わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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パロス・バーデスに難破船の残骸が?

 今日も素晴らしいお天気に恵まれたので、どっか出掛けたいね~、と、いうことで、パロス・バーデス半島をぐわわっと海岸沿いに歩く、shipwreck Trailを、歩いてみました。Shipwreckの名の通り、難破船の残骸がこのコースの目玉ですが、トレイルとは名ばかりで、ひたすら岩石ごろごろの海岸線を歩きます。

 途中には、アザラシの死骸あり(息子たちが棒で突っつく。勘弁してくれ~)、潮溜まりあり(磯巾着にちょっかいかけるのが好きだ)、面白い地層あり。このあたりの断崖には化石が多く出ると聞いていたので、探しながら歩いてみたけど、石とサザエの貝殻ばかりだった。とにかく、大きなサザエの貝殻が一杯落ちてるの。この海には、サザエが沢山住んでいるんだなぁ… サザエのつぼ焼き食べたいなぁ… 子供の頃、日本海側の母の実家を訪ねると、近くの日和山海岸に遊びに行って、サザエのつぼ焼きを食べたものです。ここのサザエって食べられるのかしら?

 サザエのつぼ焼きのことを考えながら、延々と潮溜まりを歩いていると、急に硫黄の臭いがしてきました。臭いの方に近寄ってみると、天然の硫黄泉が湧き出ていました。こんな海のすぐ側に、急に硫黄泉なんて、不思議です。満潮時には、海の中なのに。ポコポコと泡の湧き出るあたりに手をつけてみたけど、温泉ではなく、生温い水が湧き出てるだけだった。残念(←ちょっと期待した)。でも、時間があったら、暫く足をつけてみたかったな。

 とにかく足場の悪い岩場を、バランスとりながら歩くこと二時間半、やっと大きな鉄の残骸が見え始めます。この船は、1961年に遭難したギリシア船籍の輸送船・ドミネーター号。陸に近付き過ぎて岩礁に乗り上げ、難破してしまったのだそうです。その残骸は数百メートルに渡って散らばり、50年近くも波風に晒され、すっかり赤錆に覆われていました。右は、地元新聞紙のHPに掲載されていた、難破当時のドミネーター号の写真です。追記にも、写真をたくさん載せていますので、興味のある方はクリックしてみてくださいv

 息子たちは船の残骸を探検して遊び、私はぐったり。しかし、ここは断崖絶壁の下。元の場所に戻るには、この後も石ゴロゴロを更に歩いて、その上、岩場をよじ登らねばならぬのだ!やっと崖の上に出たら、帰りは、まるでお城のような豪邸の立ち並ぶお屋敷街を歩いて、車を止めた場所へ帰ります。舗装された道はラクだなぁ…

 足場はとんでもなく悪いし、岩をよじ登らねばならないので、万人にお勧め出来る散歩道ではありませんが、難破船の残骸なんて珍しいし、景色も素晴らしく、ちょっと変わったハイキングには面白いコースかも。もし行くのであれば、ハイキングブーツは必須です。そして、干潮時を選ぶこと!満潮時には肝心の残骸の半分は、波の下に沈んでしまいますし、波が断崖の下すぐにまで迫って、一層歩きにくいと思います。わたしゃ今日はもう、膝ガクガク…orz

 ずーっと、こんな石ゴロゴロが続きます。


 最初に現れたのは、大きな円筒。何の部品でしょうか?


朽ちた鉄の赤と苔の緑、青い空、緑の海、そして白いのは鳥のフンw

044.jpg
残骸は、かなり広範囲に渡って散らばっています。

039.jpg
この辺りは、ペリカン達の秘密のパラダイスです。

059.jpg
船の横腹んとこかな?結構、大きいのです。


船の一部と言うより、トラクターみたいなんですけど?積み荷だったのかな?謎の何か。

  1. 2010/03/14(日) 23:58:17|
  2. 未分類
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

ありがとうございますv

 私たちが子供の頃は、今にして思えばキケン地帯が遊び場になっていましたね。私は良く水際のテトラポットを飛び跳ねて、鬼ごっこをしました。
この頃は、わに夫、息子達にcatch-upするのがタフになってきた…翌日は筋肉痛でしたよ~
  1. 2010/03/16(火) 19:48:52 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

真っ青な空と海、
断崖、
seagull、
巨大な残骸、
人影は自分達だけ....、

何だかとても寂しい風景...。(殺風景とは違います。)

大自然の中の朽ち果てた巨大な人工物の中にいると、何だか不思議と
恐怖感みたいなものに襲われる時がありません...。

でもこうゆうの好きかも。

少年時代、私は地肌が数十メートルの高さに渡ってむき出しになった断崖の
すぐ下に、巨大なブルトーザーが錆びついて放置されてあった場所で遊んでいた時、
由もない恐怖感に襲われました。(そんなトラウマの名残かも又は圧倒的スケールに囚われたものなのか)

今では考えられないくらい、危険な場所で遊んでいたものでした。

膝ガクガク。
お疲れさまでした。

hih
  1. 2010/03/15(月) 19:45:40 |
  2. URL |
  3. Demee #-
  4. [ 編集]

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