わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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海が何かの警告を発してる

 先月には、私の住むレドンドビーチのマリーナで謎の魚大量死がありましたが、今度はサンタモニカからシールビーチにかけての広い地域で、弱ったアシカやアザラシが打ち上げられるのが問題となっています。既に、この海域に豊富なホワイト・クローカー、クログチ、バラクーバ、スズキ、トップ住めるとの5種の魚が、DDT、PCB、水銀で汚染されていることが確認されていますが、一番の問題は、海洋哺乳類の脳を侵す汚染された藻です。

 この、ドウモイ酸(domoic acid)は、藻等の海産物から検出される天然アミノ酸の一種ですが、体内に入ると神経症状を起こすのだとか。ドウモイ酸を含んだ藻の大量発生で、神経を侵され、転換発作を起こしたり、完全に混乱してしまった海洋生物たちが、次々と、サン・ペドロにある海洋哺乳類救護センターに運び込まれており、ニュースでは、ここで27年働くボランティアさんも「こんなに沢山の動物が運び込まれてくるなんて、今まで見たことがない」と、インタビューに応えていました。この毒に神経系を侵されると、治療法は無いのだそうで、症状が弱まった個体は海に還すのですが、また暫くすると、また同じ症状で戻ってきてしまうのだとか。この酸は、藻を食べた魚の体内に蓄積され、そして、その魚を食べた動物に影響を及ぼすのだそう。だから、当然、人間にも影響するはずなので、近々、レドンドの突堤でも、当該の魚は釣っても食べないでくださいという看板が出るそうです。未だにレドンドのマリーナの魚大量死の真相も明確にはなっておらず、改定で発生した地震によって引き起こされた大型津波が日本沖を襲い、海洋哺乳類が有毒酸に神経を侵される… それぞれに関連性は認められてはいませんが、全くつながりが無いとは言い切れないような気がしてなりません…


未だ、去年の原油流出の影響だって続いてる…
  1. 2011/04/14(木) 22:04:21|
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