わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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2010年一期一会

 2010年最後の今日、私はしたことは、またもビーチに行くこと。今日も仕事は遅番で夕方から閉店までなので、昼過ぎの干潮時に海岸へ散歩に行きました。大掃除も終わってないし、新年を迎える準備なんてまるで出来てないけど、こういうトコだけ都合良くアメリカナイズですw

 今日は波も風も穏やかで、家族連れの姿もチラホラ見られました。またもや、アサリの甲羅(?)干し日だったらしく、波打際はアサリだらけ。なぜか、アサリが沢山いる日にはなぜか、打上げられる貝殻などが少なく、今日もご多分にもれず今日も不作でした。ですが、行く度に何かが起こるのがビーチです。今日は、同じ被写体を狙ったおじさんと会話が弾みました。この人Randy Rubyさんは、ほぼ毎日、このレドンドの浜で日暮れの写真を撮っているのだとか。私が見逃した(ぐぬぬ…)グリーン・フラッシュもがっちり写真に収めることに成功し、FaceBookに掲載しているとか。今までなら、ここで「いつかまた会うかも知れませんね」でサヨウナラですが、21世紀の今は、お互いのFaceBookアカウントを教えっこ。ネットは、実生活での付き合い方を大きく変えました。


複雑に絡み合う、人の縁のような…


 今夜の職場、大晦日にジュエリーを買いに来る人などおらず、と~ってもヒマ。陳列ケースを磨いたり、ストックを補充したりして時間を潰しましたが、ずっと立てっるだけって、却って疲れる… でも、貴金属店のストック補充って、本当に宝石ジャラジャラ、よりどりミドリだから、自分のモノじゃなくても楽しいのです。金銀パールに宝石と共に暮れていく2010年でした。


今年最後のポチよろしく。来年もポチしてねv
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  1. 2010/12/31(金) 23:16:30|
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ウォール街の笛吹??

 売りに出したものの半年以上売家サインが出たままだった隣家、このままじゃダメだ!と、思ったか、只今改装中で、毎日とてもウルサイ(><)のですが、今日は雨で作業中断。雨降ると、交通騒音も雨音に消されるので、静かでいいんだけど、パートに行くのはバス乗らなきゃならないので面倒です。夕方になって雨はやみましたが、今度は風がびゅーびゅーで寒い~!バス待ってる間、震えっぱなしでした。犬も散歩をさっさとコトをすませて、さぁ、帰ろうよ!と、家の方向に引っ張ります。あんた、コロラドの山中に住んでた時の事はすっかり忘れてるね…


ボクはか弱い可哀想な犬なんです。勞ってください


 天気予報でも週末はまた雨。LAは雨季に突入しましたが、6~9月にはどんより曇った日ばかりで、10月以来は雨の日が多く、今更、雨季になりましたと言われても、んなモン、ここ半年ずーっと雨季だったっしょ、て感じ。世界の主要農業地帯の一つでありながらも、常に深刻な水不足に悩まされるカリフォルニア州にとって、雨は正に天の恵みでもあるのですが、降り過ぎて地盤が緩み、山岳部や傾斜部は危険な状態で、住民に避難命令の出ている地域もあります。こっちが引っ込みゃ、あっちが出っ張る。上手くいかないものですねぇ…(*タメイキ…*)

 なんだか「こっちが引っ込みゃ…(ry)」をやってるのは、アメリカ経済も一緒で、雇用の停滞、住宅価格下落等で庶民の資産・収入が引っ込むと同時に、大企業やウォール街の利益がどんどん出っ張ってきたような… 「企業側収益」って坊を引っ張ったら、もう一方の「一般市民の資産」が減っていった、みたいな感じ(?)時計のバンドのネジを抜くみたいに、企業側収益をガンガン頭打ちしてやりたいですわ。しかも、自分たちが危ない時、政府に泣きついて税金で救済してもらった企業が、中国やインドに外注して利益を上げ始めています。GMなどはその最たるもの。多くの工場職員を切り捨てて、税金で助けてもらい、おまけに政府ぐるみで最大のライバルを証拠もない「不都合」で叩いてもらって復活したら、雇用と市場は海外へ求めます、とは、言語道断だと思うのですが、マスゴミも追求しなければ、連邦政府も制裁を加える気配はない。イタリアやフランスでは、年金制度改革を巡って若者が暴動を起こしてるくらいなのに、なんで政府とマスゴミが国民を馬鹿にしてるんじゃないかって気がしてならないアメリカと日本で、市民が黙って耐えているのか?ほーんと、か不思議です。それどころか、アメリカ人は、ティー・パーティーなんて、逆の方向を支持してるし… まるで笛吹きに踊らされて、崖から飛び降りるネズミの群れみたいなんですけど…?



今日はお店があんまり暇なんで、テキサスから来たお客さんと半時間もお喋りしてたw
  1. 2010/12/29(水) 22:15:16|
  2. アメリカ経済・政治
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お金は回る、でも…

 今日は久しぶりに雲一つない晴天となりました。パートも今日はスケジュールが入っていないので、息子達とランチに。レドンド・ビーチに引っ越してきた直後に、Hondaさんに教えていただいた「見つけ難いけど、一度見つけたらやたら目に付く」元はメキシカンのファーストフード店だったピンク色のラーメン屋さん、ウメムラは年末の所為かお休み。がっかりだけど、替りにお向かいの東西プラザのラーメン屋さんでラーメン定食。塩ラーメンと炒飯がセットになってる、なんか昭和サラリーマンのお昼みたいなメニューでお腹が一杯になったところで、BookOffで本を買い(「ヨコハマ買い出し紀行」9巻ゲットォ!)、マルカイでお買い物して帰宅。今年もお手作りお節は無理そうな私です。31日までパートだしぃ、と、言い訳。そもそも、実家が美容院なので、年末年始は毎年、狂乱状態でした。そして就職先は放送局で、これまた新年特別委番組で大童。私が初めて紅白を通しで見たのは、語学学校のクラスメイトだった駐在員の奥様の御宅にお邪魔して衛星中継を見せてもらったアメリカ留学一年目でしたw

 今日は気持ちよく晴れましたが、今夜からは、また雨降りの予報。雨だと、愛車ケロヨン(原チャリw)でパタパタとパート先までひとっ走り、とはいかないので面倒です。クリスマス商戦も終り、お店も静かになりましたが、今年は小売売上高が回復し、好況時だった2005年以来の伸びだったとか。マスターカード・アドバイザーズの小売り調査部門スペンディングパルス(全種類の決済方法による小売売上高を調査)によると、今年11月5日から12月24日の小売売上高(自動車を除く)は前年比5.5%増加したんだって。2008年が景気後退真っ最中、リーマンショック食後だったので、翌2009年の
売上高は「去年よりはマシ」な4.1%増加でしたが、更に今年、小売売上が増加したのは良い兆候と言えるでしょう。

 私がパート先のお店で感じたのも、消費者の自信、消費意向の回復です。ずーっと低迷していた宝飾品の売上は、前年比で8.4%も上昇したそうですが、確かにいここでも何度か書いたように、普段使いのジュエリーがどんどん売れていきました。でも、東海岸ではクリスマス直後に大雪で、クリスマス翌日のセールは打撃を受けているかも。先の数字はクリスマス前日までの売上高なので、クリスマス後のセールも含めた次の発表がどんな数字となるか、なかなか楽しみです。

 小売売上の増加は明るいニュースですが、一方で石油価格の上昇(ガソリン高いよ~)と、住宅価格の下落が暗い影を落としています。いつかは、このレドンド・ビーチで庭のある一軒家を買いたいな…と、夢見る私は、毎週、週末の売家広告をしみじみと眺めているのですが、この辺りだけを見ても、確かに値段は下がってる。折角見つけたショートセールのタウンハウスを、わに夫の誤認警報のお陰で買い損なった二年前の夏には、この辺りの一軒家なんぞ絶対買えんわ!と、不動産広告見て呆れていたけど、あれ?あれれれ?と、ここ二年半で、「おお、これなら!」という値段の物件も出てくるように(だからって実際には買えないけどいさw)

 庶民の夢的には良い傾向だけど、景気的には暗雲で、更に差し押さえが増えることで、銀行側に警戒感が生まれローン組み立てが難しくなり、景気停滞の原因となりうる可能性があります。全く、銀行っつーのんは悪玉コレステロールみたいなもんやね。一度、血管(経済)を詰まらせて本体(アメリカ)に心筋梗塞を起こさせたんだから、ちょっとは養生すればいいのに。まずは、連邦政府の害トナーはじめ金融政策チームを一斉解雇して、ビジネス界からの人材を含める新チームをつくり、金融機関への規制を見直し、ウォール害の強欲銀行家をグアンタナモに(自費で)拘留すべきだと思います!


で、刑務所内で、せっせと差押え物件見直しやローンの承認作業なっとやってもらおう
  1. 2010/12/28(火) 22:42:47|
  2. アメリカ経済・政治
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カモの顛末

 クリスマス・イブにわに夫が買ってきた鴨、遂にまな板上デビューです。実は昨日、さて料理するか~と、パッケージに書いてある料理法を見て、ムリ!私には絶対に無理!!と、わに夫に下準備を頼んだのでした。だって、「手羽先をカットし、首と体内の内蔵を取り除いて…」って書いてあったんだもの!勘弁してぇ~!こういう作業になると燥ぐのが若息子。内蔵を抜いてペコペコになった鴨を押して「心臓マッサージ~!あ、心臓はここかぁ!お次は肝臓マッサージ」と、内蔵を片っ端からプニプニして、おお、コリコリしてる。ふむふむ、まるでゴムみたいだ、などと父子で盛り上がっておる。お母さん、そんなアンタ達が、ちょっとヤだよ…orz
 

若息子、カモを心臓マッサージ中(?)


