わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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 「ブログ」というものが存在しない頃から、ずっと気ままに、日々のことを書き綴ってきましたが、今日を境にブログ、というか日記を公表するのを辞めたいと思います。私は主婦の再就職を企んでいたことは、ここでも何度か書きましたが、この度、派遣ではありますが、来月早々からフルタイムでお勤めに出ることになりました。上息子が生まれてから15年間、家内制手工業で、ほそぼそと翻訳業を続けてきたとはいえ、ひきこもり主婦をしていた私に、果たして社会人としての勤めが務まるのか??デパートの方食品売り場で店員さんをしたり、小さな日系オフィスで少しの間だけお手伝いしてみたりと、肩慣らしは進めてきましたが、ちゃんと社会人としての責任を果たし、会社に、社会に貢献できる人間になれるのかは、実際に働き出してみないと分かりません。

 子供たちも高校生、中学生となり、巣立つ日も近づいてきます。その時に、自分で生きているだけの力を蓄えたい。その為にも、社会人出直し一年生として、全力を尽くしたいと思っています。また一段落ついたらボヤキを聞いて欲しく成るかもしれないし、なにしろ先の見えない派遣社員なんで、役立たねー!と蹴り出されて、また、外界との交友はブログを通じて、なーんて顛末にもなりかねませんからw

 長年ブログを続けてきて、素晴らしい出会いも沢山ありました。コメントを頂くたびに、どんなにか嬉しいことか!自分自身はコメントを書くのが大の苦手で、訪問させていただいても読み逃げばかりのズルイ奴でしたが、毎日、巡回するブロクは夕に二桁を超え、共に一喜一憂、素晴らしい社員に感動し、お得情報にお店に駆けつけ、うんうんと頷いたり、えー、そうなの?!と驚いたり。これからも、変わらず、皆様のブログやサイトを楽しませていただきたいと思っています。

 でも、私自身は今後、社会人、母親、妻としての役割に集中するため、私の人生の大きな一部であるブログを閉じたと思います。読んでくださった方、コメントを残してくださった方、本当にありがとうございます。更新はなくとも、閉鎖する予定はありません。自分にとっても大切な記録ですから、FC2さんに追い出されるまで、図々しく居座っているつもりです。

それでは、
ほんとうに有難うございました。
Thank you for everything, and have a great life!

わに
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  1. 2011/06/17(金) 21:33:25|
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カンフー・パンダ2

 上息子とわに夫は、高校のマーチングバンド部のこの1年間の締めを祝うパーティーに行ったので、若息子と私は「カンフー・パンダ2」を観に行きました。食いしん坊な駄目パンダだけど、実はカンフーの奥義を極めた龍の戦士でもあるポー、仲間でカンフーの達人(?)タイガレス(虎)、バイパー(蛇)、モンキー(猿)、マンティス(かまきり)、クレイン(鶴)、そして師匠であるレッサーパンダのマスター・シーフーが、中国全土の支配を狙う凶悪な白孔雀のシェンと戦い、そしてポーの秘められた過去も明らかになるのが、今回の2作目です。中国では、文化侵略だと反対運動も起きているという話題作です(って、オマイが言うな、って世界中が思ってそうだけどw)

 アニメーションがとにかく綺麗!切り絵風のオープニングから、背景、キャラクターたちの動き、まるでぬいぐるみのようなパンダのもこもこ感、ポーのお父さんのカモが頭に乗せているラーメン帽子の質感にいたるまで、大画面で見てよかったと思える美しさでした。明るいけど派手すぎない色使いもいい感じ。色彩的には、CGアニメ御三家のピクサー、ディズニー、ドリームワークスの中で、はっきりした色使いのドリームワークスが一番私の好みなのですが、この映画は正に、色彩的にも私のツボにドンピシャでした。ラストシーンは三作目を匂わせる一こまで、既に次が楽しみになっちゃった。帰りに若息子に、晩ご飯何にする?と、きいたら、チャイニーズ!という答えが帰ってきた。でもホント、カモのお父さんの肉まんとラーメン食べてみたい!

