わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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ハースト・キャスル (Hearst Castle)

 元祖メディア王、ウィリアム・ハーストがお金に飽かして建てた「ハースト・キャスル」。ここは現在、カリフォルニア州State Parkになっており、州所有のアトラクションとしては一番大きな収入源になってるんだって。公式サイトは、Hearst Castleから。ツアーの説明や、写真も一杯載っています。このツアー説明によると、12人以上のグループ向けの外国語ツアーもあるのだそうで、日本語のツアーも可能だそう。きゃー!ガイドに雇ってー!!と、思ったのは私だけではないはずだ。

 チケットは叔母が予め手配してくれたのですが、「ツアーは10:40。これだと、11時の鐘を演奏するオルガン奏者が見れるわよ。その前に、ビジターセンターで展示とナショナル・ジオグラフィックのフィルムを見ましょう。シャトルバスは出来れば左側に座るように。じゃね!」と、全て計画済み。ちなみに、お客が来る度にここに来ている叔母は、私たちがツアーの間、ロビーで持参の本を読んでました。準備周到。その後も、ハーストキャスル建設中から営業しているお店でランチの後、ゾウアザラシの繁殖地として有名なシールビーチを歩いて、ばっちし干潮時にはタイドプールが見られる海岸へ。素晴らしい…

 ビジターセンターの展示では、ハーストの功績などに加え、キャスル内に使われているタイルや壁紙に触ることが出来るコーナーがあります。保護の為、室内も庭も観光客用手すり以外は、一切、手を触れてはならないので、ここがチャンス。やはり保護の為、写真撮影の際は、外でもフラッシュ禁止です。映画のセットに使いたいという申し出も多いそうですが、全て断ってるんだって。映画会社もいくつか持っていたメディア王の家は映画撮影禁止。ちょっと皮肉ね。

 フィルムでは、ハーストの父が一山当てた経過や、子供の頃の母親と一緒にした欧州ツアーと、その時に培った古城への憧れや、芸術品への想いが、ドラマ化されて情紹介される他、建設に纏わる逸話、連日連夜のゲストで賑わった様子などが映し出され、ツアーの前に見ておけば、興味も一際です。

ネプチューン・プール

 キャスルのツアーで最初に遭遇するのが、このプール。二時間1万ドルで借りることが出来るそうです。シュワ知事は毎年、ここでチャリティーパーティーを開き、たいそうな資金を集めてるんだって。

 私たちが参加したのは、初心者向け(?)、メインの部分を巡る、ツアー1、他にも、ハースト氏のオフィスや図書館、寝室を回るツアーや、ガーデン・ツアー、夕暮れ時に行われるトワイライト・ツアーなどがあります。ツアー1では、二つあるゲストハウスのうちの一つ、海を見下ろすカサ・デル・ソル(太陽の家)も見学しますが、1920年代の家にも拘らず、水洗トイレ・シャワー完備です。これが、そのCasa del Solの外観ですが、この銅像は、ドナテロのダビデのレプリカだよね?なんか、濃い趣味だ…
カサ・デル・ソル


 三千年前のエジプトの像や、多くの大理石像が飾られたお庭を見た後、二つの塔がそびえる母屋へ。ここのテーマはスペイン・ルネサンス風だそうです。絵画や彫刻、中世のタペストリーに調度品、全てが芸術品です。ハーストは「Wasteful Will(無駄使いのウィル)」というあだ名で、この土地を含む父親の遺産を相続したのは、母親の亡くなった55歳のときだそうですが、ホント使いまくったって感じだねぇ。ヨーロッパから買い付けたものの、お城の中に納まりきらないので、箱に入ったままの芸術品も沢山倉庫に入ったままなんだって。
Casa Grande

P1000530.jpg

 丁度、クリスマス時期ということで、内外のあちこちにリースやツリーが飾られ、とても華やかな雰囲気でした。ところで、邸宅内で冷房が設備されているのは犬小屋だけwなので、中は結構蒸し暑かった。これは、ポインセチアのツリー。右に写ってるのは、ロットワイラーを連れた警備員さんです。なかなかに厳重です。

 その後は、純金と大理石が存分に使われたローマ風屋内プールへ。壁も床も24金でピカピカ。
Roman Pool


 見終わっての感想は、「お金があるって凄い…」に尽きます。趣味が良いんだか、悪いんだか、私には分かんけど、ともかく「贅を尽くした」とはこういう事をいうんだなぁ…と、しみじみ思いました。
  1. 2008/11/28(金) 23:15:22|
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