色的にイマイチなんでパセリを乗っけてみましたが、やっぱりイマイチです


ローストダックのポメグランテソース添えにございます


 下準備したカモの空洞になったお腹に玉ねぎとローズマリーを詰め、足を縛ってオーブンで焼くのですが、10分ごとに取り出して、刷毛でタレを塗らねばならないという、なんとも手間のかかるシロモノでした。で、たしかに美味しかったんだけど、手間の割には食べるところ(肉)が少ない… カモは中華料理屋に行って買ってきて食べるが良し!よって、今度、カモをまるごと買ってくるのは禁止!


ポメグラントは石榴。アメリカではオシャレな果物扱い。
  1. 2010/12/27(月) 22:40:27|
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私は返品常習者が嫌いです

 やっと(?)クリスマスが終わって、お店の飾り付けも片付けられ、レジには返品の山。プレゼントされた腕時計のバンドのサイズ替えに来る人も多かった。クリスマス翌日のセールを狙っての買い物客も多く、どのレジにも長い列。そして私は、勤務時間後明けにボスに事務所に呼ばれ(ひえ~!)、来年早々にはダイアモンド販売の訓練を受けるようにとのお達し。とりあえず、30日間の雇用延長だそうです。この一ヶ月で、時計と宝石、貴石については随分と知識が増えたから、今度はダイアモンドの品質や等級、取扱いについて習えるのは嬉しい。売り物とはいえ、綺麗な宝石に取り囲まれてるのって楽しいし。でも、ややフクザツな心境でもあります。

 元々、再就職を狙って面接を受けても、マーケティングや営業関連の求人で接客経験ゼロを指摘されることが多く、実家はお店(美容院)と一体化(玄関が一緒w)で、学校から帰れば「ただいま~、いらっしゃいませ~」だったんだから、接客経験無し扱いは、自分的に納得行かなかったんですよね。そこで、クリスマス期の季節店員を経験して、履歴書に堂々と「接客経験あり」と、書き込んじゃる!という魂胆で始めたパートなので、雇用延長は予想外でした(サービスプランの売り上げ悪いしさw)。ボス曰く、この一ヶ月でサービスプランの売上が上がったら、正社員への道もありよ、なのですが、正直、それはムリ~、と、思う私です。

 奥さん、今日は何時もの値段の3割引、しかもクーポンを使えば、ほら、こんなにお得!断然、お買い得でっせ!と、電卓片手に浪速の商人タマシイ全開が、どうやら私のセールススタイルのようです。お得でないと自分で分かっている補償プランの勧誘には、つい、やる気の無さが出てしまうのかも。例えばサイズ替えの必要な指輪、傷が付き易そうな大きな翡翠やターコイズのペンダントトップやブレスレット、繊細な彫金細工、何年かに一度糸替えが必要な真珠のネックレスなんかは、補償を購入する価値あると私も思うので勧めるけど、お客さん側だってトクだと納得しなきゃ買う気にならないでしょうし、何でも補償、ってのは無理があると思うんだけど…売る人は売るんだなぁ…

 そんな事を考えながら、帰り道にラジオを聴いてると、小売り商店が返品ポリシーを緩和したことが売上増額に貢献しているというニュースをしていました。10年ほど前から特に、クリスマスパーティーの前にドレスや宝石を買ってパーティー後に返品しちゃったり、工具店でツールを買って使い終わったら返品、更に酷い例になると、短期留学や駐在中に買った電化製品を、数カ月後の帰国時に返品なんて、返品ポリシーを悪用してタダで借りる不届き者もいます。TVを何台も買って家で見比べて気に入らない方を返品、デジカメを数台買って帰り、写真を撮り比べて一台だけ選んで残りは返品なんてことをする自分勝手な輩に限って、箱から出していない新品しか買わない、とか言うんだよね。

 数年前には、一部でそれがカシコイ利用法みたいに持て囃す傾向もあり、その結果、お店側も警戒を強め、返品ポリシーが厳しくなっていきました。返品時に再ストック代を請求する全国展開の電化製品店、ベスト・バイなどは、上に書いたような返品常習者もいるし、返って来た電化製品は再調整が必要になったり、箱が破損してたりで、お店側としては損害が出る。そこで苦肉の策としての返品手数料だったのでしょうが、怒った顧客を減らしてしまったとか。一部の不届き者のお陰で、全体が損をする困った例ですね。

 実際、私も今日、箱には$99.99と値札がついてるけど、セール時に買って$40ドルのギフトレシートをもったお客さんが、「99.99ドル返せ!」ってゴネて困っちゃったよ。いくら、お客様は神様ですとはいえ、お客側も常識を踏まえ節度のある消費行動が求められると思います。



自分がされて嫌なことはしない。自分が返品を買うのが嫌なら、買って使い散らかした後で返さない。
  1. 2010/12/26(日) 22:44:14|
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クリスマスもビーチ!



 皆さまが楽しいイベント日を過ごされました事を!わに家は、プレゼントを早く開けたい若息子に叩き起され、7時過ぎにはブツブツ文句を言いながら、居間に集合。私は、わに夫から自動パン焼き機(そういや、わに夫が欲しいって言ってたな)、上息子からラミネーター(これで楽譜をラミネートしようというココロらしい。誰へのプレゼントやねん??)、そして若息子からはシルバーのペンダントをもらいました。わに夫は自分用プレゼントwに、新しいPCを買ってきたので、早速セットアップ。息子達はプレゼントのレゴを組立て始め、私は寝直しw 空き箱だらけで、猫たちは大喜びです。彼女たちへの一番のプレゼント。

 先週末から、ずーっと先の水曜日まで降り続けた雨もやんだので、午後には久しぶりにビーチへ行きました。嵐の後のゴミだらけの砂浜の写真を新聞で見ていたので、一体どんな惨状かと思ったら、逆にゴミも全て流されたのか、浜はすっきりしていました。波も穏やかで、沖合近くには、鳥の群れが見え、時折イルカの姿も。きっと魚の群れが、近くに来ているのでしょう。今日も、シーグラスを拾っていると、通りかかった家族連れが「何拾ってるの?」と。「シーグラスだよ!」と、ビニール袋を見せると、子供達も含めて皆で一斉にシーグラス拾いを始め、両掌に一杯のシーグラスを私にくれました。見つけにくいクリアや淡いブルーのもたくさん混ざっていました。メリー・クリスマス!

 ちなみに鴨は解凍が間に合わず、わに家は近場のチャイニーズ系バッフェでディナーとなりました。ユダヤ教徒の私の一家は、クリスマスには家族で中華料理屋に行ってディナーと言ったのは、エレナ・ケーガン最高裁判所判事だけど、クリスマスの日に開いているのはチャイニーズくらいなのですよね。広い店内には、ユダヤ人らしき家族連れだけではなく、アジア系や中近東系などのグループで賑わっていました。無神論者だけど、クリスマスは大好きvな、わに一家も、豊富なメニューを堪能。正直なところ、大した期待もせずに入ったお店でしたが、中華だけではなく、その場で作ってくれるモンゴル風焼きそば、ピザやミートローフ等のアメリカン、アメリカ風寿司、サラダバーにデザートメニューも豊富で、お料理もなかなかのお味でした。しかも、蟹足や牡蠣などシーフードも沢山なのに、お値段は一人12ドル以下とかなり満足でした。食べ過ぎて苦しい~

鴨は明日、ローストにします。多分。


皆を叩き起して若息子はホクホク


パロスバーデス半島のロッキーポイントでは、穏やかな海に漁船が出ていました


小さな点はカヤックを漕ぐ人。やっと雲が切れて、青い空が垣間見えました

NY.gif



ランキングは大苦戦中…orz となりの一括ボタンをポチッてくだされ~
  1. 2010/12/25(土) 22:30:02|
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クリスマス前夜・お買い物商戦関ヶ原!

 今日はクリスマス・イブ。ショッピングモールは大混雑で、駐車場内に空き場所がなかなか見つからなくて、就業時間に遅れる~!と、焦っちゃいました。モール内の長~い行列は、サンタさんと一緒に写真を撮る順番を待つ家族連れ。お店のフロアも、店員がワラワラいて、四台しかないレジスターで列をなし、展示ケースの内側で互いにぶつかり合ってソーリー、ソーリー言い合っていても間に合わなくて、お客さんが「いつになったら私の順番なの~!」と怒ってたり。お値段だけ聞いて去っていくお客さんが主流だった先週までとは違い、今週に入ってからは、ほぼ皆が、何かしら購入していきます。お店用のレシートの写しを入れる袋もパンパンに膨れ上がり、未だ整理されてないレシートが舞い上がってるカオス状態

 売れ筋は、100ドル前後のカジュアルなジュエリーとはいえ、純粋に贅沢品の宝飾品がどんどん売れていくのは、経済が復興しつつある兆しだと思います。自分自身へのプレゼントよ、とアクセサリーを買っていく女性も多いです。実際、ブラックフライデー(感謝祭翌日の金曜日。米国最大のお買い物日)週末の買い物客1人当たり支出額は$365.34で、前年同期の$343.31から20ドル以上も増加し、中でも最も売行きが好調だったのは宝飾品だったとか デパートの貴金属売り場でパート中のアタクシも、しっかり恩恵を受けております

 The National Retail Federations(全米小売業協会)の予想だと、今シーズンの売上は、去年より3.3%上昇しそうとのこと。正直言って、この数字をラジオで聴いた時は「たったそれだけ?」と、思ったのですが、どもあれ増えているのは良いサイン。過去二年のクリスマスは、リーマン・ショックで景気が大幅後退し、全米で財布の紐引き締めの風潮が高まっていましたが、今年は、ブッシュ減税の延長も追い風となって、人々はショッピング気分を満喫しているように思います。この近辺の電飾も去年に比べて明るく、クリスマスの飾り付けをするお家も増えたような


 ところで、わに家のクリスマス・ディナー、感謝祭には七面鳥をいただいたので、クリスマスはハムね、と、決めて、わに夫に買いに行ってもらったのですが、なぜかカモを買って帰ってきたよ(@_@) カモが美味しそうだから、とは、わに夫の弁だけど、カモなんか料理したことないし、どないせーっちゅうねん?!カモネギ鍋?


