接的なことは何一つ出来ないので、せめて寄付でも…と、思っても、その心が、人の不幸を悪用しようとする人たちの手に渡る可能性を考えると嫌になる。NPRを通じて、赤十字にささやかな寄付を行いましたが、ちゃんと役に立ちますように…
  1. 2010/01/22(金) 15:23:56|
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マサチューセッツ州の選択

 サウスベイは、今朝も雨でした。大通りに面した騒々しい我が家も、雨が騒音を消してくれて、屋根から響く雨音しか聞こえません。湿気を含んだ空気がまったりとしています。太陽の差し込まない室内は薄暗く、なんだか気怠い……

rain.jpg


って、これは激マズ状態ですよね。気がついたら寝てる。ソファに座ったら途端眠気が襲ってくるし、ちょっと横になってストレッチ…したら、二度と起き上がれない。で、そのまんま爆睡!ヤバイのなんの。雨、畏るべし!ですよ。夢の中で働いてて、猫に顔を叩かれて起きてみたら、夢の中であんなに一所懸命働いたのに、仕事全然進んでないし(当たり前だ)。あちゃー!

 そんな今日、私が噛み付きたいのは、先の火曜日のマサチューセッツ州上院議員補助選挙の結果です。なぜ二日も前に起きた事をわざわざ蒸し返すのかといいますと、ここ二日間、色々考えたけど、やっぱり納得行かないんで、ボヤこうって魂胆なの。

 民主党の重鎮であり、国民健康保険改革の為に尽くしてきたテッド・ケネディ氏が亡くなり、約半世紀に渡ってケネディー議員が保ち続けてきた、その空席を埋めるための補欠選挙で、共和党のスコット・ブラウン同州議会上院議員が当選しました。これによって民主党は安定多数の60議席を割り込み、医療保険改革への大きな不安要素が生まれたことになります。よりによって、ケネディー議員の後任者が、その悲願であった医療保険改革反対を掲げる共和党議員であり、目前今で迫っていた改革案を阻止する要素になろうとは… マサチューセッツ州どうしちゃったの??と、正直なところ混乱中です。

 問題としては、民主党候補のマーサ・コークリー同州司法長官は、えらい人気の無い人選だった、というのも、要因の一つらしいですが、この大事な選挙に、なんでまた、そんな始めから人気の無い候補を立てたのか?そして、リベラルだったはずのマサチューセッツ州民に、なぜ変化が起こりつつあるのか?

 オバマ政権の政策、特に医療保険改革に反対する団体、ボストン・ティー・パーティーの存在が、この選挙に果たした役割も小さくないという意見もあります。この団体については、このブログでも昨年9月に触れましたが(ログはここ)、国民が政府に保険まで面倒を見てもらったり、企業が助けてもらうのはアメリカンじゃない、などと美文を掲げるに関わらず、彼らが当事者である銀行などの金融機関や自動車メーカーを批判したり、民間保険会社に改革を求めたことはない。一方的に政府側を非難するばかりで、救済された機関に公的資金を受取るな、とか、政府が首を突っ込む前に保険会社側で制度改革をしろ、なんて求めたことはない。所詮は、おのれの利益の追求のみを重んじているだけなのは、明らかです。

 オバマ政権に対する国民の支持の低下がこの選挙にも現れたとは、誰にでも思いつく要因でしょう。しかし、国民は一体何を求めているのか?失業率は思い通りに低下しないけれど、この国は80年ぶりという世紀の景気停滞から回復しつつあるばかり。むしろ、予想以上の早さで回復しつつあるのではないのか。公的資金注入は功を奏し、死に体だった金融機関は利益を上げ、社員に空前の巨額報酬を払おうとしている。そして、オバマ政権はそのような公的資金注入で生じた損失を補填すべく、金融危機責任税の導入を目指していますが、これは是非とも実施して欲しい。オバマ政権になって以来、累積赤字が更に悪化したと言いますが、経常収支は既にブッシュ政権時には大きく膨れ上がっていた。景気刺激策などで一層の支出を余儀なくされたとは言え、これは今後の成長への、いわば投資です。赤字を増大させない為に、何もしないまま緩慢な死を迎えるか、ショック療法で再生に弾みをつけるか、の選択でしょう。

 オバマに失望したから、共和党に投票しちゃおう、というのは、自民党に大きく幻滅した日本国民が、民主党を支持した昨年の選挙を彷彿とさせますが、根本的な違いは、日本国民が変化を求めて、未知の可能性に賭けたのに対し、マサチューセッツ州民は共和党の何たるかを十分に知っていて、そちらの方向を選んだだという点です。確かに庶民お暮らしはまだまだ苦しく、今の政権に不満が募るのは理解出来ます。ですが、共和党に任せれば好転すると確信を持っての投票だったのでしょうか?共和党は、もう目前にまで迫っていた医療保険改革阻止のために全力を尽くしてくるでしょう。一方の民主党は、とことん戦い続けるはず。11月の総選挙まで、相変わらずの綱引きが続きそうです。決定の遅れは、一層の支出を与儀なくします。

 私個人としても、オバマ政権に何の不満が無いわけではありません。就任後一年、未だにアメリカは戦争中です。この点には、何をグダグダやってんだー! ヽ(`Д´)ノ と、鬱憤を感じています。庶民は未だ不況に苦しんでいるのに、銀行が高額報酬を出すのに、口は出すけど手は出さない政府には怒りを感じます。ですが、共和党は、より資産家を優遇し、戦争を長引かせることは必至。だってそれが、共和党のベースなのだもの。資本主義の権化達に躍らされた結果が、今回の共和党議員当選だとしたら、それは哀しいことです。総選挙まで半年、この選択がどのように影響して行くのか…
  1. 2010/01/21(木) 23:45:43|
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当世亜米利加結婚事情

 今日は一日中、雨でした。ここ南カリフォルニアでは、豪雨で様々な被害が出ています。特に山火事被害を受けたエリアは、大規模な地滑りの危険に晒されており、予断を許さない状態です。LAは一年を通して、短い雨季以外は雨なんて降らないので、街全体が雨に対応した作りになっていません。だから、少しの雨でも道に水が溢れて、川のようになってしまいます。昨日の遠足で、雨の中、隣の建物に駆け込む子供たちを見ながら、お母さんが「ここの子供たちは雨が珍しいから」と、仰っていましたが、今日も、学校帰りの中学生を見ていると、傘を差してる子なんて殆ど居ない。みんなビショ濡れになりながら、結構楽しそうなの。寒くないのかなぁ?


 全く話題を変えて、今日のNPRネタ。独立系調査機関、Pew Research Centerの調査結果によると、アメリカでは、奥さんのほうが収入が多いって世帯が増加中なんだって。同機関の、2007年に30-44歳の男女を対象とした調査の結果、調査対象の22%が、妻のほうが夫より収入が多いという結果が出たのです。その背景には、学歴の差の縮小があると、同機関は分析しています。また、学歴と結婚の関係では、学歴が高い層ほど既婚者の割合が高く、学歴が低い層との差は拡大傾向にあるとか。このニュースを伝える番組は、ここから聴けます。

 収入の高い男性と結婚して、自分は奥様に落着こうなんてのは、もう古い。確かに、アメリカ人男性と結婚している私の日本人のお友達だけを見ても、ご主人はアメリカで名の知れた会社のエグゼクティブ!だけど、ご本人は、世界中で有名な企業のマネジメント、とか、ご主人はその世界で名が知れ渡り始めたエキスパート!だけど、奥様は、その業界では知る人ぞ知るプロフェッショナルなんてカップルが。なにしろディズニーのお姫様映画ですら、「めでたしめでたし」が、ヒロインはレストランオーナーで、王子様がウエイターの時代ですからね。オバマ夫妻だって元は、ミシェル夫人がバラクくんの上司だったし、女性側に能力が無いと、有能な男性は振り向かない時代なのです。そして、そんな女性もまた、自分に釣り合った才能やウィットのある男性でないと興味を持たないんじゃないかな。自分に能力が無いのに、夫(若しくは妻)に食わせて貰ってセレブ生活、は、単なる夢物語かもよw
  1. 2010/01/20(水) 22:28:02|
  2. 国際結婚
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遠足で全米日系人博物館へ

