わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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アメリカでは8人に一人が空腹である

 クリスマスの翌日:この日はブラック・フライデー並のお買い物日になりつつあうようです。ほんの10年ほど前には、26日に近くのデパートに行けば、のんびり半額セールを楽しめて、私は毎年、翌年のための包装紙やカードを購入していました。でも、今朝なんか、早朝五時に開店!なんてチラシが入っていました。日系スーパーに行ったんだけど、同じショッピングモール内のお店がアフター・クリスマス・セールで賑わい、駐車場が混んでた~!経済状況の悪化で、アメリカ人の感覚も変わりつつある?

 なにしろ、栄養補助プログラム(低所得者向け食料購入補助制度)受給者数が、10ヶ月連続で過去最高記録を更新し続けており、今年九月で3,700万人を超えるというのですから、庶民の暮しはまだまだ厳しいままです。1964年に始まったこの制度は、4人家族では月額総所得が2,389ドル未満の世帯に支給され、一世帯の月平均支給額は2009年9月現在で292ドル。日本円にざっと換算すると、月収21万円以下の4人家族世帯に2万円7千円の食費補助ということになります。アメリカ国民の8人に一人は飢えているという報道もありましたし、銀行の幹部たちが例年通りに億を超える巨額賞与を受取る一方で、路頭に迷う人も増え続けている。それを資本主義の限界という人もいるけど、私はむしろ社会の歪みだと思う。

 ところで、かつてはフードスタンプという名称でチケット形式だった食料購入券は、この頃では先払いカード式になったので、お店で周りの人にフードスタンプとは知られずに使えるようになったのが、申し込む人が増えた理由の一つにもなっているそうです。カード社会らしいアメリカらしい。それにしても、この国にも、武士は食わねど高楊枝スピリットな人たちがいたのね。
  1. 2009/12/26(土) 22:25:00|
  2. アメリカ経済・政治
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