 3Dは苦手な私ですが、今回は3Dで観ましたよ。でも、「塔の上のラプンツェル」みたいに飛び出してくる3Dを期待してたんだけど、そうじゃなくて残念。飛び出してきたら面白いのに、ってシーンがいっぱいあったのになぁ… 3Dの醍醐味は画面から飛び出してきて、自分を直撃する感じ、からからと降る雪や花びらが自分の周りにも降ってくる感じを味合わせてくれることだと思うので、ただ立体的なだけの3D映画は意義なし!と、私は思ってる。3Dは「飛び出す映画」でなくっちゃ!

 それにしても、ハリウッド産のCGアニメは、このカンフー・パンダに加え、「ファインディング・ニモ」「ロボッツ」「ヒックとドラゴン」「チキン・リトル」「曇りときどきミートボール」と、父と息子の繋がりや愛情を描いた映画は直ぐに思いつくのに、母と子が重要な要素の作品がてんで思いつかないのは何故?「白雪姫」のお妃とか毒親の極みだし、「トイ・ストーリー」は母子家庭だけどテーマは全然別のところにあるし。やっぱ、作り手が圧倒的にお父さんだから?この「カンフーパンダ2」の監督は女性なので、今後の活躍が期待されます。お母ちゃんだって頑張ってる!のに、なぜか娘に嫉妬する鬼母、母と娘の確執と戦いなんて映画はあるのに、母と子供、特に息子との愛情を描いた作品はないよね。そんな映画も観てみたいです。



前回の悪役、雪豹が改心して仲間になってくれることを望んでたんだけど、やっぱ死んじゃったのか…
  1. 2011/06/12(日) 22:01:07|
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ファルコンとの遭遇

 上息子と高校のオーケストラ部の打楽器仲間は、昨夜はコンサート、そして今朝は資金集めの洗車。30台以上洗ったそうです。帰ってきたら、もー疲れた~、と、ソファにゴロリしてしまったので、なんか、家族中、犬猫も一緒になって、ゴロゴロして、ネットフリックスで借りた映画観たw Netflixとは、全米で展開しているDVDの郵便での貸出しサービスです。契約して、月々の会費を払えば、インターネットで注文したディスクが送られてくるので、観終わったら一緒に送られてきた封筒に入れて送り返します。この手のサービスは、今のところアメリカでは、このNetflixがモノポリー状態です。最新のDVDやブルーレイのみならず、一部の作品はWiiを通じて配信されており、手軽に鑑賞できるほか、オンラインでコンピューターから観賞も可能。月額制なので、何本でも観られるのが魅力です。

 で、今日の午後に観たのは、今年のアカデミー賞にノミネートされていた「トゥルー・グリット(True Grit)」です。ジョン・ウェインがアカデミー賞を受賞した西部劇のリメイクです。映画後半、色々なことがめまぐるしく起き、1対4のガンファイト、復讐の成就等、エキサイティングな筈なのに、なぜか淡々と終わってしまいますが、呆気にとられるというよりは、観終わった後に、なんかいいよね…と、思える作品でした。どうでもいいけど、雪が降ってるのに誰の息も白くならないのは謎だったのと、台詞がカウボーイ語とでも言うのでしょうか、言い回しが独特で面白かった。


 ところで急に話は変わりますが、昨日、街の真ん中で、こんなに美しいいきものと出会いました。


Peregrine Falcon(ハヤブサ)


 わに夫とオールドトーランスでランチした後、車に戻ろうと歩いていて、何かが木の上にいるなぁと、近くから見上げてみたら… はやぶさでした。こんな街の真ん中で野生の猛禽類に会えるとは思いませんでした。獰猛な大きな鳥なのに、大きな丸い目が可愛かったです。暫く立ち止まって、見惚れてしまいました。


  1. 2011/06/11(土) 22:36:18|
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高校の打楽器コンサート

 上息子は高校のマーチングバンド/オーケストラで打楽器を担当しています。今夜は、その発表会(?)、ドラムラインとピット、そしてダンスチームのコンサートがあり、首からカメラ下げて、いそいそと行ってきました。去年買った私のSONY α330、暫く修理に出してたんだけど、やっと帰ってきてくれて嬉しいv

 コンサートは打楽器での演奏と、ダンス部による乱舞が交互に演じられ、土の曲も程よい長さでテンポよく進み、全体でも1時間以内と「えっ?もうオシマイ?」と、思わせるところで終了。中だるみもせず、飽きること無く最後まで楽しめました。上息子も銅鑼を叩いたり、トライアングル鳴らしたり、木琴ポコポコ、真剣な表情で頑張ってて、母は嬉しかった。本当に、このバンドのお陰で、上息子は成長したと思う。


