わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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ペルー大統領選、ケイコ氏敗北、悪夢の始まり?

 接戦が続いていたペルーの大統領選挙、開票率約9割段階で得票率は、元軍人のオジャンタ・ウマラ氏が51.5%、ケイコ・フジモリ議員が48.5%で、ケイコ氏が敗北を認め、次期大統領は品小運送への富の再配分を訴えたバリバリ共産主義者のウマラ氏と決まりました。息子の親友、ロバートくんのお母さん、ペルー人のルシンダは熱烈ケイコ派でしたので、これから5年間でペルーはまた混乱に逆戻りだわ!と、悔しがっていました。折角、経済も上向きだったのに、それを支えてきた政策を廃止して、産業の国営化や増税を行い、富裕層や外国資本を逃して経済が悪化、そしてケイコ氏のお父さん、フジモリ氏が大統領だった頃のようにゲリラが横行して、治安が悪化するのではないかと。そして、このままじゃ、フジモリ元大統領は刑務所に収監されたままになっちゃうの?

 いっくらメルスコールに参加したって、南米諸国にはまだまだ外国の資本と技術援助が必要です。だいたい民主主義国に共産主義政権が権力を握って、成功した試しはない。チャベスの強権政治になってゴロゴロ転落中のベネズエラが良い例です。あんまりインフレがひどくてデノミを行わねばならないほど購買力が弱まり、頼みの原油もイマイチ値段が上がらない。従来型の設備投資を削っちゃったんでインフラはガタガタ、民間企業は資産没収されたらかなわんと投資を最小限に抑えるものだから、これで経済が回るはずはない。これぞ負のスパイラル。せっかくフジモリ氏がセンデロルミノソを滅亡させたのに、またもや過激派が出てくるかも… いや、軍寄りのウマラ氏にはその方が都合いいのか?ブラジルのルーラ政権みたいに、自由主義経済を取って上手く外貨を流入させることが出来ればいいけど、チャベス型の経済政策取ったら失敗するんじゃないかと思う。ペルーとFTA結んだ日本としては、自由主義経済を突き通してくれて、お互い儲かりまんな~、ウハウハですわ、と、いきたいですな。


ケイコ氏は5年後にまた頑張ってほしい
  1. 2011/06/06(月) 23:04:41|
  2. 政治・外交
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