わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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一部修復のために全体を見殺しにするような…

 11月も今日が最終日。明日からはセンセも走る師走です。実際、アメリカ議会の議員センセイ達は大忙しです。ブッシュ減税の延長、失業保険手当給付の続行、そしてウィキリークスにばらされた秘密のオトシマエ等々、課題がてんこ盛り。手始めに、明日には大統領顧問委員会が、一体どうしたら積もりに積もった負債の縮小案を、今週金曜日に迫った投票を前に調整を行います。今のところ、この案に含まれているのは、年金給与年齢引き上げ、保険削減に増税… だーかーらっ、高納税者の減税措置を撤廃しようよ~!と、思うワタクシである。

 だって考えてみてもくださいよ、失業率が二桁で、一般消費者が切り詰めてるこのご時世に、増税や年金普及年齢引き上げ、保険カットで、更に低・中所得家計を締め上げるような政策を実施したら、ただでさえ停滞している米経済は、一層どよ~ん化しかねません。お金が使わなければ、消費税も集まらないんで、一層、政府収入が減っちゃいます。年金予算の為の税収入もしかり。そして、投資や不動産などで結構な収入を得ていたり、大層な財産持ちの高齢者に、国民年金を支払い続ける異議も問われるべき。国民年金給付資格は年収によって制限されていますが、その下限年収を引き下げてはどうか?勿論、特にここカリフォルニア州で問題となっている、公務員に対する億を越える巨額の年金は見直しが必要でしょう。

 保険問題にしても、なんでMedicareやMedicateといった公的保険が賄えなくなったかといえば、医療費の急激な上昇のせい。ベビーブーマー世代がどんどん高齢化して、医療負担は益々膨らんでいく。えらいこっちゃ、えらいこっちゃ!なんか置き去りにされたままの健康保険改革をさっさと実行して、暴利をむさぼる保険会社を規制し、国民により広い選択肢を提供することが、結果的には節約につながると思うの。お金が無いからとことん病気になって、どうしようもなくなるまで病院には行かない(行けない)って人が多い今の状況から、日本みたいに学校や職場での定期健診を義務付けし、「なんかヘンだな」と思ったら、直ぐにお医者さんに診てもらえる環境になれば、早期発見・治療、予防が重視されるようになり、むしろ国の負担は減るはずです。

 債務を減らすことは重要だけど、それによって国の経済そのものがお亡くなりになられては本末転倒。締め付けも程々にお願いしたいものです。と、いうわけで、近隣住民の皆さん、デ○○モ・モールで宝石や時計買ってください(←私の給料は時給+歩合制なりきw)。

 今夜は遅番なので、感謝祭の七面鳥のガラスープを基にトマトベースのスープを作っておきました。オリーブ油でにんにくを炒めて香りを立てた後、冷蔵庫にあったキャベツ、人参、ジャガイモをぶつ切りして鍋に投入、油をなじませたら、プルプルのコラーゲンたっぷり鶏ガラスープと、完熟トマトを手で潰したもの、缶入りのトマトペーストを入れて、適当にスパイスを振って放置するだけ。野菜が煮えたら、調理済みの肉団子を入れれば、ボリュームたっぷりのおかずスープの出来上がり。パルメザンチースを振りかけ、ガーリックブレッドといただきます。寒い夜には最適の、滋養たっぷりスープ。いっぱい作ったので、明日の夜はワインで薄めてパスタを足したらミネストローネw



月曜の夜に貴金属を買いに来る客なんていないさ…orz
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  1. 2010/11/30(火) 23:52:56|
  2. アメリカ経済・政治
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国家機密がボロボロ漏れるww

 日本だけじゃなかったですね。民間内部告発ウェブサイト「ウィキリークス(Wikileaks)」が昨日、またもや、やってしまいました。独自に入手した約25万件もの米外交文書から、米国務省と世界各地の大使館が情報をやりとりした外交公電の一部を公開。事前に文書を入手したニューヨーク・タイムズ紙によると、うち1万件以上が極秘文書だというのです。これに対しヒラリー姐さん(クリントン国務長官)は、機密外交公電の公表は「国際社会への攻撃」と強く非難して、流出者特定に全力をあげると来勢を挙げました。政府は、今回の公表は「犯罪行為」であり、FBIも本格捜査も始めたそう。

 ウィキリークス創設者で編集長でもある、元ハッカーのジュリアン・アサンジ氏のインタビューをラジオで聴いたことがありますが、間の抜けたようなボソボソした話し方で、そんな大それた事をやってのけるような大胆な切れ者が喋っているとは思えない感じでした。スウェーデンでの婦女暴行容疑で、インターポールから指名手配されたそうですが、タイミングのせいで、米当局の報復だろうって思っちゃう。でも逆に、米国が身柄を確保することで、むしろアサンジ氏を暗殺者から守り、ついでにその能力を利用しようって意味もあるのかも。キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャンみたい…… って、それにしても、これは酷い邦題だねぇ…

 新聞では、情報流出者の疑いのある人物の一人として、国務省から機密情報をダウンロードして既に身柄を拘束されている、陸軍情報アナリスト、ブラッドレー・マニング一等兵を挙げていますが(その記事と写真はここに)、たかが一介のプライベートが、そんな重要な気密に勝手にアクセスできるものか、ましてやDLなんて出来るのか、これは何かウラがあるよね、これから色々出てくるよね(ワクワク)、とは、元陸軍諜報部士官の息子、わに夫の弁。確かに、海上保安大学を通して誰でもダウンロードできた、尖閣問題の漁船衝突映像とは違って、今回の文書も、昨夏に流出されたアメリカ軍ヘリコプターの無差別攻撃映像も、外部からはアクセス不可能なはずの機密事項。ほんと、誰か裏にもっと大物が?!とか、思っちゃいますよね。

 ところで、その暴露された各国首脳の評判とやらを読みましたが、マッキャベリ関連の本に出てた、当時の外交官が本国に送ったローマ要人たちの評判・評価の文書みたいで笑った。外交官の人の見方って、ルネサンス期から変わってないのね、って。塩野七生女史のコメントが聞いてみたいところです。日本の首脳に関するものはないのかと思ったけど、鳩山はルーピーです、管はスリーピーです、どうせ直ぐ代わるんで無視しといて宜しい、ついでにオザワはダーティーです、とかだったら、全然、秘密じゃないかww


ああ、もう、みんなイっちゃってるよ…


 フォーブス誌のインタビューによると、ウィキリークスの次の標的はウォール街だそうです。しかし、ウォール街に巣食う銭ゲバどもの面の皮の厚さを思えば、今更何がバレても動じないんじゃないかって気もする。メガバンクが吹っ飛ぶとか言ってるけど、危うく世界恐慌を引き起こし、多くの一般人を不幸に陥れながら、自分達は巨万の富を蓄えてる連中に対する制裁に繋がるような情報なら大歓迎!


わに的トップ・シークレットじゃない情報:止まらない!ランキング絶賛下降中…あう…orz
  1. 2010/11/29(月) 22:10:16|
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思わぬご褒美

 ふだんは日がな、一日中PC前に座り込んでる引篭もり生活を営んでいる私、ブラックフライデーの打撃から立ち直れないままに、明日はまた8時間の立ち仕事なので、マッサージを受けに行ってきました。この近辺には、高級スパから、マッサージ学校付属の練習台にされる店まで、マッサージ店が沢山あります。因みに、いかがわしい店もあって、しょっちゅう検挙もされてますw 海辺でノンビリ、リゾート気分のマッサージで更にリラックスなのか、実はストレスを溜め込んでいる住民が多いのか??これだけ乱立してても、みな、それなりに繁盛しているみたい。

 「どこを中心に揉みましょうか」と聞かれて、「コンピューターに一日中ずっと向かっているので、首と肩が慢性的に凝ってるんですが、立ち仕事なので足も疲れてるんです」と、てんで意味を成さない謎リクエストをする私(←ふと、後から気付いて恥ずかしかった)。1時間半、首、型、足を中心に、しっかり揉んでもらって、すっかり足が軽くなりました~v これで明日も戦える… かも?

 家に帰ったら、上息子がお友達とチョコレートチップクッキーを焼いていて、家の中に美味しい匂いv その後は、わに夫と息子達、お友達が揃って、ハリー・ポッター映画を観に行きましたが、私は明日が早いし、なにより過去何作かを観てないので(><)、今回はパス。本は読んだので、完結編となる次の映画は見ようかなとは思ってるんだけど(ただし2Dで)。ハリポタ・シリーズって、毎回、いい人ばかり死んじゃうので苦手です。シリウス・ブラックとか、セドリックとか、ドビーとか、なんで、この人(もしくはエルフ)が死ななきゃならないの??ってキャラクターが、どんどん犠牲になる。特に、ハリーのお父さんが実はいじめっ子の嫌なヤツだと分かった当りから、話題に乗じるためだけに目を通すようになっちゃった。学校側のえこ贔屓、周り中の過剰なハリー・マンセー、そして甥っ子をずっと養ってきたのに酷い扱いのおばさん一家。こういった内容と、インタビューなどの様子から、作者のJ.K.ローリングさんって、実生活では余りお付き合いしたくないタイプの女性じゃないかって、勝手に思ってます。私がどう思おうが、ローリングさんは気にかけないだろうけどw

 で、今はひとりでコタツに座って、クッキー食べ食べ、Lady GagaやEminemをかけ鳴らしてネット三昧というゴクラク生活。実は、レイディー・ガガ大好き。でも、一番好きなのは「Eh,Eh」(チェリチェリ、ブンブン!)なので、また、あの路線に戻った曲を作ってくれないかなぁ…って、思ってる。


 ところで、右がウワサの(?)ケロヨン・スクーターです。なんか顔がヒ忠類っぽくありませんか?ここ数日は流石に、これに乗って走るのは寒い~ (この写真を撮ってたら、わに夫が一緒に写りたがってたw)


コロラドに比べりゃ温かいと言われても、寒いものは寒い
  1. 2010/11/28(日) 19:45:33|
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Time誌、2000年代を振り返る

 ブラックフライデーから一夜明けて、今日はノンビリ日。先週、ハンティントンビーチで袋いっぱい拾った貝殻で、リースを作りました。コロラドに住んでいた頃は、庭に落ちている松ぼっくりが工作材料でしたが、海辺に引っ越してきたら貝殻やシーグラスで色々つくっています。共通点は「材料費ほとんどタダ!」なり。リースベースは、コロラドに住んでいた頃、これまた裏庭で茂ってた蔦を乾かしたものを再利用しているので、実費はホットグルーだけww


作業中に貝殻探知猫・クロさんがそれぞれの貝を安全確認。しかし君の目当ての中身はないよw


 えー、今年も残すところ、あと少しとなりました…って、少し気が早い気がしなくもないけど、今日届いた「Time]誌が、200年以来の出来事を振り返るという特集をしていました。惰性で20年近くも購読している「Time」ですが、号によって、かなり当り外れがあります。今週号は久しぶりに読み応えありました。「二年後にはスパム問題は解決されている」(ビル・ゲイツ、2004年1月の発言)とか、「全ての世代には、マリリン・モンラーやダイアナ妃のように、各世代を象徴するブロンドがいたわ。そして現世代には、私がそのブロンドよ」(パリス・ヒルトンwww 2006年7月)なんて、黒歴史な発言も、しっかり掲載されています。私の目を引いた興味深い比較は:

 2000年に270万平方マイルだった南極の氷は2010年には190万平方マイルに縮んでた!
 2000年の中国のアフリカに対する投資は16億ドル、2009年には170億ドル(うち幾らが日本からの援助で賄われてるのかな?)
 過去10年間にお亡くなりになった物:ミール宇宙ステーション、コンコルド、コダクローム・フィルム、そして、リーマン・ブラザースw
 過去11年間(2000年含む)でアメリカを変えた出来事:ブッシュ対ゴア、大統領選でのフロリダ投票結果の謎、9-11、ハリケーン・カタリナ、イラク戦争
 歴代、最高興行収入映画:2000年「タイタニック」18億ドル→2010年「アバター」28億ドル。キャメロン無双!



