わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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おゆとり様革命(?!)

 ”不況しか知らない若者世代「おゆとり様」が日本の消費を変える”という記事を、とても興味深く読みました。この記事へのリンクは、ここ。この記事によると、消費やレジャー、ブランド物や海外旅行、車への関心も低く、同性の友人を大切にし、静かな一人の時間を楽しみ、貯蓄重視、という若者が増えているらしい。短い記事ですが、主題である「おゆとり様」世代だけではなく、”「Hanako」などで育ったバブル世代”の母親達にも考察が及んでおり、私自身もその世代に近いだけに、一層面白く思いました…って、同世代の子供たちが、今20歳前後って事実には、正直、顔に縦筋きましたが…!

 Wiki先生によると、バブル世代は1960年代後半生まれを指すそうで、私自身はバブル手前の新人類に属するらしいですが、ちょうど「キャリアウーマン」なんて言葉がもてはやされ始めた頃に就職し、バブル最中には中堅に差掛かって経済的な余裕もできたころ。この世代は、最もバブルを楽しんだ世代かもしれません。豪華な海外旅行、ブランド物やかっこい車に夢中で、異性の気を引くことが大事で、クラブなどの人が集まる場所で時間を過ごす人たちが、当時の雑誌等で持て囃されたタイプ。私個人は、バブル真っ只中をNYCで極貧学生生活→奨学金貰って極貧からは脱出したけど、NY州のどイナカでの学生生活、で、見事に華やかな時代を逃してしまったクチ。元々、根っから貧乏性で、浪費の出来ない小心者なのですが、それでも、日本に居たら恩恵受けたかなぁ…と、正直、ちょっと残念。若い時に美食できなかったからこそ、「この世にこんな美味しいものがあったとは~!」と、人生におけるグリコのおまけモーメントを、このトシになっても楽しめるのだと、自分を慰めております。

 一方、この記事に描かれている様な若者は、その逆方向で、振り子の対極です。身の丈に合っていない生活をした世代の次に、また貯蓄を尊ぶ世代が現れるとは、人間とは健全なものだ、と、感心します。成長期を、ずーっと不況の中で過ごして、保守的になったのは、私たち前世代のツケを払わされたからでもあるでしょうが、国民が浪費癖を引摺ったままだと、破滅は免れないでしょう。無駄使いせずに、しっかり貯めてくれる若者達を、我々、浪費世代としては、ホント、「おゆとり様」と、お呼びせねばなりませぬな。

 ところで、この記事を読んで私がふと思ったのは、反感買いそうだけど、「関西化」なんて言葉です。と、いうのも、私のイメージでは、高いものを高く買ったと自慢するのが関東なら、どれだけ安くで買ったかを自慢するのが関西(大阪周辺)って気がするから。上の記事ではまた、”少ない予算で自分らしいスタイルでいたいと、注目するのは、やはりユニクロやZARAといったファストファッション・ブランド”とも書かれています。ユニクロは、お値段の高さがウリのブランドではない。安くて、良い物を求めるところがちょっと、本来値段の高い上等な品をおトク価格でゲットすることに喜びを見出す関西型に似てると思ったのです。でも、バブル時代以降に海外に出て、そのまんま移り住んでしまった日本人女性には、関東型が多いのか、お買い物自慢ブログも多いような?
  1. 2009/08/19(水) 22:57:55|
  2. ニュースねた
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

同世代です。

人はそれぞれ違った環境と想い、そして自分の世界に生きているけれど、マーケティング発想とは別にして、やはり世代間(感・意識)は存在しますね。 私自身もバブルの恩恵はそう多く受けなかったけど、やはり今の若い世代は可哀想というか、申し訳ない意識も無きにしも非ず。
 だからオヤジとして今の若い世代をあからさまに批判はできない。アラ団(団塊世代付近=私の造語)は圧倒的な自信とパワーに基づいて、我々の世代を批評するけれど。
きっと今の20代が社会を担うとき、日本は身の丈にあった、まともな堅実社会になるのかも。
そんなことをフッ、と思ったこともありました。

引越しとは大変なものですよね。お疲れさま!
  1. 2009/08/27(木) 00:40:11 |
  2. URL |
  3. Demee #-
  4. [ 編集]

>今の若い連中ほんとうに貯金してるんですかねえ?贅沢してないとしたら、単にお金がないだけのように思うんですけど。昔と違って、定職のない人たちが多いらしいので。
言われてみれば、その通りって気もしますねぇ…ニートとか引篭もりじゃ、お金も使わないけど、貯まりもしそうにないし。でも、私の周りは、あんまり贅沢しない日本女性も多かったです。お金を使うのは好きな映画やお芝居だけとか、琉球三味線を極めるとか、趣味に生きてる友人が多いです。

>FYI
わ、ホントだ、あやすぃ…なんか、自宅でカンタンなお仕事、高収入とかって、女性週刊誌に出てる広告と同じような雰囲気が。
  1. 2009/08/24(月) 22:51:27 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

FYI
ttp://blog.livedoor.jp/okodukai12/archives/50915669.html
こういうのがあると本当にお買い物ブログは実物が手元にあるのか、ものすごぉくあやすぃですな。
やたらと商品紹介のブログからアクセス多くて怪しいとは思っていたわ。20代前半で不妊治療を専門に記事にする奴もいるぞw
  1. 2009/08/24(月) 12:30:45 |
  2. URL |
  3. 華南 #-
  4. [ 編集]

ほんまかいな?

贅沢をしない日本の若い女性というのは、想像できません。日本人の女の子とつき合うには、収入が足りないとずっと思っていました。まあ、バブル全盛期の87年に日本を出たせいでしょうが、ちなみに若い男は、バブル当時も、身を削って生活してる連中を何人も見てるので、ある程度見当はつきます。

でも、今の若い連中ほんとうに貯金してるんですかねえ?贅沢してないとしたら、単にお金がないだけのように思うんですけど。昔と違って、定職のない人たちが多いらしいので。
  1. 2009/08/24(月) 09:01:51 |
  2. URL |
  3. Honda #-
  4. [ 編集]

好きな言葉は、「タダ、安い、貰う」です

なるほど、そういうウラがあるんやね。試供品使って、お小遣い稼ぎできるなら、私もしたいもんだわ。よくヤフーのメールで宣伝してるダイエット効果のおせんべいとか、マッサージとか、タダで欲しい~!
  1. 2009/08/23(日) 21:07:28 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

ブログに商品の記事を書くことで収入がもらえるという記事を新聞で見ました。(~を使ってみた、というフレーズが特徴)きっとお買い物ブログもその一種でしょう。
景気の悪いご時勢ですし、ましてや海外で現地の人と職の取り合いで競争するのは大変ですからね…言葉ができないのは大変です。
  1. 2009/08/23(日) 09:50:24 |
  2. URL |
  3. 華南 #MF8IyTP2
  4. [ 編集]

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