わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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2月2日は猫の日なのに、トヨタの話でみゃーみゃ

今日は、2-2がにゃーにゃで猫の日なんだって。うちにも二匹いるけど、彼女たちの鳴き声は、「にゃー」というより「ふんみゃー!」と「みー」です。ドスの効いてるのが、態度も性格もヤクザなクロ姫、か細い声は、仕草も可憐なミケ嬢です。クロは、子猫の頃から犬に囲まれて育ったせいか、行動や仕草が犬っぽい所があるのですが、ミケは純正ネコなので、小さなボールを追いかけたり、ジャラシ飛びつく姿が、実に猫らしくて愛らしい。しかし彼女は、元ノラだけに、トイレ以外で粗相しちゃう悪癖があって困りものなのだ。


お恥ずかしいですみゃ…


 困りものといえば、トヨタを巡る一連の騒動にも、困ったもんだ(と、また強引に話を変える)。わに家の車もプリウスですが、ブレーキが利かなかったことも、フロアマットが引っ掛ってアクセル押しちゃったことも、一度もないんだけどなぁ…と、思いつつ、しみじみニュース記事を読んでると、フロアマットか電子制御かの不具合が原因とされる死亡事故は二件、犠牲者は5人。勿論、だからと軽んじるわけではありませんが、今の米マスコミの論調はあたかも、ボカスカ事故が起きていて、被害者数も凄いんじゃないかって雰囲気です。なにしろ運輸長官自ら、トヨタのリコール対象車の運転をやめるべきだ、なんて過激発言が飛び出す始末ですから、これはもう、集団ヒステリーと言ってもいい状態ではないでしょうか。

 欠陥隠蔽、迅速に問題を認知し解決に臨むことを拒んだ保守体質、過度の原価低減、リスク管理の甘さ等々、トヨタ側の問題点も、当然見過ごすことは出来ませんが、GMとクライスラーが青息吐息の今、このタイミングで、一斉トヨタ苛め。GMはここぞとばかりに、トヨタ車からの買替えキャンぺーンを開始したし、ここ数年順風に乗って、米国内でもビッグ3を蹴落としそうなトヨタを、ここで叩いておこうという、国を上げての一大キャンペーンという気がしないでもありません。そういや、オバマ大統領がこないだの一般教書演説内で、競争相手として日本を挙げなかったのも、この布石だったのか?!なんて書くと、また、わにこちゃん、陰謀主義者なんだから~と笑われそうですが。

 トヨタが開き直って居座らず、世界中で年間総生産車数を超える910万台をリコール、アメリカではリコール対象8車種の生産・販売一時中止なんて、完全敗北の姿勢を見せているのは、自国企業を護りきれない日本の政治力の弱さの露呈でしょう。アメリカが公私一丸となって苛めてかかってるのに、日本政府は知らん顔。企業力だけでは、世界を席巻することは無理なのだ、と、思い知らされたのが、今回の騒ぎではないでしょうか。GM,クライスラーは、破綻しても、自己責任じゃなく、お上に助けて貰うくらいだから、もう国営企業みたいなもんっしょw

 トヨタがこの件で、一時的な品質への信頼喪失では済みません。これだけ大々的に「信用出来ない、危険な車」って評判が行き渡った今、丸々一世代分の購買者を失う可能性があります。日本なら、謝って、無料で修理しますといえば、誠実さを見せたと思われるかもしれないけど、アメリカは、謝ったら自分の非を認めたことになるって社会。アメリカじゃ、車をぶっつけても、「I'm sorry」は言っちゃいけないって、よく聞くよね。

 ですが、トヨタの米国内での急激な衰退が齎すのは…アメリカの失業率増加。今回のリコール対象車8種は、全てアメリカ国内の工場で生産されているのです。トヨタ従業員のみならず、部品工場などの下請け会社も、大きな打撃を受けるでしょう。一方で、GMやクライスラーの車の生産は、メキシコなどアメリカ国外の工場が主力なのは広く知られたことです。アメリカは、GM、クライスラーの面子を守る為に、これらの人々を犠牲にするつもりなの?


猫の日なのに話の逸れる母さんは、猫パンチみゃ!
すんません…m(--;)m
  1. 2010/02/02(火) 22:22:58|
  2. ニュースねた
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  4. | コメント:4
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コメント

あっぷるさん

私も、アメリカ人消費者がどう出るか…興味津々です。

ただ、気になるのは、アメリカ人は、乗り勝手が良いから、燃費が良いから、Toyota車を買うんであって、アメ車に対するような忠誠心と言いますか、愛と言いますか…は、ないと思うんですね。おバカでも、やっぱりシボレーが好き、とか、マスタング一択というアメリカ人はいても、カローラ絶愛ってアメリカ人は…って、日本人もいないんじゃないかって思うんです。その辺りの、特定メーカーに対する愛着心が、今後少なくとも短期的には、トヨタのみならず、日本のメーカー全てに対するネックになりそうな気がします。