 他に私が思いつく中では、この11年でアメリカを変えたのはインターネットの更なる普及とソーシャルネットワークの誕生、今後10年に日米で死にそうなのは紙の新聞と貸ビデオ屋、失せて欲しいものは日本では民主党、アメリカではティー・パーティーです。皆さまの2010年代の予想は如何に?


ランキング落ちてます~(TT)押してくだされ~!m(__)m
  1. 2010/11/27(土) 22:49:25|
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新米店員のブラックフライデー初体験

 感謝祭の翌日は、クリスマス商戦の開戦日。それまで、すーっと赤字だった小売店舗の歳入が黒字に変わる日、ってんで「ブラック・フライデー」と呼ばれています。この「ブラック」は、株の暴落した「ブラック・マンデー」のブラックとは違って、良い黒

 多くの小売店は朝の四時や五時に開店し、あらかじめチラシで目当ての品にチェックを入れた、やる気満々のバーゲンハンター達は大手小売店前に列を成して開店を待ちます。電気製品の全国チェーン、Best Buyでは、普段400ドル以上する東芝のノート型パソコンが限定数量$109だというので、これを目当てに昨日の朝から店の前に並んでる人達の姿が、地元ニュースで報道されていました。お店にとっては、年最大のイベントで、私も含めた年末パート店員は皆、この日の為に雇われたようなものなのです。私も、開店一時間前の、朝の三時から参戦です。でも、私の担当は貴金属売り場なので、朝の四時から時計や宝石を買う人なんているんですか?というのが、正直なところ謎。実をいうと、私自身は早朝から起きだしてショッピングに出掛けるなんてマメなことは、生涯において一度もしたこありません。それなのに、いきなり、売り手側として初体験です。わくわく、ドキドキ… 濃いコーヒーを流しこんで、いざ出陣。テンション上がる~!

 4時、ベルの音と共にお店のドアが開き、既に並んで回転を待っていたお客さんが一斉に雪崩込み……って、ほどの混乱もなく、やや拍子抜け。開店と同時に駆けつける人達は、それぞれ目当ての数量限定の商品がある。で、やっぱり時計や宝石はそんな赤札商品じゃないワケで、みんな通りすぎて行っちゃう。モール側の入口から近いので、「子供服はどこ?」「台所用品は?」「トイレは?」と、すっかり店内案内デスクとなってました。しかも、となりの女性服売場のレジの列が長いので、時計を売ってるより、洋服のレジ打ちするほうが多かったりしてw

 今年は不景気から抜け出しつつあるとのことで、去年以上の売上が期待されたのですが、私のお勤めしてるデパートに関しては、みな「去年のほうが混んでいた」と、言っていました。このお店は、むしろ庶民向けのデパートなので、不景気時には安いお店が流行ったけど、今年はむしろ高級店に人が集まっているのなら、景気は良くなった、と、言えるのかな。24日に発表された商務省統計では、先月には米個人所得と消費支出が拡大したそうなので、期待がもてそうです。

 今朝の私のシフトは10時までの7時間でした。いつまで経っても「Good morning!」と挨拶するのが、なんだか不思議。まだ朝か~?!みたいな。自分のシフトが終わったあとは、しっかりちゃっかり、私も少しだけお買い物しました。これから寒くなる季節に備えて、前から狙っていたスクーターに乗るとき用の滑り止め付ぬくぬく手袋と、わに夫のリーバイスの合皮ブルゾン、そして息子達の靴下や下着をゲット。家に帰ったら、昼過ぎまで爆睡しちゃった。かくして、私のブラックフライデー初体験は、なんだかアッサリと終わってしまったのでした。ちゃんちゃんw


開店前のフロアは嵐の前の静けさ



足が棒~
  1. 2010/11/26(金) 22:35:57|
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Happy Thanksgiving!七面鳥食べるよ!

 今日は11月の第四木曜日、サンクスギビング・デイです。Thanks(ありがとう)giving(与える)って通り、その紀元は、イギリスから逃げてきたものの寒さと疫病で死に体にあったピルグリムファーザーたちを、地元の原住民であるワンパノアグ族が助けの手を差し伸べて、彼らは生き延びることが出来た。翌年は多くの収穫を得ることが出来、ピルグリム達はお返しにワンパノアグ族を招待して、共に収穫を祝ったこと、とされています。でも実際には、コロンブスの渡来以来、ヨーロッパから運び込まれたインフルエンザ菌等の病原体に免疫のなかった先住民は多くが死亡し、ピルグリムがプリマスロックに到着した頃には、近隣地のインディアンたちの九割が死亡しており、ピルグリムは、プリマス植民地内に残っていた先住民の住居や道具、毛皮などを勝手に拝借してた、って説もある。ちなみに、ネイティブ・アメリカン間では、サンクスギビングは祖先の大量虐殺の始まりの日として、「全米哀悼の日」とされることも多いそうです。ある意味、すっごくアメリカンな祝日ですねw

 歴史的なことはともあれ、お祭りごとや楽しいイベントは大好きなわに一家は、ホクホクと感謝祭の準備をします。感謝祭は家族と共に過ごす日で、過去2年はカリフォルニアのセントラルコースとに住む、わに夫の叔父叔母さんちにお世話になりましたが、今年は私がパートのオバサンで、わに夫も金曜日に出勤なので、ずっと家で過ごします。

 感謝祭のメインディッシュは、野菜やパン、七面鳥の内蔵をスパイスで味付けした「スタッフィング」を、お腹の中に詰めた七面鳥の丸焼き。感謝祭は別名「Turkey Day(七面鳥の日)」ってくらいだもんね。これに、マッシュポテトやクランベリーソース、七面鳥を焼く時に出る肉汁を煮詰めたグレービー、ヤム芋のキャセロール、炒めたサヤエンドウ、そして締めにシナモンたっぷりのパンプキンパイというのが、典型的なメニュー。過去、我が家で感謝祭の際には、二三日前から準備を初めて、サイドディッシュは先に作って冷蔵庫で保管し、当日お料理するのは七面鳥だけ。市販の出来合い製品を買うのはパイだけでしたが、今年は私がパートのお仕事に出ているので手抜きして、ほとんどのサイドディッシュをコストコで買ってきました。でも、七面鳥は家で焼きますよv


昨夜から解凍していた七面鳥、8.5kg、16,66ドルなりき


ずっしり!


七面鳥の体内から内蔵を取り出しているわに夫と若息子。ミケにゃんのチェックが入ります


焼きあがりました 七面鳥のカットは伝統的にお父さんの仕事です


 今日から数日間は、ひたすら残った七面鳥を使ったサンドイッチを食べ続けます。内蔵と骨は臭みを抜くために酒をふりかけ、香味野菜と一緒に煮詰めれば、滋養たっぷりの鶏がらスープに。ターキーの鶏がらスープは、チキンよりも甘みのあるこってりした味に仕上がります。私は、七面鳥の肉そのものよりも、このスープの方が楽しみv


明日は早いので、今日はもう寝ます。お腹いっぱい食べて早寝。いかんなぁ…orz
  1. 2010/11/26(金) 20:35:54|
  2. 食べ物
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それでも増税に賛成です

 ここで何度も、ブッシュ減税の、高額納税者上位1%である年収25万ドル以上の家計への延長は無駄!と、主張している私ですが、今日、ラジオを聴いていると、なぜ引き続き富裕層にも税金優遇が必要かを、解説者が説明していたので、激しく反論したいと思います。ガウガウ!わにはメラメラ燃えてるよ!

 今週一杯、感謝祭の祝日のために議会は閉会中ですが、米上下院は、失業保険手当給付の延長のための予算承認、そして、今年末に期限が切れるブッシュ政権時代に暫定的に実施された減税政策、通称ブッシュ減税の継続については、祝日明けの来週に議会で再審議されます。共和党は所得水準に関係なく全納税者への減税の継続を求めており、民主党は上位に区分である年収25万ドル以上の人を除く中・低所得者対象の減税継続を推している。そして、両党間で攻防が繰り広げられているのです。

 折衷案として、減税対象を年収100万ドル以下にするというアイデアも出ています。年収25万ドルの沢山稼いでるけど大金持ちとまではいかない層へは減税を続け、100万ドル以上の大金持ちには少し還元してもらいまひょ、というのは、全米の殆どを占める、その他大勢には「やっちまいな!」と言いたくなる案。共和党の毎度おなじみ、世帯収入として納税申告を行っている多くの小企業への痛手となるという理論で反論していますが(IRSのデータによると、25万ドル以上を稼いでる企業オーナーは、全体の3%だけなんですけどね!)、だったら100ドル稼いでる世帯なら問題ないだろー!ってとこ?

 ですが、この歩み寄り案にも反対者は多い。年収がミリオン超えてる個人なんぞ、今のアメリカでもそんなに沢山居る訳じゃないから、反対者は本人たちだけじゃなさそう。その、高額所得者への増税反対を唱えるエコノミストの説明によると、税金を1ドル上げれば、米経済全体には2ドルのロスだというのです。いまどき、アメリカで年収がミリオン超えてます、なんてのは、何でか知らんがトンデモな報酬を得るものと決まっているらしき映画やテレビのプロデューサーに、スターと呼ばれる一握りの役者や歌手、大企業のオーナー社長、そして、多くの家庭を経済破綻や住宅差し押さえに追い込んだ張本人たちであるウォール街のハイエナ達くらいなものでしょう。だから、国民の多くが、そんな連中から税金を搾り取るのには大賛成だと思うのですが、それは結果的には経済に損害となり、結果的に中低所得層をも苦しめる、なんだって。歳入増大が、経済に弊害を引き起こすべきではない。よって、いくら金持ちが嫌われてるからって、彼らを罰するような増税は避けるべき、というのが、高額所得者への累進課税による増税反対者の主張です。

 お金が沢山あれば、その使い道も色々。財産管理に関しても同様で、選択肢が多いのです。税金でガッポリ持っていかれるくらいなら、貴重な自分の時間と労力とお金を、どっか他所に持って行こうと考える。例えば、法人税は個人の所得税より安いので、オーナーなら自分の所得を企業収入に勘定したり、会社の株式譲渡益にして税率を下げようとするでしょう。お抱え会計士や弁護士たちは、新しい税金対策の作戦を捻り出してくるに違いない。お金持ち会計士や弁護士たちは一層、肥え太りますな(ゲロゲロ)。同じ税金対策なら、寄付して控除を受けてくれれば、まだ好感が持てるんだけどね。レオ・ディカプリオみたいに、虎保護にぽーんと1ミリオン、とか。

 うちの長屋の窓からも、パロス・バーデスの丘陵に広がる豪邸の灯りが見えますが、カリフォルニアは金持ち率が高い。マリブ、ベル・エア、べバリー・ヒルズ、マンハッタンビーチ、サン・マリーノ… LA郡内だけでも、1ミリオン以下の家なんかないってな地域がゴロゴロしてます。シュワ知事は、その高額所得者への州税率を上げようと働き続けましたが、税率上げて金持ちが他所に行ってしまったら困るとか、高額納税者の勤労意欲を削ぐとかって反論するという議会の反対にあって、その努力は徒労に終りました。ウォール街が、てめーらの給料レベルはトンデモなんだよ!と周りが言っても、これくらい出さないと優秀な人材は雇えないのですと言い訳して、互いに給料を上げあってるウォール街の連中と同じ詭弁ですな。その優秀な人材とやらが、世界経済を滅茶苦茶にしたんだが。

 また、この減税自身が元からあったものではなく、「暫定的」なものだったことは置き忘れられているようで、期限が切れたから「元に戻す」のではなく、あたかも「急に税金が跳ね上がる」ような論調で、話し合われているのが気になります。そして、この減税は成功したかというと、過去数年の米国経済の動向を見れば結果は明らか。派手に失敗してるんです!ドルが弱くなって資本は流出し、歳入の減少は深刻な債務の要因となって、その皺寄せが福祉の縮小へと繋がっている。そして、減税が雇用を創出もしなかったことも、数字が明らかに証明しているのです。ブッシュ減税実施前のクリントン政権の頃のほうが景気も良く、雇用レベルは高かった。それでも、経済のために減税は必要だ、って言う主張はムリがありませんか?初戦は、自分のお金を持っていかれるのが嫌な金持ち達の詭弁にしか、私には聞こえない。でも、権力を握ってるのは、この極一部の金持ち達だから、数少ないくせに声は無闇とデカイんだよね。これって、本当に民主主義と呼べるの??