 上息子の遠足の付添いで、ダウンタウンの全米日系人博物館へ。去年のお正月イベントに行って以来、二度目の訪問です。あん時は、ジョージ・タケイさんにお会いできたんだなぁ…(ぽわーん)

 雨の高速を、ぎゅうぎゅう詰めのスクールバスに乗って、ダウンタウンへ。バスに乗り込む前には、遠足参加者全員を講堂に集めて、注意事項。i-pod等は一切禁止、携帯は使用禁止で、帽子もダメ。説明を聞く時は静かに、話し手に経緯を示して注目すること、常に班で講堂すること、リーダーである付添父兄の指示に従う事等々、約十分間に渡って、校長先生まで出てきてお話がありました。適当にバスにのって、さぁ出発の、前の学校の遠足とは、随分と違います。i-podや携帯電話は使用禁止、帽子も禁止、説明を受ける際には話し手に敬意を示し、班リーダーである付添父兄の指示に従う事、行動は常に班単位で、等々、事細かに指導。前の学校では、付添の父兄ボランティアが足りなくて、放課後のプログラムから指導員を雇わねばならなりませんでしたが、今日は20人近くの父兄が参加しており、熱心さが伺えます。 

 今回の遠足では、お昼を挟んで40分毎のプログラムが4つ用意されており、私たちのグループは、まずは、日系人博物起案のお向かい、かつての西本願寺跡の建物を利用した、The National Center for the Preservation of Democracy(全米民主主義保全センター)での講演を聴く…はずが、スピーカーが現れず、ティーンと夜間外出禁止令に関する短いフィルムを見て模擬討論。実は、講演者の方は、時間を1時間間違えてたんだってw ランチの際に暫くお話したのですが、キング牧師と共に更新した、黒人公民権運動の参加者で、ちょうど昨日、寛容の博物館に行ったばかりということもあって、話が弾んでしまいました。講演を聞けなかったのが残念!

 続いては同センター内の、デモクラシーの為の闘いの展示を元にリサーチ。様々なバックグランドを持つ7人の、戦前、戦中、戦後の動向を調べ、後にレポートに纏めます。


皆、熱心に資料を読んでいます


 お弁当の後は、今度はヒップホップと暴力に関するフィルムを元に、班ごとに偏見についての討論。そして、日へ偉人博物館の案内の方に率いられての、強制収容所の展示を見学。案内をして下さった方ご自身が、収容所で産まれたという三世で、お話にも力が入ります。駆け足で展示を観た後、全員点呼を終えてバス出発。丸一日がかりでした。こうして比べると、お弁当持ってくるの忘れたー、って子の為に予め飲み物と軽食を準備し(これがまた、全体の4分の1程がお弁当持たず)、外部から付き添い人員を雇っての、LA総合学区の遠足は、ずっと費用がかかっていそう。中流家庭主流の地域ですらそうですから、より貧困層の多い地域の学校ともなれば、校外学習一つにも、相当の負担が学校区にかかっていそうです。裕福な地域は更に裕福に、貧しい地域は一層貧しく、の負の循環が、こんな処にも垣間見えます。今日、民主市議、平等、偏見、人権といったことについで学んだ子供たち、もっと身近な、過去ではなく現在も進行中の格差問題にも、目を向けて欲しいな…と、思いました。
  1. 2010/01/19(火) 23:52:50|
  2. アメリカの学校
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キング牧師の記念日で「寛容の博物館」へ

 土砂降りの中、西LAへ。今日は、アメリカ公民権運動の雄、マーティン・ルーサー・キング Jr. 牧師の功績を称える記念日です。この日に相応しいお出かけ先としては最適な場所の一つ、 Museum of Toleranceへ行きました。引越し前に住んでいた家から近かったのに、訪れる機会を逸していましたが、息子達も大きくなったし、特に上息子は、英語の授業で、課題図書「アンネの日記」を完読したばかり。今こそ、ここを訪ねる好機かと。

 一応は、人権に関する研究・教育機関ですが、実際には、ユダヤ人のユダヤ人による博物館で、ユダヤ教祝祭日とユダヤ教の安息日である土曜日は休館。それもそのはず、元々ここは、ナチ戦犯をとことん追いかけて、「ナチ・ハンター」の異名を持つ、Simon Wiesenthal(サイモン・ヴィーゼンタール)が設立したイスラエル支援ロビー団体、サイモン・ヴィーゼンタール・センターが経営しているのです。それだけに警備は厳重で、入館前にセキュリティーチェックを通らねばならず、カメラ、ノート型コンピューター、飲み物を含む液体などは持ち込み禁止。携帯電話は持ち込めますが、館内は撮影も一切禁止。

 入館料は、大人15ドル、子供11ドルと、安くはありませんが、入ってみれば納得。ただの博物館ではなく、ホロコーストを「体験」したり、差別や人権に関するフィルムを見ながらクイズ番組方式でのアンケートに参加したりと、最新技術を利用したインターアクティブな展示の数々は、他の博物館とは一線を画します。メインであるホロコーストの展示では、グループ毎に当時のフィルムを見たりナレーションを聴きながら展示室内を進んで行き、最後はガス室を模した部屋へ、という、ドラマティックなもの。

 螺旋のスロープを上がった上階で、なぜか妙に判りにくい階段を上がると、今度はアメリカへの移民疑似体験を通して、自分の家族のルーツを探ろうという、実にアメリカ的な展示が。昨今、アメリカでは、家系図調べ(genealogy)が人気で、うちの姑もハマってます。新しい大統領が生まれる度に、実は誰々と何代前に繋がっていた、なんてニュースが伝えられるのも、その故かも。何代遡っても同じ島に住んでた日本人には、余り面白みがなさそうだけど。

 展示も興味深かったのですが、キング牧師の記念日を祝っての、50年代、60年代の黒人公民運動をテーマにした一人芝居のパフォーマンスがありました。背後にフィルムを流しながらの朗読ですが、息子達も感銘を受けていました。パフォーマンスが終わって、シアターの外に出ると、あんなに土砂降りだったのに、窓の外は快晴でした。ここの天気も謎だ。

 正直、若息子にはまだ早すぎるかな、と、思われる展示もありましたし、前述の通り、イスラエル支援どー団体の経営ですので、ホロコーストに関しては、やや一方的なプレゼンテーションであり、寛容の博物館と謳う割には、例えば、第二次世界大戦中の日系人強制収容所など、ユダヤ人以外に対する差別や人種問題に関する展示は、寛容センターで一括り扱いと、差別や偏見に対する普遍的な展示を求めるヒトには物足りないかもしれません。ですが、そのような問題に対するイントロとしての紹介や、より深く学ぶためのきっかけを得ようとする人には役に立つ情報ですし、特に十代の子供たちには意義のある体験だと思います。若息子の感想は、「ちょっと怖かった」でしたが、息子が偏見の、差別の恐ろしさを感じたことは、親として、ここに連れてきて良かったと思いました。地下が付属駐車場になっており、入館者は無料で駐車出来ます。入り口は、Pico Blvd.側から。路駐超欠如地帯だけに、無料駐車場付きは貴重。LA市の交通ポリスは、常に駐車違反切符出血大サービスだし(ああ、苦い思い出の数々が…)