  1. 2010/02/04(木) 23:53:54 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

TOYOTAは大丈夫です。
たとえ2010年が減益だったとしても、必ず巻き返してくると思います。
その位、強い会社だと思います。
GMやクライスラーは1000ドルも買い替えにつけるなんて、ほんとなりふり構わずですよね。
部品点数が多い自動車、あなたたちにとってもリコールはいつだって身近なものなのにと寂しい気持にさえなりました。
私だったら、Toyota車からアメ車には買い替えないなあ。さて、アメリカ人の選択は・・・。
  1. 2010/02/04(木) 14:29:01 |
  2. URL |
  3. あっぷる #-
  4. [ 編集]

Demeeさんv

そうそう、その通りなんです!うちのプリウスは2004年型ですが、全天候型の重いタイヤを、ハイブリッド用に履き替えてからは、コンスタントに40mpg以上行きますし、足回りもいい。プリウスも本格調査が始まりましたが、うちは問題を感じたことは一度もありません。わに夫は、無舗装砂利道を何度もプリウスで運転していますが(ヲイヲイ)、ブレーキが効かないと感じたことは無いと言ってます。滑った感覚って…それはプリウスに限らず、二輪駆動車で荒れた道を走れば、当然起こりうる事態なんじゃ…
 以前、スポーツタイプ(四輪駆動)のピックアップに乗っていましたが、一瞬滑る感覚は、ピックアップでもありましたよ。実は、私のテキサス、コロラド時代の愛車はピックアップトラックだったのでした。Dodge Ram 1500。いい車でした。おっきなピックアップから、ちっこいアジア人女性が出てくるので、よくからかわれたりしましたけどネw 街乗りには適していないので、LAに越してきてから売っちゃいましたが、いつかまた、ピックアップに乗りたいです。

 本当に、徹底的に検証して、直すべきところは直し、胸を張って、市場に戻ってきて欲しいですね。JALもそうですが、底力のある企業は、簡単には潰れない、むしろ、Back with with a Vengeance だと思ってます。Big (troubled) 3に、今の日本車のレベルを超えることは、そう容易じゃないですよ。

 そうだ、プリウスも静かですよ。よく周りを吃驚させます。ホントは良いことなんですが、人と車が同じ場所を共有してる間は、危ないですよね。
  1. 2010/02/04(木) 10:56:33 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

わにさん、勿論トヨタはもちこたえますよ。
わにさんがおっしゃる通り、TOYOTAのこのとこのちょっとお鼻が高くなっていた部分も否めませんが、
実際には米国民はその使い勝手の良さを実感しています。それは、いかなるプロパガンダより勝りますから。
わにさんもプリウスの使い勝手の良さは実感されているんでしょう。日本人だとかアメリカ人とか関係なく。

この時代、あのバカでかい国、そして日常生活の中でどうしても車に頼らざるを得ない国では、ランニングコストは本当に馬鹿にならないでしょう。
今後、ビッグ3?がデザインを含め、そこいらへんをカバーした優れた車をどしどし投入しない限り、大丈夫です。一時的なバッシングではどうにもならない世界です。

ただ全てがデカイだけに、はやりある程度の広さがどうしても要求されますよネ。
いまだにアメリカを象徴するようなあのピックアップトラックは根強い人気があるようですネ。
トヨタも作ってますネ。たまに日本でも逆輸入車が走ってますが、いい車ですネ。
今回はそこら辺りから問題が発生しましたネ。経済車は到底追いつけないからあきらめるとしても、十八番の分野もTOYOTAにもっていかれそうな雰囲気だったんじゃないんですか?
そこでやっぱり、ピックアップ車位アメ車にさせよう!というような流れで、どこかのだれかが....。では?
あと結露なんても言われてましたが、どうなんでしょう?

日本でもプリウスの制御システムにちょっと問題が発生したようです。でもこれは回生エネルギー動力と内燃エネルギー動力への制御移行がほんの少しスムーズにいかないような問題らしいのです。
現象としては、荒れた路面を低速走行(回生エネルギーで)している際に、ブレーキングすると、最大で1秒程、滑った感覚に囚われる人がいるらしいのです。(実際にはブレーキングはされています。)感覚的問題とも。苦情もきているみたい。トヨタはこの問題を検証し、問題があればリコール対象ともいっています。
これにより重大な事故が報告されているわけではありません。国土交通省も動いてます。
ブレーキングはその中でも命に直結するので。これは少しでも疑念が残るのならば、徹底的に検証すべき問題ですネ。世界に対する威信のためにもネ。

最近、私の近くに止まっていた車が何の音も立てずに、突然するすると発車したのをみて、なんとも不思議な感覚に囚われました。あれ完全な電気自動車なのかなぁ~。でもちょっと危険。音で危険を察知するということもあるでしょう。車に縁がなくなってしまった今の私は、その世界から完全に取り残されています。
水陸両用車なんてのはすでにあるから、いよいよ空飛ぶ車ですネ。水素エネルギーかなんかでネ。

久々の長々コメント、SORRY!
hih
  1. 2010/02/04(木) 04:07:54 |
  2. URL |
  3. Demee #-
  4. [ 編集]

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