しかも合鴨とかじゃなくって鴨一羽まるごと…orz
  1. 2010/12/24(金) 22:42:03|
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景気は本当に回復してるのかな?

 今週土曜はクリスマス当日。お客さんも本気出してきて、お店もかな~り忙しい。今までは、値段聞いて、うーん、と考えて、また後で来るわと言ったまま二度と帰って来ない人が大多数でしたが、流石にクリスマスを目前に、実際買う人が増えた!レジは4つしかないのに、店員は10人以上いて、お客さんで混み合ってるので、なんだかもう、カオスです。雨なので、いろんなお店を回るのは面倒だから、屋内型ショッピングモールで全部済ましちゃえ、って人も多いのかなと想像してるんだけど、もしそうなら、私のパート先のお店には有利かと。

 たしかにこの様子をみる限り、景気は幾らかは回復したのかな、とも思います。クリスマスの翌日には、商品返却の列が出来たとしても、購買意欲の旺盛さが取り戻されたって気がする。パート店員主婦が何をエラソーにっ!って怒られそうだけど、世のエコノミスト達は実際にスーパーやデパートで店員してみたり、郵便配達すると、本当に景気が見えてくると思うよ。一ヶ月パートをしただけで、お客さんがどんなふうにクレジットの支払いをするか、どんな風な商品の買い方をするか(現金、クレジットカード、それとも小切手?)、選び方、補償プランへの対応…経済的世情が垣間見えたような気がしました。デパート店員の見たアメリカ経済w

 ところで今日、貴金属売り場のマネジャーとお話ししたんだけど、私の売上はクリスマス店員の間で第三位、レジ打ち回数は一位(要するに安物商品をいっぱい売ってるってワケやね)で宜しいんだけど、お店の補償プランの売上がよろしくない。10商品に対して一回しか売ってない。成績のよい人は50%売ってるし、目安として最低10商品につき3回は売らねばならないので、クリスマス後の正社員の道を目指すなら、補償プランを売るべし!との訓示を受けました。しかし、自分でも保証プランなんぞ滅多に買わない私、例えば時計メーカーの一部は自動的に購入者には3年間全補償を約束してるのを知りながら、余計に2年間のお店の補償を売りつけるなんて、なんだかお客さんを騙してるようで、私にはムリです。あいにく私は、お店屋さんには向いてないのかも。

 さてさて、ここ数年アメリカでは、メリー・クリスマスってのは宗教特定なので、かわりにハッピー・ホリデーにしましょうって動きが盛んでした。この季節、クワンザ、ラマダン、ハヌカと、クリスマス以外にもお祝いがあるので、クリスマスだけを取り上げるのイクナイ!という風潮は、クリントン時代に流行った「Politically Correct」の一環として、浸透して言ったように思います。小学校でも、「クリスマス・パーティー」やクリスマス劇じゃなくて、「冬のパーティー」をしたりね。「チャーリー・ブラウンのクリスマス」では、小学生達がキリスト生誕劇を演じますが、今ではキリスト教系の私立学校だけで見られる慣習です。

 でも、実際に辺りを見回してみると、私の勤めてるお店ではクリスマスソングがループで流れ、ショッピングモールには巨大クリスマスツリーの下でサンタさんと写真を取るために親子連れが並び、ドラッグストアにはクリスマスツリー用のライトやオーナメント、クリスマスカラーの包装紙に包まれたチョコレートの箱が積み上げられてる。私自身、お客さんには、十字架や、クリスマスっぽい服やアクセサリーを身につけている人以外には「Thank you! Happy Holiday!」って言うんだけど、「メリークリスマス!」って返ってくることが多いんだよね。特に信心深くなくとも、クリスマスをイベントとして楽しもうって人は多いんではないかと思う。その点、宗教は全く関係なくクリスマスを楽しんじゃう日本人は、楽しみ方の達人だと思う。だいたい、クリスマスって、暗くて気の滅入りがちな冬を彩る楽しいお祭りで、サンタさんは特に宗教に関係はない。いくらマスコミがクリスマスを宗教に結びつけようとしても、結局、市民は、このシーズンを楽しまなきゃソン!って、思ってるのかも?そして、その楽しい雰囲気に乗って、大きな買い物袋を下げた人々の行き交うショッピングモールには、なんだか幸せな雰囲気が漂ってる。アメリカ、再び始まりつつあるかな?



もう今週末にはクリスマスだよ~!
  1. 2010/12/20(月) 22:14:16|
  2. アメリカ経済・政治
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法案二件の明暗

 今日もずーっと雨。お店でも、お客さんに「こんにちは、ご機嫌いかが?」と声をかけると、「雨ばっかりで嫌になるわね」とか、「早くやんでほしい」なんて答ばかりが返ってきます。青い空、陽光輝くカリフォルニア、なんて、看板に偽りあり!だよ~!どんより暗いのはカリフォルニアの空ばかりではなく、ワシントンでは、学歴など一定の条件を満たした不法移民の若者に在留資格を与える通称「ドリーム法案」の上院採決が行われ、法案に反対する共和党の議事妨害を防ぐために必要な60票が獲得できず、否決されました。

 16歳未満で米国に入り、5年以上米国に居住している、犯罪歴がなく、高校卒業か同等の学歴を持つ30歳未満の不法移民が、大学に2年在学するか、2年兵役に就けば、市民権を申請できるようにしようという、この法案、これが通れば、移民法大幅改革への礎石となるかと期待されたのですが、今年度中の採択が不可能となった今、事実上、破棄となりました。どうせ、反対票入れた共和党のアンタ達だって、元をたどればご先祖は招れざる移民だったくせにねぇ。

 同日(18日)、同性愛者の軍務禁止規定を撤廃する法案は採決されました。下院では既に可決しており、オバマ大統領の署名を経て数日中に成立します。この法案が施行後は、同性愛者であることを公言して、軍務に就けるようになります…ってゆーか、隠しておけばおっけいなので、聞かない、答えない(Don't ask, don't tell.)、って状況がおバカすぎると思うわ。


予報では木曜まで雨だって。どよ~ん…
  1. 2010/12/19(日) 23:28:39|
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日本の若きイラストレーターの才能に驚け、世界!

 今朝のウォール・ストリート・ジャーナル紙、一面トップに見慣れた絵柄が。アメリカでは大層人気のあって、色々なグッズも売り出されている奈良美智氏のジト目の女の子のイラストです。下の画像は、今日のWSJウェブサイトのトップのキャプチャー。


 記事中では、奈良氏の作品の他、池田学氏の作品も画像で紹介されていました。この記事へのウェブアクセスはこちらから。記事内容は、海外の蒐集家の間では人気の高い日本のモダンアートだけど、若いアーティストの生き残りは大変に厳しく、日本国内の市場は限られてるけど、海外アート市場では、日本の近代アートの人気は高く、お手頃価格で手に入るお得な分野と見なされてる、んだって。

 国際的に成功した日本のモダンアーティストは少なくて、ベルサイユ宮殿での展示が物議を醸しだした”日本のウォーホール”こと村上隆氏、二年前にクリスティーズのオークションで在命中の女性アーティスト作品としては過去二番目の最高額で作品が落札された草間彌生氏、そして、カルト人気でグッズも多い奈良美智氏が知られているくらい。派手に海外市場に登場し、評価を得るにはお金もいるワケですが、日本のお金持ちは年配の男性が多いので、近代芸術に投資して、若手アーティストのパトロンになろうって人は少ないのがネックなんだって。そこで、ニューヨークのジャパン・ソサイエティーは、来年早々に18人の日本人若手アーティストの作品を、マンハッタンのギャラリーで紹介するそうな。こうやって、WSJで大々的に紹介されるほどですから、注目度は大きいようですよv

 日本の才能が、より広く海外に紹介されていないのは、実は芸術界にとっての世界的損失だと思います。日本のアニメや漫画、ハローキティが欧米を席巻していることからも、日本のポップ文化は国外でも大きく受け入れられ、生活の中の光景の一部として定着したんだし。全米展開デパートのMacy'sは、数年前から日本のポップ文化のファン、グウェン・ステファニがプロデュースする、その名も「Harajuku Lovers」ラインを売出し、若い女性に人気。このラインは、人気のテクノ歌手、グエン・ステファニのネームバリュー以上に、日本のアニメを彷彿させる色使いや「カワイイ」キャラクター。「ハタジュク」という街のネームブランドが、売上に大きく貢献しているんだと思う。そして、日本人が描くファンタジー系の作風は、ゲームを通じて、若い世代にはおなじみの世界。日本の若手の才能は、むしろ世界から渇望されていると言ってもいいと思うの。

 Pixivには、こんなのタダで見ていいの?!と、思うほどに上手いイラストが溢れてるし、「こんな作風は初めて見たなぁ」って感じの独創性豊かなストーリー性のある作品も多い。私でも知ってる国内では有名な若手作品だけ取り上げても、例えば、「リベラルタイム」の表紙画でおなじみ、東京幻想氏の圧倒的な画力と独特の世界観、帝国少年氏(この頃は萌え絵みたいなのに集中しておられるらしいのが残念だけど)の描く情景の何処か懐かしくリリカルな情緒あふれる風景… もっと国際的に注目されるべき、日本の才能だと思います。世界よ、刮目して待て!


