わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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noblesse oblige

 スーパーボウル観戦は、ガカモリとサルサとコーンチップをおやつにピザをビールで流し込むのが、アメリカン。わに家もご多分に漏れず、です。ニューオリンズ・セインツの、創立以来43年ぶりの全米一の座、稀代の名QB、マニングを擁するコルツを破るなんてムリ、ムリ、ぜったいっ!無理!!なんて下馬評を覆しての、アンダードッグのスーパーボウル制覇には、インディアナポリスを除く全米が喝采したのではないでしょうか。アメフトの試合観戦では、たいてい途中で飽きてしまう私ですが、今夜の試合は、「あー、追いつかれる(>_<)!」「きゃー、今度こそ逆転される(≧△≦)!」と、ハラハラしつつ、ついつい最後まで見てしまいました。チームそのものがアンダードッグであるだけではなく、復活組、他のチームから見放された組、それどころか見向きもされなかった組の選手を率いてのスーパーボウル進出、そして、ニューオリーンズには個人的な関わりもあって、私はセインツ贔屓。金と黒のユニフォームもかっこいいしv

 ところで、試合開始前には、今年のWaltor Payton Man of the Year Award受賞者の発表と表彰がありましたが、これは、1999年に亡くなった名RBであり、ヒューマニタリアンであったペイトン選手を称えた、その年最も慈善事業に置いて大きな功績を果たしたとされる選手に贈られる、名誉ある賞です。今年のMVP、セインツのQB、ドリュー・ブリーズも2006年に受賞していますが、今年の受賞者は、カンザスシティー・チーフスのブライアン・ウォーターズ選手に贈られました。アメフトに限らず、MLBやNBAの人気選手は、稼ぎもとんでもないけど、慈善事業への貢献度も半端ではないことが多いのです。しかも、実際に現場でボランティアとして貢献することが期待されており、オフには忙しくチャリティーに参加しています。

 アメリカでは、一流選手たるもの、社会に貢献して当然、子供たちに人気のあるスター選手たるもの、良きロールモデルとして見本を示さねばならぬ、という徹底した姿勢が見られます。ハリウッドのスターや、人気歌手も、こぞって色々な慈善事業に精を出してるよね。有名所は、レオナルド・デカプリオの環境問題とか、年間6億円を寄付し、難民問題などに積極的に取り組んでるブランジェリーナあたりかな?つい先月、ハイチまで補給物資輸送のジェットを自分で飛ばしたジョン・トラボルタも、国内の災害のたびに活躍が報道されます。税金対策や自己宣伝の為って範囲を超えた貢献度でしょう。

 これらは、高給取りの有名人である故の、一種のノブレス・オブリージュでしょう。財力、影響力、社会的地位を備えた彼らはいわば、現代アメリカの貴族たち。ビル・ゲイツの途上国に対する巨額支援もまた、その一つです。ここまでのレベルになると、もう偽善だ、なんて言えないと思う…っていうか、偽善でも宣伝でも何でも良いじゃない、役に立ってんだから。ところで、また話がループするけど、ウォール街の高給取りの皆さんは、どんな慈善活動してるんでしょうね??検索しても何も出てこないけど、いくら、noblesseには程遠い連中だからって、着飾ってチャリティーなんちゃらパーティーに出席してます、とかだったら嘲笑うよw
  1. 2010/02/07(日) 23:15:45|
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