わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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花盛りの砂漠:Anza Borrego SP

 今年は、冬の間の降雨量が多かったので、ワイルドフラワーが特に美しいとのことで、息子達が春休みの今週は、ワイルドフラワーを訪ねてハイキング週間と決定。今日はその第一弾、サン・ディエゴ郡のアンザ-ボレゴ砂漠州立公園(Anza-Borrego Desert State Park)へ行ってきました。カリフォルニアの州立公園としては最大、コロラド砂漠地帯のこの公園は、絶滅危機にある、カリフォルニア大角羊の3分の2は園内に棲息しており、海水でも淡水でも生息出来る不思議なパフ・フィッシュの保護地でもある、重要な自然保護地区です。

 まずは、この公園に取り囲まれた、Borrego Springsの街で軽くお昼。こういう街にありがちなように、ここも芸術家が集うビレッジらしく、ギャラリーには個性的な作品が一杯で楽しい。腹ごしらえの後は、充実したビジターセンターへ。ビジターセンター周辺には、説明書つきの遊歩道もあり、この地域に生息する植物や動物についての予備知識を得ることが出来ます。黄色いPrickly Pear(うちわサボテン)やDesert Dandelion、紫のファセリア、真っ赤なチュパローザが目にも鮮やか。日曜日ということで、結構な人出で、日本語も聞こえたような気が…?ちょっと定かでないけど声掛けるのも不審なので、遠目に、日本の人かなぁ~と、見てた私は変な人。おしゃまな小さな女の子が可愛かったんだけど、英語で「She's so cute!」って言うのは簡単なのに、かえって日本語で「かわいいですね」と言うのが難しい。知らない人に声を無闇に掛けないという日本人のオキテ(?)は海外でも健在です。


ウチワサボテンの花


ocotilloサボテンの花。名前が可笑しくて、見る度に「落っこちろだー!」と叫んでしまいます。


 花の名前を覚えて、実際に砂漠の中の遊歩道へ。わに一家が今日歩いたのは、砂漠の中の椰子の木のオアシスを目指す、Palm Canyon Trailです。ちょうど歩き始めた時、2m弱の蛇を保護したばかりのパークレンジャーさんが獣医さんに連れていくところに遭遇。蛇を見せてくれました。どうやら猛禽類に捕まったものの逃げおおせたようで、少し怪我をしています。とても大人しくて、興味深げに舌をぺろぺろ(蛇は舌でにおいを嗅ぎ分けるのです)。「こういうのが居るので、犬や馬は立入禁止なのですよ」と、わざわざ犬禁止サイン付きの遊歩道入り口でポーズしてくれたレンジャーさんでした。


レンジャーさんが保護した蛇を見せてくれました。


 折り返し点までは、緩やかな登り道が続きます。足元は砂地か岩なので、往復3マイル(4.8km)より長く思えました。この頃はすっかり息子達の方が達者になって、母は着いて行くのにハフハフです…orz もっとゆっくり、周りの景色を楽しみながら歩こうよ~

 小川に沿って登っていくと、California fan palm(カリフォルニア扇椰子)が群生するオアシスに辿り着きます。カリフォルニアといえばヤシの木、というイメージが有りますが、実はカリフォルニア原生の椰子はこの種だけで、他のは全部、人の手によって移植されたものなのだな。ヤシの林は涼しい木陰になっており、小さな滝つぼでは子供連れが水遊び。私も靴を脱いで、流れに足を突っ込んで「はぁ~」きっと、このシアワセの為に、人は歩くんである。



 今日は、広い公園のほんの一部を垣間見ただけなので、是非再訪したいと思います。出来れば四駆車で奥まで探訪したり、キャンプして朝日や夕焼けを見たいなぁ…


  1. 2010/04/11(日) 22:36:38|
  2. カリフォルニア名所
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