わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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ネバダ州唯一の国立公園・Great Basin National Park

 今朝早くLAを発ち、カリフォルニアを横断し、ネバダ州を縦断して、今夜はイーライ(Ely)という街の、ホテル・ネバダに泊まっています。うまく渋滞を避けて、なーんにもないネバダの砂漠地帯に突入。障害物がないので、道はひたすら真っ直ぐで同じような景色が延々と続きます。つい、眠くなってしまいそう…と思ったら、その何も無い道で突然通行止め。何かと思えば、事故で大きなRVがひっくり返っていました。居眠り運転してハンドル操作を謝り、路肩に落ちてしまったのでしょうか?心臓がバクバクして、急に目が覚めました! 


とにかく真っ直ぐ


こんなにぺっちゃんこになるなんて…


 運転すること8時間(運転してたのは、わに夫だけど)、ネバダ州唯一の国立公園、グレート・ベイジン国立公園(Great Basin National Park)に到着。大きな盆地という名の、この公園の目玉は、繊細な石灰岩鍾乳洞、レーマン・ケイブ(Lehman Cave)です。私たちもレンジャーの案内で洞窟内を見学するツアーに参加しました。19世紀末に発見された洞窟では、見学者がお土産に鍾乳石を持ち帰っても良いことになっていたので、多くの鍾乳石が無残に切り取られて、無残な姿を晒しています。しかも禁酒法時代には秘密のサロンとして使われたので、邪魔になる天井から垂れ下がった鍾乳管を全部折ってしまいました。当時の人々は、鍾乳石が3cm育つのに100年かかるなんて、全く知らなかったのですから。木の年輪と同じように、輪っかが6つだから、この鍾乳石は6歳、なんて思っていたそうです。わに一家は洞窟マニアなので、今まで多くの鍾乳洞を訪ねましたが、此処ほどに蹂躙された悲しい鍾乳洞は見たことがありません。とても繊細な石の造形に飾られた洞窟だけに残念です。


レーマン鍾乳洞内。若息子は早速、スウェーデンからの子供たちと友達に。


無残に折られた鍾乳石


 ちなみに、この洞窟内では、1965年に「The Wizard of Mars」という、オズの魔法使いのパロディーのような低予算映画が撮影されたそうな。ガイド役のレンジャーさんの弁によると、「B級にも届かない、Dムービー」だそうだw


 今夜の宿、イーライは、ラスベガスが未だ砂漠だった頃にギャンブルで栄えた街で、1929年に、このホテル・ネバダ&カジノが建てられた時には、この6階建てのホテルはネヴァダ州で一番高いビルだったそう。ミッキー・ルーニーやゲイリー・クーパーなど、往年のスターも泊まったことがあるという歴史的なホテルです。歴史的すぎて、シャワーのお湯の温度が一定しないので要注意というサインが、狭いバスルームの壁に3つも並んでいるというオソロシさ。でも、こざっぱりとした部屋、壁に並ぶ古い写真やアンティークの馬具等、とても味のあるホテルです。明日も早起きしてネバダを超えアイダホへ、そして目指すはワイオミングです。まだまだ道は遠い…
 
  1. 2010/08/04(水) 21:55:23|
  2. 旅行
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:6
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コメント

Prof. Miyata

この事故では、運転者も同乗者も皆、自力で車から脱出したそうですが、ユタ州での日本人観光客を乗せたハバンの事故では、大きな被害が出たと知ったばかりです。矢張り、違いはシートベルトでしょう。途上国で走っているのは、先進国のお下がりの車が殆どでしょうが、シートベルトがちゃんと作動する状態で払い下げられる車のほうが少ないのでしょう。
 実は、わに夫も平和部隊でLesotho派遣中、車で崖を滑り落ちてしまったことがあるそうですが、今も生きているのは、アメリカ合衆国支給ジープにシートベルトが付いていたからでしょう。
  1. 2010/08/14(土) 19:54:40 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

Demeeさん

せっかく珍しい体験をしたので、記録しておかねば!と、思いまして…
事故ったのがハロウィン直後でしたので、ERにはハロウィンの飾り付けが残っており、TVのドラマとは全く違うトホホな雰囲気でした(><)

あの年は、肺炎にかかり、その後、この事故で胸骨を折り、地元の大学で講義を取るために結核に罹っていないことを証明するためのレントゲン撮影を行ない… 肺とアバラ骨がスターな1年でした。
  1. 2010/08/14(土) 19:49:49 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

途上国では珍しくないけど

インドとかタイで1日走っていると、何件もそういうのを見ました。バスとかトラックとかが多かったです。モロッコのサハラ砂漠方面からマラケシュへの峠越えでも、谷底に落ちたばかりのトラックを数件見ました。多分、いずれも「シートベルト」などしていなかったか、または装備されていなかった。

しかし、自分が当事者になってはいけません。他人の命も同じ重さではあるけど。
  1. 2010/08/10(火) 07:20:49 |
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  3. Miyata Haruo #-
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>自分の事故写真とERに担ぎ込まれた記録はテキサスに住んでた頃にやりましたが、.............。

な・な・なにぃぃ~~!
そんな無頼なことすでにやってたとは!
それもERつきで。

やはりただ者ではありませんでしたね。
おみそれいたしましたe-466

やはりそちらにいらっしゃると、心もでかくなるというか、
肝太になるみたいですね.......。

hih
  1. 2010/08/09(月) 03:32:23 |
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  3. Demee #-
  4. [ 編集]

RVに乗っていた人達はショック状態ではあるけれど、自分たちで這い出せるほどで大怪我もなかったそうです。
さすがに、でなきゃ写真は撮りませんが(><) こんなふうに完全にひっくり返っても中の人達が無事だったのは、シートベルトのお陰でしょう。

自分の事故写真とERに担ぎ込まれた記録はテキサスに住んでた頃にやりましたが、サーバーごと消失しちゃいましたw
  1. 2010/08/08(日) 22:18:53 |
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  3. わに #-
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うわぁ~!スゴ景色!

って思ってたけど、その後の画像。
わにさん一家がやらかしたのかと思いましたよ。

そしてそれをアップするなんて、なんともとてつもなく、測り知れない大きな器な人だとも。
(ほら、まずは写真をザッと観ますからね)

でもあの景色じゃぁ、居眠りがでるのも無理はないような気がします。
(乗ってる人たちは大事に至らなければよかったんですが.......。)

お気をつけて旅をお続けください。
hih
  1. 2010/08/07(土) 23:10:41 |
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  3. Demee #-
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