わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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文化としての宗教

 ご近所のご家族に招待されて、裏庭BBQへ。このお宅はユダヤ教徒なので、血を抜いたコーシャー(Kosher)のソーセージが振舞われました。コーシャーとは、ユダヤ教の戒律に基づいた食餌法のことで、お肉に関しては特別なと札法を持ちいらねばならないほかに、「血を食べてはいけない」とも決められているので、コーシャー・ミートは、全て血抜きしてあるのです。他にも、ラクダや豚は食べてはならない、とか、肉と乳製品を一緒に食べてはならない、とか、色々と決まりがあるようですが、仏教徒だけど殺傷した動物の肉食っちゃうよ、な、われわれ多くの日本人と同様、厳密に従っているユダヤ教徒ばかりでもないようです。この掟によると、チーズバーガーもご法度になっちゃうねぇ…

 コーシャー肉は初めて食べたけど、普通のソーセージみたいな噛んだらじゅっ、という感じではなく、口の中でホロホロとお肉が崩れる感じ。でも、ぱさぱさしてるっていうのでもなく、スパイスがよく効いていて美味しかった。このお宅、特に信心深いというわけではなく、チーズバーガーもおっけいな緩いユダヤ教徒なのだそうですが、珍しいだろうと、わざわざコーシャー・ソーセージも用意してくださったのです。確かにこんな機会でもなければ、味わうこともなかったでしょう。感謝、感謝…

 ハリウッドはユダヤ人だらけ、と、よく聞きますが、LAもNYC同様、ユダヤ教の人がとても多いようです。近所のトレーダー ジョーズでも、コーシャーのお肉を常備しているし、サンタモニカ・ブルバードやウィルシャー・ブルバードには、ユダヤ教寺院や学校が立ち並んでいます。正統派の、現兵に戒律を守っているグループの人口も多いようですが、今日御呼ばれしたお宅のように、信仰というよりは文化や慣習としてのユダヤ教を受け入れているグループも多いよう。日本人が、一応は仏教徒です、新年とお盆にはお寺に参拝もしますが、特に毎日仏像を拝んだりしないし、ベジタリアンでもございません、ってのと似てるような気がします。これも、ユダヤ教も仏教も、古い宗教だから、生活の中の慣習として馴染んでしまったが故の寛容さかもしれません。つーことは、キリスト教やらイスラム教は、まだまだ若いもんだから、元気一杯突っ張ってるんで、ああやってドンパチもやっちゃうんかねぇ…?盗んだバイクで走り出す~♪ってのと、同じノリですか?迷惑なので、早く大人になって欲しいものです。
  1. 2008/06/29(日) 22:24:16|
  2. 食べ物
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