 今日の記事を書くにあたっては、NY Timesのこの記事と、デビッド・フラムのこのコラムを参考にしました。
 

で、共和党さん的には、増税せずに何処から歳入得るつもりなんでしょうか?
  1. 2010/11/24(水) 23:16:38|
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北朝鮮、韓国を砲撃。そして日本は?!

 一体、北朝鮮は何を考えて、今、この時期に急に韓国を攻撃したのでしょうか??当事者である、北朝鮮政府と軍の幹部以外は、世界中の指揮者全員が、皆、そう思っているのではないでしょうか。時折しも、今朝のロサンゼルス・タイムズでは、一面に、「North Korea enrichment plant no surprise to U.S.(北朝鮮のウラニウム濃縮工場は合衆国にとって何の驚きでもない)」と、報道したばかり。北朝鮮はアメリカの核各専門家にウラン濃縮工場を公開したし、平壌の動きはずっと監視したから、ま、こんなコトしてたんか、と、がっかりはしたけど、てーんで驚きはしないよ。これって全然、危機なんかじゃないし、米国、ロシアと北朝鮮の、6カ国協議だって消滅したわけじゃないよ、と、呑気な記事原文はここから。そして、関連記事として「North Korea's mind games at the negotiating table(交渉の場での北朝鮮のマインド・ゲーム)」という論説で、クリントン、ブッシュ時代の北朝鮮との交渉の軌跡を振り返り、「障害を乗り越えて、人間同士としての関係を築くことは不可能じゃない」なんて楽天的な展望を語っています。そして、その同包の速報版ページ、Latextraに、述坪島への攻撃が報道されているのですから、皮肉にもほどがある。

 この攻撃に対し韓国は、うちは何倍もの仕返する能力があるんだからな!という態度であると伝えられ、南北の「Guess How Much I Hate You」合戦が白熱し、実に緊迫した状態です。ですが、国連事務長自身が韓国人なのですし、ここは、国連安全保障理事会での制裁ケチ着を求めるなど、国際的合意を通じての慎重な対応が望まれるところです。軍事特需に沸いた前世紀と、グローバル化が進んだ現在では、全く事情が異なり、世界平和への脅威となる戦争はむしろ、市場の先行き不安による停滞を引き起こし、経済状況を悪化させかねません。現に、アフガニスタンと交戦中のアメリカは、財政難にアップアップしているし、イラクとの戦争でどっかの国が儲かったって話も聞かない。

 そして我らが日本国の首相はというと、「第一報は報道で聞いた」なぞと呆れたことを抜かしておる。で、ニュースを見て「大変なことになったなぁ」と呟き、対応が遅れたのは、「休日だったから集まるのが遅れた」とほざいたとか。北朝鮮は、日本全土を射程圏内とする新型の核弾頭搭載ミサイルを、っ先月の軍事パレードで披露しており、近々、発射テストを行うとも言われているのに、首相と与党のこの呑気っぷりと完全な危機感欠如の露呈に、国民の危機感はつのるばかりではないでしょうか。私は、これらの報道を読んで、本当に日本の国防はどうなっているのだろうか?首相がニュース見るまで、隣国に起こった非常事態について知らされないって、日本の防衛省の存在意義って一体?と、愕然としました。そしてそのことを、恥じること無く、堂々と国民に向かって言い放つ一国のトップってどうよ?

 日本は中国との領土問題でもめていますが、南シナ海ではインドネシアが同じように、中国塗料会見を争っている。そこへ、今回の南北朝鮮の緊張。アジアは今、目前に危機を迎えています。この重大時に、こんあ腑抜けた首相を、政権を掲げていていいはずはない!今こそ、行動を起こさねばならない。心からそう思います。でも、マスコミがデモ行動を無視しちゃうような今の日本、どうやったら動かすことが出来るのかなぁ…
 

ここか、左のコラムの「一括投票」ボタンをポチして頂ければ、たいそう喜びます
  1. 2010/11/23(火) 21:36:43|
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財政難がこんなトコロにも…orz

 11月の第四木曜日は感謝祭(Thanksgiving Day)です。今度の木曜が感謝祭なので、今週いっぱい息子達の学校はお休み。昨年までは、感謝祭前後の水曜日と金曜日だけがお休みでしたが、予算不足の折、ロサンゼルスの周辺学校区は、感謝祭の週がまるまるお休みになりました。前後の土日も含めると、9日間の連休で、裕福な家庭にとっては、ちょうどいい旅行の機会です。議会も今週はお休みですし。でも、殆どの家庭では、だからってお父さんやお母さんが休めるはずはなく。この一週間は、お店にとっての大事な掻き入れ時。私がパートを始めたデパートでも沢山のお母さんが働いているので、従業員の休憩室では、「困った、困った」で15分の休憩が過ぎていってしまうほど。子供のいる共働き家庭には、余分な託児費用負担がかかる。結果として、そのぶんGNPは上がるかも知れないけど、それは就学児童を持つ低・中所得家庭の託児費負担という犠牲によるのなら、全く喜ばしいものじゃない。

 進行中の不況は様々な方面に悪影響を及ぼし、連邦や自治体の予算不足が多くの福祉をどんどん削っていますが、子供の教育のように、今現在だけではなく将来のためにも重要で必要不可欠な分野をも縮小に追い込むとは、本当に深刻な状況だと思います。教育を含む福祉の削減は、特に低所得層への負担を増やしていく。それでも、年収250,000ドル以上の全体の1%の富裕層に対する連邦税カットは、本当に必要ですか?と、共和党の皆さんに聞いてみたい。勿論、彼らは、貧乏人のことなんか気にかけてないんでしょうけどね。
 

応援お願いしますv
  1. 2010/11/22(月) 21:16:15|
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ゆったりと流れる時間・ヨコハマ買い出し紀行

 晴れ渡った今日、ハンティントン・ビーチのドッグビーチへ行ってきました。今日のビーチは貝殻拾いの好きな私には、ジャックポットと、777と、ロイヤルストレートフラッシュと、打ち止めが全部一緒に来た感じ。Sehh seeker's heaven、貝殻天国でした。ちょうど干潮時だったので、浜辺には大小の貝殻が一杯、陽光を浴びてキラキラと光り、わんこ達は楽しそうに走っているし、貝殻はたくさん落ちているし、風は肌寒いけど海はさほど冷たくもなく、本当に最高!時折、好奇心旺盛なわんこが、その袋の中に何入ってるの?美味しい物?と、鼻を突っ込みに来ます。人懐っこいわんこ達との交流が、ドッグビーチの醍醐味。飼い主に似て、いつもは怠け者な我が家のちび犬・サイモンもここに来ると、俄然張り切って走りまわる。死んだチップもビーチが大好きでした。波打ち際を足元を濡らしながら歩くのが好きだった。


昨夜の雨のお陰で空気が澄んで、遠くロングビーチが望めます


 そして帰りには、いつものようにコスタメサのBookOffに寄って、前から読みたいと思っていた「ヨコハマ買い出し紀行」の1-8巻+最終巻の14巻を各1ドルでゲット!全10巻の新装版が出ていますが、私が手に入れたのは、旧装のコミックス版です。この吸盤は入手しにくくなっているそうで、9-13巻分は、気長にBookOffでの出会いを待つか、新装版で買ってしまおうか…

ヨコハマ買い出し紀行 1 新装版 (アフタヌーンKC)ヨコハマ買い出し紀行 1 新装版 (アフタヌーンKC)
(2009/10/23)
芦奈野 ひとし

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 地表の多くが水没しつつある「夕凪」の時代、「アルファさん」こと、主人公の初瀬野アルファはロボット。ある日、忽然のいなくなったオーナーの帰りを待ちながら、カフェ・アルファを切り盛りしている。時には愛用の黄色いスクーターにのってヨコハマに買出しにでかけ、2日に一人来るか来ないかの客にコーヒーを煎れ、全く姿の変らぬままに日々を過している。そして、少年の成長を、老いていく人々を見届けている… 文明は衰退し、人類は滅びに向かっている。アルファさんの待ち続ける人は、もう二度と帰って来ないかも知れない。でも、不思議と、悲壮感は全くありません。近未来を描いているのに、懐かしい世界。すこし・ふしぎ(SF)。

 なんともまったりとして、独特の雰囲気。これといった劇的な出来事は起こらないままに、ゆったりと進んでいくストーリー。絵柄もあっさりとして、コマも大きい。のんびりと、コーヒー飲みながら読みたい漫画です。そして、読んだら、スクーターに乗って街に出たくなる!明日は、ケロヨンとばして海に行こう!


隣で、遊び疲れた愛犬サイモンはいびきかいて寝てますw
  1. 2010/11/21(日) 22:45:04|
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アメリカで眼鏡・コンタクトが必要になったら

 上息子の高校の吹奏楽部が、ハンティントン・ビーチで開かれた州のチャンピオンシップ大会で、最高得点で優勝しました!レドンド・ユニオン高校、1906年創立以来の快挙です。上息子は興奮冷めやらず、帰ってきたのは深夜を過ぎていたにも関わらず、Facebookで仲間とチャットして大騒ぎです。朝方は、昨夜から続く雨で、大会が行われるかどうか心配されましたが、午後になって雨がやみ、寒空ながらも最高の演技で優勝!おめでとう!!!(≧∇≦)ノシ

 私は今朝は、雨の中、トーランスのCostocoへ。今かけている眼鏡は去年の夏に作ったばかりなのに、既に見難くなってしまったので、新しい眼鏡を作るためです。メガネ生活30年、一年半に一度は新しく眼鏡を作り直している私的に、Costsoはオススメですよ!「Consumer Report」誌でも高く評価されていますが、お値段のみならず、サービスも納得いくものです。私は以前、作ってもらった眼鏡がどうも合わなかったことがあるんですが、特注レンズにも関わらず取り替えてもらえましたし、フレームの種類も案外と豊富です。もし、気に入ったフレームがなければ、他のお店でフレームを買って、レンズだけ入れてもらうことも可。

 私はド近眼の上に極度の乱視で、しかも老眼の三重苦。レンズも特注です。だから普通のお店では、レンズだけでも500ドル(@_@)なんてことになりかねないのですが、Costocoだと200ドル程度。しかも、隣接の眼科が週末にも営業しており、Costocoの眼科医さんたちは、私が今までにかかった中でもトップクラスだと思います。例えば今日も、予めオフィスで撮った眼底写真を見ながら判り易く眼の状態について解説して下さり、更に花粉症のことや、年齢による視力の衰えや気をつけるべきことなども、詳しく説明していただきました。

 ここ数年、朝起きた時に時折、鋭い痛みを左目に感じることがあるのですが、それがドライアイによるものだと、十分に納得いくような説明を受け、対処法も教わったのですが、原因がわかったのはこれが初めて。今までは、眼底写真でも見診でも異常はないから大丈夫でしょう、程度しか言ってくれなかったのです。しっかし20年ほど前にレーシック手術が普及し始めた頃には、今頃はレーシック手術が保険扱いになって普通に行われ、眼鏡を掛けている人なんていなくなるんじゃないかと思ってたけど、全然そうはならなかったなぁ…

 そして、私が新しい処方箋を作ってもらっている間に、わに夫は300ドルもするワイヤレスのオール・イン・ワン・プリンターを買っていた。確かに、ファックス機が送信はできるけど受信ができず、プリンターは一度に何枚も紙を引きこんでしまって実に鬱陶しい状態なので、買い替えが必要だよねぇ…とは、話し合っていたんだけど、こんなデカい機械、一体どこに置くんですか?!


