わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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アメリカ景気は回復せず日本男子は二次元GFとデートする

 ウォール・ストリート・ジャーナルは、たまにヘンテコな日本紹介記事が出るので侮れません。週末版では、日本の有権者は民主党党首選挙に対して、圧倒的に現役候補者支持という記事が出ていましたが、いやそれ、圧倒的にライバル候補者不支持の間違いやし。だいたい国民が直接選べるわけでもなし、一体この調査に何の意味があるのやら?そして今日の一面に堂々とこれ↓

 大統領はイラクでの戦闘終結を宣言し、経済危機からは未だ脱出できず、円高ドル安は収まらないけど、そんな今日の一麺を飾る記事は、「日本オンリー、ホンモノの男は二次元彼女とホテルに行く(Only in Japan, Real Men Go to a Hotel With Virtual Girlfriends)」ざんす。流石はアメリカの日経新聞(?)WSJ、このKYっぷりが、まるで日銀のようでステキ(笑)。でも何故か、WSJ日本版では出ていないのは、日本版編集者は空気読んでるからかしら(爆笑)。

 昨日、オバマ大統領がテレビ演説にてイラク駐留米軍の戦闘任務が終了したことを正式に宣言すると共に、米国自身の景気浮揚に、よりフォーカスする必要性を訴えました。イラクとの戦争に合衆国が一体どれだけの金額を注ぎ込んだのか、正式に国民に発表されることはないでしょうが、とんでもない巨額であることは確か。戦闘任務が終結したからと言って、これで国家資源を国内経済再建だけに集中できるわけでもなく、今後ともイラクへの支援は必要だし、アフガニスタンでは未だに戦闘状態。アメリカ的には、「アルカイダとの戦い」は終わっていません。そっちにも引き続き大金が必要だし、イラクから帰還する兵の補助金や恩給、負傷者への補償や治療費負担も相当額に成るはず。しかも、景気回復のための最重要問題は、失業率の改善ですが、今まで軍に雇われていた兵が大量に還ってきたら、その就職の心配もしなきゃなんない。だけど、いくら景気回復は緊急課題だ、景気刺激だ、規制緩和だと騒いでも、一向に経済は上向かずに策も尽きたって感じ。

 それにしても、イラク戦争の目的って何だったんでしょう?最初は在りもしない大量殺戮兵器を破壊するためだったような気がするけど、いつの間にか独裁者サダム・フセイン退治に摩り替わってて、フセインが死んだ後はイラクを開放し安定化するとか言ってたけど、イラクの現状は全然安定してないし、むしろフセイン時代より物騒だし。単に引っ掻き回してヤリ逃げしただけちゃうんかと、世界の多くが思ってるんではないかと思う。少なくとも私は、そう思ってるよ。


(追記:上で紹介した記事、翌日に日本のlivedoorのニュースサイトで紹介されていました。ここです。元記事を書いたのは日本人で、この紹介記事を書いたのはパクさんという記者。なんか一層の笑いが…)


もし、ご賛同いただけたら是非一押しを
  1. 2010/09/01(水) 22:25:24|
  2. ニュースねた
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
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コメント

全文英語を許すと、バイアグラやバーゲン金時計の広告なんぞがずらーっとコメント欄に並んでしまうので、スパム防止で100%英文記事ははねるように設定してます。お手数掛けて、すみませんm(__)m

かつてのブルーヘルメットは、戦力はあまり無くとも、平和と世界の象徴的な力がありました。
それが今ではすっかり、国連そのものが米国のツールに成り下がったと思います。
ブッシュを押えきれなかったアナン、そして存在感のない潘。
正直なところ、今や「point an accusing finger at the UN.」する事すら無いのではないか。
それ程に、その存在感を失ったのではないか、そう危惧しています。
  1. 2010/09/02(木) 19:37:24 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

We did nothing

引用だけだと、「英数字の比率が大きすぎるためスパムと判定されました。」とのメッセージが出たので、このように日本語を入れてみます。Linda Polman: We Did Nothing Why the Truth Doesn't Always Come Out When the UN Goes In, Penguin Edition 2004 (Original in Dutch, 1997):
US leaders are putting pressure on fellow Member States to come and help them. ... Baker: 'The costs will be much greater, as will the political risks, both domestic and international, if we end up going it alone.'
This kind of manoeuvre is neatly described by the term 'Blue Rinsing'. When an invasion is over and the difficult, often dangerous, phase of reconstruction and democracy-building begins, then you're better off rising the operation in UN blue. You do this by pulling out your soldiers and replacing them with blue helmets from Member States like India, Pakistan, Bangladesh and Nigeria. And meanwhile, you can send the rapidly rising bills for rebuilding a war-shattered country straight to the UN. When these blue helmets fail (as you did) to establish democracy - because they have too few weapons, too little training and an inadequate mandate, or because the local population perceive them (as now in Iraq) as tools of American foreign policy - then you can point an accusing finger at the UN. The UN has failed, you say. A claim often heard after a successful blue-rinse.
  1. 2010/09/02(木) 08:43:29 |
  2. URL |
  3. Miyata Haruo #-
  4. [ 編集]

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