わにの日々-海が好き!編

NY、DC、テキサス、コロラドを経て、大都会ロサンゼルスから、その郊外の海辺の街、レドンドビーチに移り住んだ、ぐうたら中年主婦・わにのトホホな日々

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全米コスプレ日・前々夜祭り?!?

 今度の日曜日はハロウィーン(万聖節)。中学校は今日は仮装推奨で、放課後に講堂でパーティー。高校でも、上息子の所属する吹奏楽部の部室で放課後パーティーが。幼稚園の頃から、ハロウィーン当日か、今年のようにハロウィーンが週末に重なるときには、その前の金曜日に仮装パレードやパーティーがあり、ハロウィーンは子供たちに大人気の年中行事です。特定宗教の行事だからと、クリスマスが公立の学校や帰還から消滅しつつある昨今ですが、このハロウィーンも、一部のキリスト教徒の間で、地獄の蓋が開いて悪霊が出てくる日にお祝いなんて非道徳的だ!なーんて、ものいが付き始めており、危機にあります。この様子なら、バレンタイン・デーも元は特定宗教の聖人を称える日だから、公立学校で祝うのダメ!ってなる日が来るような…

 一部の間とはいえ、ハロウィーン糾弾の風潮が出てきたのは、ほんのここ数年のことで、アメリカが急激に保守化していることの影響の一つかとも思いますが、オカルト信仰であるとか、悪魔崇拝であるといった声もあるそうです。上息子のバンドのパーティーも、敬遠なカトリック教徒であるラテン系のお友達は敬遠したそうです。ただでさえ、年に一度のこの世帰り、お盆には胡瓜の馬でお迎えにあがり、こちらに付いたらお供え物がふんだんで、帰りには茄子の牛まで準備してもらえる日本の霊さまご一行に比べて、「お菓子をくれなきゃ、イタズラするぞ~」と、労働しないとならない西洋の霊さんたちは大変なのに、更に虐げますか~?!って感じ

 ハロウィーンも、この頃は日本でも定着しつつあるようですが、お化けの格好したり、コスプレして騒ぐの、楽しいじゃないですか。私が子供の頃にも、こんなお祭りがあって、友達と騒げたら、どんなに楽しかったろうな、と、羨ましく思います。元々ハロウィーンとは、カトリック諸聖人の日、万聖節(All Hallows)の前夜(eve)だから、Halloweenとなったといいますが、本来はケルトの民俗行事だったともいいます。同じキリスト教国でも、ハロウィーンを祝うのは、主にアングロサクソン系の国に限られるのは、そのせいだとか。また、ケルトのドルイド信仰で、冬の始まりである11月1日のサウィン祭の前夜に、収穫を祝う風習が、ハロウィーンになったとも

 由来はともあれ、商業ベースに乗って、すっかり定着化したとも見えるハロウィーン、宗教的な背景より、かぼちゃでお化けランタンを作る風習から偲ばれるのは、収穫祭としての意味合いです。ハロウィーンもいっそ、秋の収穫のお祭りとして取り扱えば、宗教的な問題が無くなって一件落着??ハロウィーンの仮装も、古き好きアメリカを体現するピーナッツの漫画に見られたような、お化けの扮装は廃れつつあり、今は、お巡りさんや外科医、日本人も大好きなメイドさんといった特定職業や、アニメや映画のキャラクターが主流です。モンスター系で今だ現役で頑張ってる筆頭は、トワイライト・シリーズで益々お盛んな吸血鬼でしょうか。ドラキュラ伯爵の黒いマント、かっこいいもんね。魔女も定番かな ともあれ、せっかくの子供の楽しみ、大人が横から口出さなくとも…と、思います。自分達だって、子供の頃には仮装して「Trick or treat!」って、ご近所を回らなかったのかな??


今年はカボチャをくり抜かなかったので、未だカボチャのまま台所に鎮座している…
  1. 2010/10/29(金) 22:38:42|
  2. アメリカの学校
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