とりあえず机の上に置いたけど、デスクワークはどこですればいいんでしょうか?
  1. 2010/11/20(土) 23:40:01|
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サンタ・モニカで人間観察

  所用あって、久しぶりにサンタモニカへ行ってきました。サード・ストリート・プロムナードのスタバに座ってコーヒー飲みながら、道行く人を眺めているだけでも楽しい。今日はかなり肌寒かったのに、ノースリーブにミニスカートで頑張ってるセクシーな女の子(見てるだけで寒い)、いかにもモデルっぽい長身の男性は歩き方までキャットウォーク(キショイんですけど)、きゃー久しぶり!キス・キスxxなヲネーなおじさま達(なんか微笑ましい)、歩き方から日本人に間違いなしと思われる若い女の子二人組のお洒落な装い(原宿・ファッションっての?)、いきなり路上で歌い出すギター弾き(うるさい!)、アイフォン・アクセサリー屋台の売り子をナンパして相手にしてもらえなかったブラザーは懲りずにスタバでお茶してる女の子にも声掛けてる(で、また振られるw)…

 そんな様子を眺めていたら、ホームレスのおっさんが小銭くれって言うんで、無いよといったら「小銭くらいあるだろ!」と凄んできたので「無いもんは無いっ!」と凄み返す。一見気弱な小柄なアジア人女性も、在米22年オバタリアンになると凶暴化するんで、甘く見てはいけない。でも、驚くべき出来事はこの後に起こりました。ブツブツ言いながら去っていく、このホームレスのおっさんの後ろ姿を見ていたら、一見、通りがかりの通行人の兄ちゃんが、このおっさんに短く何か言って、腕を掴んで連れ去ったのです。どうやら、兄ちゃんは覆面警備官らしい。観光名所でもある通りの治安を護るために、いろいろな手段が講られています。

 ああ、サンタモニカはやっぱり楽しいなぁ…と、ふわふわ気分で家路に向かえば、高速405号線はいつもの通り渋滞でした。この道の常時渋滞っぷりは異常。トロトロ運転しながら、毎度おなじみNPRをつければ、話題はバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、ドイツで強気発言してた。FRBが来年6月までに国債を6000億ドル買い入れるという追加金融緩和策を、「clueless(てんで分かってない)」とまで言い切るドイツ財相に対して、バーナンキ節が炸裂。アメリカはドルを意図的に低く押さえて輸出を増やそうとしていると非難するEU諸国に対し、だからどうした!アメリカの雇用が増えて経済が回復することが一番大事なんじゃい!と言い切った。人民元が低すぎると中国に文句を言った翌週に、ドルを低く抑えるのは無問題!と言い切る、さすがはジャイアンの国のジャイアンな蔵守だ…( ゚Д゚)

 やっぱ、自分で自分ちの通貨をコントロールできる国は強いよねぇ。欧州諸国は今更、自分達で勝手に通貨価値を上げたり下げたりできないもんね。一国だけが頑張っても、とんでも負債を抱えた他の国の借金も一緒になって返さなきゃならないし。APECでEUみたいに通貨統一なんてした日にゃ、他の国の借金の共同返済者にされて泣きを見るのが日本なのは明らか。これ以上、妙な気を起こさないで頂きたい!


でも、ドル安くっても欲しい物なんかないよねぇ…orz
  1. 2010/11/19(金) 23:35:28|
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金持ちほどケチ、ってのは本当?

 前代未聞の54兆円の累積赤字を抱えるアメリカ政府にとって貴重な収入源となりうる、今年末で期限が切れる通称「ブッシュ減税(Bush tax cuts)」の延長を巡って、民主党と共和党の攻防が続いています。民主党は、米国の高税納税者上位1%である年収25万ドルを越える富裕層を除く家計に減税を延長する方針であり、共和党は全国民への減税延長を推している。先の中間選挙で大勝し、来年度から下院の過半数議席を占める共和党への歩み寄りとしてオバマ大統領は、富裕層1%に対する今後2-3年の減税延長と、その他99%に対する恒久的減税措置を示唆しましたが、共和党はこれを承諾せず、断固として金持ち優遇の継続を押し通すつもりです。

 所得に応じた減税措置法案は今年中に下院を通過するでしょうが、上院でこの法案が採決されるには、少なくとも一人の共和党議員が「造反」して賛成票を入れることが必要です。でも今のところ、共和党は一致団結して、この法案を阻止すると見られています。よりによってクリスマスを過ぎた頃に資金切れとなってしまう、失業保険手当の給付延長を議会で通したい民主党としては、全国民への減税措置延長と引換に共和党からの失業手当給付延長への支持を得られるかもしれないとの思惑もある。国民200万人が生活の糧としている失業保険を盾に、上位1%の富裕層の財産を保護しようって共和党って、ほーんと、金持ちだけに都合いい政治をやってるってのに、当の、失業保険で食いつないでるレッドネックなんかが支持しちゃうんだから、私なんぞから見れば、わけワカメですよ。

 昨日のNPR、マーケットプレイスで、ロバート・ライヒ教授が言っていましたが、この年収25万ドルを越える富裕層トップ1%ってのは、全米総収入の実に4分の1を得ているのだとか。この層は、1980年には全米総収入の10%を稼いでいたのだそうで、つまり、アメリカにおける貧富の差は、ここ30年で大きく広がったことになります。ウォール街の銀行家や、大手企業の重役やオーナーといった超の付く金持ちに対して税金優遇して、一体どれだけの経済的効果が得られるというのでしょうか?彼らが、その収入に対して費やすお金は、残り99%の中低所得層が税金優遇によって得た余剰収入から費やす金額に比べれば、ずーっと少ないものです。上位高税所得者130万人のうちの一人が、クリスティーのオークションで謎のモダンアート作品だか、清朝の壺だかに何十億と払うよか、アメリカ総人口3億人のうちの残りの家計が月に10ドル余計に費やしたほうが、経済効果は大きい。

 来年と再来年で、この高税納入者1%の減税待遇によって失われる歳入額は、1300億ドルだそうです。このお金で一体どれだけの雇用を創出することが出来るでしょうか?削減された教員や警察官、消防士を再雇用するだけでも、教育充実や治安向上等々、雇用創出だけではない効果を産み出します。更に、アメリカの消費支出は国内総生産の7割を占めているので(因みに日本は6割弱)、消費が増えれば自動的に景気がよくなるわけです。日本ですら、政府がせっせとお金を使った公共投資は対して功を発しなかったのに、個人消費がGNPに占める割合がより大きなアメリカでは、政府がなけなしのお金をはたいて事業をやるよか、中産階級が職を取り戻して、お金使ってくれる方がより有用なのです。

 アメリカ国内だけじゃありません。米経済の回復とドルの安定は、世界金融にとっても重要な鍵です。米景気回復という世界的な重要課題をないがしろにしてまで、その世界不況をもたらした張本人共を一層潤そうというのが、共和党の推し進める、所得水準に関わりない減税の目的だといってもいいと思います。ブッシュ減税停止による課税率の変化は、現行35%から39.9%と、5%以下なのだそう。年収25万ドルなら、ざっと1万2千ドル多く支払うことになるけど、これじゃヒュンダイの新車も買えない。豪邸に住んで、メルセデツやらベントレーやらの車を乗り回して、ルイ・ヴィトンのかばん下げてロデオでお買い物するようなヤカラが、それっぽっちでケチケチ言ってんじゃねえ!って、私は思うんですけど?

 ついでなので、ご参考までに、2008年度の州別、連邦個人税データの概要を示した、The Tax Foundationのサイトのリンクを貼っておきます。

rodeo.jpg
手持ちにまともなロデオドライブの写真がなかったのでフリー画像から借りてきました



ロデオの一本東の通りなら買い物したことありますけどw
  1. 2010/11/18(木) 22:36:16|
  2. アメリカ経済・政治
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関西TV・Anchor

 ご近所をスクーターでとっとこ走っていると、なぜかすれ違う人がみんな笑顔なのです。手を振ってくれる人もいて、アメリカではまだ珍しいスクーターというのは、結構微笑ましい存在なのかなと、私もニコニコ、楽しくなっちゃいます。しかし、走っていると、たてつけの悪い後ろの荷台がカタカタうるさくて、さすがは原チャリならぬ中国産・元チャリ…orz

 尖閣問題や民主党の動き等、毎日のニュースを鋭く、かつ解り易く解説している関西TVの、「スーパーニュース・アンカー」という番組、関西だけの放映だそうですが、ネット上に頻繁にアップされており、ここアメリカでも観ることが出来ます。この番組のことや、YouTubeから見られることは、今の日本を憂慮する方が、私も思いを同じくしているのではないか、ならば興味が有るだろうと教えて下さいました。既にYouTube上にアップされている、今日(17日)放映の番組では、野党に厳しく追求を受けている柳田法務大臣に関する報道、尖閣・漁船衝突事件のビデオ流出者である海保職員が逮捕見送りとなった経過の解説、そしてAPEC会議期間中に持たれた胡錦濤中国首相との会談中の菅さんのトホホっぷり、メドベージェフ露大統領との会談での発言についてが厳しく検証しており、大変に見応えがあります。番組を4つに分けたファイルは、ここからアクセスできます。とても興味深い内容なので、お時間があれば是非どうぞ。



民主党を祀り上げたのもマスコミ、落とすのもマスコミw
  1. 2010/11/17(水) 22:28:31|
  2. 政治・外交
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で、何だったの、APEC?

