わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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アメリカ南部沿岸が危ない!

 メキシコ湾のルイジアナ州沖で石油掘削施設の爆発事故から10日、海底油田から流出した原油の一部が、遂に沿岸にまで達したと伝えられました。ジンダル同州知事は昨日、非常事態を宣言し、続いて今日には、ミシシッピ、アラバマ、フロリダの各州も相次いで非常事態を宣言、米海軍も原油除去の支援を始めていますが、事故発生直後から被害の深刻さが懸念されていたにも関わらず対応が遅れた事に、多くの非難の声も出ています。

 ルイジアナ州沿岸は湿地帯になっており、魚介類の主要繁殖地であるとともに、多くの野生動物や希少植物の生息する地域です。湿地帯は一旦汚染されてしまうと、原油除去が大変に困難であり、影響を受ける地域も岩場が汚染された場合よりもずっと広範囲です。なのに今回、事故を起こしたオイルリグを操業するBPは、湿地帯に被害が及んだ場合の保険には入っていなかったとか。BPは既にオバマ大統領から、原油改修の責任はオマイラにあるんだからな!と釘を刺されていますが、一体、どう回収するつもりなんでしょうね。なんでも、海底の流出元に無人ロボットを送り込んで流出元の遮断を図っている最中だそうですが、今のところ成功していません。

 メキシコ湾はまた、クジラやクロマグロの繁殖地でもあります。その被害規模は、日本がちまちまと捕鯨やクロマグロ漁で捕獲する漁とは比べ物になりません。この非常事態の真っ最中に、シーシェパードやグリーンピースは一体全体、何をやっているのでしょうか?先ごろのグレートバリアリーフ近くでの原油流出事件も、その後、続報が聞こえてきませんが、どんな状況に成っていることやら。これらの事故は、地球規模での深刻な環境被害を及ぼしつつあります。こんな時に、いつもは声高にクジラ保護や環境保護を訴えている団体の連中は、何か行動を起こしているのでしょうか?海犬がなにか行動を起こしている話しは、とんと聞こえてきませんが、こういった非常事態にこそ、環境保護団体の進化が問われるのではないでしょうか?

  1. 2010/04/30(金) 22:30:45|
  2. 環境問題
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