わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
  1. --/--/--(--) --:--:--|
  2. スポンサー広告

タイタニックから鼠が脱走中!

 ローレンス・サマーズが国家経済会議(the National Economic Council)の委員長を辞任ですか。オルザグ行政管理予算局長官と、ローマー大統領経済諮問委員長も辞めたばっかだし、ふと、沈む船から逃げ出すネズミが頭に浮かんでしまいました。サマーズ博士は、今のエコノミスト内ではスーパースターのような存在。鳴り物入りで政権入りしたものの、大恐慌以来の景気停滞を回復させることは出来ませんでした。元より、オバマ政権の経済ブレイン人材選択に対しては、官僚や学術界出身者ばかりで産業界からの人材が含まれていないという批判がありましたから、これは現実主義者な企業人を採用し、ビジネス・コミュニティーとのつながりを強化する良い機会かもしれません。

 国家経済会議は、政権内のあっちゃこっちゃから出て来た意見を調整するための審議会を仕切って、大統領に経済政策に関する助言を行う、要は経済政策調整組織です。その頭である委員長は、財務長官と並んで、経済政策に関する大統領の最も重要なアドバイザーでもありますから、ビジネス・コミュニティーにしてみれば、自分達の声をもっと政策に反映させるためにも、後任には企業人が選ばれて欲しい。大恐慌に陥って経済破綻とまでは行かなかったものの、高い失業率と景気低迷が深刻な影を落とす米経済に必要なのは、斬新的な考えと実行力を持つビジネス界出身者、ウォール街との関わりの無い人材だと私も思う。

 ローレンス・サマーズといえば、自説で相手を言い負かせたあとに、今度は逆の立場から論争しても勝つと言われるほどの稀代の論客であると共に、超エラソーな態度と協調性ゼロな俺様男としても有名ですから、調整者であるはずが、自分の意見を押し通しちちゃうことも多かったらしい。その後釜に、如才ない企業人を据えるのは、停滞気味のオバマ政権経済チーム活性化にも有用なんではないかと思います。10人に一人は職がなくて生活に困ってるんで個人消費が伸びる訳なんぞ無いし、累積赤字はとんでもない金額になってるわ、住宅金融公庫は未だに資金注入が必要で、輸出が伸び悩んでドルは弱いってんで国際競争力はジリ貧だわ、云々、かんぬんで、このままグズグズしてたら、巨船アメリカ号はマジ沈みかんねんよ。で、ガイトナーは、いつ辞めるんかね?(←実はガイトナーが嫌い)


 ところで、この夏、旅行前に初めてのデジタル一眼レフカメラ、α330を買って嬉しく楽しい私ですが、超初心者向けモデルとはいえ、しっかりと使いこなせていません。そこで、トーランスにあるカメラの老舗、Paul's Cameraの初心者向け写真撮影セミナーシリーズから、露出やシャッタースピード、メニューに関する講習を受講してきました。銀塩では一眼レフ(F80)を、かなり長い間しつこく使っていたので、一眼レフもある程度は使えると高を括っていたのですが、イマイチ満足できる写真が撮れない。洒落た構図を決めるセンスがないのは仕方なくとも、せめてテクを上げたいですもの。二時間のクラスで30ドル、せっかくのカメラを、より活用できるようになれば占めたもの。

 講習の内容は、初心者向けだけに基礎中の基礎って感じでしたが、初心に帰るという意味からも、今まで知らなかった小技やヒントを得たという点からも、充実したものだったと思います。クラスは30人ほどで、じっさまとオバサマ(自分含む)で1:2、若い人は一人もいませんでしたw しっかし、みんな初心者と言いつつ、いいカメラ持ってるんだなぁ… D70とか、EOS 40Dとかって、あんたらホンマに初心者かいっ?!あっ…あたしだって、次はニコンの上位機狙ってるんだからねっ!(まずは宝くじにでも当たらんと…)

 講習が終わって外に出てみると、中秋の名月が眩しいほどに輝いていました。さすがに三脚を持ち歩いてはいないので、普通に構えて一枚撮ってみたのですが、手ブレのせいで面白い写真になりました。

お月さまが二つ~



ランキングのボタンも二つ~ 押して頂けると嬉しいですv
  1. 2010/09/22(水) 23:15:38|
  2. アメリカ経済・政治
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:2
<<世界中が ( ゚д゚)ポカーン | ホーム | わたしを離さないで --- 映画と原作の感想>>

コメント

暦の上では秋になったのに、レドンドビーチはやっと夏がきたという感じです。
今年の夏は「Bummer Summer」だ、なんて言われるほど、ずーっと曇って寒かったのですが、ここ数日は晴天で暑い!

エアハートとリンドバーグ、血縁はないはずなのに不思議ですよね。

私も修学旅行は一部だけ参加は驚きました。上息子が二年間通った西LAの中学校も同じでしたので、珍しくないのかもしれませんが、コロラドの中学校の修学旅行である自然研修旅行は、健康上の理由などでどうしても無理な場合をのぞいては全員参加でした。一度で皆参加できないなら、何回か分けて参加とか、全員で行けるロケーションに変えればいいのに。
 希望者全員が参加できないなら、せめて、どれだけ素晴らしい体験になるか、と煽るのは控えてくれればいいのに、と、思います。ちょっと無神経だわ…
  1. 2010/09/25(土) 11:53:27 |
  2. URL |
  3. わに #-
  4. [ 編集]

こんにちわ。
レドンドビーチのお天気はいかがでしょうか。
この地名の響きが私には特別なものがあります。
いいところですものねー。
何回も書きたくなってしまいます。

おっしゃる通り、エアハートとリンドバーグ、
細くて背が高いところも、顔立ちもほんとに似ているかもしれません。
今まで気がつきませんでした。

お話変わりますが、
息子さんの修学旅行のお話には驚きました。
アメリカではそれもカルフォルニアで
生徒の3分の1が旅行に出かけ、後の子供たちは残る、
このようなことがまかり通るとは
子供を教育するのにいい場所として、
かなりいい順位に上がっておりましたのに驚きました。
雑誌の調査などは当てにならないものだなぁと
子供たちの心を思うと少し悲しく思いました。
無責任にも「まったく全員で修学旅行は出かけるべき」と少し憤慨して居ります。
コメントありがとうございました。
お元気で。
ではまた。
  1. 2010/09/24(金) 13:34:08 |
  2. URL |
  3. エオマイヤ #-
  4. [ 編集]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバックURLはこちら
http://shirowani.blog41.fc2.com/tb.php/939-243aecf9
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。