 先週末には「何だったの、G20?」と呆気に取られていた私ですが、週末に閉幕したAPEC(Asian-Pacific Economic Committee:アジア太平洋経済協力会議)首脳会議にもまた、「何だったの、APEC?」状態の私です(@_@)

 オバマ大統領はアジア歴訪、G20財務相・中央銀行総裁会議で空振りかましたと、米マスコミが叩きまくっていますが、その所為か、オバマ大統領が、鎌倉の大仏さん見ながら抹茶アイスを食べている写真から、どこか哀愁が漂っていたような。でも、インド、インドネシアとの防衛関係強化を確認し合い、対中包囲網確立へと着実に歩を進めたことは評価されてもいいと思います。それに引き換え、日本はホスト国でありながら良い所全く無し。点数をつけるなら、マイナス点になってしまうでしょう。米3大ネットワークの一つ、ABCは、オバマのアジア歴訪は空振り三振だと批判しましたが、だったら管はオウンゴール連発で惨敗といったところでしょうか。

 中国さまと会談して頂けるかどうかとオロオロと直前まで振り回された挙句、ロシア大統領との会談に遅れ、アメリカとは二国間会談を持つことすら出来ず、普天間問題で拗れた日米関係修復のきっかけすら得ることが出来なかった。中国さまに遠慮して、APEC恒例の参加首脳のホスト国の伝統的民族衣装での記念撮影は取りやめ。これじゃ、土下座外交と嘲笑されても、全く以て仕方がない。マスコミは、小泉首相をブッシュのポチだと評しましたが、管首相は中国のポチですら無いのにヘコヘコしている、ただのおべっか使いにしか見えません。

 世界市場のルールを無視して低く設定した通貨と金融規制で経済大国となった中国に梃子摺る米国が、今回のオバマのアジア歴訪、G20、APEC出席の成果に対して高望みしすぎた、中国共産党を甘く見過ぎた感もあります。日本がバブル経済に浮いていた頃、日本お経済力はロシアの軍事力よりも脅威だと煽る声もありましたが、今の中国は、経済力+軍事力でダブル脅威のはずなのに、アメリカは何処か未だ、中国を甘く観ている節があると思います。

 しかし、またいつもの自画自賛になってしまいますが、ここまで政府が腑抜けで、円高で苦戦しつつも、世界的不況からジリジリと回復に向かっている日本経済は、やはり底力があると思います。今の反日政権のおかげで、かえって日本人の間に自国を守らねばならないという意識が芽生えたのではないでしょうか。禍転じて福となす。売国民主党がもたらした最大の貢献が、日本人の自我と誇りの目覚めなら、この最低政権の意義はあったと思います…と、もう過去形なんだから、さっさと総選挙しましょうよ!


  
その頃、プーチン閣下は、ブルガリア首相から贈られた仔犬にすりすりしてた。萌えた
  1. 2010/11/16(火) 23:07:07|
  2. 政治・外交
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おつかいできた!

 買ったばかりのスクーター、今日はご近所の交通量の少ない通りをパタパタパタと走りまわって練習。車体が小さい割には、案外と小回りが効かないので、慣れるためにガレージで何度も8の字したり、公園の周りの道をぐるぐる回ったり。ご近所の皆さま、ご迷惑おかけしてすみませんm(__)m  一旦、走り始めれば一体化してしまう、他のタイプの二輪車とは違って、意識してハンドルを切らなければならないので、慣れるまでは、特に右折がちょっとおっかなびっくり。わに夫には、よくそれでバイク乗ってたな、と、呆れられましたが、スクーターってのは普通の自動二輪車とは全く別物だよ~(><)

 このスクーター、色が派手なライムグリーン(Kawasakiのシグニチャー・カラーw)なので、ケロヨン(またトシがばれる)とか、英語でカエルの"frog"から、Froggieと呼んでいるのですが、スターターやウインカー始動ボタンがプラスティックですぐ割れそう、とか、後部の荷物コンパートメントを開けるのにコツがいって簡単に開閉できないとか、さりげなくチャチなところが、やっぱ中国製やな~、って感じです。

 さてさて今日は、小惑星探査機はやぶさが持ち帰ったカプセル内部で確認された微粒子が、「ほぼ全部がイトカワ由来の物質と判断した」との宇宙航空研究開発機構(JAXA)の発表がありました。やったね、はやぶさ!なんども危機に立ち向かいながら、遂に地球上空まで帰ってきたはやぶさは、人類最初の月より遠い天体地表から回収された地表物質を無事、届けてくれました。この、「イトカワの微粒子」は、太陽系の起源や惑星進化の解明につながる貴重な情報が得られることが期待されています。その最大の目的を果たしたはやぶさ。私のPCの壁紙は、はやぶさが最後に撮影した地球の姿なのですが、本当に何度も何度も感動させてくれるなぁ…(涙、涙)

 NASAとは比べものにならないほどの予算で、これほどの大事業を達成させた日本の技術、アイデア、情熱、コミットメント… そして、日本中が寄せた期待と興味の心。柔軟にして斬新なアイデアを受け入れ、実行する力を持った日本はやっぱり素晴らしい!(但し政治以外)はやぶさ帰還時には、なぜか日本のマスコミは無視してましたが、NASAはしっかり地球突入の様子を生中継していました。これは、日本だけの快挙ではなく、人類全体に対する快挙なのです。凄いことを黙々とやってのける、日本サイコー!!!(あ、マスコミも除く)


イカロスくんとあかつきちゃんのTwitterにも萌え萌えv
  1. 2010/11/15(月) 22:22:41|
  2. ニュースねた
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平成枯れすすき・スクーター買いました

50ccのスクーター買いました。中国製です…orz

 中国製品、一人で勝手に不買運動中の私としては、かなり内心の葛藤があったのですが、経済事情には勝てませんでした。アメリカでは、サンクスギビングの翌日からクリスマスまでが一大商戦期間で、この期間中パートで店員さんを雇うお店が多いのですが、私も百貨店の貴金属売り場でパートをすることになったのです。主婦の再就職作戦、まずは季節労働者からw

 バスで通勤も可能とはいえ、こちらの公共交通機関は、てんでアテにならない。LAの街には大きすぎる私の愛車・ラム君こと、ピックアップトラックのダッジ・ラム1500・4WDを手放してからはずっと、なんとかプリウス一台で賄ってきた我が家ですが、わに夫が自転車通勤できた西LAに住んでいた頃と違い、毎日、車を持って行かれてしまう私は、行動範囲が自転車権圏内に限られてしまいました。そこへ、今回のパートのお仕事。車を買える程に儲かる筈もないのに、新車を買うのもなぁ…と、ここ暫く、夫婦で悩んでいたのです。

 私が欲しいのは、坂道だし距離的にも自転車にはちょっと厳しいけど、すごーく遠いってわけでもないトーランスの図書館や日系スーパー、そしてパート先のデパートの入っているショッピングモールに行ける足。ならば、車じゃなくてもいいんじゃないか?と、いうわけで、二輪車が候補に。昔取った自動二輪免許が、今更、役に立つかととも思ったのですが、スカートでも乗れて、荷物も運べて、自動車免許があれば誰でも乗れるスクーターなら、わに夫も乗れるし、と、なったのです。わに夫は自動二輪免許を持ってないのだなw

 スクーターといえばVespa、と、いいたいとこだけど、ベスパは高い。それよか、やっぱ日本製でしょう!YAMAHA、Honda,Suzukiのどれでもいい!と、物色して回りましたが、それでも新車は最低でも2000ドルはする。しかも、近くに取り扱い店がありません。HONDAアメリカ本社がトーランスにあるのに、HONDAのスクーターは、この辺じゃ買えんのかい?そして、市内唯一のスクーターを取り扱うお店に行ってみたら、ここは中国のメーカー、Shanghai Shenke専門店でした。ここは販売だけではなく、修理やメンテナンスもその場で行っている専門店。でも中国製はヤダ!と、一度は帰ってきたのですが… 人民元、安いよ、Yuan…

 リサーチすればするほど、中国産に勝る安物なし、という結論に。家計を考えれば、安ければ安いほど宜しい。しかも、近くで修理もメンテもしてもらえるのは魅力。わに夫に言わせると、世界中で一番スクーター乗り回してるのは、台北、北京、上海だろうから、上海産なら少なくとも作り慣れてっだろ、と。ええ、買っちゃいました。新車で、ヘルメットも買って、登録料と税金込みで、1200ドルでお釣りが来ました。しかし、敗北感は抜けないのであった。ぐぬぬ…


お店のマスコット、マードックくん。ブルドッグって愛嬌あってカワイイ!好き!



値段に負けた~、いえ、家計に負けた~
  1. 2010/11/14(日) 21:55:00|
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何だったの、G20?

 息子の所属する吹奏楽部、今日の競技会会場は遠く離れたオックスナードで、帰りは深夜になるかも知れない(?)というので、今回は、若息子と留守番することにしました。でも、外はとてもいい天気だし、家にこもってなんていられない!自転車漕いで、お隣のハモサビーチ市へ、ピア・アベニューの再開発事業が終わったお祝いイベントへ行ってきました。お祝いとはいっても大掛かりなイベントではないのですが、ビート沿いのサイクリングロードはいつも気持ちがいいし、ピア・アベニュー沿いのお店がサイドウォーク・セールをしたり、街角で生演奏をするグループなどもあり、楽しかったですv

 韓国では、なんか何時の間にか始まってた20カ国首脳会議(G20)が、何時の間にかもう終わってました(w)が、オバマ-ガイトナー組は惨敗でしたね。国を出る前にマスコミなど各方から散々ハッパをかけられていた人民元切り上げと資本規制緩和の要求を迫ることも出来ず、韓国とは二国間貿易協定に合意できず、EU諸国には「てめぇの経済政策はなってねーよ!それが証拠に、てーんで経済成長してないじゃねーか!ってゆーか、ドル刷りまくってドル安にして、俺らに輸出して儲けようってんのヤメレ!」と叩かれ、日本とは…日本とは… え?日本いたの?(ww)と、いうのは冗談としても、管首相はすっかり蚊帳の外って感じでしたね。深刻な円高が進行中だというのに会談もなく、普天間問題で足並みの乱れた関係を修復しようという兆しすらない。首脳宣言の全文を新聞で読みましたが、具体的な案は一つも無いやん、というのが正直な感想です。最初から大きな期待はなかったけど、せめて、世界経済を覆い尽くす、この停滞感を少しでも和らげる何かが欲しかった…と、本当にがっかりです。

 今夜はこれから、若息子と「クロコダイル・ダンディー」観るよんv


頑張れ、オバマ!
  1. 2010/11/13(土) 21:15:47|
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ビーチシティーの因縁対決!

 金曜夜の高校アメリカンフットボール、今夜の対戦相手は宿敵、お隣マンハッタン・ビーチ市のミラ・コスタ・ハイスクールです。同じビーチ・シティーズ内に属する学校同士なので、色々な面で競い合っているライバル校ではあるのですが、マンハッタン・ビーチは全米でも指折りの高級住宅地で、進級テストでは学校区の平均点がカリフォルニア全州で3位とデラ優秀、マーチングバンドは地域の賞を総ナメし、スポーツも強くて、しかもなんか知らんがヤケに美男美女の多い、リアル90210高校白書みたいな華やかな存在。我らがレドンド・ユニオン・ハイ的には、思わず、むっきー!なっちゃう相手なのです。

 今夜は、今シーズン最後のホームゲームでもあり、観客席はいつもの倍以上が埋まっていました。新しく、ボバ・ティーの屋台が入ってりましたが、こんなに寒くなる前に始めれば良かったのに(^^;)。スタンドで売っている温かい飲み物は、カフェイン入りばかりなので、私はいつも、保温ポットにハーブティーを入れて持参します。でも、グリルで焼いたハンバーガーやホットドッグ、ポップコーンを買って、食べながら見るのも、スポーツ観戦の醍醐味ですよね。私は、バーガーにはたっぷりハラピーニョを乗せ、甘いキャラメルコーンと頬張るのが大好き!メタボにもなるわさ。とほほ…orz

 で、試合の方は、25対0でボロ負けしてしまいました。この勝利で、ミラ・コスタ・ハイはリーグ優勝を決めました。ぐぬぬ…

040.jpg
レドンド・ハイの選手入場ですv




応援宜しく!
  1. 2010/11/12(金) 22:50:41|
  2. アメリカの学校
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思春期詐欺?