実は私はずいぶん長い間、なら”みち”さんは女性だと思っていましたw
  1. 2010/12/18(土) 00:22:18|
  2. ニュースねた
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包括減税法案成立:買収されたオバマ

 昨夜から雨で、ジメジメと寒い南カリフォルニアです。雨だと、スーツ姿でパタパタと、スクーター乗ってパート先のお店に駆けつけるってわけにいかないので、バスを利用しますが、ただでさえ日本とは比べものにならないほど時間にルーズなアメリカの公共交通機関。しかも雨ともなると、時刻表の存在価値はゼロ!しめしめと降る霧雨の中でバスを待つこと30分。みじめ…orz

 さて、昨日の上院可決を受けて、オバマ大統領が富裕層をも含めた減税(通称:ブッシュ減税)の二年間延長や、社会保障税の税率引下げ等を含む包括減税法に署名し、この法案が成立しました。これにより、議会による14兆3000億ドルの連邦債務上限の引き上げ期限が少なくとも1カ月間前倒しされる見通しとなります。オバマ大統領に言わせると、この法案実施によって中間所得層が守られ、その結果、景気を回復し雇用が創出されるんだと。先月初め迄は富裕層の減税延長に反対してきたオバマ大統領でしたが、先月の中間選挙で大敗し、大幅に議席を失ったことを受けて方針を方向転換し、共和党に大幅に妥協して同法成立にこぎつけたってのが真実なのは、世界中が知っている。

 歴史的な巨細を抱えながら、重要な財源となる富裕層への所得税減税を延長し、法人税、不動産税、そして100ドル以加の相続税を引下げ。多くの平均的アメリカ人が、失業や低賃金に苦しみ、明日の糧を心配している世の中で、上位数%の金持ちを、かくも露骨に優遇しておいて「中間所得層を守る」とは、全く片腹痛い。収入の多くをせしめる、こういった富裕層が全米の消費に占める割合は、実は小さなものなのです。この事からも、彼らへの税優遇が、経済全体には何らポジティブな効果をもたらさないことは明確。法人収益は上昇し、ウォール街の連中はでっかいボーナスをもらうでしょうさ。でも、そんな一握りが儲けても、アメリカ経済は復興しない。一般的アメリカ人が… 職を求め、家計を切り詰め、定年退職後のためにコツコツと蓄えてきた401Kや主要資産である住居の価値が下がっていき、まんじりともせず深まる夜を何夜も過ごし、悔しさに臍を噛む人々の生活が改善されない限り、経済が復活なんてするはずない。

 人々には仕事が必要なのです。ここで私のお得意の、公共事業やろうぜ節を一曲唸らせて頂くと、富裕層の「暫定的」減税を当初の予定通り終了し、税収入によって公共事業を行うことで雇用を創出すべきなのです。全米の道路、橋梁は老朽化し危険な状態にある。今まで住んだ多くの場所で、雨が降ったら道路が洪水になってた。ここカリフォルニアでは、雨降って高速が川に変身、なんてことも珍しくはない。汚水システムを改良しましょう。オバマの選挙公約であったはずの化石燃料からの脱却。太陽光発電や風力発電システム普及を広く進め、砂漠の真ん中を走る送電線を地中に埋めう。農村地帯の裏庭には必ずと言っていいほど転がってる古いトラックをくず鉄として買い取り、再利用する。国立公園の施設を更に充実させる。鉄道路線を延長し、主要都市間に高速電車を走らせる。主要都市には必ず見られる、打ち捨てられ、スラム化した地域の再開発を行う。いっくらでもアイデアはあるけど、なんてったって先立つモノがない。ないのに、あるとこから取らずに、その皺寄せを大多数の国民に負担要求する。今、必要なのは、中間層の底上げなのに、「中間層を守る」なんてチャンチャラ可笑しい言葉とは裏腹、今回の減税法案は、上位富裕層と中間層の格差を一層広げるだけに、あたしゃ1万点だよ。

 オバマは、失業保険手当の延長と同性愛者の従軍を認めさせる代わりに、金持ち保護策で共和党の票を買ったとしか思えない。いや、逆にオバマが買収されたのか。失業者保険手当延長は必須だし、同性愛者の従軍民家も時代の流れからも回避できない流れだとは思うけど、雇用創出と景気回復のために大胆な手段が要求されている中、何の手立ても講じられない現政権お鋼材は大きい。でも、今回の延長案は期限は二年間。今度、この法案が論じられるのは、次回の大統領選挙戦のある2012年なんだよね。今から、選挙の焦点が決まったようなもの。見物です。


今年は失望することが多かった…
  1. 2010/12/17(金) 21:34:13|
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Big Daddy キック・アス Hit Girl

 今年のベスト映画トップ5に入るよね!と、思う映画見ました。アメコミを元とした、超バイオレント+セリフは4文字言語連発のB級カルト臭ぷんぷん「Kick Ass (キック・アス)」がそれ。公式サイトは、特殊クモに噛まれたのでもなければ、異星人でもない、インドの山奥で修行した大金持ちでもない、ただの平凡な… むしろオタクで冴えない主人公のデイブが、思い立ってスーパーヒーローになろうと決心し、ダイバースーツに仮面の出で立ちで街に出てみれば、悪人にボコられれて、しかも車にはねられる。でも、その結果、神経麻痺で痛みに鈍感になり、骨継ぎの為に合金を埋めこまれて、自称「ウルヴァリン」のような身体となったとついでに、学校では同性愛者だとのウワサが。それでも懲りずに街をパトロール中、暴漢と戦う姿がYou Tubeで流されて、いきなり世界中の注目が、この自称スーパーヒーロー「キック・アス」に集まります。

 そこへ、復讐のためにキング・ピンを狙い、各種武器のエキスパートで、バットマンそっくりのスーパーヒーローに扮するビッグ・ダディーと、その娘で11歳のミンディーことヒットガールが現れて、デイブに加担したことで、事態は更に妙な方向に、ってストーリーなんだけど、このヒット・ガールが実に痛快!口は悪いわ、度胸は満点だわ、刀で麻薬の売人たちを殺しまくったかと思えば、銃の腕も、接近戦も超一流!強い!カワイイ!そしてお色気はゼロ!B級アクションとしても、高校生が主人公の青春モノとしても楽しめました。流血ドバドバ、しもネタだらけ、女の子が1の台詞は18禁言葉のオンパレードしかも、少女が殴られたり、人を殺したりと、道徳的に超不届きなので、誰にでもオススメって作品ではありませんが、アホなハリウッド映画の真骨頂を見せてくれるような映画だと思いました。B級アクション映画としても、高校生を主人公とした青春映画としても、楽しめた一作です。
kickass.jpg
父の復讐のため、敵のアジトに乗り込むミンディー(ヒットガール)


 既に二作目の製作も決まっているそうですが、楽しみなような、ガッカリさせられそうで不安なような… 一作目のスコート突き抜けたスタイルを貫いて、ヒーローの苦悩とか、ヒーローを襲う予期せぬ不幸とかって、スーパーヒーローものにありがちな、妙な方向に方向に進まないでほしいなと思います。


 ところで、今年もあと僅か。ほんとうに早い~!冒頭で今年のトップ5映画と書きましたが、私的に「この映画サイコー」な、2010年のトップ5リストは、順不同で:
爽快!「キック・アス」
月次だけど、3D体験でひょえ~、な「アバター
おっさん筋肉祭り「エクスペンダブル
しみじみと「わたしを離さないで
そして、感動の「442日系部隊。史上最強の陸軍
かな。DVDで見た「ヒックとドラゴン」は、劇場で見ていたらベストの一つだったかも。「セラフィーヌの庭」と「ミレニアム・ドラゴン・タトゥーの女」のヨーロッパ映画二作品は、後を引きました。ミュージカルの「ナイン」と「第九地区」はお面白かったけど、「ナイン-九番目の奇妙な人形」は拍子抜け。「アバター:ラスト・エアベンダー」と「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」は原作改悪しすぎ。そして本年度の退屈映画第一位は「スパイク・ジョーンズのかいぶつたちのいるところ」で決まり!今年も面白い映画がいっぱいだったなぁ…v


「キック・アス」日本では、今、公開中です
  1. 2010/12/16(木) 22:20:16|
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わに@出歯亀モード、お屋敷拝見

「世界に誇るメイド・イン・ジャパン」ってシリーズのウェブサイトを見ていて、読みきれなかったページは後で読もうと一応ブクマ。暫くたってから、ふとブラウザーを見たら、ブクマのバーに「世界に誇るメイド」と出ていたので、思わず、メイドさんのサイトなんかブクマしたっけ?!と、焦ってしまった私です。世界に誇る日本のメイドさん… 料亭の仲居さんのこと?

 今夜は、わに夫の仕事関連のクリスマス・パーティーに行ってきました。普段は、こういう集まりは苦手なので、全力で同伴を回避するのですが、今日はちょうどパートのお仕事がオフでもあり、会場はローリングヒルズという高級住宅地にある、結構なお屋敷だというので、出歯亀根性丸出しでホイホイついて行きました。ああいうお屋敷の中は一体どんなだろう?って、いつも思っているのだな。しかし、ワニなのにカメとはこれ如何に?