コンサート前にスタバでまったり若息子



しかし暗い、遠いで、写真は皆ブレブレだったのだ…orz
  1. 2011/06/10(金) 21:31:05|
  2. ああ息子
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それでも私はWal-Martを支持します

 春先に梅酢に漬けたニンニクが、やっと食べごろになりました。元来、箸休めに1つ、2つ摘むものですが、美味しくて、ついパクパク食べてしまいます…というワケで、吸血鬼なんか全く怖くないw

 さて、昨日は、安いからって牛にトウモロコシ食べさせるイクナイ、加工食品は何でもかんでもトウモロコシ入りイクナイ、科学の力で収穫がどっと増えた不自然なとうもろこしイクナイ!!って映画を観たばかりなのに、今日はとうもろこしの価格が遂に記録的高値を更新というニュースが。これでは、元来は飼料にすべきではないのに牛の餌になったり、多くの加工食品に含有される程にその価格が低いトウモロコシの存在意義って一体?ってことになってしまう。2年前には、トウモロコシが新たなバイオ・エネルギー源として注目され高騰して、トウモロコシに作物を切替える農家が増え、供給量も増加しましたが、今年は米国中西部の大雨や洪水のせいで大量のトウモロコシが被害を受けたのが痛かったらしい。USDA(米国農業局)によると、現在のトウモロコシ貯蔵量は3週間分だけだそうで、これと比べりゃ原油なんか当分は心配ないって気になってくる。

 加工食品のみならず家畜肥料の主力でもあるトウモロコシの価格が上がると、当然、お肉や加工食品の値段も上がります。米国は世界の約4割のトウモロコシを生産していますから、食品価格の問題は国内のみならず、世界的に、特に発展途上国にとって大打撃です。ただでさえぎりぎりの生活をしている世界中の貧困層にとって、食料品価格の上昇は深刻な死活問題。ヨーロッパではO-104で生野菜が警戒され、アメリカのトウモロコシ生産量が減り、日本の野菜や乳製品も放射能汚染が心配されている。世界的な食料不足が加速しそうです。

 昨日の「Food Inc.」中でも、スーパーでブロッコリ一束が$1.99と、マクドナルドの1ドルバーガー二つ分の値段で、低所得家庭がお腹を膨らますのには、ファーストフードとソーダになってしまうという問題提起の場面がありましたが、今や健康な食生活は「贅沢」なのかもしれません。ロサンゼルス学校区の給食を、よりヘルシーにしたいと援助を申し出た有名シェフが、そんなお金ないから~と、断られましたが、誰だって子供達に少しでも健康的な食事を与えたい、でも、先立つモノが絶対に足りてないというのが現状なのです。各食のユニット費用を上げて健康的な内容にし、無料給食の配給数を減らすか、安いコストでより多くの子供達を養うか。最終的には、その選択になってしまうのではないでしょうか。このLA学校区には、学校の無料給食なしでは飢えてしまう子供達が多く存在します。学校区はそんな子供達に、夏休みの間ですら給食を配給しています、そうしないと、食事にありつけない子供たちが存在する。それが、この世界的な大金持ちも沢山住んで、高級店がキラ星のように立ち並ぶ通りもあるロスアンゼルスの真実です。

 何でもかんでもトウモロコシはイクナイ論は、批判する人も多いウォルマートの存在とかぶるところがあると思います。安価で地元の小売店を駆逐する、安い賃金で従業員を働かせていると嫌われるウォルマートですが、地元個人店を支援する為の割高価格を賄えない、品質は高くなくとも限られた予算で安いものを購入しなければならない家計にとって、ウォルマートは唯一の選択せであることも多い。そして、貧しい移民家族や、少ない年金でやりくりしている高齢者に雇用を供給しています。ウォルマート批判者は、自身は選択肢のある中流以上でしょう。メイド・イン・チャイナの安物を選ばない。その選択もまた、「贅沢」なのです。ウォルマートが貧困層を支えるように、化学肥料と品種改良で安価に大量生産できるトウモロコシは、その世界生産高の4割を提供するアメリカの国内のみならず、途上国の職を支えてきました。それが、値段上がっちゃったら…?ちょっと想像することすら憂鬱…


テキサス住んでた時、庭でトウモロコシ育てたけど、全部鳥に食べられた…orz
  1. 2011/06/09(木) 22:18:50|
  2. ニュースねた
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あなたの食事は安全ですか?Food Inc.