 でも、結構なお値段の入館料の一部は、結局はユダヤ人、イスラエル支援ロビーの資金となるのでしょうから、それに反対の人には、お薦めできないかも。むしろ、そういった人々にも意味のある情報だと思うので、寛容とは何かを探ろうとする、この機関がトビー団体によって説質され、経営されているのは悲劇でもあるのでしょうね。同様な意図の、特定宗教や人種には関係ない教育センターが存在すれば、一番いいのかもしれませんが、そういった施設を建てるのも、維持するのもお金かかるし、裕福なユダヤ人でもないと無理なのかも…


 最後に私の感想。ドイツが、ユダヤ人への差別を公的に深めて行った過程での、やせ細った庶民を搾取して、いやらしい笑いを浮かべている金満家のユダヤ人の戯画ポスターに、私は、ウォール街の銀行家の姿を見てしまった。でも、だからと言って、ヒステリックに彼らを弾糾しようという動きは起こらない。この違いは、何なのでしょう?
  1. 2010/01/18(月) 22:31:29|
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雨季到来

 午後から雨になりました。今週いっぱい、天気予報はずーっと雨。南カリフォルニアに雨季の到来です。雨は他の音を消して街が静かになるし、雨の後には、何時もどんよりのLAも空気が澄んで景色がHDになるし、緑は鮮やかになるし…雨そのものは好きなのですが、唯一困るのは犬の散歩。濡れた犬は臭い!んだもの。

 ところで、日本の国際緊急援助隊医療チームが、首都ポルトープランス西方のレオガンに到着したとのニュースを、ネットで読みました。この地に外国援助隊が入るのは、日本が最初だそうで、既に、調整の出来ていない救援隊がごった返す首都ではなく、他の救援隊の存在が無い地域に医療チーム派遣とは、日本、やりますな!チームは医師や看護師ら26人で構成されるそうで、同様規模のチームを複数送り込んで、被害を受けた首都周辺地域を隈無くカバーできれば理想的なのでしょうが、そんなに簡単には百人単位の医師や看護師を編成して海外に送り込むのは、安全面からも困難なのかな。ともあれ、この医療班が先遣隊となって現地の様子を報告し、日本が得意とする重機による崩壊建造物の除去や、後の耐震対策援助に繋がれば良いと思います。そろそろ世界の援助努力も、それぞれの援助国、機関の比較優位をじっくり検討、調整し、Division of Laborを確立する時に来ているのではないでしょうか?
  1. 2010/01/17(日) 22:57:51|
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わにの干物とか、わにの燻製とか

 深夜目前です。でも、我が家のせせこましいリビングでは、男の子達4人がぎうぎう押し合いながらゲームに興じています…12時とともに、強制消灯じゃ!!

 今日、母は、遠くパサデナのミミさんを引っ張り出して銭湯へ。アメリカで銭湯とは、これ如何に?と、思われるかもしれませんが、銭湯という表現がぴったりなその場所は、こちらで言うところのコリアン・スパ。お代を払って、綿ガウンとタオルの入ったカゴとロッカーの鍵を受取り、ガラガラと引き戸を開いて中へ。土曜日だけあって、脱衣所は既に十人ほどのコリアンおばさんやお姉さんで賑わっていました。大浴場にはジャクージの湯船と冷水の湯船、ドライサウナにスチームサウナ、そして蛇口が並んで、ほーんとお風呂屋さん風。違うのは、横に垢すりマッサージのテーブルが並んでいるとこくらい。浴場とは別にオンドル部屋もあり、ガウンをひっかけてぐてーと寝ていると、なにやら外で言い争う声が!大丈夫なんかね?!と、隣で寝転がっていたねえさんに「喧嘩?」と尋ねるとノー、ノー、ほっときゃいいのよ、と。激しい…

 スチームサウナは薬草の香りが充満し、ああ、ここにずーっと座っていたらハーブの香りの燻製になるんだろうなぁ…などと思い、オンドル部屋では汗だくになりながら、このまま渇いて干物になりそうだと。ここは女性専用で、男湯はありません。入浴料は1回15ドルですが、10回分の回数券は100ドル。日本円にして900円ほどで二時間近くも過ごせるのは価値アリ、だと思います。とはいえ一人じゃ、そう長く茹だってはいられないので、お友達と一緒だからこそ、なのですが。ミミさん、ありがとー、また行きましょうね~v

 母たちがGirls Day-Outしている間、ミミさんの息子さんTくん、若息子のお友達、わに息子達はゲームをしたり、ちゃんばらしたり、レドンドビーチの突堤に行ってアイスクリーム食べたりと、男の時間を楽しんでいたのだった。若息子とお友達は、以前は毎週末のように行き来していましたが、中学に進学してからは、互いに家が遠くなり、宿題も忙しくて、なかなか機会がありませんでした。でも、今週は月曜日がマーティン・ルーサー・キング記念日で3連休なので、久しぶりのお泊り。Tくんも引き止めて「アイアンマン」観たり(あんた達、この映画見るの、一体何度目?)、ゲームしたり、ピザ食べたり… お泊りも、最初の頃は、一生懸命美味しいもの作って、映画も色々取り揃え、朝もベーコンにスコーン、スクランブルエッグ、オムレツ、フレッシュオレンジジュースにハッシュドパピー、なんてやってたけど、この頃は、殴り合いでもしない限り好きにやらせておく、晩ご飯は配達ピザ、夜は寝袋放り投げて「はい、おやすみ」、朝は好きなシリアル選んで食ってろと、放任w


 ところで、今日のニュース:ブラジルのネルソン・ジョビン国防相がハイチの被害状況を視察し、市民お暴動などに備えて、ゴム弾などの致死性のない兵器を提供する意向を明らかに。うーむ、これは斬新かつ、実に的を得た援助だ…
  1. 2010/01/16(土) 23:40:05|
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Time is Life


 上は、今朝のウォール・ストリート・ジャーナル紙の一面を飾った写真です。真ん中に写っているのは、崩壊した家の瓦礫の下から、ベルギー、スペインの救助隊員によって助け出された二歳のリジェッソンくん。手前はお母さんの、アフニー・プライシンさんです。世界中の救援隊が駆けつけた意義は、この一つの再会だけにでも、その甲斐があったと思います。日本も17日に救援隊を派遣すると決定したそうですが、四川でも成果を上げた人命捜索隊が今回は間に合いそうにないのは、本当に残念です。ポーズであろうが、何であろうが、いの一番に駆けつけた中国の迅速さは、それだけでも評価されるべきでしょう。

 今日もラジオは、ハイチのニュースで持ちきりでした。小規模なポート・オ・プリンス空港は各国からの物資や救援隊を乗せた飛行機に対応しきれない一方で、市内では皆が医師、看護師の不足に悲鳴を上げ、避難民が飢えている。阪神大震災の際にも、高速が崩壊したため神戸市内まで食料が届かず、尼崎市や西宮市で足止めされていたことを思い出します。素人考えでは、ドミニカからのヘリ輸送でなんとかならないかなぁ…と、思うのですが、そう簡単なものではないのでしょう。昨日発った米空母の活躍が期待されます。

 さて、昨日のWSJに、大手金融機関38社の昨年報酬総額が、約1450億ドルと、過去最高額に達する見込みだとのニュースが出ていました。ムキーッ!と、きたところで、オバマ大統領が、2008年秋に投じた金融危機対策としての公的資金損失補填の為の金融危機責任料徴収計画をホワイトハウスで正式発表。その金額は少なくとも900億ドルだそうで、なーんだ、トンデモな巨額ボーナスをちょこっと削るだけで簡単に返せる金額ですね…と、いうわけで、今すぐ耳を揃えて返しやがれ、馬鹿野郎!!などと、思ってしまいましたわ、おほほw


  1. 2010/01/15(金) 21:24:28|
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ジュリーとジュリアと500万ドル