 今日、11月11日は、ポッキーの日なんだそうです。で、わんわん・わんわんだから犬の日でもあって、アメリカでは退役軍人の日(Veteran's Day)で、学校はお休み。なのに、わに夫は仕事なので、車がない。親子三人でこもってました。編み物が趣味の上息子は網掛けのマフラーを仕上げるのに夢中だし、私は短いけどフォーマットが面倒な仕事が入っていたのですが、若息子は退屈でボヤく、騒ぐ、拗ねる。そろそろ、車なし生活も限界かなぁ…と、思う今日このごろ。もう一台必要なのは確実なのですが、わに夫と私が決めかねているのは、取り敢えず安い中古を買うべきか、奮発して欲しい車を買うべきか、についてです。欲しいのは、車で旅行に出かけるのが好きなので、スペース的にも少し余裕のあるSUV。でも、普段の足だけなら、ボロ車を安く買ってお茶を濁してもいいような。もうひとつの選択肢としては、スクーター買って私の普段の足にして、息子達と一緒に出かけたい時は、わに夫がスクーターで会社行く。私的には、スクーターが魅力的かな。

 ともあれ、上息子が今編んでいるライムグリーンのマフラーは、ガールフレンドにプレゼントするため。ボーイフレンドに手編みのマフラーを編む女の子は珍しくないけど、その逆は中々に新鮮だ。学校でも休み時間にせっせと編んでる息子を嘲笑う輩もいるけど、それでも堂々と編み物してると却って「He's gotta balls.(ガッツのあるヤツ)」と、感心されたりもするそう。この上息子、神の存在は信じてないし、そう易々と国家に忠誠を誓うワケには行かないからと言って、テキサスの小学校で毎朝行われる国家宣誓に、一度足りとも参加せず、他の小型って胸に手を当てて宣誓している横で、座っていたという過去もあり、妙に一本、信念の通った男である。そのふてぶてしさが一体何処から来たものか、親の私にも不明。

 上息子は14歳で、厨二病現役につき、大変態度が宜しくない。で、ついつい小言を言っちゃうんだけど、「思春期だから仕方無い(That's puberty thing.)」と開き直る。若息子に対しても何でも、「思春期になれば判るさ(You'll know when you hit puberty.)」と、カッコつける。因みに思春期は、”Puberty” 第二次性徴期に入ることを、”Hit puberty”といいます。でも、髭やニキビの片鱗もなければ、声も全然変わってないくせに、それって「思春期サギ」ちゃうんかと、母は小一時間ほど問い詰めたいが、絶賛反抗期中なので、小一時間どころが、10秒も母親の話を聞いてたりはしないんである。むっきー!
 
 ついでなので、もう一つ英語ネタいきます。前を通る度に気になる、トーランスにあるカーペット屋さんのこのサイン→
「Small Dog・Cat Pieces」って一体… いや、持ちは判るんだけど(小型犬や猫用の小さなラグ、だよね?)、英語的には、小型犬・猫の破片ってことになっちゃうのだ。でも、ここでは、ネコミミ1セットと尻尾1本とか買うことが出来るんだろうか?ネコミミは黒がいいだろうか、それとも三毛?茶トラも捨てがたい。尻尾は矢張り、耳と揃えるべきだろうか?ポメラニアンみたいなフサフサ・タイプも捨て難い… などと、ついつい変な妄想をしてしまうんだよねww


うちのサイモン用に尻尾一本欲しい
  1. 2010/11/11(木) 21:37:37|
  2. 使えない英語講座
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驕れるもの久しからず、か?

 一昨日の謎の発射物も、尖閣ビデオを流出した海保航海士さんを巡る議論も、白熱化するばかり。韓国では既にG20首脳会議が開催されています。私は、NPRで午後2時と3時から流れている「Market Place」というラジオ番組が好きなのですが、今日の番組内では、この首脳会議を前にして、コメンテーターのデビッド・フルームが、中国の不公平さについてコメントしていました。Market Place のサイト内で全文が読めますが、だいたいの中身を、私の独断と偏見混じりで訳すると:

 2008年9月以来、USドルはカナダドルに対して30%も価値を下げました。日本円に対する、USドルの下落は、言うもがなです一方で、管理変動相場制を取っていた中国人民元に対しては昨夏までずーっと固定化されたままでした。やっと欧米のプレッシャーに対応して現切り下げを行ったものの、それもたったの5%。。世界経済の流れもへったくれもない、自国の輸出を振興(侵攻?)するために意図的に通貨を低く抑え続けているのです。失業室の高さに悩むアメリカやヨーロッパ諸国にとっては、不自然に安く抑えられた通貨の威力で輸出を伸ばしている中国は、他の国の製造力(雇用)を貪り食って、その犠牲の上に自国内の雇用を創造し続けているようなもの。

 中国は、自国の輸出レベルを維持するために、ありとあらゆる手を使って通貨価値を低く抑え続けていますが、それに対する世界の不満と同時に、国内での弊害もまた確実に膨らみつつあります。どんどん価値が下がっていくUSドルに負けずに活を下げていくため(笑)、中国はガンガンお札を刷っている。お蔭でバブルが発生し、特に不動産バブルは80年代の日本以上にトンデモなことになっています。英国ファイナンシャル・タイムズによると、典型的な北京のアパートの部屋の価格は、普通の人の収入のなんと15倍!この、住宅価格と収入の比率は、アメリカで、不動産バブルが最高だった時の倍以上です。

 中国に残された道は、お札をバカスカ刷るのを止めて素直に通過を切り上げるか、逆に人為的に通貨を安く抑えて人材を他国から借り受け、遅かれ早かれ訪れるであろう不動産バブル崩壊に備えるか、の、どちらかです。ところが中国は、自分達がどっちかを選ぶのはイヤ、輸出が減るのも失業が増えるのもイヤってんで、アメリカに対策を求めている。金融規制を強めて、更にアメリカ国内の失業を増やせと要求している。そのくせ、イランの核兵器問題でアメリカに協力しようともしない。一体なんで、アメリカ人がアンタらを助けてやろうと思うかね?

と、いうもの。

 中国のやり方に不満を感じているのは日本だけではありません。南シナ海での領土問題で中国と対立しているASEAN諸国、自分達の経済回復を邪魔されている欧米諸国もまた、中国に対し義憤を感じている。G20首脳会議では、人民元切り上げに付いて、各国は厳しく糾弾してくるのではないでしょうか。その時、日本が「そんなコトないよ~」なんて、中国擁護にでも回ったら、もー、どうしよう!!!と、私は少し心配。どうせ、管が何言っても、誰も聞く耳持たないだろうけど、それでも心配。杞憂に終われんばいいのですが…

 中国は今や奢りの最高潮にあります。このままで済むはずはない。私はそう信じています。


祇園長者の鐘が鳴る~

  1. 2010/11/10(水) 23:34:32|
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謎の発射物体に深まる謎と、尖閣ビデオ流出者名乗り出

昨日の謎の飛行物体が思いの他、大きなニュースになっていて吃驚です。実は凄いモノ見ちゃったのかも??なーんて… 昨日撮影した画像をもう一枚アップします。話題になっているビデオ映像は多分、こっちの方だと思います。こちらは一直線に垂直にではなく、斜め上に上がっていますから。分かりにくいのですが、水平線から上がった煙(?)が、お月様の下方に向かって飛んでいます。これは、昨日アップした真っ直ぐ上に向かっている雲より、私のいたビーチから見て、て南側から上がったものです。


 ところで、尖閣ビデオを流出したSengoku38は私、と、海保の航海士さんが名乗りでました。43歳、養うべき妻子を抱え、海保にてキャリアを積み上げてきて、社会的地位も安定も得た方でしょう。それが、罷免を覚悟でビデオ流出した理由は、このビデオは国民に見る権利があると思った、公務員として国民に仕える義務があると思ったから、と、インタビューにて答えられたそうです。この方の処遇をどうするか、で、民主党政権の真偽が、更に国民に問われる一大契機となると思います。折しも、明後日からG20首脳会議が開催されます。民主党の外交手腕が問われます…って、既に地に堕ちた、どころか、地に潜ってマントルあたりで炎上して消失してそうだけどw

 これに対するネット上の反応は圧倒的に、この航海士氏は罰せられるべきではない、罰せられるべきは、これを国民の目から隠蔽し、その権利を侵した民主党であるというものですが、実際の日本国内での一般的な国民の意見はどうなっているのでしょうか?こういう時には、自分が海外にいて、蚊帳の外なのが、本当に悔しいです。実際に国内の反応を感じたい、反政府デモに参加したい… なんでもいい、どんな方法であれ、声を挙げたいのです。

 なんでも管首相は、「石に齧り付いてでも」首相職を死守すると言ったそうですが、アンタが石に囓り付いてでも保守すべきはアンタの職じゃなくて、日本国民であり、日本の尊厳であり、権利であり、利益でしょうがっ!国のトップが、国そのものではなく、己の保身しか考えられない、そしてそれを堂々と公表するとは言語道断、前代未聞ではないでしょうか。このような、国の指導者など認められるものか!議会解散、総選挙を要請したい!!んだけど、これに変わる野党も情けなさすぎて…どうすりゃいいんだ、ニッポン?!



親の因果が子に報い~ お代は見てのお帰りで押してってね~
  1. 2010/11/09(火) 23:23:00|
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夕暮れのビーチにミサイル発射??

 夏時間の終わった次の最初の月曜日。朝、起きるのが、体感時間では一時間遅いのが嬉しい日。でも、この喜びは、三日も続かないんだよねぇ… むしろ、5時には暗くなってしまって、欝。今日も5時前に浜辺に散歩に行ったら、直ぐに太陽が沈んでしまって、ちょっと悲しかったんだけど、日没後も暫くは明るいので、少し歩いていたら、沖合に何かが打上げられた(?)のを目撃しました。まっすぐに空に向かって上がっていき、まるで、ロケットの発射のよう。飛行機なら、こんなに垂直に一直線に上昇しないだろうから、飛行機雲でもなさそうだし、体何だったんでしょう??



 レドンドに越してきてからは、機会あるたびにビーチに行くけど、その度に色々な面白いことがあるもんです。下は、今日のビーチの面白い出来事その2、風に飛ばされて濡れた砂浜の上をビュンビュン滑っていく海の泡。ゴーゴーというのは、風の音です。




これって何だと思います?分かる人、教えてくださいm(__)m 気になる…
  1. 2010/11/08(月) 22:47:56|
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史上最低の映画

 なんだかダレた一日でした。昨日、帰りが遅かったのと、昨夜で夏時間が終了して、一時間ずれているせいか。せっかくのいいお天気にも関わらず、夕方頃に浜辺に散歩に行った以外は、一日中、家にこもってました。ほーんとにもう、この夏時間ってのは、百害あって一利なしだね…と、年に二階の年中行事なので、一応ボヤいておきます。でも、この頃は、Wifiで自動更新してくれる時計が増えて、家中の時計を戻して回る手間が省けたのは有り難い。

 夜は、たまたまTVでやってたから、なんて理由で、ぐうたらと「He-Man and the Masters of Universe」なんて、世にもサイテーな映画を観てしまった。見ながら突っ込みまくり、見終わっても文句たらたら。He-Manとは玩具会社のマテルが制作したフィギュアで、この玩具と提携してアニメ番組も作られており、この映画もマテルの制作によるもの。このHe-Man役が、「エクスペンダブルズ」で人気復活(?)のドルフ・ラングレン、ヒロイン役は、後にTV番組「フレンズ」で人気女優になるコートニー・コックス。内容は、とにかくバカっぽく、アクションはぬるく、堂々と「Star Wars」をパクったシーン満載。演技は果てしなく大根で、やけに壮麗なBGMに乗って主人公(?)のHe-Manが半裸で出てくるたびに、「うぷぷ…」と笑ってしまう… いやー、一家団欒に最適の楽しい映画でした(爆)