 坂道をうねうねと上がった所に建つ、会場となる御宅は、すんばらしい夜景を望む、期待通りのステキなお屋敷でございました。金持ち、すげー!家中を彩る珍しい工芸品や立派な調度品を、物珍しくて端から見ていくと、さりげにオーナー御夫妻が、レーガン大統領夫妻、ブッシュ大統領夫妻と一緒に写ってる写真も混ざってて、そりゃー、富裕層向け減税延長案が通るわけだわぁ、と、一人で納得。ヒスパニックのお手伝いさんが運んでくれるフィンガーフードの数々も、ワインもとっても美味しく、お金持ちオーラ漂う人達のアクセサリーも華やかで、わにこ@フル出歯亀モードには、なんとも楽しい一時でしたv

 お家を飾る様々な調度品のなかでも、ひと際目をひいたのは、おっきなドールハウス。窓から中を覗いて感心していると、ホステスの奥様が中を見せて下さいました。すごい!すごすぎる~!と、写真を撮らせてもらっちゃった。ドアの孔雀の模様のステンドグラスは特注、壁の絵は手書きのミニチュア絵画、本当に音の出る小さな小さなハープやピアノ、ミニサイズのチェスセット、ティファニーランプ…何時間でも眺めていたかった!


Doll House
高さは1m以上あります


ツリーには本当に明りが灯ります



 ところで、私は日本語変換にはグーグルを使ってるのですが、「おみくじ」を変換すると、今日の運勢が出るの、知ってた?今日の私の運勢は、「吉」でしたw


小さくなって、このドールハウスに住みたい…
  1. 2010/12/15(水) 22:13:05|
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やっぱりアザラシはライフガードを目指す

 昨日とは打って変わって厳しい冬の海。駐禁切符取られたリベンジで、今日も海岸散歩に行く私。レドンドの突堤から南に向かった防波堤に、まだ若い小柄なアザラシが。

 ステーションを覗くと、何度かお喋りしたことのある顔見知りのライフガードのおじさん…いや、お兄さんだったので、アザラシがいるね!と、話しかけてみました。アザラシが岩の上でまったりしていることは何ら珍しくないけど、まだ若い個体だし、こんな所に来るのは珍しいので、はぐれたか、どこか悪いのかも知れないから、自発的に一時間以上経っても海に戻らないようなら海洋哺乳類保護センターに連絡して、保護してもらうよう見張ってるとこ、だそう。

 ステーションから写真を撮りながら、春にも、マンハッタンビーチで、ライフガードの見張り台に向かっていく、もっと大きなアザラシを見たけど(その時のエントリーはここ。今、見直すと、これはアシカだって気もする…)、ライフガードのところに行ったら助けてくれるって知ってるようで不思議だね~、と言ったら、お兄さん(何度名札を見ても忘れる。ジェフだったかテッドだったか、そんな名前。一方彼は、何度私が貝殻やシーグラスを拾ってるんだと言っても、ゴミ拾いに来てるんだと思ってる)は真面目な顔で、当然である、彼らは実に聡明なのだと、言うのでした。でも、やっぱ不思議…

 なんともなければいいね、と、ライフガード兄さんに別れを告げ、逆方向からも写真を撮って帰ってきたんだけど、写真をダウンロードしてから気付いたこと:アザラシって尻尾があったのね!!検索してみたら、小さいながらも舵取りに重要な役目を果たしているって書いてあった。アシカの尾ひれは大きいのに、アザラシはこんな小さな尻尾というのも面白いですね。


岩場の子アザラシ


ライフガード・ステーションの直ぐ側に佇んでいます


アザラシに尻尾があるの初めて知った



今度、ジェフさんだかテッドさんだかに会ったら、あれからどうなったか聞いてみなきゃ
  1. 2010/12/14(火) 22:47:07|
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やられたぁ~っ!(ぐはっ!)

久しぶりに駐車違反取られた。43ドル、痛い。パーキングメーターに2分遅れたら、見事にやられました。トーランスのお巡りさん、こういう時の素早さは只者ではない…orz

 今日もまた素晴らしい天気じゃありませんか。なんか、楽しげに海辺で寛ぐ人々の写真が新聞の一面なんぞを飾っているではありませんか。それも、A面とローカルニュースの2ページで。むきーっ、うらやましーっ!アタシだって海に行ってやる~!と、買い物ついでにビーチに行って、ゴミと貝殻拾って帰ってきたら、まっ黄色の駐車違反切符が、プリウスのフロントガラスで、爽やかな潮風を受けてはためいていたざますよ。くやしーっ!

陽光燦々・今日の海
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 ううっ、と、よろめきながらパートに出かけ、夜10時過ぎに帰ってきたら、なんか台所が臭う。しかも、煤けた皿が流しに数枚放置されている。息子達はもう寝てるんで、わに夫に追求したら、「ちょっとした科学実験した」だって。どんな科学実験やねん?!ちゃっちゃ吐かんかい!と、さらに厳しく尋問したところ、曰く、上息子が生物の時間に、ピーナッツは脂肪分が多いのでよく燃えると習ってきたんで、実際にピーナッツを燃やしてみたら、ガンガン燃えた。それならばと、ピーナツバターを燃やしてみたけど、全く燃えなかった。折角なんでオリーブ油とごま油とカノーラオイルでも試したけど、やっぱり燃えなかった。何が燃えるかと親子で審議の結果、ガソリンで試すことにした、だって。はぁ?

 しかもオソロシイことには、十代のバカ息子二人がやったんではなく、四十代のわに夫が率先してガソリンをキッチンに持ち込み、火を付けたってんだから、どんだけアホか、バカかと 小一時間。私はもう開いた口が塞がらなくて、顎が落ちそうです。そんなアナタに、私が駐車違反のチケットを食らったことなど文句言われたくありません!


ガソリンはよく燃えたそうな…orz
  1. 2010/12/13(月) 22:47:32|
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移民改革案死亡のお知らせ

 昨日、今日と、季節を間違えたかのような暑さです。昨日はお腹いっぱいで食べられなかった上息子のバースデーケーキはアイスクリームケーキ。今日の日和にぴったりです。昼過ぎにビーチ沿いを通りかかったのですが、夏のような陽気につられ、12月だというのに、家族連れで賑わっていました。夏中ずっと寒かったのに、ここの気候は本当に不思議。ビーチで一際目立つのは、いつもラテン系の家族連れ。彼らは本当に家族で楽しむ術を知ってると思う。パートで働いてるデパートでも、家族連れでぞろぞろ… 小さな子供達、そして時にはお爺ちゃん、お婆ちゃんも一緒の大所帯でお買い物。大人世代は英語が喋れなくて、子供達が通訳をしてくれることもよくあります。クールに決めた一見おっかないあんちゃんが、小柄なアブエラ(おばあちゃん)に一生懸命、スペイン語で通訳してたり、なかなかに微笑ましい。

 ところで、オバマ米大統領と民主党が進めてきた新移民法案の先行きに不安の影が…「優秀な不法移民」に永住権を与えようという法案は先週、下院で可決されたのですが、今回も、共和党が出張る上院での可決の見通しが、お先真っ暗なのだ。来年度になれば、中間選挙の結果により、下院の過半数も共和党に奪われる。こうなれば、移民制度改革はもう、実現の可能性ナシ!ゼロ!ズルチ!先の富裕層向け減税延長の件といい、ねじれ議会は本当に露骨に問題を引き起こしています。調整論議が長引けば費用が嵩む。法案が可決されなければ、この法案立案の費用は無駄になる。ああ、いやだ、いやだ…

 この、正式名称の頭文字を取って、DREAM法(Development, Relief and Education for Alien Minors Act)と呼ばれる移民改革案は、16歳未満でアメリカに移住した高卒か同等の学歴を持つ不法移民を対象に、最低2年間大学に通うか米軍に入隊し、かつ罪を犯さないなど「素行善良」だったら永住権を申請してもいいですよ、ってもの。子供の頃に親に連れられて入国したんだから、本人不法入国の罪は問えないというのが、その基念です。ヒスパニック層のオバマに対する支持と期待に応えた改革案でしたが、その実現がかないそうには無くなった今、その失望は大きく、2年後の選挙にも大きな影を落とすのではないかと思われます。

 それにしても、息子達を学校に入学・転入させるときには毎回必ず、出生証明書(Birth Certificate)原本の提示が求められたし、外国人指定の場合にはパスポートの提示なしには、入学が認められなかったのに、一体どうやって不法移民が州立の大学にまでいけてしまうのか、その辺どうも謎ですが、戸籍登録でがっちり国民を把握してるはずの日本ですら、なぜか不法移民が公立小学校を卒業出来ちゃうんだから、抜け道があるのでしょう。確かに、優秀な人材をわざわざ無駄にしちゃうのは勿体無い。でも、子供の頃に入ぎくした人達ばかりじゃなくて、NYCでタクシーの運ちゃんしてるパキスタン人のお医者さんとか、夜間警備員してるバングラデシュ人の数学教授、建設現場で働いてるグアテマラ人生物科学者、etc...なんてのも、人材の無駄使いだよねぇ…

おまけ・上息子とケーキ



ボスは、私が中国人のお客さんと筆談するのを面白がるが、本人達は結構必死
  1. 2010/12/12(日) 22:12:20|
  2. アメリカ経済・政治
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上息子、15歳

 上息子の15歳の誕生日です。予定日は1月1日だったのに、予定より3週間に一日足りない日に産まれたので、未熟児一日手前。この日の夜から、ワシントン、D.C.では記録的な雪嵐となったので、丁度良い日に産まれたといえば、そのような…なんだけど、この年のクリスマスカードの予定などを全て吹き飛ばしてくれたのも思い出です。産まれたのは月曜の朝でしたが、私は出産を機に仕事を辞めるつもりですたので、この週の間に仕事の引継ぎを予定していたのに、そうじゃいかなくなって、後継者の方にぜ~んぶ丸投げになっちゃったとか、ナショナル・ギャラリーで開催中だったフェルメール展を見逃したとか、懐かしく思い出します。