 昨夜、なんかテーブルが寂しかったので、ちょっとチキンでもベイクすっか、と、先日、Goodwillで買ったばかりの小ぶりなオーブンウェアを探したけど、ない。買ってきて、洗って、仕舞い込んだことは確かなんだけど、何処に仕舞まったか思い出せない。あう…orz と、いう事のあった後に観たのが、映画「ジュリーとジュリア」で、アメリカの一般家庭にフランス料理を紹介したジュリア・チャイルド女史のキッチンが、いかにも整然として、ちゃんとそれぞれの道具の所定の位置にラベルが貼ってあるのに大いに感心。私と逆だぁ。あう…orz

 ところで、日本政府が上限を500万ドルとする緊急無償資金協力の実施を決定したそうですね。日本円でざっと4億6千万くらい?鳩山首相のお小遣いより少ないじゃんw お金は勿論必要だけど、日本だって地震国なんだから、すわ地震!って時に直ぐに出動出来る救援隊とか、支援物資輸送のノウハウって確立してないの?国内で災害があった時にも、ちゃんと迅速に対処出来るのかって不安を感じちゃう。

 不安といえば、前政権が予算を付けてた小学校の耐震補強、予算停止されたと聞いたのですが、こちらも大丈夫なのでしょうか?実家近くの小学校…私も卒業した小学校だけど、校舎が当時と同じ建物!阪神大震災を生き延びはしたものの、もし、あた大きな地震に襲われたら、と、思うと、かなり危なっかしい気がします。こういう学校は全国に多いのではないかと思う。小学校は、地域の避難場所にもなるコミュニティーのシェルターです。子ども手当よりも、こっちにお金を使う方が大切なのではないかと思うのですが…

 で、「Julie and Julia」なんですが、あんなに毎日、バターたっぷりのお料理食べて、あのスリムな体型はないだろう、と、思った。ブロガーのジュリー役・エイミー・アダムズは可愛くて大好きな女優さんです。メグ・ライアン路線?メグ・ライアンも大好きだったけど、かわいいオバサンになり損ねて、すっかり見なくなってしまいました。メリス・ストリープは文句なく「巧い」よね。演技力という点では、太刀打ち出来る人なんて他に居ないんじゃないかと思った。この映画のヒット後、ジュリア・チャイルドのお料理本が、NT Timesのベストセラー上位に躍り出たそうだけど、あの、バターの塊はこわいよぉ… 21世紀版として、バターをオリーブ油とニューフェラルチーズに置き換えたような、Lightにフレンチ、なレシピ本の発売希望!Cooking Light誌さん辺りで出してくれないかしら?

 ところで、この映画って、ハリウッドの定石で、最後はジュリーとジュリアがであって…で、終わるのと思ったら、ジュリーがジュリアはあんたのブログに興味ないってさ、という意地悪記者の電話で全部カタが付いちゃったのは、はぁ?でした。ジュリアさん自身はもう亡くなられちゃったけど、カーメルに住む(つっても世界中飛び回ってて、ほとんど居ないけど)マリリン伯母さんが、この90歳の誕生日パーティーの実行委員会の一員だったので、今度有ったら、彼女の映画の感想を聴いてみたいと思っています。それにしてもさ、ブログ→顔出し・本名出し新聞記事→自宅の電話の嵐、って、なんか怖くない?
  1. 2010/01/14(木) 21:36:31|
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日本、またも出遅れ

 マグニチュード7の地震に襲われたハイチの首都、ポート・オ・プリンスからの映像が、どんどん入ってきます。最貧国の一つであり、ハリケーンでも大規模な被害を受けた、カリブ海の島国は壊滅状態です。オバマ大統領は全面的な支援を公約し、欧州各国や中国は既に救援隊の派遣や、援助金の公約を発表しています…が!日本は何をやっとんじゃー?!?

 鳩山首相は、こんな時にこそ「友愛」精神を発揮して、首相裁量で救援隊派遣を速断すべきではないのか。現地の状況が明白ではないので、何が必要なのか見極める必要があるとか、各国並びに国際機関の援助活動の調整が必要とか、色々と事情もあるだろうけど、瓦礫の下に埋れている被害者が多いという事は確かなのだから、これは一刻を争う事態。先ずは災害救助犬チームを派遣して、一つでも多くの人命を救うべく第一団を送り込むことは出来ないのか。多分また毎度の如く、他の国から遅れて有難味も失せた頃に、大型支援金給与とかするんだろうけど、それでは遅すぎるし、国際社会に対してもインパクトも少ない。こういう時にこそ、同じ地震多発国である日本は、いち早く適作な救助・支援を行い、国際的な存在感を訴えるべきではないのか?災害時の救援努力は、人道上の問題のみならず、外交問題でもある。こんな時に迅速に判断を下し、行動を起こせないようじゃじゃ、何時まで経っても、日本は外交面での一流国になれない。

 救援物資や医療物資を運ぼうにも運搬手段が云々って、これだけ報道陣が既に入って、ばんばん映像を送ってくるのに、空港が使えませんってのは信じがたい。だいたい、Port-au-Princeってくらいだから港町なので、まず第一隊さえ中型飛行機で送り込めば、その後は海上輸送でテントや食料、医療物資を送ってもいいんじゃないの?日本の乾パンは、世界中の被災地や難民キャンプで重宝されているし、定評もあるのに、こういう時にこそ、倉庫から大量に出してきて、ばーん!とマイアミに送り込み、米軍の協力を得て輸送して貰っても良い。こういう時にこそ、友愛首相はオバマに電話して、まぁハイチなんて、あんたんとこの裏庭みたいなもんだが、あんたんとこの財布が苦しいのはわかっとる、うちが救援物資を放出したっから、あんたんとこで運んでくれんかね?と、やれんのか?幾らでも方法はあるのに、今件に対する正式な政府発表も無いとは、一体どういう事なのか?これじゃ、政府が動く前に、ドラえもん基金の方が先に動き出すんじゃないの?


 と、書いてたら一層頭に来たので、ちょっとここで深呼吸…すーはー、すーはー...

 ところで昨日、ラジオで聴いた話だと、ハイチは日本同様、地球のプレートの境界上にあり、なんと年に約2cmづつ動いているんだって。ハイチには東西方向に走る大きな断層帯が2本あり、今回の地震は、南方の「エンリキロ断層」と呼ばれる横ずれ断層の東寄りの部分で発生。この地域での大地震は18世紀半ば以来で、つまり、250年分の歪みが25秒間に一気に解放されたのが、今回の大地震なのだそうです。米国の地質学専門家は、この事態を2008年には予想しており、警告を発していましたが、最貧国ハイチに地震対策を行う資金はない。為す術も無いままに、今回の大地震を迎えることになってしまったのです。

 加えて、いい加減な建設コードによる建物の脆弱性。つい数年前に学校が突然崩壊し、多くの被害者を出したのも記憶に新しいところですが、何も無くても崩れるような建物だから、大型地震に揺さぶられた日と来ちゃ、ドミノみたいにバタバタだ。四川地震時も同様でしたが、建設物の安全基準の甘さが多くの建築物が容易に崩壊した原因であり、一層の惨事につながしました。しかも、更に運の悪いことには、よりによって人口の集中する地域を直撃してしまったのが、被害の増大を招いたのだと。とはいえ、今回の被害の深刻さは、地震が予知されながらも対策出来なかった、そして脆弱な建物が容易に崩壊したという点で、貧困がその要因です。そして、貧困故に今後もさらなる被害が予想されています。今後の余震は続くと見られており、今の所はまだ残っている建物も、いつまた崩壊するか判らない状態にあり、緊急に安全な避難手段を確保することも必要です。テントは、この目的に大変有用でしょう。そして、阪神大震災の時と大きく違うのは、携帯電話の存在です。国外に住む親族の安否を気遣うハイチ人は多い。実際に、ラジオで、テキストメッセージで家族の安否を確認したというマイアミ在住のハイチ人のインタビューがありました。非難民キャンプに携帯電話を提供するのも良い方法でしょう。阪神大震災の時、今ほどに携帯電話が普及してたら、生埋めになったまま救助を待っていた人は携帯で自分の位置を知らせることができただろう。それで助かった人も多かっただろう…

 日本は、一旦落ち着いてから、より安全なシェルターとなるような建物をODA経由で給与するといった援助は得意ですが、それは本当に役に立つ素晴らしい援助です。でも、こういう時に、ぱっと手を上げて行動出来る身軽さ無しでは、なかなか国際社会にそうの貢献が正当に評価されなというのも事実。外交一流国を目指し、国際的発言力を強化するのは、今のままの官僚主義では無理だと思う。

 ところで、TV伝道師のパット・ロバートソンが、今回の地震は神罰だとか言ったとか。あんたは地獄に行くがいいよ。
  1. 2010/01/13(水) 23:40:14|
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ヒッケンルーパー、来たー!!!