 で、その流れで、食事の最中に、「史上最悪最低の映画はどれだ?」って話題になりました。私は「死霊の盆踊り」を押し、わに夫は「The Blob」に一票。じつは1958年制作のこの映画、若き日のスティーブ・マックイーンが出ていて、「マックイーンの絶対の危機」なんて邦題が付いており、「大脱走」みたいなアクションかと騙される人は多そう。この映画、その後、「人喰いアメーバの恐怖No.2(Beware! The Blob)」なんてタイトルで続編も作られ、何度もリメイクされているカルトです。後の「The King of Cool」も、始めはアメーバにおののいてたのかと思えば、感慨深いものがある……かもしれない。スーザン・サランドンや、ティム・カリーは「ロッキー・ホラー・ショー」に出ていたことは封印したいようですが、マックイーンはどうだったのかな?そういえば、「ロッキー・ホラー・ショー」と並ぶカルトの一大迷作「キラー・トマト」の続編、「キラー・トマトの逆襲」には、ジョージ・クルーニーが出てましたよね。ハリウッドってたまに、とんでもないダメ映画を作って楽しませてくれるから侮れない。

 ともあれ、ならば決戦を付けねば、ということで、両方を見てみました。一体、どこまで暇な一家なんでしょうw 今時は、You Tubeやニコニコ動画で、簡単に見たい動画が、すぐに見られて、本当に便利になりましたね。何たって、政府が隠してる動画まで見られるもんね(爆笑)。「The Blob」は、ついマックイーンが出てくるたびに、何か言うたびに笑っちゃう。こんなトホホ映画なのに、無駄にかっこいい若きスティーブ・マックイーン…

 そして、「死霊の盆踊り」は、ニコニコ動画で全編約90分を見ることが出来ますが、記憶では、ひたすら延々と裸踊りが続くだけだったのに、実は一応ちゃんと筋があったのに驚き(?)ました。でも、演技のやる気無さやセットの安っぽさ、気の抜けそうな脱力踊りは、記憶の通りのZ級。しかも、調べてみれば、「死霊の盆踊りパート2」のシナリオまであったというのには、しみじみ脱力。やっぱり、裸踊りが延々続いたんだろうか… ちょっと観てみたい気は… いや、やっぱり、全然しません! 


あなたのサイテー映画は何ですか?
  1. 2010/11/07(日) 22:43:02|
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アメリカ人ファーストフード依存の原因

 今日も上息子は、高校の吹奏楽部のトーナメントです。今朝は、有志が地元のダイナーで朝ごはんを食べてから、バンdpルームに集合でしたが、メンバーの半分以上が参加していたそう。朝ごはんは大切だよね。昨日までは暑かったのですが、今日はめっきり涼しくなり、過ごし易い気温だったので保護者一同も、顔を見合わせれば「涼しくなって良かった」の連発。子供達にぶっ倒れられては大変ですものね。打楽器部門が始めて一位を獲得し、上息子はご満悦。でも、来月のチャンピオンシップ大会に出場できるかどうかは、未だ微妙。来週のトーナメント会場は、サンタバーバラ手前のオックスナードです。遠いよ…

 子供たちは、トーナメント終了後、ユニフォームを脱いだら食べ物が用意され、皆でバスに乗って学校に帰りますが、ボランティアの大人は、自家用車で移動し、食事も自分で調達しなければなりません。すると、つい、途中でファーストフードのドライブスルーということになっちゃう。で、今夜もマクドナルドに行ってしまったのですが、限定メニューのマクリブ・サンドイッチを食べちゃった。このマクリブというのは、一部でカルト的人気のあるメニューで、日本人的には正に豚の餌、食べない、これだけは譲れない、なシロモノだと思います。しかも、500kcalもあって、その半分は脂肪分という、世にもオソロシイ食べ物。これをコーラで流し込んだ日にゃ自己嫌悪に陥りますが、しかし、旨いんだな、これが…orz

 アメリカ人のファーストフード依存の原因の一つは、「アメリカ人は車で移動する」からではないかと思う。私の場合だと、日本にいて、自分の足で移動していると、街には様々な選択肢があって、マクドナルドを選ぶのは、子供に強請られた、大急ぎでとにかく手っ取り早く食べたい、たまにはハンバーガーでも食べっか、ハッピーセットのおまけをゲットしたい(w)といった時。マクドナルドは数ある外食店の中の一つの選択肢に過ぎません。でも、車で移動していると、駐車場も探さねばならないし、わざわざ車を降りて食事するより、ドライブスルーで簡単に済ませたくなってしまって、ついついファーストフード店のドライブスルーに、って事になっちゃう場合が多い。それに、ハンバーガーは運転しながら片手で食べられる。高カロリー、高脂肪分… 良くないとは判っていても、便利さには敵わないのです。だから正直、マクドナルド始め、ファーストフード店が、酸化油使用をやめたり、サイドの選択肢を増やして、少しでもカロリーを減らしてくれるのは有り難かったりするのです。アメリカの食生活には、もっと「安い!美味い!早い!」が必要だ~!


元々、胃下垂で下腹部ポッコリなのに、更にメタボで、あう…orz
  1. 2010/11/06(土) 22:51:13|
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ハッピーセット騒動

 今日も暑いサウスベイですが、世の中、脳みそが煮え立って頭の中も熱くなりそうなニュースばかり。尖閣ビデオ流出は、昨日に引き続き日本を騒然とさせているようだし、朝鮮学校高校授業料無料化は更に国民の怒りを掻き立て、インドネシアでの大規模火山爆発も大変だけど、日本人の怒りも爆発が近いのではないかと思います。一方、こちらカリフォルニアでは、4月に同州内のサンタ・クララ郡で可決されたと同様の、カロリーの高い子供向けセットメニュー販売を実質的に禁止する条例案が成立しそうとのニュース。この条例案では、ファーストフード店の提供する子供向けセットメニューを、おまけ付きで販売する場合には、果物や野菜を使って栄養価を高め、熱量は飲み物を含めて600カロリー未満、脂肪分はカロリー全体の35%未満に抑えることを義務付けるそうで、期限は来年12月。これが成立すると、マクドナルドのハッピーセットの大半も、禁止対象になります。

 この条例案を提案した市議会のエリック・マー氏によると、「糖分や脂肪分が高い高カロリーのおまけ付きメニューは、この国で子供の肥満が激増している主因」なのだそう。おもちゃで子供心を惹きつける、カロリーの高いファーストフードのセットメニューを禁止することで、よりヘルシーな食事習慣が身につくとでも思ってるとしたら、あんた、バカぁ?!とでもしか、言い様がない。この条例が、ファーストフード店を脅して、子供向けメニューの内容を改善させようというなら、各チェーン、サン・フランシスコ市だけメニューを変えるなんてコストが馬鹿らしいので、全国的に改善される結果になってグッドジョブなんだけど、それには、あとニューヨーク市とかシカゴ市、ボストン市などの、大都市が何箇所か同じような条例を通して協合しないと、インセンティブが弱いかも知れない。

 サンタ・クララ群が先に、同じような条例を通したときに、私の考えを書きましたが、今回も矢張り、同じ感想しか出てきません。そんなに子供の食べる物が気になるなら、低所得者層の子供達に向けた給食システム拡大とか、小売学校のランチメニューをより子供達に魅力的かつ栄養価に高いものにするよう努力するとか、食育の充実とか、小中高校で栄養に関する基礎知識を身に付けられるような教育を施すとか…いっくらでも、先にすべき事はあるでしょうに、自分達の資源は使いたくないので、子供の肥満の原因をハッピーセットに責任転嫁して、対策も企業に丸投げしてるって感があります。

 サン・フランシスコ市のこの決定に対し、マクドナルド広報は、「これは利用者が望んだことではなく、世論も圧倒的に反対している。子供に何を食べさせるかは政府でなく保護者が責任を持って決めることだ」と強く批判しているそうなのですが、全く、ご尤もだよねぇ。健康保険を政府が支給するってんで大騒ぎする、お茶会党はじめ保守派の皆さんなんかは、政府が子供の食べるものや親の教育にまで口出ししてる、この条例には、何も言わないの??


ハッピーセットは、アメリカではハッピーミールといいます
  1. 2010/11/05(金) 23:29:26|
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尖閣ビデオ流出!

 暑いです。7、8、9月と寒かったのに、ここ数週間は、週の半ばになると暑い。ここの夏は10月末から11月なんです。ええ、きっと。

さて…

 本当に凄い時代になったものです。民主党がひた隠しにしてきた、尖閣諸島での中国漁船衝突ビデオが、YouTubeに流出し、世界中(中国除くw)に配信されました。私も見ましたが、漁船側が、海保の巡視船の警告を無視して突っ込んできたのは明白です。このビデオは「Sengoku38」たるユーザーがあげたもので、これは明確に仙石長官への強烈な嫌味でしょう。最初の動画は、早々にユーザー削除されたので閲覧不可となりましたが、既に多くのコピーがネット上に出回り、英語や中国語の説明や字幕をつけたものも、どんどん配信されつつあります。Sengoku38氏も、最初からそれが狙いだったのでしょう。YouTube側は、日本政府に要請されれば捜査協力はするとしているそうですが、なにぶん、Youtubeのサーバーはアメリカにあるので、日本が勝手に強制捜査を行ったり、資料を押収することは出来ません。

 確かに、国家機密がこうも大々的に漏洩したとは、日本政府が大恥をかいたというだけではなく、日本の危機管理の視点からも大問題です。しかし、今、日本政府が一番しなければならないのは、流出元を探し出して吊るし上げることではなく、国民に対して納得のいく説明を行うことではないのか。中国政府に対して、ヘコヘコと謝ることではなく、断固とした姿勢を示すことではないのか。中国では、この動画に対して、日本に都合の良い場面だけを映し出しているだの、日本側から衝突してきたとしか見えない(?!)だのという声が上がっているそうで、中国政府も「不快感を示している」そうな。不快なのは、こっちの方だ!!

 貿易問題や日本の経済的利益のためには確かに、日中関係は大切です。ですが、仙石長官を筆頭に、今の民主党の中国へのひれ伏しっぷりにはイデオロギー的なものを感じます。これは大変に危険です。今回の件でも、民主党が気を使うのは、国民お安全と利益ではなく、中国であると言うことが露呈しました。動画流出によって晒された真実は、衝突の件だけではなく、国民から真実を隠し立てm日本を中国の属国に貶めようとする民主党の卑劣さと危険性ではないでしょうか。

 時折しも民主党は、国民の目が、尖閣問題のビデオ流出に向けられている間に、闇討の如く朝鮮学校への高校授業料無償化適用を正式発表しました。

 高木文科相は同日午後、記者会見し、教育内容について「自主的改善を促す」とする大臣談話を発表した。
 基準は、朝鮮学校の外形的なカリキュラムが日本の高校課程に準ずるかどうかを判断の柱とする内容で、無償化で支出される就学支援金が、生徒の授業料として使われるか財務を確認するなどしたうえで、無償化を決めるよう定めている。しかし、具体的な教育内容については不問にしており、思想教育や反日教育がそのままで、適用が決められる。
(http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101105-00000578-san-soci)

 日本国民の税金を、反日教育に使っても良しとするこの法令。一体どこまで、国民を蔑ろにするつもりなのか。

 ここで、この記事を見て欲しい。予算削減の折を食って、全国小中学校の耐震工事が、高校無償化のために資金先送りになったという報道です。地震国日本において、子供達の学び舎であり、災害時には地域の避難施設と成る小中学校の校舎の耐震化対策と、高校無償化。そちらがより緊急勝つ重要な課題なのか?反実教育を行うかも知れない外国人学校の授業料が、この削られた資金の中から捻出されていると思うと、腸が捻れそうです。
 
 今回の動画流出が、国民の怒りに火をつける起爆剤となり、行動を起こす機会になればいい。倒閣運動、上等だ!本当にそう思っています。



ご賛同いただけたなら押してくだされば嬉しいです。
  1. 2010/11/04(木) 23:59:50|
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カリフォルニア州、麻薬合法化を否決

