わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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泥祭り?

 何か面白げな事は無いものかと今朝の新聞を見ていると、ありましたよ、ロングビーチのランチョ・ロス・セリートス歴史地区で、Mud Mania!なんて、楽しそうなイベントが。その名の通り牧場だった場所に残る、1844年築の日乾煉瓦造りの邸宅が博物館として公開されており、今日はその博物館が、日乾煉瓦(アドベ)に因んだイベントを開催するんって。実は私、ロングビーチに行った事はない。いい機会なので、ロングビーチを初訪問。

 泥を持ち込まれてはかなわん、と、肝心の博物館は閉館でしたが(予想すべきだった…orz)、色々な面白いブースがあり、泥んこの子供達が闊歩し、その横のアドベ煉瓦を使ってモデルを作るブースでは、子供より親が真剣になって煉瓦を積み重ねてました。アドベ建築は、防水のため、表面に貝殻を砕いて粉上にした物を塗装します。上息子は貝殻砕き、若息子はこの防水コートを塗るのにハマって、なかなか立ち去ろうとしない。退屈なので、粘土を使っての陶芸ブースで、ちっちゃな湯飲みを作らせて貰いました。粘土の手触りは癒される… 陶芸も楽しそうだなぁ、習いに行きたいなぁ、と、呟いたら、わに夫が「またか…!」と。だって、不器用なくせに、工作・手芸が大好きなんだもん。


 ボランティアさんたちによって開催されたこのイベントは、修復の必要がある博物館のための資金集め。今、カリフォルニア州では、多くの州立公園の閉鎖を考慮中ですが、このランチョ・ロス・セリートスのような、法人や自治体所有の施設も支援金が出なくて、存続の危機にあるところが多いのです。州も火の車なら、多くの自治体も青息吐息、ここLA市も財政はとても苦しい。景気が悪く、医者に掛かれない住民も多いのですが、中でも貧しいイングルウッド地域で、先週火曜日から8日間に渡って移動病院が開院され、既に金曜までに実に三千人が無料で診療を受けました。この4日間で抜かれた歯は1033本だって(@_@) 詳細は、LA Timesのサイトから。

 今回の仕掛け人は、A&Mレコード創設者の一人、ジェリー・モス氏とその奥さん。自分達のコネクションを駆使して移動医療トレーラーを手配し、シュワ知事夫人のマリア・シュライバーさんを含む多くの大物の支援を獲得しました。そして、これに賛同した多くの医師や看護士のボランティア参加を得て実現したのが、この無料クリニックです。なんとも、かんとも素晴らし過ぎて、私は言葉がありません。これに感銘した人々によって、同様の運動がどんどん各地に広まるといいなぁ…
  1. 2009/08/15(土) 20:06:51|
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