 コロラドに住んでいた頃、私が大注目していた、ジョン・ヒッケンルーパー(a.k.a.必見市長さん)デンバー市長が、コロラド知事立候補を表明しました!!必見市長は、自転車で通勤し、市内緑化計画を立案・実行、太陽熱発電建設締結、公用車のハイブリッドカーへの切替えと、次々に環境保護政策を実現させてきた我がヒーローです。今のところ、対抗馬は共和党のスコット・マッキニス議員です。かつては赤色州(共和党支持)のコロラドでしたが、首都デンバーを中心に、民主党が勢力を伸ばしてきており、2008年の大統領選挙では遂に民主党が逆転しています。その影には勿論、みんな藪に見切りをつけた、というファクターもありますが、不法移民対策に国境に壁作れ、なんて発言で、全国的に笑いを誘ったコロラド共和党議員の貢献(わははw)もあったかも。必見市長は、特にその革新的な提案と実行力で指導力を発揮してたリーダーだけに、コロラドの保守派にどれだけアピール出来るか、が、焦点となりそうです。

 コロラド州は、マイル・ハイ・シティー、デンバーを境に、東はオクラホマやカンザスからずーっと続く平地、西はロッキーの山岳地と、同じ州内で地形も二分化されますが、政治的にもデンバーや大学街ボールダーを中心とするリベラル地域と、お隣のカンザス、ユタからズズズーッと続く保守的地域に分かれます。必見市長の知事立候補会見の中では、コロラドに住んでいることは特権だ、という言葉がありましたが、本当にその通りだと思う。恵まれた自然、充実した福祉、堅実な企業を有し、アカデミックの面でもトップクラス、資源もあり、州政府も機能している、等々… それを理解し、更に栄えさせていこうとする必見市長、グッドラックです!今年末には、シュワ知事が去るカリフォルニア州、おたおたしてると、コロラドに環境保護先進州の名を奪われちゃうぞ!

 政治関連続きで、もう一つ。サラ・ペイリンおばさんが、タカ派御用達FOXニュースで、TVデビューしたんだって。美人だし、ぶっとんだ発言や行動でTVを賑わすのは、実は彼女の天職なんじゃないでしょうか。変に政治的な野心は抱かないで、このまま、TVの面白パーソナリティーとして頑張ってください。トンデモ発言と色んなメガネを取っ換え引っ換えするなどで話題を作り、ついでに髪型ももっと個性的にすれば…はっ?!塩沢ときかっ?!?

左は、折角なんで、参照用比較画像。作ってみたら怖かったんで、小さめにしておきました。
  1. 2010/01/12(火) 22:22:43|
  2. アメリカ経済・政治
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無駄が懐かしくなる時もある

 今日、ラジオで聴いた話。近ごろのエレベーターはコンピューター制御で、出来る限り待ち時間を削減しているそうだ。先に完成したドバイの世界一高いビルは、エレベーターも世界最速、それを制御するコンピューターも世界最新鋭なんですって。コンピューター制御のエレベーターが主流になって、エレベーターのオペレーターは今や過去の職業。ワシントンDC、もしかしたらアメリカ最後のオペレ-ターが制御するエレベーターも、今月一杯で新しいシステムに代わります。その最後のオペレーターによるエレベーターは、ワシントンDC中心部のホテル、ロンバルディのもので、30年間オペレーターとして働いてきたおじさんも、同時に退職だそうです。

 そうそう、あそこのエレベーターは中が金色で古色蒼然、小さな丸椅子に座った制服のおじさんが、希望の階を聞いてボタンを押していたな、と、懐かしく思い出しました。ホテル・ロンバルディは、私の務めていたオフィスのすぐ側で、会議やセミナー等で何度もお世話になった場所でした。その名の通り、イタリアン・レストランが一階にあって、美味しかった。エレベーターのみならず、ホテルそのものが古式ゆかしき前世代的な趣でした。同じビル内の一階には、タイムスリップしたような古めかしいドラッグストアが入ってて、おじいさんとおばあさんが経営してた。心優しい同僚のティムは、あそこの経営を心配して、できるだけ買物はあのドラッグストアでするんだ、って言ってた...

 私が日本に居いた頃には、デパートのエレベーターには必ず、エレベ-ターガールのお姉さんがいて、次は◯階、大催し物売り場でございます、なんて、綺麗な声で言ってくれたものでしたが、今でもエレベーターガールっているのかしら?この頃は、ビルのエレベーターは待ち時間を最小限居する工夫が色々となされていて、首からかけた社員証に反応して、エレベーターに近づいただけで、その階に呼んでくれるシステムが普及しつつあるんだって。エレベーターで偉い人と乗り合わせてしまってドキドキ、とか、違う階で働く人とエレベーターの中でちょっとした情報交換、なんて事は過去の出来事になってしまいそうです。袖触り合うも何かの縁、エレベーターで出逢うも何かのきっかけ、は、昔のことに成りにけり、かな?せっかちで、エレベーターでも何でも待つのは嫌いな私ですが、何でも合理化、快速化は、ちょっと寂しい気もします。
  1. 2010/01/11(月) 22:07:31|
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久しぶりのドッグ・ビーチ

 久しぶりに、ハンティントンのドッグビーチへ行きました。カリフォルニアに来てからは、クリスマスとお正月はドッグビーチで過ごしていたのに、今年は映画見に行ったり旅行したり、人間ばかり楽しんだので、やっと罪滅ぼし。チップもサイモンも、ドッグビーチが大好きなのです。今日は波が高く、絶好のサーフィン日和、に見えたのですが、サーファーは余り見当たりませんでした。お隣のシールビーチで、国際サーフィン大会が開かれていたので、みんな、そっちに行っちゃったのかな?

 サーファーはいつもより少なくとも、犬達はいつも通り、みな大喜び。私は犬が好きなので、沢山の犬達が嬉しそうにしているのを見ていると、本当に幸せな気分になります。大きなマスチフも小さなチワワも、足の長いグレートデーンも短足ダックスフンドも、きっと血統書付きのお高い犬も、全く血統不明な謎犬も、みんな一所懸命走ってる。ところで、優雅なボルゾイを二頭散歩させている人がいて、憧れのボルちゃんを撫でさせてもらいました。絹のような手触り…うっとり…なんだけど、嬉しそうにハァハァしながらヨダレだらだらなのは、ちとイメージダウン…おっきな犬だから当然なんだけどさ、勝手にこっちが「ボルゾイ様はヨダレなんぞ垂らさない」と思ってただけなんだけどさ… プライドが高くて、ツーンとしてるのかと思ったら、けっこう人懐こくて、しっぽブンブンなのが可愛かった。今日は、あこがれのボルゾイを初めて撫でた記念日なので、日記に書いておきます(日記って…ここのことやけど)。

 ハンティントンビーチは、サーファーの聖地として有名ですが、実はこのビーチはとんでもなく遠浅で、離岸流が強いので、スキムボード好きの若息子にも楽しい浜辺です。若息子が波と共にズルズル滑っていくのを、心配性のチップがつきっきりで追いかける。サイモンは、他の犬に混じって群れを成し、ワケもなく走りまわるのが好き。飼い主べったり型のチップに対し、サイモンは野生の呼び声型?(大体、元は野犬だったしな)


波を待つ若息子と、お付きの犬


 帰りはいつもの通り、コスタ・メサのBookOffへ寄り道。グレッグ・イーガンの翻訳書、東京創元社の「宇宙喪失」を1ドル棚で見つけました。やった~v 知人が面白いって言ってたので読んでみたかった、タマちくの「殺し屋さん」も1-3巻ゲット。この脱力ギャグのくだらなさが堪らん。無能警察犬、ゴロー、大好きだ。3巻にはコピー紙の作者のコメントチラシが挟まっていました。ちゃんと双葉社から発行された商業出版のはずなのに、ノリが同人誌?!