 上息子へのプレゼントは本を数冊、腕時計(職場にて社員割引で購入w)と、自転車通学なので手袋。ディナーにはフォンデュー・レストランのMelting Potへ。ここには、ちゃんと「誕生日パッケージ」たるものがあって、風船とチョコとカード、そして食事中に取った写真を特性のフレームに入れてくれるのです。ここのディナーのコースは、チーズ・フォンデュー、サラダ、ブイヨンかオイルのフォンデュー、そしてデザートのチョコレート・フォンデューなのですが、いつか、女友達と、チョコレート・フォンデューと珈琲だけの午後、ってのをやりたい。コースだと、チョコレート・フォンデューのころにはお腹一杯になっちゃって、十分に堪能できないもの。しっかし、あと半年で、車を運転できるようになるというのが、なんともオソロシイ。保険料上がるなぁ…orz

 その後、クリスマスの電飾飾り付けで有名なご近所を見に行こうとしたんだけど、ものすごい交通渋滞でびっくり!そのブロックの回り、延々何ブロックも車が列をなしてるの!実際に住んでる人達は、暗くなってからは家を出れないんじゃないかと心配しちゃいました。ここ、PCHを南に上がった、Robert Roadは、Light Laneとして有名で、遠くからも見に来る人が多いとは聞いてたけど、これほどとは!今度また、平日の暗くなった直後に行ってみようと思ってます。その頃なら、あんまり混んでないんじゃないかなって期待。だって、ここまで人気なら、一体どんなものなのか、絶対この目で確かめたいではありませんか!



しかし私はトリ目なので夜の運転は苦手なのだ…orz
  1. 2010/12/11(土) 22:05:40|
  2. ああ息子
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ADD息子の懇談会

ノーベル平和賞授賞式、中国の圧力等で17か国が欠席した中、日本の大使は出席!よくやった!これは民主党政権の意思?それとも、外務省が押し切ったのかな?私的には、後者って気がする。ロシアは大使が出国中につき已むを得ず(ワラ)欠席だって。いつも後出しジャンケンの国だね。

 さて、若息子の中学で、今日は先生との面談会です。ここの学校では、先生が皆、講堂に集まって各々の指定位置に座り、父兄が各席を訪れるシステム。ざわついていて落ち着きありませんが、効率的に懇談を済ませることが出来て、私は気に入ってます。まず最初は1時限目、英語の先生。落ち着きがない、宿題を見失いがち、ノートが滅茶苦茶、テストではケアレスミス多しで、あう…orz 続いて、午後の授業、社会。課題は全て時間内に済ませ、余った時間には級友のお手伝いし、宿題もちゃんと出してます、だって。同一人物なのに、この違いは一体何?!なんだけど、解決法は判ってる。それは、朝もっと早いうちに、ADDの薬を飲ませることだと思います。一時限目には未だ効果が出ておらず、10分たりともジッとしていられない本来の息子なのでしょう。来週から、少し早めにたたき起こして、薬飲ませないと…

 発達障害、というと、なんとも後ろ暗いようなイメージがありますが、若息子には、ADDは現代社会には向いてないけど個性の一つに過ぎない、というスタンスで接しています。だから、球技大会の日などは、「今日のボクは薬のんでないぞ!」と高らかに宣言し、ハイパー・ピンボール、キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!! っと、いろんな球技でフォワード役を仰せつかわって走り回ったりしている(ADDのエネルギーは無限w)。あっけらかんとした若息子に、「実は自分もADDで、薬飲んでるんだ」とカミングアウトする子もいて、今日の僕らは薬のんでないからハイパーだぞ!と、なんか胸張ってる。それは何が違うぞw と、苦笑しつつも、ま、いいんじゃない、とも思う私です。

 薬で行動が変わることに抵抗のある人も多いと思います。私の好きなSF作家、グレッグ・イーガンの作品「しあわせの理由」では、脳腫瘍の副作用で全ての物事を幸せに感じるようになった少年が、脳腫瘍を治療するための画期的な手術を受けることで幸せを感じなくなってしまいますが、ADDや鬱病に効く薬にも、脳腫瘍が幸せを感じさせるのと似たような禍々しさを感じざるを得ません。ここで、そんな薬に頼るのは危険であり子供の為にはならないと判断するか、子供が社会的により順応する為に薬に頼るのも一つの手立てと判断するかは、保護者次第。

 ところで、翻訳・通訳をさせて頂いた縁がきかっけとなって、ビジネスコンサルタント会社経由の電話コンサルタントを請け負うことが、たまにあるのですが、今回の案件は、私がお店で扱っている商品にも関連のあるもので、偶然の巡り合わせにびっくりです。

今日のおまけ写真

ご近所の猫さん。でっかいけれど愛らしいv




それに引き換え、うちの猫姫たちは…orz
  1. 2010/12/10(金) 22:36:20|
  2. ああ息子
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おわび、転じて就労体験報告

 にわか店員の私、今日は店仕舞いシフトで午前様にございます。吸血鬼体質の私は、これから「夜のお仕事」翻訳業に取り掛かりますので、コメントへのレスが遅れますことをお詫び申し上げますm(__)m
明日の朝、起きたら書きます…って、朝のうちに起きられるかなww

 と、昨夜(ってゆーか、実は今朝)書きましたが、ちゃんと、午前中に始動しました。えっへん!(←10時過ぎてたけどw) 今週から、クリスマス商戦真っ最中のモールは朝7時開店、夜11時閉店です。従業員は開店1時間前、閉店後1時間までの勤務になりました。でも、平日の夜8時以降は閑古鳥がカー、カーで、これで採算取れてんのかな~?と、他人事ながら心配しちゃう。そんな、お客さんの居ない店内を、グルグルと歩きまわったり、展示棚のガラスを磨くふりしながら商品を眺めて、この中でどれか一つ好きなのあげる!って言われたら、どれを選ぼうかなぁ…なんて妄想に心踊らせたり、自分の気になるペンダントの値段をチェックして、やっぱダメポ…orz になったりしながら、結構、楽しくやってます。普段は一人で夜中にPCにへばりついて翻訳してるし、通訳は電話通訳しかしない私は直接に家族以外の人に会って会話する機会が限られているので、お客様や同僚と常に接している店員さんは、物珍しさもあって面白い体験なのです。

 時計やアクセサリーと一緒に、お店の補償プランを一緒に売るようプレッシャーがあったり、正規店員の中には無駄に季節店員にイジワルな人もいるけど、彼女達はヘタしたら成績の良い季節店員にとってかわられるかも知れないから、生き残りを賭けて必死なのだろうし(実際、売上成績のいい人は余裕があるからか、私達にも親切なのよね)、季節から正規を狙う人達もまた必死で、補償プラン売上を伸ばすために一生懸命、顧客を説得しています。そんな中で、「お客さん」気分の抜けない私は、プロ意識に欠けていて、他の人達に失礼だと反省しています。補償プランだって、いらないわ、と、言われると、直ぐに引き下がりがち。ホントは、お客様サーベイで「私のサービスにすっごく満足した」にクリックしてネ、とお願いしなきゃなんないんだけど、私自身が他の店で同じことを言われて、ちょっと嫌な気分になったものだから、自分が言うのは躊躇われる。それより、顧客が自発的に満足したと返答してくれるようなサービスを目指したいと思う。自分がお客さんとして取り扱われたいように接することで、商売は発展して行くんじゃなかって、浪速の商人の子孫である私は思うのだな。はいっ、言い訳ですけどね!しろい わにこでございます。お客様は神様です。ズンチャッカ、チャッカ、チャッカ、江戸はぁ~、夕焼けぇ~♫

 私の勤めてる庶民デパートは老舗なので、お客様は年配の方が多い。私はずーっと、ここでお買い物してるの。新しいお店はサービスがねぇ…って人も多いので(はっきり言って私は、物を売ったり、並べたりしてるより、お年寄りのお喋りの相手してる時間のほうが長い。このお喋りが、実際の購入に繋がることは滅多にないw)、その期待を裏切らないようにってプレッシャーを感じます。年金で娘や孫にクリスマスプレゼントを買おうと1万円以下のアクセサリーを一生懸命選ぶ年配ご夫婦、今日はお給料日だったのよと封筒から現金出して目当てのアクセサリーを買っていく中年のご婦人、これは自分へのクリスマスプレゼント、奮発しちゃうわ、と、言いつつも、つい、やっぱり散財はよくないわねぇ…と、最初に見たものよりは安い品を選ぶ方等々、人生交々です。

 今夜の印象大賞は、かっこ良くビシッと決めた細身の青年が、エレガントな婦人用腕時計を購入。「特別な方へのプレゼントですか?」と尋ねると、「いやん、私自身へのプレゼントよんv」と。うん、そのほっそりした手首に、きっと似合うと思います…

今日のおまけ写真

巻貝コレクションとガラスのペンダント



わにこ、人生半世紀を前に未だ毎日がお勉強です
  1. 2010/12/09(木) 01:43:56|
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あかつきくん!!!

