わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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自国人の恥を自分の恥と思える文化

 いきなりですが、左は、昨日のLA Timesの海犬記事の横にあったウェブ広告です。右が、フォトショップのやり過ぎでなきゃ、この、トーランスのママさんは、実は一反もめんなんぢゃ…?昨日の記事のために、画面をキャプチャした後、関係ない部分はトリムしたのですが、これは折角なので、残しておきましたw

 と、昨日の余韻を残したまま、今日のラジオねた。クリスマスの航空機爆破未遂事件容疑者、ナイジェリア人のウマル・ファルーク・アブドルムタラブの弁護団が、デトロイトの連邦裁判所にて無罪請願したことを受けて、NPRが米国に住むナイジェリア人に意見を求めた際の、インタビューの様子が流されていました。同じナイジェリア人としてショックだ、裕福で恵まれた環境にあるボンボンの甘えに過ぎない、一般のナイジェリア人はこんな奴じゃない、この件のせいでナイジェリアがテロリストの国だと思われるのが辛い、等々の声が紹介されていました。私の今迄のナイジェリア人との遭遇では、「わざわざ言わなくていいことを口に出す人たち」ってイメージがあったのですが(ええ、もう、色々とね…orz)、日本人同様に、同国人の行動を国民全体の責任であるかのように思える文化を持っているのだと、少し驚くと同時に嬉しく思いました。

 アメリカ人は、多文化多民族国家であるせいか、そういった「同胞の恥は自分の恥」的意識が少ないように思います。アグリー・アメリカンという言葉に反応はすれ、でも自分は違う、って思ってそうな感じ。ディキシーチックスの「(子ブッシュ)は、同じテキサンとして恥ずかしい」発言はありましたが、あれはむしろ、テキサン的同胞感であり、アメリカ人全体としてではないと思う。当時は私もテキサス州の首都オースティンの住民でしたが、テキサスって俺たちは他は違う、テキサス独立共和国的感覚があるのね。とにかくデカく、歴史的にも色々あった州だからだろうけど、自分の州に誇りを持っています。つまり、同胞の恥、という感覚は同時に、自分の属するグループに対する誇りだと思うの。日本人は、日本を、日本人であることを誇りに思う心があるから、他の日本人が海外で恥をさらしたりすると、「あっちゃー!」と思うのね。そして、そんなふうに誇りを持てる、つまり同国人であることに一種の共同体のような感覚を持つ国に生まれたのは、ラッキーだと思うのです。日本の文化も歴史も宗教観も、私は素晴らしいと思ってる。だから、特に若い人には、もっと日本人であることをラッキーvって、思って欲しいな。
  1. 2010/01/08(金) 21:26:14|
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