 今夜、犬達は既に横で爆睡中。鼻の穴を一つ塞いでも、耳を裏返しても、サイモンは身動きもしないw
  1. 2010/01/10(日) 21:54:52|
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Pt. Vicente Lighthouse

 LAの南、パロス・バーデス半島の先端にある、ポイント・ビセンテ灯台(Point Vicente Lighthouse)は、沿岸警備隊の管理下にある実働中の灯台で、月に一回、第二土曜日だけ一般公開されます(3月を除く)。今日がその第二土曜日なので、見学に行きました。1926年に建てられたこの灯台の光は、海上で20マイル先にまで届くのだそうです。


なんだか斜めになっているのは、多分気のせい…

 灯台の横には、関連資料を展示した小さな博物館も設けられています、上の写真の左側がそれ。右側のは灯台守さんの事務所で、一般公開はされていません。狭い螺旋階段を昇って、ライトの設置されたタワーの上に登ることも出来ますが、この辺りは12月から3月にかけて、北へ還る鯨を見るのに最適スポットでもあります。広々とした敷地内には、この灯台を指揮する沿岸警備隊の責任士官の住宅もありますが、景色は最高だし、広々してるし、こんな処にただで住めるなんて、いいなぁ…


海を照らす巨大なライト


 遊歩道を少し歩くと、地域の歴史や生き物に関する展示の充実した、ポイント・ビセンテ・インターアクティブセンター(Point Vicente Interactive Centerがあります。色々と学べて、しかも入場料が無料なのも嬉しい。Whale Watchingに関する日本語のペーパーもありましたよv 海に面したテラスでは、鯨の数を数えるボランティアの人達が、双眼鏡を手に監視中。あそこにいる!と、指差されて、私も慌てて双眼鏡を覗きましたが、どこだか判らなかったよ~(TT) レオ・カリージョで群れを見たときは、肉眼でも見える距離だったのになぁ…と、鯨は、見るのも食べるのも大好きな私です。

 その後、ちょうど昼過ぎが干潮時だったので、お弁当持って、Abalone Cove(巻貝の入江、って意味の可愛い名前)へ、潮溜りを見に行きましたが、磯巾着が少し居ただけだった。替りに、と言ってはなんだけど、クロレラが一杯浮いてて、ここで寝転がってたら美容によろしいんではないかと思ったけど、寒いんで実行はしませんでしたw 来月末の土曜日には、ここで、地理や歴史、潮溜りの生き物たちに関するガイドツアーがあるそうなので、これはぜひ参加したい。お手軽で安い(車のガソリン代だけv)、しかも少し賢くなった、有意義な半日お出かけでした。


もう一つ、灯台の写真。実はこんな崖の上に建っています
  1. 2010/01/10(日) 19:07:32|
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自国人の恥を自分の恥と思える文化

 いきなりですが、左は、昨日のLA Timesの海犬記事の横にあったウェブ広告です。右が、フォトショップのやり過ぎでなきゃ、この、トーランスのママさんは、実は一反もめんなんぢゃ…?昨日の記事のために、画面をキャプチャした後、関係ない部分はトリムしたのですが、これは折角なので、残しておきましたw

 と、昨日の余韻を残したまま、今日のラジオねた。クリスマスの航空機爆破未遂事件容疑者、ナイジェリア人のウマル・ファルーク・アブドルムタラブの弁護団が、デトロイトの連邦裁判所にて無罪請願したことを受けて、NPRが米国に住むナイジェリア人に意見を求めた際の、インタビューの様子が流されていました。同じナイジェリア人としてショックだ、裕福で恵まれた環境にあるボンボンの甘えに過ぎない、一般のナイジェリア人はこんな奴じゃない、この件のせいでナイジェリアがテロリストの国だと思われるのが辛い、等々の声が紹介されていました。私の今迄のナイジェリア人との遭遇では、「わざわざ言わなくていいことを口に出す人たち」ってイメージがあったのですが(ええ、もう、色々とね…orz)、日本人同様に、同国人の行動を国民全体の責任であるかのように思える文化を持っているのだと、少し驚くと同時に嬉しく思いました。

 アメリカ人は、多文化多民族国家であるせいか、そういった「同胞の恥は自分の恥」的意識が少ないように思います。アグリー・アメリカンという言葉に反応はすれ、でも自分は違う、って思ってそうな感じ。ディキシーチックスの「(子ブッシュ)は、同じテキサンとして恥ずかしい」発言はありましたが、あれはむしろ、テキサン的同胞感であり、アメリカ人全体としてではないと思う。当時は私もテキサス州の首都オースティンの住民でしたが、テキサスって俺たちは他は違う、テキサス独立共和国的感覚があるのね。とにかくデカく、歴史的にも色々あった州だからだろうけど、自分の州に誇りを持っています。つまり、同胞の恥、という感覚は同時に、自分の属するグループに対する誇りだと思うの。日本人は、日本を、日本人であることを誇りに思う心があるから、他の日本人が海外で恥をさらしたりすると、「あっちゃー!」と思うのね。そして、そんなふうに誇りを持てる、つまり同国人であることに一種の共同体のような感覚を持つ国に生まれたのは、ラッキーだと思うのです。日本の文化も歴史も宗教観も、私は素晴らしいと思ってる。だから、特に若い人には、もっと日本人であることをラッキーvって、思って欲しいな。
  1. 2010/01/08(金) 21:26:14|
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LAタイムズに(またまた)物申す!!

 ムカつく~!!!

 今朝のLA Times、一面にでかでか昨日のあほ海シェパードと第二昭南丸の衝突写真を載せて、"it was rammed by the Japanese whaling vessel Shonan Maru 2"と、きたもんだ。YouTubeにふんだんにあがってるフィルムを見ても、あほ海がぶつかってきたのは明白じゃない?!左は、そのLA Timesのサイトのキャプチャー。この写真見たって、バカ海犬の高速船、沈んで無いし。横から写真撮ってるくらいだから、仲間がいたの明白だし。それでブツけられたの、救助しなかったのって、何寝ぼけた事言ってんだか!テロリストの上、嘘つきといきたもんだ、この当たり屋どもが!こっちが本気出したら、ぶつけるくらいじゃなくて、銛をぶちこんでやるっつーの!!あー、もー、腹立つ!まさか、このまんま放置して、大切な鯨様のお住みになられる神聖なる海に重油垂れ流しなんかしてないよね?