 金星探査機「あかつき」くん、金星周回軌道への投入はできなかったとのこと。Twitterで毎日、擬人化あかつきくんやイカロスくんが萌える会話を繰り広げる、JAXAのOperation Kawaii(?)にすっかりのせられた私、あかつきくんやイカロスくん、そして任務を終えて燃え尽きたハヤブサちゃんには、かな~り肩入れしております。今回は失敗したけど、機体に損傷は見られないとのことで一安心。てへっ、前回は失敗しちゃった、でも今度は大丈夫だよ、と、6年後に再び再挑戦して欲しい。宇宙規模じゃ、6年なんて瞬きするより短い時間だもの。10年掛けて目的地に向かう探査機だっているんだから、6年なんて、あっという間ですよ。だって、つい、この間、21世紀になったなぁと思ったら、もう少しで2011年。全く、このトシになると、月日の経つのが早いのぉ…orz

 それにしても、失敗の原因の一つとして囁かれているのが、事前に試用が出来ず、唯一の技術試験要素として搭載したセラミックスラスター。予算削減でISASの軌道上工学実証が出来なかった、この部分が本当に要因だったとすれば、これは宇宙開発予算を削って外国人にばらまいた無能政府の落ち度といってもいいはず。そこまでして民主党は、日本を貶めたいのか?宇宙開発が、長期的に見れば将来的に重要な部門であり、日本は先天を行くべきであるのに、それを阻止し、己の未熟を省みず、あまりの羨望の故に、憎しみまで顕にしてくる某国にへつらいたいのか?それとも、国益とはなにかすら判らないピーマン頭なのか?私的には、日米共に、今年を表す言葉は「がっかり」で決まりだわ。

今日のおまけ写真

真昼の対決



なんかこぉ、世界中がパッと明るくなるような良いニュースはないものかのぉ…
  1. 2010/12/07(火) 21:37:20|
  2. ニュースねた
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減税続行!

 やっぱりね、なんだけど、すごーくガッカリ。今夜も夜のシフトで、ラジオでニュースを聴きながら帰ってきたんだけど、オバマ米大統領が、ブッシュ前政権が導入した大型所得減税を全ての所得層で2年間延長を決めたって。減税延長は中間所得層だけに限り、富裕層は減税打切りってのは、中間選挙でウハウハだった共和党に阻止されてしまいました。失業保険給付の延長も合意に達したけど、その替りに、今回承認された失業保険基金の何倍もの金額を富裕層からの税収入で得る機会も失われました。失業者に10ドル渡したら、望む望ますに関わらず、その失業者は10ドル丸々使わざるをえないでしょう。この10ドルが積もり積もって消費を押し上げ、景気の回復につながるのです。でも、金持ちに減税して10ドル渡しても貯蓄されちゃうだけで、大した経済効果は望めない。こんなコトやってて、景気回復なんて、ちゃんちゃら可笑しいわな。

 富裕層への増税分を、低所得層に生活保護や失業保険、フードスタンプなどの形での手当として配れば、所得再分配を強化することになるののい、失業率がこれだけ高いのに減税したって、経済的効果は所得再配分よりずっと弱い。その上、それを補うために消費税を上げたりしたら、全体的な消費が冷え込んで、益々ドツボにはまる。私の住むロサンゼルス郡なんかは、所得税上げたら、税金収入の主力であるお金持ちが逃げちゃうよ~と、地方税を押さえて、その分、消費税を上げて自転車操業。その結果が、街に失業者が溢れ、学校は日数と教員数を大幅に削減、道路は穴ぼこ開きで、お役所は隔週で金曜お休みになり、公立図書館は開館時短縮、警官減らして犯罪率上昇等々… といった為体ですよ。とほほ…orz

 だいたい、政治家ってのは、自分の当選のためじゃなく、お国のために働くべきなのに、富裕層の票田や献金にホイホイつられて優遇する。財力と影響力は正比例するんで、このままじゃ、何時まで経っても金持ちばかりがいい目を見る社会から脱しきれません。オバマこそは、この悪循環を断ち切ってくれると期待した多くの支持者が落胆して、支持率が低下したのは仕方がないけど、だからって共和党に入れた結果が、これですよ。政府にお金が無いから失業保険が支払えないと言いながら、富裕層からの税金で財源を補うのには反対。職のない貧乏人は死ねばぁ?とでも言わんばかりじゃありませんか。ほーんと、ティー・パーティーや共和党を支持するブルーカラーの皆さんには、「オマイラ、騙されてるぞ~!」って叫びたい。いや、多くの人が叫んでるんだけど、より大きな声に掻き消されてるのがアメリカの現実です。

 金持ちになるってのは、資本主義の目的でもあるんだけど、子孫の代まで遊んで暮らせるだけの財産を蓄えてる家計なんかには、所得再分配の手を入れなきゃなんないと思う。パリス・ヒルトンやカダシアンの贅沢ぶりがTVをにぎわす一方で、「米国の子供、空腹に悩む 4人に一人(サンケイ・ウェブ)」なんて悲惨な状況が報告される。いくらミシェル夫人が、ポテチじゃなくて人参を食べましょうと太鼓を叩いても、炭水化物と脂肪で出来たポテチと違って、人参じゃ腹一杯にならんのよw

 この報告を受けて、「議会で無料給食の拡大など子供向け栄養計画法案が審議中(上記サイトからの引用)」だそうだけど、で、そのお金は一体何処から捻出するんですか?


ちなみにアメリカの軍事費$664billion。あー、やだ、やだ!
  1. 2010/12/06(月) 13:23:47|
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羊が一匹、羊が4匹?!

 仕事終わって外に出たら雨が悲しかった、わにです。スクーターの弱みは雨に降られると、とっても哀しいこと。余り雨がふらないはずの南カリフォルニアなのに、今年はよく降る。ところで先週のニュースなのですが、今日たまたま一週間のまとめ的なニュースで初めて知ったので…ちょっと奥様、あのクローン羊ドリーが増殖してるざますわ!

似ている…確かに瓜二つならぬ羊4匹


 思わず、「新世紀エヴァンゲリオン」のヒロイン、綾波レイのクローンが水槽にいっぱい浮かんでた、漫画のシーンを思い出してしまいました。ところで、この4匹は至って健康で、6歳で死んだ元祖ドリーよりも長生きすることが期待されているとか。ドリーとは、同じ羊の細胞から生み出されたので、年は違うけど姉妹というより同列の生命体だそうです。クローン作成作業も進化して、一層容易にしかも健康なクローンが作れるようになったとか。今は人間のクローンは禁止されてるけど、このルールが一体いつまで保つか…いえ、もう既に何体ものクリーン人間が誕生している可能性は大いにある。北朝鮮の金正日総書記の後継者に選ばれた金正雲氏だって「金正日のクローンじゃね?!」なんてジョークも飛び交ってるくらいだし。ロシアには、年齢も様々なミニ・プーチンが何人もいたりして??


 上の写真をお借りした、このニュースの元サイトはこちら。ちなみに、サムネイルに出てるケバいおばちゃんは、ドリー・パートン。こう見えても、アメリカン・カントリー・ミュージックの第一人者で、コメディエンヌとしても一流の大御所です。


でもペット・クローンの商売は失敗してたね
  1. 2010/12/05(日) 23:30:25|
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アメリカの失業率、未だ改善されず

  昨日、毎月定例の労働省による、先月の雇用統計が発表されました。非農業部門の雇用者数増加幅は予想を大きく下回って、前月比3万9000人増、民間部門雇用者数は5万人の増加これは、ダウ・ジョーンズ経済通信がまとめたエコノミスト調査での非農業部門雇用者数全体は14万4000人増、失業率は9.6%で、10月と同水準で成長するとの予想を覆すものです。しかも、家計調査に基づく11月の失業率は、10月の9.6%から11月の9.8%と、逆に上昇してしまったのです。全体的な求職者数が増えたので、その結果として失業率が増えたことも一因ですが、10月には自動車や住宅の販売数が上昇し、一般消費も増大中なので、消費者信頼感指数が6月以来最高に達したのだから雇用者数も増えているはず、という期待が大きく裏切られてしまいました。

 ホリデーギフトシーズンの始まる11月には、臨時雇い店員が大量に雇われますから、臨時のパートタイムマーは急増します。かつてはそんな季節店員の殆どが、11月の最終週からクリスマスまでの一ヶ月間に、お小遣い稼ぎしながら、従業員割引でクリスマスのギフト買っちゃおうというパート主婦や学生アルバイトでした。それが、不本意ながらも仕方なく、パートタイムの臨時就業に甘んじている労働者が増えた。右のグラフは、今朝のウォールストリート・ジャーナル紙に出ていた11月の雇用統計グラフの一部ですが、昨年半ばから増えてるのは臨時雇いだけなのが一目瞭然です。

 他の支店の新米店員も交えた一昨日の研修でも、自己紹介の「何故、ここで働くことになったか」という質問のうち、16人の参加者中、3人が自分のお店を経営してたけど不景気で店を閉めざるを得なくなったから、2人が務めてた会社が倒産して失業したから、という答えでした。彼らは、この期間中に良い成績を挙げて再就職の機会を伺う人達です。そんな人達 -- 不景気の所為でパートを余儀なくされている人や、就職を諦めちゃった人も含めると、失業率は17%に跳ね上がります。政府のリセッション終了のお知らせから17ヶ月も経っているのに、失業率は、2009年5月以来、ずーっと9%超えという、第二次世界大戦時以来の高水準が続いてて、あー、もー、全然ダメじゃん!状態。なんたって、全米で1500万人以上が職にあぶれてるんですから。

