わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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歯医者さん

 息子達を年に一度の定期健診のため、歯医者さんへ連れて行く。アメリカでは大人が行く歯科、小児歯科、矯正歯科は普通、分かれています。私が子供の頃は小児歯科なんてなくて、歯医者さんは恐怖の存在だったのですが、このごろは明るいオフィス、待合室にはゲームが設置され、治療中にはビデオでアニメが流され、笑気ガス使用。器具も子供向けに小さい、と、至れり尽くせり。で、なぜか、テキサスでもコロラドでも、そして今日行ったとこでも、歯医者さんは、みな若くてキレイな金髪のお姉さんだった。

 でも、我が家の保険では小児歯科医がカバーされないので、検査とクリーニング、それに若息子の虫歯治療2本分で治療費は1700ドルなり。痛い。だからといって、今更、安いからって、子供達を通常の歯医者さんで治療してもらう気にもならないし… むかーしの古い「ER」で、小児科医のドクター・ロス(ジョージ・クルーニー)が、子供の診察・治療をした外科医に「子供と大人は違うんだ。子供のことは知らないお前が勝手に大人と同じように治療するな!」って怒るシーンがありましたが、歯医者さんも、子供には子供を専門に診る先生のほうが一般に頼れそうに思うのですね。

 日本はどうだか知らないのですが、アメリカでは全米小児歯科専門医協会があり、認可状を発行しています。それだけ、分業化が進んでいるともいえると思います。でも、専門医扱いになるので、必ずしもPPO(Prefered Provider Organization:医療提供者集団)に、参加しているとは限らない。でも唯でさえ、アメリカの歯医者さんは高い!ので、日本の国民健康保険は本当にありがたいですよ。こういう状況だから、大統領選でも国民保険問題が大きな争点になるのですが、ここで、アメリカの貧困問題に絡めて、貧乏人は子供を歯医者にもやれない!と、騒ぐのはお門違い。連邦・州負担の子供向け健康保険プログラム(CHIP)で、治療費無料になりますから。

 アメリカで本当に困るのは、実は貧困層じゃなくて、そういった補助のない勤労中間層なのです。8年間の共和党政権で、富裕層は一層の利益を得たので、富裕層の下。でも貧困層でもないという家庭が一番の打撃を受けました。かつて一億層中流といわれ、この中間層に目を向けた整備の整った日本との決定的な違いだと思います。日本では寧ろ、そのために今まで見過ごされがちだった低所得層が問題になっていますが。と、いうわけで、やや中流よりの民主党に期待するのですが、マッケイン優勢だねぇ…
  1. 2008/08/22(金) 23:07:02|
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