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わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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7年目の…?

 9-11(ナイン・イレブン)も、今年で七周年。早いものです。ニューヨークのワールドトレードセンター跡では、オバマ、マッケイン両候補が献花など、7年経った今でも政治的演出効果は未だ衰えずといったところでしょうか。9-11発生直後、国土安全保障法の原型となる案が決議され、闇討ちの如く深夜に国土安全保障局(Department of Homeland Security)がブッシュによって設立されました。


 以来、「Homeland Security」の名の下に、アメリカ人は郵便物やE-メールの検閲という形でプライバシーを失い、マスコミ報道は規制を受け、国民は常に「また襲われるかも」という恐れと共に生きねばならなくなりました。イスラム教徒だから、アラブ系だからという理由だけで拘束される国民や移民も。多くの変化は水面下で進んでいますが、特に明白に、この変化が目に見える分野は、航空安全でしょう。セキュリティー・チェックの厳戒化で飛行機に乗るにも一苦労、爪切りや毛抜き、水の機内持ち込み禁止なんて馬鹿らしい規制がまかり通るようになりました。

 アメリカ国民を怯えさせ、巨額をテロ対策に浪費させ、金額にすれば一体どのくらいになるのか分からないほどの損害を生み出したことは、テロリストの勝利でしょうか?それとも、ブッシュ達の思い通りに事が進んだだけ?どっちにしても、アメリカ国民、とばっちりを食ったその他の先進国(日本含む)、そして、戦争を吹っかけられたイラク、アフガニスタンの国民が「負けた」ことは確かな気がします。ブッシュ達や、副大統領候補ペイリン、そして彼らを支持する共和党員によると、アメリカは未だ。「テロとの戦い」の最中にあるそうなのですが、「テロとの戦い」っていうは、「貧困との戦い」とか、「差別との戦い」なんかと同じで、何時まで経っても終わりの見えない、そして「終わり」の定義すら明白ではない漠然とした戦いです。

 藪によると、「あれ以来、我々はテロ攻撃を受けていない」ことが、自分達がこの戦いに勝利しつつある証拠だそうだけど、それが今の妙に方向がずれたような気がしないでもない国土安全保障やら、よその国で戦争してることやらのお蔭だとは何の根拠もない。むしろ、国土安全保障局とやらを作ったお蔭で、連邦緊急事態庁(FEMA)が弱体化して、ハリケーンによってニュー・オリーンズやミシシッピ州の海岸沿いが壊滅状態になったのは、国土というのはどの辺のことで、安全保障はどんな危険から安全を護ってくれるですか?と、ききたkぅなっちゃう。

 ところで、米政府は、最初は「テロリズムとの戦い(war on terrorism)」って言ってたのに、いつの間にか「テロ(terror)」に変わってたね。「terror」という言葉には、テロ行為という意味の他に、恐怖という意味があります。正に「恐怖心を煽って、国民を自分達の石野通りに動かす」というプロパガンダを現しているような気がしてならないわ。

 
ちなみに、画像は単なるイヤミ。
  1. 2008/09/11(木) 23:02:10|
  2. ニュースねた
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