わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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グリーンスパンをつるし上げろ!

 今夜のDeily Show(人気ニュース・パロディー・ショー)では、昨夜の藪の金融安定化緊急7000億円救済策への理解を求める演説と、イラク侵攻開始直前の演説を比べていましたが、余りに秀逸でした。 デイリーショーのビデオはここから。

 あの時と同様、物凄く逼迫した深刻な事態であると国民を脅して、事態を自分たちの都合のいいように持っていく魂胆なんじゃないか?確かに深刻な事態なのは本当で、前連銀(FRB)議長のグリーンスパンは、自分が議長をしていた頃に、これ程の危機はなかったなんて言ってるらしいけど、原因はアンタだよ、アンタ!!素人が見ても、ホントに大丈夫なんかね?と疑ってしまう、サブプライム・ローンたる危うい金融商品を絶賛し、カードローンという砂の柱に支えられたアメリカ経済を「好調」と煽り続け、消費を推し進めたグリーンスパン。そこんとこは、過去ログ中でも何度も指摘したけど、とうとうツケが回ってきたのが今の状況、だと私は思います。

 この金融救済策、安定化を目的としては理解できますが、やっぱり未だ普通にローン返済を続けてきた納税者や住宅保有者への保護案は見えてこない。身分相応の消費レベルを保ってきた国民の税金によって、軽率な記入判断を下した低収入層、銀行、金融会社、財政決定者の過ちを支払い、今この目先にあるだけの事態を一部回避するために、資金削減された今後の健康保険・教育といった将来への投資が引起す長期的な影響は一体どうなるのか?どうも、アメリカ人はあほで強欲で身分不相応な贅沢をしたがるバカばかりと思われがちだけど、実は、それなりに己の財力と未来を見極めつつ、定年退職後の年金や、子供の学士を心配する中産階級層が大半なのだ。それなのに、今回の救済策でも、その存在は見えない。過去8年間の共和党政権が徹底的に無視した「普通の納税者」の存在…

 確かに今手を打たないと、負債はさらに膨れ上がる。日本の失敗を繰り返さないよう、今、ここで金融界に75兆円を投入する。理には適っているけど、これによって未来への投資…危険なれべるにまで老朽化したインフラ整備、教育、環境保護、代替エネルギー開発、国民保険整備、そしてアメリカをアメリカたらしめてきたはずの、科学進化への飽くない欲求とそれを実行・実現する力は失われるといってよいでしょう。

 とはいえ私的には、円高になってくれれば個人的に嬉しいんで、日本経済が変に巻き込まれず、しかり地に足つけていてほしいと願うばかりでございます。ふへへ…
  1. 2008/09/25(木) 23:04:33|
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