わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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歴史的過ぎる Wawona Hotel

 旅行三日目、キングス・キャニオンからヨセミテへと移動します。再び、キングス・キャニオン景勝幹道を通って、フレズノ経由で、ヨセミテ国立公園の南入口へ。ヨセミテのお宿は、ワウォナ(Wawona)地区の歴史的ホテル、Wawona Hotel(公式サイト)。もう、歴史的過ぎて、1878年築の優雅なビクトリアン・スタイルのメイン・ビルディング、アネックス、コテージで、全104室のうち、バスルーム付きは50室。で、残り半分は、共同シャワー+トイレ…orz
Wawona Hotel in Yosemite N.P.

 わに家が予約を取ったのは2月末でしたので、それでも「この時期に部屋が取れたのはラッキー!」と、言われたのですが、トイレがない。アネックス・ビル上階の角で、共同トイレは、建物の逆方向の外れ。だから、夜中にトイレに行く人の足音に悩まされずに済むし、景色も良いし、この建物では一番良い部屋ですよ、と、受付のお姉さんはニッコリなんだけど、やっぱりトイレが無い。ちなみに、トイレ無しの部屋には、バスローブが付属されています。夜にトイレに行き時は、これ着て行ってね~、というココロ。

 で、歴史的なので、部屋が狭い。親子4人でぎゅーぎゅー詰め。別に寝るだけだから、いいんだけどさ。それにしても狭い。トイレ付きの部屋はもっと狭くて二人部屋なので、ご家族は、トイレ無しの部屋と合わせて、お泊まり下さい、なのだそうだけど、実際のところは、夏の間中、予約は一年前から埋まるらしいので、個人ではなかなかに難しい。個人では、と、言うのは、ここはヨーロッパからの団体さん御用達らしいのだ。確かに、インテリアもヨーロッパ人好みって感じ。1-2泊目はフランスの、3泊目にはドイツの団体さんが来てました。

 ワイン瓶を提げてチェックインのフランス人に対し、ドイツ人はビールの2ダース箱抱えて登場。判り易過ぎて笑う。フランス人たちは、部屋の前のテラスでワインを飲むにも、こぎれいなナプキンを敷いたり、さり気に、お洒落に演出。ドイツ人は、狭い部屋で場所を取る室内椅子を邪魔だと追放、追い出された椅子が軒並みテラスに並んでる。テラスには各部屋にデッキチェアが割り当てられているのですが、木製なので座り心地はイマイチ。そこで、ベッドの上の装飾用クッションを座布団に使ってしまった部屋、多数。一番笑ったのは、共用の灰皿(液にあるようなデカいのね)を持ってきて、でーん!と、自分の部屋の前のテーブルに置いてある。いや、ドイツ人は実用的だとは聞いていたけど、パねぇっすw

 1、2泊目のお隣は、小学生くらいの女の子二人を連れたフランス人一家。英語は、お父さんがカタコト出来るだけですが、ユーロが強くって、今がアメリカ旅行のチャンスだと思ったんだ、LAから入ってセコイアからヨセミテ、このあと、ラス・ベガス経由で、グランド・キャニオン、ザイオンを観に行くよん、だって。何日間の日程かを尋ねるのは忘れたけど、けっこうハード・スケジュールじゃない?!

今日も以下に折込で、Kings Canyon Scenic BywayとWawona Hotelの写真を載せてます。昨日ほどは重くない…はず…だと思う…

南北キングス・リバーが合流する、「Joint View」の眺め

07-13 037
景勝幹道上のキングス・リーバー・ロッジでは、1928年のガソリンタンクが未だ現役!