 この件を受けて、オーストラリアでは、日本製品不買運動を起こすとか言ってるらしいけど、勝手にやったらいいじゃない。Wiiも、DSも、Sony製品も使用禁止ね。トヨタ、ホンダ、ニッサン、マツダ、ミツビシ、イスズ車も禁止。GMのポンコツでも乗ってたら?二輪車は、デゥカティー、BMW、ハーレーからお選びください。スポーツタイプが欲しい?そりゃ残念だったねw 日本製のアニメもコミックも焚書ね。勿論、PETAの好きなトーフも輸入禁止。あ、キティーちゃんも忘れちゃいけない。キティーちゃんのグッズの学校持ち込み禁止。日本人はオージービーフ食べなくっても痛くも痒くもないんだから。アメリカンは、むしろ喜んじゃうよ。もっとウチから牛買って~vって。

 うそつき海犬のスポンサー企業は:

パタゴニア・patagonia(スポーツウェア販売)
クイックシルバー・Quiksilver(サーフィン、スノーボード)
シュノーケルボブス・Snorkel Bob's(シュノーケル関連商品販売)
シーカヤック・Seakayaks(カヤック関連商品販売)
シューズ・ウィズ・ソール・Shoes With Souls(靴・ブーツ販売)
ロンリープラネット・Lonely Planet(旅行関連書籍販売)
ブックマンズ・Bookmans(書店&エンターテイメントポータル)
LUSHハンドメイド・コスメティックス社、
株式会社ラッシュジャパン(自社ブランド(LUSH)化粧品の製造・販売・輸出)
ポールミッシェル・Paul Mitchell(化粧品販売)
ビーニーズ・ヘルスフード・Beanie's Health Foods(健康食品販売)
ネイティブフーズ・Native Foods(レストラン&オリジナル食品販売)
レッドウッド・Redwoodfoods(健康食品販売)
ソリューションズ・フォーユー・Solutions 4 You(オーガニック関連商品販売)
チャンネルG・Channel G(環境問題に対する映像支援)

なくなって困るような会社、一つも無いし!日本人は、精一杯力一杯、これらの企業を完全不買すべきだと思います。

 とにかく、日本政府はこの件を国際海洋法裁判所に訴え、徹底的に争うべきです!←大切な事なので、太字にしました。そして私は、また毎度のごとく、LA Timesに文句書いて送ったのだった。私は懲りないオバサンです。今回の記事を見たって、LA Timesって、Anti-Japanだよね。わにおばさんは、Anti-Japanな記事には断固戦うぞ!
  1. 2010/01/07(木) 22:54:15|
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シュワ知事最後の州施政方針演説

 昨日、皿洗い中に落とした携帯電話、完全にお亡くなりになられました… あう…

 幸い、と言いますか、オノレの粗忽さを見通して予め保証購入済でしたので、電話機本体は無料で同機種のものと取り替えてもらえますが、中のデータは復旧出来ず。普通の水ならともかく、洗剤水だったのが敗因でしょうとは、携帯屋さんのコメント。大したデータは入ってないけど、それでも、ガックリざんす…orz

 さて、昨日来なかった配管工さん、今日はちゃんと時間通りに登場。電話で話した会社の人は感じ悪かったけど、配管工さん自身は陽気なラテンのおっちゃんという、ありがちな展開に。ついでに古くてヒビの入った台所の蛇口も取り替えてくれたのですが、その間中、もうケータイ鳴る、鳴る。超忙しいんだよー!と、苦笑しながらの作業でした。それでも、やっぱり去年の今頃はヒマだったんだって。それが、ここ数ヶ月ほど、どんどん仕事が増えてきてるのだとか。やっぱ景気が戻ってきてるんかねぇ、なんて横で私もしゃがみこんで世間話しつつ1時間強で修理を終え、さぁ、次行かなきゃ!と、大忙し。

 相変わらず失業率は高いままだし、現在の仕事に対して満足しているという就労者は半数以下の45%なんて、意識調査の結果も発表されたばかりだというのに(調査の記事はここ)、何故か何処かで着々と市場は回り始めているらしい。良い事なんだけど、嬉しい事なんだけど、なんだかちょっぴり納得が行かない。

 話題を変えて、カリフォルニア州の話。今年いっぱいで任期満期のGorvernatorことシュワ知事が、州施政方針演説
を行いました。たまたま運転中だったので、生放送を聴きましたが、やっぱりシュワ知事はスピーチ上手い!英語ネイティブじゃないし、訛ってるけど、むしろ、それを魅力と感じさせるのは、スターだけにカリスマがあるのでしょう。”Now, some people right away said they are too bold and thus they would be too hard to enact. Now, what do they mean too bold? Bold is what we do in California.And what do they mean too hard? If I had hesitated in my career every time I made a move because it was too hard, I would still be yodeling in Austria. (大胆すぎて実現するのは困難だと言う人もいるが、その大胆さこそカリフォルニアじゃないか。困難すぎるって?もし私が、ハードすぎるからって行動を起こしてなければ、今でもオーストリアでヨーデルを歌っていただろう)”なんて、シュワちゃんならではだよね。

 シュワ知事のスピーチは、NPRのこのサイトから聴くことが出来ます。知事の今年度のアジェンダは、刑務所私営化で予算を削減し高等教育への予算を増額する、職業訓練など雇用創出に5000万ドルの投資、州従業員の年金削減等。さりげに、議会で通ったばかりの医療保険改革案の批判も入っていましたが。トンデモな金額の負債を抱えたこの州の財政を一層悪化させたと批判もされるシュワ知事ですが、環境規制を強化し、全米で最もクリーンな州へと変貌させたことは、シュワ知事のレガシーとしてたたえられるべきだと思います。今年11月に次期知事の選挙が行われますが、今の所の最有力候補は、ebayの元CEO、メグ・ホイットマンさんみたい。なんだか既に、大層な額の選挙資金を集めてるらしい。彼女は共和党員ですが、シュワ知事の築いた環境保護政策のベースを継承したままに、起業家の手腕を活かして、財政を好転させてくれるのではと、私も密かに期待してます。借金抱えてまぁ大変な州ではあるけど、未だ夢も生き続けているGolden Stateに、再び明るい陽光が射して欲しいと思います。
  1. 2010/01/06(水) 22:45:27|
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欝~

 今日は、来ない配管工さんをずーっと家で待ってました。水道料金は大家さん持ちで、うちの家計に響かないとはいえ、無駄なの嫌だし。一度はわに夫がムリヤリ閉めて洩れなくなってたんだけど、所詮は素人の応急措置、また以前通り漏れ始めちゃった。自前で修理頼みます、って言ったら、管理会社さんの方から配管工を手配してくれたんだけど、予定の時間から2時間半経っても現れない。出かけねばならなかったので、明日の朝一番に変更して貰うよう電話したら、今更予定を変えるなんて、と、怒られてしまった。二時間半も遅れて、それはないんじゃないの??それにしても、以前、景気が良かった頃は、配管工や電気屋さんは電話しても返事すらないのもザラだったのが、ここ1-2年は直ぐ来てくれるようになり、やっぱ不景気で仕事減ってるんだな、と思ってたんだけど、いつまでも現れない配管工は、実は景気回復の兆し?

 半日ムダにした挙句、文句言われた身としては、ややムカつくのですが、これも景気が良くなりつつからだと思えば、良いことなのか、と、思ったり(というか、自分を慰めたり)、でも一方で、だったら景気悪い方が便利やんか、と思ったり、ややフクザツ。昨年末にラジオで…だったと、思うのですが(記憶が定かでない)、不況時こそはチャンス、あなたは、この数十年に一度の機会を十分活かしましたか、みたいな事を聴いて、「けっ!ハイエナめ!」と気分が悪くなった覚えがありますが、周りが失業の嵐でも、絶対失業も減給も無い職業(政治家とか?)、周りの経済状況とは無関係に遊んで暮らせる資産のある人でもなけりゃ、不動産も人件費も安い今がチャンスだから、差し押さえ物件を買いまくって改装し、景気が戻れば売ってウハウハvとはいかないよね。私

 も去年は、ずっと何年も訳してきた、ある会社の社内報が不況のおり廃刊になった等、仕事が減ってしまったし、わに夫の会社でも大幅人員削減があり、残った社員で今まで以上の仕事をやり遂げねばならず勤務時間が伸びる一方。息子達の通う公立学校は予算削減で教員数も減り、課外授業プログラム等が全てカットされたり、と、一般人は、直接なり間接的なり、何らかのネガティブな影響は免れない。金は天下の回りもの、ちゃんと流通してくれないと、我々庶民は苦しくなっちゃう。でも、その庶民の困窮をチャンスとして、一層私服を肥やしてる連中もいるのも事実だけに、ああ、資本主義…orzと、幻滅することもある。