 学校の保健の時間で一部を観た上息子の熱烈お薦めで、2008年のドキュメンタリー作品、フード・インク(Food Inc.)を観ました(ってゆーか、実は家族揃って観賞を強いられた)。一昨年のアカデミー賞のドキュメンタリー部門で、「ザ・コーブ」に負けた作品です。一方的に片方の肩を持ち、もう一方側の見解は全く紹介せず、徹底的に悪者にするというスタンスは「ザ・コーブ」と同じですが、少なくとも各社にインタビューを申し込んだけど断られたってとこは、太地町の漁民のコメントなんて求めなかったというか、日本語を理解するつもりすら無かっただろう「ザ・コーブ」スタッフよりかはマシでしょうか。
 
 「食品株式会社」というタイトルの通り、今や食べ物は農場ではなく工場で生産されてるというのが、この作品の主張で、食肉生産現場や、安く大量生産されているトウモロコシを巡る政治的な裏側が映し出されます。手早く肉を生産するために、通常の3ヶ月の代わりに一ヶ月ちょっとで大きく育ち、需要の多い胸肉の量を増やすために改良された鶏、機械的に殺されて食肉化されていく家畜たち、他に選択肢のない違法移民や貧民層を安価で雇って危険で単調な労働を強いる食肉工場は移民局とズブズブで、連邦政府は大手食品会社の元幹部だらけという、ご近所から国家のレベルまで、企業が仕切っている現実。

 杜撰な管理によって汚染された食物が市場に流れ、食中毒のアウトブレイクを引き起こす。昨年の全米での大規模な卵のリコールも記憶に新しいですが、ちょうど今、現在、ヨーロッパではO-104が猛威を奮っている最中。日本でも、生肉を食べての食中毒で、死者が出るという事件が起きたばかりです。結局、死者を出した生肉を供じた焼肉チェーンは閉鎖し、未だ感染源が特定出来ていないヨーロッパでは、風評被害で損害を被った野菜農家に対し、EUが総額1億5千万ユーロ(約178億円)を補償する方針を発表しました。でも、アメリカでは、去年の大規模な卵汚染の後に、感染源となった卵を販売した会社に制裁が加えられたという話も聞かず… この映画によると、かつては食中毒を起こす原因となった作物を生産したファームは営業停止という規則がありましたが、大手の食品多国籍企業のOB、OGに仕切られた食品管理局で、この規則は廃止されてしまったそうです。

 映画の最後で、「食の安全のために私たちができること」として、以下が提案されていました。
● 労働者や動物に優しい、環境を大事にする企業から買う
● スーパーに行ったら旬のものを買う
● 有機食品を買う
● ラベルを読んで成分を知る
● 地産食品を買う
● 農家の直販で買う
● 家庭菜園を楽しむ(たとえ小さくても)
● 家族みんなで料理を作り、家族そろって食べる
 
 確かに、実践したいことばかりです。でも、これを全て実行するにはお金がかかる…(´д`) 私も出来る限りファーマーズ・マーケットで地元のオーガニックの作物を購入したいと思っていますが、こういう野菜や果物は、スーパーの価格の3倍くらいします。母方の叔父が滋賀県で有機農場を営んでいることもあって、お百姓さんをけサポートしたい!という気持ちはあるのですが、ただでさえ十代の息子二人の四次元胃に食われてエンゲル係数が(;´д`)トホホ…な我が家、なかなか割高のオーガニック食品には手が出ませんわ…orz 狭いベランダで、トマトやハーブ、ナス等を植木鉢で育てていますが、畳一畳ほどのスペースで出来ることは限りがあるし。それでも、まだできるだけマシで、コロラドのお山じゃ、いくらだだっ広い庭があっても、温室でも作らない限りは家庭菜園なんて無理だしww

 ところで、面白いことには、作中でギャラクターも負けそうな悪の組織扱いされているモンサント・カンパニーはそのHP中で、日本語でも、この作品に対する見解を公表しています。評判が気になったんでしょうねw


日本版のポスターのコピー、秀逸だね
  1. 2011/06/08(水) 21:47:20|
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百日咳アウトブレイクとカリフォルニアの対応

