わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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キングス・キャニオン国立公園

以下の旅行記の日付は、実際に書いた日ではなく、そのイベントのあった日のものです。

 春休みに訪れたセコイア国立公園の北に隣接し、その大部分が五月から十月までの、限られた期間にしか公開されていない、キングス・キャニオン国立公園を訪れました。LAからは、The valleyと呼ばれる、全米最大の農業地帯である広大な盆地を抜けて、シエラ・ネヴァダ山脈を登り、4時間弱の道のりです。

 まずは、セコイア国立公園の北西にちょこんと飛び出た、グラント・グローブ(Grant Grove)エリアへ。巨木・セコイアのそびえる地域です。ビジターセンターを訪れて、基本情報を得た後は、レンジャーさんのガイドで、ゲネラル・グラントの森のウォーキング・ツアーに参加。国立公園では、ビジターセンターで、この公園の歴史に関する短い紹介フィルムを見て、少なくとも一度はレンジャーさんのツアーに参加することにしています。今回のツアーを率いるのは、フィルムなどでは、伝説的なナチュラリスト、自然保護の父といわれるジョン・ミューア(John Muir)役を務める白い髭のレンジャーさん(お名前は失念)。

 倒れたセコイアの巨木をくりぬき、かつてはレストランを経営したり、公園レンジャーの厩舎だったという「Fallen Monarch(堕ちたる君主)」や、1876年の100周年祭の際に展示のため切倒されものの、とても本物とは信じてもらえなかったセコイアの残骸である切り株、「Centennial Stump(百年祭の切株)」、各州の名前の付いたセコイアを、様々なエピソードと共に紹介しながら、ゆっくりと歩いて、アメリカのクリスマス・ツリー、グラント将軍の木へ。セコイア国立公園内のシャーマン将軍の木よりは背は低いけど、幹の太さは、こっちの方が上。でも、体積は、シャーマンのほうが大きいので、世界一大きな単体の木の座はシャーマン将軍の木。なんで「単体」と特定しているのかは、春の旅行記から、セコイア国立公園の項を、ご参照くだされ。色々なガイドブックやHPでは、シャーマン将軍の木を「世界一大きな生命体」と表記してるけど、それは大きな間違いだよん。

 45分間のガイド・ツアーの後、セコイア国立森林を通る景勝幹道(Scenic Byway:1989年の米国シーニック・バイウェイ法に基づく、景観性や歴史性に優れ、観光活性化施策が適用される公道とその周囲の文化遺産)を通って、シーダー・グローブ(Ceder Grove)エリアへ。杉の林の名の通り、ここにはセコイアは生えていません。今夜と明日のお宿は、Kings Riverのほとりに建つCedar Grove Lodgeです。ちょっとしたコンビニやカフェテリアもあり、意外なほどに便利。そして、見上げたことには、携帯電話すら繋がらないこの地域で、館内WiFi完備!なんだけど、てんで繋がらなかったw

以下、折込で写真の項へ。








公園入口のサイン

たいそう趣のある公園レンジャーさんは、森の聖人、自然保護活動の父と呼ばれるジョン・ミューアを髣髴とさせます。ミューアについてのお話は、ヨセミテ編にて。
このレンジャーさんは、定年退職した、元・中学校の歴史の先生。流石に、歴史に関するエピソードを交えてのツアーでした。グラント将軍の木を巡る環状遊歩道は、0.8マイル(約1.3km)の平坦なルートです。





Fallen Monarch内部。大人が何人も入れるほど、十分に広いスペースがあります。この穴は、レストランだった頃は煙突として使われました。

アメリカのクリスマスツリー(The Nation's Christmas Tree)、グラント将軍の木。
伝説(?)では、この木を見上げて少女が「クリスマスツリーみたいね!」と言ったのを、たまたま横で耳にした議員が議会に持ちかけ、アメリカのクリスマスツリーとして認定されたそうなのですが、どの辺りが、クリスマスツリーに見えたんだ…

グラント将軍の木



国立公園へのお出かけは、ハイブリット車でv
か、どうかは知らないけど、駐車場に三台並んだプリウス。一番奥のが、わに家の愛車。

シーダー・グローブ地域の入口手前の、Grizzly Fall(グリズリーの滝)
かつて、シエラを闊歩し、カリフォルニア州の旗にも描かれたグリズリー熊は、人間の手によって、カリフォルニアでは絶滅に追い込まれ、今では一頭たりとも、その姿を見ることはありません。それでも、その名前は様々なところに残っています。ちなみに、UCLAのマスコット、ブルインズもグリズリー。




キングス・リバーのほとりのシーダーグローブ・ロッジ。バス、トイレ、冷暖房に、WiFiアクセス付きの近代宿泊施設。川に面したテラスでは、みなが躍起になってノート型パソに向かっています(わに含む)。みんなで一斉にネットにアクセスしようとするせいか、繋がってもサイトを開く前に時間切れで、メールもろくにチェックできません。二日目には、ロッジのお店のクレジットカード・リーダーを道連れに完全ダウンしていましたw
  1. 2009/07/11(土) 20:48:38|
  2. カリフォルニア名所
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