 カリフォルニア州の11月の失業率は12.4%でした。これは、ネバダの14.2%、デトロイトを擁するミシガン州の12.8%に次いで、全米で3番目に高い(出典:労働省・雇用統計)。ざっと、8人に一人が活発に就職活動をしているのに、仕事が見つかんないのです。で、さらに悪いことには、今月末には連邦からの失業保険手当が、資金不足の折、給付が中止されるかも知れない。多くの失業者糧にとって死活問題です。で、その一方で、ウォール街では巨額ボーナスが出されてる。次はヤツラを標的にするぜ、と、息巻くウィキリークスは、アメリカではアマゾンのサーバーから、フランスでも国内サーバーから締め出され、PayPalもアカウントを停止されました。外交うんうんを理由にあげても、夏に米軍の理不尽さを暴露しても無事だったのに、今この時点で世界のエンガチョにされたってのは、なにか裏があるでしょうと勘ぐっちゃうよねぇ…

 ついでに、今日のWSJには、毎月第一土曜日に入ってくる「WSJ Magazine」ってファッション誌がついてきたけど、わたしゃ毎月これ見て、ガーガー吠えてますよ。わに夫は「怒るなら見んなよ」と言いますが、これを見てガナるのが月始めの楽しみなんだから放っといて下さい。今月も期待を裏切らず、95ドルのラルフローレンの縞パンとか、415ドルのネルのパジャマ、3万ドルのErmenegildo Zegnaって、私なんぞ縁が無さすぎて初めて聞いたメーカーの時計など、WSJを読む企業家や銀行屋さんは、お金ありすぎて使い道に困ってるんですね~、な、トンデモ商品がわんさと「ステキな贈り物アイデア」として紹介されておる。私の勤め先の売れ筋時計は、30ドル前後のTIMEXですぜ。3万ドルの時計なんて、これに向かって囁けばバットモービルが来るとか、実はタイムマシーンを兼ねてるとか、レーザー光線が出るとか、変身できるとか、仰天ものの特殊機能があるんじゃないのか?95ドルのおパンツにはバイアグラ効果なっと付いてるんだろうか?色々と妄想してしまいます。5万円のネルの寝間着たら気持良過ぎて御昇天するとかね。ケケケ…w


 これを書くのに参考にした記事と、上のグラフの全体図は、WSJ公式サイトの、こちらのページから。


エンガチョ、英語ではシンプルに「it」といいます。
  1. 2010/12/04(土) 00:54:10|
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海とわにと猪の頭

 久しぶりに浜辺へ散歩に行きました。先週はずっと慣れない立ち仕事で、お散歩気分にはなれなかったのですが、今日は仕事もオフだし、お天気もいいので、原チャリ・ケロヨン号でレドンド浜へ。疲れた足を冷たい水につけて、砂に沈みながら歩くのはいい気持ち。むしろ疲れが取れていくような気がします。今時流行りの「癒し」って、こんな感じかなぁ…

 でも、浜辺には今日もごみがいっぱい。むっかー! 浜の、ボードウォーク近くのならば、一日に数回、清掃車が来てすくい取って行きますが、干潮時に波打ち際にうちあげられたゴミは、また潮が満ちると共に流されてしまうので、その前に拉致して、ご退場頂くきます。素材によっては、海の藻屑と消えるまで何千年もかかる長生きさん達なので、たとえホンの一部なりとも、行くべき場所へ行ってもらいます。多くはペットボトルの蓋とか、スタイロフォームのカップの成れの果てだから、リサイクル用ゴミ箱に入れれば、再生されて、プラスティックさん的にもその方が浮かばれようというものです。

 まぁ、それにしても、海辺には色々なものが落ちているものです。私も大抵の漂流物を見たと思っていましたが、今日の「落し物」には驚きました。だって、浜辺を歩いてたら、いきなりコレが、突き出てたんだもん。

へ?イノシシの頭?!


 海に向かって吠えるイノシシ、元は壁にかける剥製の頭のようですが、誰かが置いていったものか、波と共に流されてきたものか… どっちにしても謎過ぎる。歩いているうちに霧が出てきたので引き返しましたが、帰り道に見た霧の中の頭は、実にシュールでした。潮が満ちて、波はすでに近くまで打ち寄せていましたから、あのまま海の中へ消えたのかも知れません。同じ浜辺で、綺麗に骨だけになった小動物の頭蓋骨を拾ったことがありますが、数カ月後に、この頭も骨だけになって打上げられたら凄い。でも、きっと長年晒し者にされてきたんだろうから、海の底でゆっくりしてて欲しいとも思います。私も死んだら、使えるパーツを取った後、燃やして骨は太平洋に流してくれと言ってあります。ほんとは魚の餌になりたいんだけど、死体をそのままドボンしたら怒られるらしいんでw


海が好きー!って吠えてたのかな?実は逆側は、ガラスの目が残ってて一層シュールでした
  1. 2010/12/03(金) 19:30:32|
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オレンジ、カリフォルニア

 ディスニーランドやエンジェルズ球場のあるアナハイムのお隣り、オレンジ市に行ってきました。夕方から、市内で研修があったからなんだけど、せっかく遠路遥々行くんだから、ついでにちょっと観光(?)でも。こういう機会でもなければ、訪れることもない街でしょうしね。歴史のある街だけに、市の中心であるオレンジ・プラザの回りには、アンティーク・ショップが何件も立ち並んでいます。これぞ骨董品屋と言った感じの、すえた臭いのこもる薄暗い店内に、商品が雑然と積み上げられた雰囲気たっぷりなお店あり、ディスプレイに工夫を凝らした明るいお店あり、そして、ずらりと棚の並ぶアンティーク・モールあり。特に内装の素敵なアンティークモールで、オーナーの方の許可を頂いて撮った写真を何枚か、追記にアップしました。私の日本語のブログに載せるの、って言ったら、「まぁ!日本からのお客様が増えるかしら!」なんて喜ばれちゃったけど、私のブログにそんな影響力ないです。ごめんなさい…orz

 日頃、GoodwillとSalvation Armyのスリフト店を行きつけにしてる私には、どのお店も目の飛び出るようなお値段ばかりですが、単に見て回るのが楽しい。あ、これ持ってる!というオールド・パイレックスやファイヤー・キングのお値段をチェックして、自分の払った金額との違いにニンマリしたり… だって、スリフトで50セントで買ったミルクグラスのマグが、アンティークと名が付けば、平気で$27.50なんてお値段で売られてるんですもの~(@_@) なんだか凄くトクした気分になっちゃう。


南カリフォルニアの陽が沈む


 研修は、売り物である貴金属や時計に関する基礎知識の講座でした。エコドライブのシティズン、キネティックのセイコー、G-ショックのカシオは、やっぱ他のメーカーとは一線を画してる!超高級なローレックス(わにの働いてる庶民のデパートじゃ取り扱ってませんがw)でも自動巻きだってのに、日本のテクノロジーはやっぱ未来を行ってますよ!


私の30年前に買ってもらったセイコーのクオーツ、まだ正確に動くよ [オレンジ、カリフォルニア]の続きを読む
  1. 2010/12/02(木) 23:58:13|
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ダイアモンドの女神たち


 ネットサーフィン中、いきなり「来月はもう来年」というフレーズを目の当たりにして、いきなり、ガビーン! なった私です。まだカードを書き始めてもいないし、プレゼントの準備も全然してないよ~!今週末は従業員特別割引セールがあるので、プレゼントはその時にいっせいに済ますか… お給料は安いので(とほほ…)、特典は利用しなくっちゃね。景気の良かった頃は、ホリデーシーズンの季節店員には法外なお給料が支払われてたそうだけど、今は不景気なので、最低賃金でも求人に殺到しているらしいです。私の同僚季節店員も、不動産エージェント、長年務めていたお店が倒産した、他に二つ仕事をかけもち、なんて人がいます。かくいう私だって、昼間は店員、夜は翻訳業。夜の蝶というより、薄明るい光を灯す画面にへばりつく夜の蛾やねw

 でも昨日は、夜のシフトだったので、暗くなってから出勤しました。月曜の夜中に既婚族を買おうなんて人は少ないわけで、正直、ヒマだった。私は閉店後レジを閉め、明日に備えて展示ケースのガラスを磨き、棚を整えたら「お疲れ様」なのですが、正社員の人達は、毎晩、ダイヤモンドの数揃えをしなけれなりません。この作業、時には何時間もかかるそうです。ダイヤモンド製品とはいっても、40ドル以下のダイヤモンド・アクセントのペンダントトップなんかは一日に何個も売れる人気商品で、しかも、何かを買ったついでにもう一つ、と買っていく人も多い。そんなのを一つ一つ全部数えて、売上と照らし合わせるのは、とても手間がかかります。貴金属売り場担当の正社員は、他の売り場より高いそうですが、他の皆が帰った後でも残って数合わせをしてるんだから当然という気もします。

 でも、彼女たちは「Diamond Goddess」と呼ばれて、他のフロアの店員さんたちからは、「お鼻が上向いた」人達と思われてるみたい。休憩室でお喋りしてると、「あら、あなたは貴金属売り場?ダイアモンド・ゴッデス達のお相手は大変じゃない?」なんて聞かれます。ドレスコードも他の売り場とは違うし、フロアでは常に貴金属の棚の鍵を身につけています。ダイアモンドの棚、それ以外の展示棚、展示台の上のプラスティックの棚に、取り置き商品を保存する棚等々、手首にジャラジャラ。サラ・ペイリン似のボスの鍵の束には、20個くらいキーがぶら下がってて、かなり重い。腕が鍛えられそう。マネジャーとアシスタント・マネジャー以外は正写真でも基本給に加えて、売った品物の値段の何%かをマージンとして受け取ります。だから、アタシはあなたたちとは違うのよ、って見えちゃうのかな?

 今日の写真は、トーランスのデル・アモ・ショッピングモールのクリスマスツリーです。


”女神たち”も実は良い人が殆どなんだけど
  1. 2010/12/01(水) 22:46:23|
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