おまけ

水中カメラの威力。ワウォナ・ホテルは、全米でも逸早くプールを導入したホテルでした。
  1. 2009/07/13(月) 22:51:24|
  2. カリフォルニア名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:3
<<ヨセミテ二日目(盛り沢山) | ホーム | Kings Canyon N.P.-Ceder Grove Area>>

コメント

Miyataせんせい
 ヨセミテの西側は、フレズノを中心とする一大農業地域なので街と農場しか道からは見えませんでしたが、キングス・キャニオン周辺、デスバレー近郊には保留地があり、お決まりのカジノ、トレーラーハウス、土産物屋が見られます。彼らから取り上げたなら、せめて保護して次世代に伝えるのが、連邦の義務だと思います。

 ヨセミテの東は農業地帯なので、ラテン系住民が多いようでした。水不足、不景気で、カリフォルニアの農業は大打撃を受けており、特に酪農業は苦難を強いられています。多くの農場の前に、Salesのサインが出ていました。雇われていたラテン系農民は、街に出るか、運がよければ、近くのヨセミテ関係観光施設で仕事を得るか、ではないかと思いましたが、夏の間は、カリフォルニア州の支援による、若者にサマージョブを提供する目的での、Youth CCCで雇われたらしき若い人が多かった。若い人の支援も大切だが、一家の大黒柱のほうをどうにかしろ!という非難が出ていましたが、その現状を見せ付けられたようでした。

ミミさん
 箱根富士屋ホテル、泊まってみたい!でも一人一泊二万円以上はキビシイ(><) ガイジン割引で美味しいもの食べて、温泉浸かって、箱根山をハイキングなんて楽しそうなんだけどな。家族4人だと、どのくらい割り引き効くかなぁ?
 母の出身地の山陰の温泉街で、創業大正15年という旅館に泊まったことがあります(女将が母の高校の同級生で安くしてくれたv)。格式ある旅館のはずなのに、いかにもパック客向け風で、古式ゆかしき情緒はなかったです。ま、その方が、私には気楽でいいのですが!
  1. 2009/07/22(水) 11:04:51 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

富士屋ホテルも1878年創業!

お帰りなさい!
いやー綺麗&たのしそーな写真ありがとう。アドベンチャーファミリー・わに家ですね!
ホテルも歴史たっぷりって感じですが、調べてみたら箱根富士屋ホテルも同じ創業なんで、びっくり。こちらは内湯にも温泉引いてます。日本人のお風呂への並々ならぬ執着でしょうか。
今でこそアメリカ人はシャワーをちょくちょく浴びるようですが、欧米白人って風呂入りませんよね。ホテルも風呂なんてイラネってなっても納得w
↓ 箱根富士屋ホテル
えっちttp://www.fujiyahotel.jp/factsheet.html
わに一家も日本にいらっしゃる折にはぜひ!「ガイジン」ツーリスト枠で行くと割引率高いです。
  1. 2009/07/21(火) 10:48:25 |
  2. URL |
  3. ミミ #6lg5qE/s
  4. [ 編集]

重量軽減に折り込み

重量軽減に折り込みという方法があるんですね。重量を気にしている人に勧めておきます。

アメリカの国立公園というのは、先住民の土地をどんどん奪って「私有地」として行き、残り少なくなった時に、その中に大自然が含まれていると気づいた人たちが、それらだけは私有化しないで連邦直轄地として残そうとしたものだと理解しています。結局、先住民は、肥沃な土地を奪われ、残った大自然も奪われ、不毛の岩だらけの乾燥地に押しやられたというのが、不幸にも事実でしょう。

そして、その国立公園を訪れる人の大部分は、その土地を奪われた人たちでもなく、アフリカから連れて来られた人たちでもなく、スペイン語圏から来た人たちでもなく、我々東洋人を含め、それら以外の人です。もっとも、1983年9月、スタンフォードの博士課程にいた友人とヨセミテに行き、レストランで彼の名前を書いて順番を待っていたら、「ミスター・サニョ」と、ラテン風の名前で呼ばれてしまったけど。
  1. 2009/07/21(火) 07:47:47 |
  2. URL |
  3. Miyata Haruo #-
  4. [ 編集]

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