 上息子を予防接種に連れていきました。今年からカリフォルニア州の公立学校では、百日咳(whooping cough)の予防接種を受けた証拠を学期末までに提出しないと、来年度の登録手続きができなくなったのです。若息子は一昨年、中学校に上がる前に接種を受けたのでセーフ。この、百日咳+破傷風+ジフテリアのワクチン接種、日本でいう三種混合の思春期/成人用のブースター、Tdapは10年間有効だそうです。上息子もコロラドで、中学に上がる前のブースターを受けたのですが、この時は破傷風+ジフテリアのコンボだけでした。百日咳が加わったTdapは、2005年に開発されたそうですが、4年前にはまだ、それそれほど普及してなかったのかな?

 だいたい百日咳そのものが、私には、名前は知ってるけど、身近な行基ではないなと思ったら、ここ数年、特に十代を中心に増加しているのだそうです。カリフォルニア州では、昨年一年間で約7800件もの百日咳発症が報告されており、1947年以来の流行なのだそうです。これにいち早く対応したのが、昨年通過した、入学・通学前にこのブースターを受けねばならないという州法案で、来月に発効するので、新学期の始まる9月にスムーズに入学・通学手続きをするには、今学年終了までに届出を済ませねばならない、というワケです。

 乳幼児には死亡に至ることも少なくない百日咳、赤ちゃんの頃には三種混合(DTap)によってワクチンが摂取されますが、かえって自然罹患による免疫ができなくなったことで、ワクチンの持続期間を過ぎた十代や大人の発症が問題になったようです。このTdapブースターは、日本では未認可なのだそうで、世界的にアウトブレイク中だというのに、もし日本でもアウトブレイクが起きれば、またもや日本政府の対応の遅さが問題になりそうな… 

 ともあれ、うちも上息子を連れてクリニックへ。実に簡単で、注射してもらったら何も言わずとも学校提出用の黄色い証明書と、自分の記録用のコピーを貰って、はい、おしまい。全部で30分もかからなかったw 上息子によると、成績がオールAなんて優秀な生徒は既にさっさと済ませていて、フツーの子が今頃駆けこんでおり(←ウチ、これww)、DQN型はきっと来学期が始まってから慌てるんではないか、だって。

 日本でも予防接種に積極的であったり、否定的な意見を持つ人も少なくありませんが、アメリカでも宗教的な理由などで絶対ダメ!と、子供の予防接種を拒否する保護者も多い。州によっては個人的な進行による例外(Personal-Belief Exemption:PBE)がありますが、カリフォルニア州もその一つですが、学校区から送られてきたプリントでは、接種の証明書持ってこないと絶対!入学・通学を許さないかんね!と、念を押してあり、ロサンゼルス群ではPBEはないのかな?と、ふと疑問に思ったり。でも、わに夫婦は予防できるもんは予防しとこう、な信条の持ち主なので、深く追求はしない。むしろ、息子だけじゃなくて、自分達もブースター受けたほうがいいんじゃないかと思ってる。



猫vs.七味唐辛子:この猫姫も最近、予防接種を受けたばかり



  1. 2011/06/07(火) 21:20:54|
  2. アメリカの学校
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ペルー大統領選、ケイコ氏敗北、悪夢の始まり?

 接戦が続いていたペルーの大統領選挙、開票率約9割段階で得票率は、元軍人のオジャンタ・ウマラ氏が51.5%、ケイコ・フジモリ議員が48.5%で、ケイコ氏が敗北を認め、次期大統領は品小運送への富の再配分を訴えたバリバリ共産主義者のウマラ氏と決まりました。息子の親友、ロバートくんのお母さん、ペルー人のルシンダは熱烈ケイコ派でしたので、これから5年間でペルーはまた混乱に逆戻りだわ!と、悔しがっていました。折角、経済も上向きだったのに、それを支えてきた政策を廃止して、産業の国営化や増税を行い、富裕層や外国資本を逃して経済が悪化、そしてケイコ氏のお父さん、フジモリ氏が大統領だった頃のようにゲリラが横行して、治安が悪化するのではないかと。そして、このままじゃ、フジモリ元大統領は刑務所に収監されたままになっちゃうの?

