わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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太陽は世界を救う

 二日前の記事に関連する、興味深いトピックを、ちょうどNPR(またです...^^;)の、「The World」というプログラムで特集していました。北アフリカ、モロッコで展開中の、Desertech(砂漠テクノロジー)に関するレポートです。このプログラムは、ここから聴けますが、簡単に概要を紹介しますと、世界中の砂漠に太陽光発電パネルを設置したら、世界が一年に必要な電力は6時間で発電できる。世界中の砂漠に発電所は、いくらなんでも無茶だけど、モロッコ西部からサウジアラビアに続く砂漠地帯に、CSP(鏡で太陽光を集めて、その熱で水をミス沸騰させて蒸気を上げ、その蒸気で発電する)を設置しようという、野心的な計画があるそうです。

 この計画が実現化すれば、現在、97%の電気を他国から輸入しているモロッコが、逆に電力輸出国になり、国民の生活も潤う筈。かつての植民地時代の経験から、ヨーロッパによる搾取には敏感なモロッコの人々も、太陽は誰のものでもないと寛容に受け止め、また、雇用の創生にもなるのではと期待しています。でも、国内には、技術者を育成する機関がないため、技術者のポストは欧米人に占められている。だからモロッコ政府は、技術者や専門家の国内育成にやる気満々。

 けれど勿論、問題は莫大な初期費用です。一旦、大量発電が実現すれば、十分に賄える事業とはいえ、最初に施設と送電線を建設するのは、何処の国もきゅうきゅう言ってる今の経済状況じゃ難しそう。でも、将来的には、是非とも実現されて欲しいプロジェクトです。アメリカもがんばれ!
  1. 2009/07/28(火) 20:53:21|
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