 しかも、良くない事は重なるもので、お皿を洗っている間に、携帯を食器洗剤でアワアワの水に落としてしまった!一晩乾かしてみてダメだったら、明日、携帯屋さんにいくしかないか…
  1. 2010/01/05(火) 20:22:33|
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女の戦い、未だ終わらず

 三が日も終わって、息子達の学校も再開です。息子達には、今年は責任をもってちゃんと宿題を提出することを目標にし、私も、朝、学校に出かける前に持ち物を見直したり、宿題をチェックすることで同意しましたが、中学生にもなって、母親がいちいち宿題を管理しなきゃならないって、しみじみと情けない…orz

 今日、旅行中に犬猫のお世話をしてくれていたシッターさんが、鍵を返しに来てくれたのですが、「黒猫ちゃんは、三毛猫ちゃんのこと、本当にキライなのね」と、ぼそっと… そうなんです、クロは相変わらずミケに向かって、フーフー、シャーシャー、ミケも応戦して、深夜にふんみゃー!なんて大騒ぎする事もあるのです。お互い唸りあったり、フーフーいうだけで、たまに猫パンチの応酬する以外は、実際に喧嘩はしないのですが、それでも見ていてハラハラします。猫ブログや画像掲示板で、仲良し猫達を見ると、本当に羨ましい。クロと犬達は仲良しなんだけど、猫団子は夢のまた夢かしら


ただでさえぐちゃぐちゃな息子のベッドの上を一層ぐちゃぐちゃにして寛ぐ犬猫の図


ビニール袋に入って満悦のミケ嬢
  1. 2010/01/04(月) 20:31:06|
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アバター IMAX3D!

 大流行中の、この映画、わに家も揃って観に行きました。正直、予告を見ただけでは心惹かれず、あの青い人(?)を大画面で見るのキツそうだし、DVDでいいや、なんて思っていたのですが、お友達や義弟家族から「凄く良かった!」「絶対劇場で体験すべき!」と言われて、どうせならIMAXで見たい!になっちゃったのです。で、結論:うん、IMAXに見に行って良かった!とっても楽しかった!勧めてくれた皆、どうもありがとうv

 ストーリーに関しては、先が読めるとか、ポカハンテス+もののけ姫とか、ナウシカとかダンス・ウィズ・ウルブズとか、モヒカン族の最後とか…まぁ、古典的な話だということなんだろうけど、在り来りな内容だとの批判もあるようです。でも私は、むしろ奇を衒った内容じゃないのが良いところだったと思いました。主人公役のサム・ワーシントンは、ターミネーターIVで、人生終わってたけど思いがけず新しい身体を得て、第二の人生のチャーンス!な、サルベーションされた役をしていた時の印象が強く、アバターでも同じような設定なのは、これも観客に対する安全牌というか、前振りの一つ?な~んてw

 正統派のストーリーと、幻想的なSF世界。シアターには、私たちのような家族連れに、高校生カップル、私の親世代な年配ご夫婦や大学生くらいの女の子だけのグループと、老若男女が揃っていましたが、皆、わくわくとした面持ちで劇場に入り、エンディングテーマと共に大きな拍手が起こり、出てくる時には、興奮冷めやらずという熱気が感じられました。ジェームズ・キャメロン、流石は娯楽の何たるかを心得ている監督だ。映画を見慣れているファンや、評論家には、「ありきたりさ」が物足りないのかもしれないけど、普段はあんまり劇場なんか行かないけど、これは話題作だし見に行ってみよう、という観客を置いて行く事無しに、贅沢なエンターテイメントをふんだんに振舞われた、と、いう気がしました。お腹一杯、満足ですv

 この映画の楽しさは、不思議な異世界を最新CG技術で体験させてくれるところでしょう。主人公のジェイクのアバターと、ヒロインがパンドラの森をしなやかに駆け抜けるシーンでは、目前に迫る羊歯や胞子の効果もあって、すっかり自分も、その世界に入り込んだような気すらしました。映画がこれだけ体験型に近づいてきたなら、次はやっぱ、自分自身のアバターで映画の作中人物になり、森を駆け抜けたり、翼竜に乗って滑走したいよね。と、いうわけでキャメロンさん、また12年後でいいんで、そういうのん創ってください。

 ところで、共和党の保守派は、この映画が軍を悪者扱いしてる、邪教信仰だって、ボイコットを薦めてるんだって。パンドラの箱の奥にこっそりと残っていたのは「希望」だけど、このヒト達の頭の奥には何も無いんだろうねぇ┐(´ー`)┌
  1. 2010/01/03(日) 23:32:34|
  2. 本と映画
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清々しい人間になりたい

 洗濯、朝からひたすら洗濯。年末に来ていた駆け込み案件を月曜までに仕上げねばならないので、仕事しながら合間に洗濯。旅行の後は、洗い物が大変なんだよね…orz

 出かける前に冷蔵庫をカラにしたのに、今日のうちに買い物に行かなかったので、晩ご飯が何もない(><)んで、外に食べに出ることに。本当は、話題の「アバター」を見て、ついでに軽く食べて…の予定だったのですが、IMAX3Dのチケットは、二時過ぎには本日分完売だって。大人気だとは知っていたけど、公開後既に数週間経っているのに、この客入りは凄い。仕方ないんで、明日のチケットを買って今日のところは撤退し、列の出来ているモール内のレストランも避けて、近所のハウス食品経営のカレーのチェーン店へ行きました。一応は、お正月なので和食(?)

 カレーは日本人にとっては、心休まる懐かしい味、Comfort Foodだと思います。Wikipediaにもそう書いてある…って、なんか急にWikimediaから、寄付を有難うってメールが来てて驚いたよ。わに夫が、いつもお世話になってるからって寄付したんだけど、なんで私の名前でするかね?

 と、話が逸れたけど、そのカレー屋さんで、テキパキと動き回る給仕さんに感心しました。アメリカのレストランと、何が違うのかはっきり判らないけど、どこかが違う。特に日本人女性の店長さん(?)、ハキハキした口調と態度、ニコニコと笑顔を崩さず、さり気なくお客を気遣う様子が、とても清々しく、同時にプロフェッショナリズムを感じさせて、見習いたいものだと思いました。カレーを食べて、新年早々、いい刺激を得てしまった。お客を心遣うという、日本の接客業の基本を、今一度、考えさせるひと時でした。私も、ハキハキ、テキパキ、さりげない心遣いを目指して、精進したいものだ…と、新年の抱負を語って、今日はおしまい。
  1. 2010/01/02(土) 21:17:41|
  2. わにの傾向と対策
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2010年、元旦 on the road

2010年、明けましておめでとうございます!


 アリゾナ州から、帰ってきたばかりです。LAは、やっぱり暖かいっ!グランドキャニオン関連のガイドブックを読むと、夏の暑さが強調されているので、アリゾナ=砂漠のイメージも重なって、なんだか年中暑いところのような印象があったのですが、実は標高7千フィート、雪が一杯積もって寒かったのでした。コロラドの家を思い出しちゃう、一面真っ白な世界。適度な湿気を含んだパウダー・スノウで、あー、もー、スキーしたい!と、家族中でスキー、スキーと呟きながら、雪をキコキコ踏みしめ、トレイルを歩いていました。雪景色のグランドキャニオンもまたオツなもの…ですが、5日間の旅行記は長くなるので、折り込みにして、取り敢えずの新年のご挨拶:
本年もご愛顧のほど、よろしくお願い致します


[2010年、元旦 on the road ]の続きを読む
  1. 2010/01/01(金) 22:16:38|
  2. 旅行
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