 いっくらメルスコールに参加したって、南米諸国にはまだまだ外国の資本と技術援助が必要です。だいたい民主主義国に共産主義政権が権力を握って、成功した試しはない。チャベスの強権政治になってゴロゴロ転落中のベネズエラが良い例です。あんまりインフレがひどくてデノミを行わねばならないほど購買力が弱まり、頼みの原油もイマイチ値段が上がらない。従来型の設備投資を削っちゃったんでインフラはガタガタ、民間企業は資産没収されたらかなわんと投資を最小限に抑えるものだから、これで経済が回るはずはない。これぞ負のスパイラル。せっかくフジモリ氏がセンデロルミノソを滅亡させたのに、またもや過激派が出てくるかも… いや、軍寄りのウマラ氏にはその方が都合いいのか?ブラジルのルーラ政権みたいに、自由主義経済を取って上手く外貨を流入させることが出来ればいいけど、チャベス型の経済政策取ったら失敗するんじゃないかと思う。ペルーとFTA結んだ日本としては、自由主義経済を突き通してくれて、お互い儲かりまんな~、ウハウハですわ、と、いきたいですな。


ケイコ氏は5年後にまた頑張ってほしい
  1. 2011/06/06(月) 23:04:41|
  2. 政治・外交
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豪華リゾートとか洞窟とか

 昨日、「パイレーt・オブ・カリビアン」を観たわに一家が、今日いそいそと出かけたのは、高級住宅地パロス・バーデス半島にある、これまた高級リゾート、テラネアです。まずは、中のネルソンズ・カフェでお昼を食べてから広い敷地内の遊歩道を下って海岸へ。今日の目当てはここ、テラネア洞窟。ここは、昨日観たばかりの映画の撮影に使われた場所で、ほんのちらっとですが、ジャック・スパロウがこの洞窟をチ覗く場面があるのです。ミーハー揃いのわに一家は「こりゃ-、見に行かなアカンやろ」と、早速来てみたワケ。

 リゾート内には合計8箇所ものレストランやカフェがあるのですが、ネルソンズ・カフェはカジュアルで景色が良いらしい。ロビーのテラスで、ゼータクな場所じゃのぉと、息子と感心していたら、なんと!Dream On @LAのLisakyさんと遭遇!Lisakyさんもネルソンズへランチに出かけられるところでした。サウスベイの美味しい処情報にかけてLisakyさんに勝る日本人は居ない!その彼女が行かれるなら、これは味も雰囲気も間違いないでしょう。そして、その通り、カタリナ島を見渡す景色、フレンドリーなサービス、そしてお料理も満足でした。私はクラムチャウダーとフィッシュ・タコを頂きましたが、クラムチャウダーにありがちなフニャフニャした味ではなく、しっかりとした味付けで美味しかったです。

 食後の腹ごなしを兼ねてトレイルをずーっと降りて行った先が、目当ての洞窟です。岩をよじ登り、石ゴロゴロの洞窟内に入ってみると、奥は岩が崩れて塞がれてしまったようで10m程で行き止まりでした。無造作に板が転がっていましたが、嵐で流れ込んだのかしら?ツバメの巣があるらしく、中は鳥の糞がいっぱい。かな~り臭いので、内部探索はそこそこにして、外の岩場に退散しました。押し寄せては、小石を転がしながら返す波の音が、瞑想にぴったりな感じ。洞窟そのものは自然のままですが、なにしろリゾートのお庭の一部なので、途中の遊歩道や洞窟横の浜が人工的で、ここはパワースポットです、とか言われても、どうも説得力が…(^^;)ここにヨガ・スタジオなっと建てたらいいかも。


お金持ち感漂ってます


これがその洞窟


洞窟内部


洞窟の中から外を見るとこんな感じ


ここの浜は石がゴロゴロ



途中で若息子の友達と会い。普通にハーイ!とすれ違った。互いに「ここで何をしてるんだ?」とか思わないのかな?
  1. 2011/06/05(日) 21:01:08|
  2. カリフォルニア名所
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やっと観たパイレーツ・オブ・カリビアン