 昨日の選挙結果での歴史的な民主党敗北に、今日、オバマ大統領は遺憾の意を示し、党派を超えた協調を呼びかけましたが、これで、包括的な温暖化対策法の成立や、迅速な医療保険改革実施、小藪時代に確立された富裕層に対する減税の打ち切りの見通しは、絶望的になってしまいました。今回の選挙結果は、就労問題の改善や景気回復が進まないことに対する、有権者の怒りと焦りの現れでしょうが、だいたい今の政権が、小藪政権を引き継いだ時にアメリカは既にドツボにあったわけで、現状に対して、というよりも、オバマ政権の功を発しない巨額の景気対策や雇用作成に国民が三行半を突きつけたような感じですが、だからって、共和党とのねじれ議会になっても、益々、政策決定が混乱化するような、ヤな予感…

 全国的な傾向とは逆に、民主党支持を表明したカリフォルニア州、革新的なロサンゼルス郡の民主党支持が大きく影響したようですが、一方で、21歳以上の州内に住む市民のマリワナ合法化の是非を問う住民投票(Proposition 19)は、54%対46%というギリギリ反対多数で否決されました。マリワナなどの麻薬は、全体的に見ればアルコールよりも被害は少ないという調査結果も発表され、一時は勢い付いたかに見えた賛成派でしたが、選挙を目前に急に失速したような。賛成派は、マリワナを合法化することで、販売業者らからの税収だけで350億ドルの収入がが期待され、取締まりや中毒者の更生にかかる費用が節約できるし、役が合法的にできるってんで観光収入増大も見込まれ、麻薬密売組織の弱体化と同時に州内の雇用作成にも貢献して良い事つくめ、ヒャッハー!なのですが、反対派は、飲酒運転ならぬドラッグでハイ状態で車の運転をして事故ったら保険は出るのか?とか、州内で自由にマリワナを吸っていた人が州外で禁断症状で暴れたらどうする?とか、仕事中にマリワナ吸ったら効率が落ちるじゃないの?と、訴えていました。実際んトコ、痛み軽減など医療目的の使用は合法化されてるし、先月には、28.5グラム以下の所持は逮捕されない「微罪」とする改正州法が成立しており、ちょっと持ってるだけなら「微罪」で、それを吸ったら、どうなるの?と、私的には素朴な疑問が浮かぶんですが。

 今回、なぜマリワナ合法化が否決されたのか。その原因は、先に書いたような、賛成派の「ヒャッハー!」状態がハイテンション過ぎて、な~んか胡散臭い…と敬遠された部分もあると思います。350億ドルっていう税収増も、「ホンマか?!」って感じだし、メキシコの麻薬組織壊滅にも繋がるって、メキシコ出身のラテン人口層にもアピールしてたけど、血で血を洗うメキシコの麻薬密売組織の商売道具って、マリワナじゃなくてコカインだし。反対派の社会的不安を煽るとか、職場でのモラルや仕事の効率に関わるという反対派の懸念に全然応えず、経済効果や、マリワナの弊害は酒や煙草より小さいって主張ばかりを押し出したのも、今一歩、州民にアピールできなかった原因ではないかと思います。要は、戦略がマズかったんやね。

 世界的に注目を浴びたProposition 19ほどではないけど、州内で注目されていたのは、環境か雇用作成を問うProposition 23(州の失業率が4期連続で5.5%になるまでは、温暖化の原因となる温室効果ガス排出量規制を凍結する)は否決され、州議会の議決を現行の3分の2以上の賛成を得られたら、から賛成多数で可決へと緩和するProposition 25の可決です。23を通すために、ビジネス界は巨額を費やしましたが、史上最高額の選挙資金を注ぎ込んだホイットマン候補同様、お金で票は買えなかったようです。っかしなぁ、ホイットマン候補が費やした私財、140億ドルで、経済効果はどのくらいあったのか気になる。政治戦略家に、月9千万ドル払ってたらしいけど、そんだけ貰って、結局負けたって、世が世なら切腹して一家断絶だねw


 私の住むレドンドビーチ市の今回の選挙の大きな争点は、現在、水蒸気発電所の建っている土地の再開発に関する法案の是非でした。この法案、Measure Gは複雑な内容で、わに夫に幾ら説明してもらっても私にはイマイチ理解出来ないんだけど、ビーチフロントに大きな敷地を構える水蒸気発電所が、近代化による効率化で発電施設が縮小された跡地の利用に関し、建物の高さ制限や使用に関し、既存の規制に沿っての再開発を支持する(Yes)か、経済促進と地域発展のために規制排除(No)かを市民に問うための投票らしい。結果は拮抗しましたが、Yes側が勝利して、法案は可決されました。これによって、マリーナに面した一等地に、高層ホテルやコンド、ショッピングモールが乱立して景観が損なわれること無く、市民の憩いの場となる公園やレクリエーション施設が建設されることとなるそうです。楽しみだなv


同じ場所にイエスとノーのサインが共生してます



ランキング参加してます。宜しかったら応援してね
  1. 2010/11/03(水) 22:47:58|
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中間選挙・Election 2010 !!

 11月の第一火曜日は投票日です。今年は中間選挙、二年前に「Change!」で沸いたアメリカ国民は、遅々として回復しない景気や、改善されない失業率、鳴り物入りの健康保険改革もなんだか有耶無耶になったままだし、ウォール街の連中は益々至福を肥やしている等、現政権に対する失望と怒りを、本選挙にぶつけたようです。上院、下院、そして各州知事選で、共和党が勝利し、下院では過半数を取り戻し、上院ではかろうじて民主党が過半数を維持したものの、共和党が大きく議席を伸ばしました。

 とはいえ、中間選挙で負けても、二年後に再選を果たしたクリントン大統領の例もあるので、まだオバマ終了を決め付けるのは早いでしょう… と、いうか、大抵の大統領は、最初の中間選挙で負けてるような。クリントン政権の二期八年間のうち、六年は「ねじれ議会」でしたし、一期目の中間選挙で民主党が大敗したにもかかわらず、クリントンは高い支持率で二期目を始めました。だから今回の済し崩し的な共和党の勝利は、毎度お馴染みのパターンと見ていいと思います。ですが、気になるのは、大富豪で超保守派でかなりアブナイ電波な2008年大統領候補のロン・ポールの息子の当選など、Tea Partyの躍進です。お茶会党を支持しているのは、大金持ちかLower-middle(中の下)クラスですが、この双方に共通する利益って、一体何?お茶会党の集会で、熱心にシュプレヒコールを上げてる、いかにも~な、労働者風の白人オヤジやばっさま見ると、あんたら絶対騙されてるぞ、って思っちゃうですよ。

 全国的に共和党が圧勝したのに対し、一方でカリフォルニアでは民主党が勝利。知事には、史上最高額を選挙資金に注ぎ込んだ前元e-Bay CEOのホイットマン候補を下して、30年前にもカリフォルニア知事をしてたジェリー・ブラウン、上院議員には、元ヒューレット・パッカードCEOのフィオリーナ候補を、現職のバーバラ・ボクサーが下しました。財政危機にあるカリフォルニアを救うのは、ビジネスに長けた経営者ではなく、政治のプロであると州民は判断したようです。日本のニュースサイトでは、ホイットマンの敗因は、ヒスパニックの不法労働者を雇っていた事がバレ、その元家政婦さんがホイットマンに批判的な会見を行ったことで、投票者の3分の1を占めるヒスパニック票を失ったことと解説していましたが、私は、それだけではないと思います。1年近く前から延々とキャンペーンを繰り広げていたホイットマンに対し、ブラウンが本腰を入れた(かのように見せた)のは、9月に入ってから。畳み掛けるような選挙活動で、見事当選したのは、さすがは老獪な、政治を知り尽くしたプロ中のプロであると思います。それに加え、前述のカリフォルニア州民が、政治のプロを選んだこと。ボクサーがフィオリーナを下したことからも、それは伺えますし、7年間のシュワ知事下で、政治はやっぱり政治家に任せるべきだという見方が増えたのも知れません。

 カリフォルニア州や、私の住む市の住民投票の結果は、まだ全部結果が出ていませんが、取り敢えず、大きく注目を集めたProp.19(マリワナ合法化)は否決されたようです。この大敗を受けて、オバマ政権はどう出るのか、議席を取り戻した共和党は、すぐにでも動き出すでしょうから、議会での攻防は益々興味深いものにありそうです。そして、謎の(?)お茶会党の新人たちが、どう議会を掻き回すのか…

 まずは、今日の選挙の最終結果の出る、明日の新聞が楽しみ~


わににも一票をv
  1. 2010/11/02(火) 23:52:55|
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くまー!!

 この頃、日本のサイトを見ていると、熊が出たというニュースが多く、人里に降りてきた熊の殺処分の是非に対する論議も活発になっているように思えます。アメリカでは各地の都市部で、コヨーテの出没や被害が問題視化されていますし、野生動物と人間の共生の難しさが再確認されています。

 かつて私が住んでいた、ロッキー山脈の麓、コロラド州エバーグリーンでは、熊は出て当然という態度で、普通に「今朝、うちのベランダに熊がいた」「あ、うちにも来た。同じ熊かもね」なんて会話をしていました。我が家のある通りでは、どの家も中型以上の犬を少なくとも一頭飼っていたので、うちの近所では熊の姿を見たことはなく、ちょっと羨ましかった。それでも、夜の間にゴミを出すのは厳禁で、見付かれば地域の家主協会に罰金500ドルを支払わねばなりませんでした。これは、夜の間に熊がゴミ箱を漁って、路上にゴミを撒き散らすので、その掃除代金への基金が含まれています。元々、野生動物が住んでいた場所に、後から人間が住み始めたんだから、野生動物が居て当たり前なのです。うちの裏庭にはコヨーテが住んでいましたし、春先にはツガイが二匹で道路上を楽しそうに駈け回るものだから、近所中の犬たちがワンワン吠えて大騒ぎ。ご近所のお母さんたちと、アスペン通りのブランジェリーナと呼んでいました。朝、スクールバスを待っていると、ブランジェリーナが、きゃっきゃ、うふふと走り過ぎ、近所の犬が一斉に吠え立てる。

 エルクは堂々と道路上を闊歩し、交通を止めることもしばしば。郊外では、鹿の被害をふせぐためにと色々と手を施しますがが、エバーグリーンじゃ最初から、鹿やウサギに食べられるような植物を外で育てている方がアホなのです。少し山の中に入った住宅地では、ピューマも珍しくはありません。息子の友人の家の庭の木に、ピューマが取った鹿を担ぎ上げ、一週間位渡って夜や明け方に食べに来る姿が見られたとかで、その子供は羨望の的でした。闇雲に、人里に降りてきたから、人家に近づいたからと殺すのではなく、人間側が距離を置いて、野生動物を尊重するというルールが、自然に成り立っていたように思います。

 そんな経験をすると、昨今の、熊が保育園の庭にいたから射殺した、人家の庭にいたから射殺した、といった報道が伝わるたびに、不条理を感じざるを得ません。熊が近づくと吠えて知らせる犬を飼う、山に実のなる木を植林する、山歩きをする際には鈴をつけて歩き、熊避けスプレーを携帯する。そんなことから始めて、共生を目指すことは出来ないのでしょうか。日本でも、地域によっては、さっきクマがいたよ、あっ、そう、な所もあるのではないかしら?ただ、熊殺されてかわいそう、といった感情論だけではなく、将来的な自然との共棲を目指すという姿勢、環境保護の視点で、熊問題も論議を進め、解決法が見い出せる日が来ることを願います。


イエローストーン国立公園のブラウンベア



お山の暮らしも楽しかったなぁ…
  1. 2010/11/01(月) 22:37:19|
  2. 環境問題
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