わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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ダ・ヴィンチ、ミッドウェイ、そして帆船の戦闘

 昨日、寝過ごして行き損なったサン・ディエゴ、今日はちゃんと朝早く起きて行きました。目的は、バルボア公園内の航空宇宙博物館と、サン・ディエゴ湾に停泊する空母USSミッドウェイ。サン・ディエゴ航空宇宙博物館では今、レオナルド・ダ・ヴィンチの発明を、そのノートから実際にフィレンツェの職人が過去半世紀の間に、作成したレプリカ、約60品を展示した、The Da Vinci Experienceが開催中で、これを是非見たかったのです。タンク、人力ヘリコプター、歯車を利用した自動車、ロボット、スポットライト、ハングライダーetc... こうして実際に作成してみると、レオナルドの発明は絵空事じゃない、本当に使える機械や仕組みだったと実感できます。確かにレオナルドは天才だったのだと唸らされました。

davinci1.jpg
実際に触って動きを確かめる事が出来るものも

 特別展示のみならず、両大戦で活躍した戦闘機がずらりと並ぶ一般展示も壮観です。撮影自由なのも嬉しいところ。アメリア・エアハートのロッキード・エレクトラ、リンドバーグが大西洋横断単独飛行に成功したスピリット・オブ・セントルイスのレプリカや、アポロ9のコマンド・モジュールなんかもありました。小粒ながらも、なかなか侮れない博物館と言えるでしょう。
redbaron.jpg
レッドバロンの愛機、赤いフォッカーDr.I横には当然!フライング・エース、スヌーピー


 その後は、第二次世界大戦末期に造船され、第一次湾岸戦争、クエートでのミッションを最後に引退した空母をそのまま博物館にしてしまったUSSミッドウェイ博物館へ。空母の博物館を訪れるのは、テキサスに休息むグレイ・ゴーストこと、USSレキシントンに続き二艦目ですが、実際に第二次大戦を戦ったレックス婆ちゃんとは違い、ミッドウェイくんは就役が大戦終了3週間後と、間に合わなかったのだな。まずは、艦内のカフェテリアでお昼。ここでは、軍で一番頻繁に出されたメニューだというSOSを試したい。このSOSが何の略かは、陸軍退役軍人の舅によると、「大きな声では言えない言葉」だそうだ...とは、わに夫の弁。なんとなく想像が付きますな…

 ミッドウェイは18年に渡り横須賀を母港としていた、日本には馴染みの深い船です。1991年に引退し、12年後に有志の手によって博物館として公開されました。造船当時は、最大の航空母艦でしたが、現在では中型クラス。今日は沖合いに、現役のUSSロナルド・レーガンが停泊していました。ちなみに、現在の最大の艦は、今年就役したばかりのUSSジョージ・H・W・ブッシュだそうです。ま。藪父は元海軍のパイロットだし、良しとしましょうか。

 入場と同時に音声ガイドと地図を渡され、広い館内を自分で勝手に見て回ります。後から知ったんだけど、日本語音声ガイドもあるんだって。音声ガイドは、各展示の説明の後に、その展示に纏わる関係者の逸話を聞くことも出来て興味深い。ブリッジのツアーでは、キャプテンの椅子に座って記念撮影も出来ます。しかし、船に乗るなら絶対、パイロットか上級士官としてだね。洗濯係なんかとして乗艦したら、毎日、船底でモーターの振動を感じながら、蒸気の篭った部屋で仕事... さぞや悲惨な日々だと思う。

 圧巻は矢張り米海軍の名機が並ぶ飛行甲板です。特に今日は、沖合いで、お隣の海洋博物館による帆船の模擬海戦が行われていたので、大砲をぶっ放す音が聞こえて、BGMもばっちり。コックピットに座ることの出来る機もありましたが、実際座ってみると、かなり窮屈。タイミングが合えば、ボランティアのじっさま達(本物の元パイロットやスタッフです)のお話も聞けます。


こちら海戦中

charlie.jpg
F4ファントムII

micky.jpg

 F-14Aトムキャットといえば、多くの人には映画「Top Gun」でしょうが、新谷かおる氏の漫画「エリア88」ファンの私としては、ミッキーの愛機。ううっ…(咽び泣き)
  1. 2009/11/16(月) 22:08:13|
  2. カリフォルニア名所
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<Unfriend | ホーム | オバマはやっぱり出来る男だと思った>>

コメント

そうそ!元パイロットのじっさま、今でもちょいワル風でいけてましたよね。ミッキーも生きてりゃ、あんなじっさまになってたかな…と、遠い目。上は、チャーリーのファントムですよんv しかし、親父と心中のサキ、記憶喪失の真には、未だ不満が...

 ダ・ヴィンチ展は、入場料が結構なお値段だけに、しょぼかったら怒る!と、鼻息荒く乗り込みましたが、見応えありました。近くの博物館でやってくれたらいいのにねぇ…ところで、レッドバロンの展示は、スミソニアンの航空宇宙博物館のほうが充実していますが、隣にスヌーピーと彼の愛機wが並んでるのは、ポイント高しです。
  1. 2009/11/17(火) 21:34:38 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

エリア88!

ここで、エリア88の名前を見るとは!
そうそう、元パイロットのじっさまたちの説明面白かったです。昔はブイブイ言わせてたんだろうなぁな、渋いいいヲヂさまでした。^^
ダ・ヴィンチ展いいなぁ、しかも息子の大好きなレッド・バロンまで。帆船博物館も行ってみたいし、面白い情報ありがとうございます。
  1. 2009/11/17(火) 09:19:29 |
  2. URL |
  3. ミミ #6lg5qE/s
  4. [ 編集]

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