 「M-men: First Class」を観に来たお客で混み合う劇場へ、今更公開3週目の「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観に行きました。多分、二週間後くらいに「Xマン」観に行くw 劇場では、上息子がパパとデートの級友を含めた何人かのお友達に会いましたが、みんな「Xマン」を見に来てました。パパとデートの彼女は「上息子くんっ!」と、いきなりハグでしたが、彼女的に上息子は;(1)もー、女友達同様に危機感ゼロ、(2)チビなんで可愛いマスコットだと思っている、か(3)上息子の同名の、ゲイの仲良くんと混乱している、なのか??因みに、イケメン・ゲイの仲良しくんは、上息子は全くタイプではないそうだw

 今回の「生命の泉」は、ティム・パワーズの「幻影の航海(On Stranger Tide)」をベースにしているということでしたが、海賊が出てくるとこと、生命の泉を探しに行くことくらいしか共通点がなかったような… パワーズが中の良かったP.K.ディック同様に、映画化されると何故かアイデア以外は別物になってるという伝統(?)を継承しているのかしら。パワーズでは「奇人宮の宴」を是非映像化して欲しいと思ってるんだけどな。世紀末LAや極彩色のあやしい奇人宮を見てみたい。ティム・パワーズは、蒸気機関車が走ってるようなレトロな世界を舞台にしたSFである、スチームパンクSF(実は私は最近までこれを、スチームンクと思ってた)の旗手のひとり。人気映画で取上げられたことをきっかけに、もっと、こういう作品が注目を浴びる機会になったら、もっと翻訳が増えるかも?

 さて、映画の方は、一作目はとっても楽しんだものの、シリーズ2、3作目は、ウィルとエリザベスのすったもんだが面倒臭くなって、劇場では観に行きませんでした。でも今回は新しいストーリーだし、エロかわいいペネロペ・クルズ好きなので、劇場まで足を運びました。ブードゥーの魔力を操る伝説の海賊、黒髭が新たに出てくるんだけど(海賊評議会のメンバーじゃなかったのねw)、なんかショボイ… 冷酷無比の世にも恐ろしい海賊のはずなのに、なんかセコイ親父だし、部下はゾンビと言われても、第一作目のバルボッサ船長の部下は骸骨だし、デイビィ・ジョーンズの部下は半分海洋生物なんだから、今更ゾンビが出てきても新しくもおどろおどろしくもない。そういえば、今回はバルボッサ船長が大活躍でした。そして適役であるスペイン軍がかっこいい。このノリで、南米も占領して行ったんだろうなぁ、と、妙に納得。息子たちに言わせると、霧の中、スペイン軍が整然と現れる場面は、ストームトルーパーが砂塵の丘の向こうから現れるシーンみたいで、すっごくかっこいい!んだそうだ。私的には、人魚さんたちがとても良かったです。特に最初に出てきたブロンド人魚、ミステリアスで美しい!調べたら、現役スーパーモデルさんだったのですね。そして、冒頭にチラ出のジュディ・デンチ似の貴婦人は本当にジュディ・デンチだった(@_@)

  それにしても、毎回、延々と長いエンドロールの後のおまけ、というか、次回へ続く、的なシーン、正直、うっとおしい!せめて途中でなにか面白いものが出るとかって観客サービスがあればいいけど、そこまでして観客にエンドロールを見せたいのかとウンザリ…



でも、次作もきっと観に行く私
  1. 2011/06/04(土) 21:47:20|
  2. 本と映画
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星空の下のジャズコンサート

 今週は月曜が祭日で遊んじゃったので、仕事がぎうぎう過ぎて辛い…orz フリーランスにフリーダムは存在しないんである。せっかく温泉で心地良くほぐした肩が、元のガチガチに元通りです。もっと近場に気軽に行ける天然温泉があればいいのになぁ!いえ、お仕事あるのは有難いんです。有難いんですけどね… 翻訳料のレート上げてくれ(ぼそ)

 遊びすぎて、今夜は上息子の高校のクラブの野外ジャズコンサートに行けなかった。上息子は演奏しないのですが、ジャズグループは、上息子の所属するマーチングバンド部の中でもオーディションで選ばれた精鋭ぞろいです。地元ニュースからの、コンサートを伝える模様をご覧ください。恥ずかしながら、わに夫も出張ってしゃべっておりますw このサイトを開くタブに勝手にクリップが流れてうっとおしいので、追記に移しました。アメリカの高校のキャンパスや、ジャズバンド、ついでにわに夫に興味があったらww、観てみてね。わに夫は後ろのほうで喋ってる、メガネののほほん顔のオサーンです。


 そうそ、先月「結果を報告します」なんて書いてて、その後放置のままだった、ドクダミ茶とビタミンBの効用ですが、これらが効いたものか、単に一時的なもので時間と共に治っちゃったものかは不明なれど、唇のガサガサも吹き出物も、10日ほどでちゃーんと治りました。あれからずっと飲み続けていますが、その後は唇の荒れも吹き出物もなく快調です。だけど、なんだかドクダミ茶飲むと眠くなっちゃうの。わにが眠いのはいつでもだ!と、わに夫に突っ込まれてんだけど、それだけじゃないと思うんだなぁ…


明日は映画見に行きたいから、今夜はオールナイターズで頑張るべ!
[星空の下のジャズコンサート]の続きを読む
  1. 2011/06/03(金) 23:11:42|
  2. アメリカの学校
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屋外コンサートは寒かった

はぁ?

と、でもしかリアクションのしようがない、今回の内閣不信任案否決劇でした。貴重な時間を無駄にしただけ。で、ルーピーぽっぽ氏とあ菅首相の約束した、してないの虚しい言い争い… 一番、虚しいのは国民の心情です。今週、月曜日に遊んだ皺寄せで忙しいのに(とほほ…)、ニュースサイト読んでは一々怒ってたら、ますますドツボ・スパイラル。

 我、豆腐の如き意志の持ち主なれど、ここは我慢に我慢を重ね、ニュースサイトや関連掲示板、ブログ等を封印し、夕方には若息子の中学校へ野外コンサートへ。近隣小学校と、中学のオーケストラ合同の年度末コンサートですが、去年は曇り空で寒かった。今年は晴れて掃いたけど、風が強くて、やっぱり寒かった。この季節、海沿いの街は寒いって判ってるんだから、屋内にしてよぉ。今年は、中学校に数百万ドルも掛けた体育館が完成したのに、せっかくの新品ピカピカ体育館が汚れるからってアホな理由で児童は全く使わせてもらえないらしい。雨の降る日の体育の時間は、講堂で映画見るんだって。「体育館」の意義って一体??年度末コンサートは一年の努力の正価を発表する、子供達の晴れの場。こういう時にこそ使えよ!まったくもー、どいつもこいつもムカつくな~!


結局吠えているわにに呆れたの一票を
  1. 2011/06/02(木) 23:05:26|
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遂に出た内閣不信任案

 本当に何をやってんだか、茶番!茶番!茶番!!自民、公明、たちあがれ日本の3党が菅政権に対する内閣不信任決議案を衆院に提出しました。民主党の小沢一郎元代表も、不信任案に同調しており、何のことはない、民主党内での内輪もめではないのか、と、国民誰もが冷やかな目で見ているのではないかと思うのですが、未曽有の大震災から3ヶ月近くを経て、未だに被災者は巨額の義援金も届かぬままに不自由な生活を強いられ、福島一原発の危機も未だ去らず、それどころか国民には現状の実態すら隠したまま、その放射能の影響も明らかにはされず、そんな為体で、今更、内閣不信任案とは、どこまで身勝手なのか。だいたい、いくら以前から決まっていたからといえど、国民が動転している震災直後に選挙を行い、自分たちだけで大騒ぎした挙句、国民の意志を無視するように政権を握り続け、その後も目ぼしい復興政策も何も出せないままに、ズルズルと今に至る図々しさ!国民は内閣どころか、国会全体に不信任案を突きつけてやりたいわい!

 政治を司る議員には、こんな時にいきなり不信任案を提出して混乱を招き、この非常時に首相の挿げ替え、さらには総選挙とは、他にもっと緊急勝つ重要な事項があるのに、うちわでもめている場合か、という声も多いようですが、私個人としては、その緊急かつ重要な責務を果たせぬままに3ヶ月弱をすでに無駄にしたのは、正にこの無能政権ではないか、これ以上、この烏合の衆を政権に留まらせておいても、致命的な遅延を繰り返すばかりではないのか、だー、もー、とっとと追い出しちまえ!というのが本音ですが、かといえ、この遅れを取り戻すほどに活発な時期のリーダーも不在。絶望した!とことん、自己中心的にして無能な政府に、とことん絶望だ!


絶望しても、ランキング応援の方は宜しく
  1. 2011/06/01(水) 22:57:49|
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